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51 ちょロジ~ニュースから学ぶ7つの思考~


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目次

第1章 仮説思考―仮説を立てれば、無駄がなくなる
第2章 ゼロベース思考―ゼロから考えれば、新たな解決法が見つかる
第3章 フレームワーク思考―枠組みを使って考えると、効率的な仕事ができる
第4章 ミッシー(MECE)―問題の整理ができれば、漏れやダブリがなくなる
第5章 ロジックツリー―論理的な構成ができれば、問題の真の原因が見つかる
第6章 ポジティブ思考―現状に満足しなければ、いまよりも良い結果がうまれる
第7章 置換力―身につければ、デキるビジネスマンになれる


カスタマーレビューがあります。 関連イメージ。

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レビュー記事

いつのまにか、しっとり&もちもちになっていたセブンイレブンのドーナツ

2016-04-29 04:51 自分を変える”気づき”の話


2016429日付のダイヤモンドオンラインが、コンビニエンスストアのセブンイレブンで販売しているドーナツの売れ行きが回復しているという記事を報じていて、読んでいたら、急にセブンイレブンのドーナツが食べたくなり、買いに行ってきました。


まず、ダイヤモンドオンラインの記事ですが、記事によると、


◇既存店日販が年度ベースで初めて悲願の70万円を突破

◇好調の起爆剤となったのが年間930億円を売る「セブンカフェ」

◇業界2位のローソンは50万円/日台半ば、ファミリーマートは50万円/日台前半

◇セブンカフェは、1店舗当たり平均で1120杯以上を売る

◇コンビニ業界では、単品で110個売れていれば売れ筋といわれる

◇コンビニのカウンターコーヒーの市場規模は1570億円程度でセブンだけでほぼ6

◇セブンカフェの弱点は、単独での購入が多く、他の商品との買い合わせが少ない

1411月から関西で先行販売されたドーナツは、当初は1100個前後が売れる好スタートを切ったが、158月頃には早くも失速

◇ドーナツ刷新に当たってチーム編成を見直し、食感や原材料、製法もすべて変えた

◇小麦粉を熱湯でこねた湯種を入れることで保湿性を高め、もっちりした食感に仕上げた

◇コメ文化の日本では、(アメリカと違って)パンやドーナツにもちもち感が求められる

◇製粉メーカーを1品ごとに変えたり、時間が経つと湿気を吸ってベタつくきな粉の乾燥状態を保てるよう製法を工夫したりして161月から全面リニューアル販売を開始

◇売上はリニューアル前の2倍以上に跳ね上がり、現在も1.3倍のペースで推移している


という。


たぶん、セブンイレブンには、1週間に、最低でも2~3回は立ち寄ります。

ドーナツは好きなスイーツですが、全国販売された頃に、カウンターに設置された専用什器に入れられたドーナツが美味しそうで、何度か購入しましたが、ボソボソしていて、見た目より「美味しくない」という感想で、その後、関心をもつことがなくなっていました。


やはり、セブンイレブン。

セブンカフェの買い合わせ商品が伸び悩んでいて、「ドーナツ撤退」という判断ではなく、ちゃんと「テコ入れ」していたんですね。


私は、スイーツ系のコンビニ商品の品ぞろえやクオリティには、比較的、こだわってコンビニ選びをしますが、お弁当はあまり買わないし、おにぎりは、よく購入する商品ですが、あまり大差ないと感じている人間ですが、仕事仲間で、コンビニ弁当やおにぎりをよく購入する方の話だと、お米の質がぜんぜん他のコンビニより、セブンイレブンはよいとのこと。


この記事で、ドーナツについても、とことんこだわる様子が報道されており、他の商品も「狙いは間違ってない、売れないのは商品の質に問題があるからだ」と判断した商品は、徹底して品質向上を図っているんですね。


さて、セブンのドーナツを購入して食べた感想ですが、確かに、以前より、生地がパサパサしておらず、もっちり感がある。

それにしても、記事を読むまで、そんな改善をしていたなんて、知らず「いつのまに~」である。

「ドーナツ=ミスタードーナツ」という購入パターンでしたが、ドーナツ購入に関するセブンの利用回数が、増えそうです。


あっ、でも、私の場合、セブンの狙いと違って、セブンカフェは利用しないですけどね。

カウンター珈琲は、持ち運びが不便ですから、常に大荷物を持って出歩く私には、買い合わせしにくいんですよね。


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介護施設における事故とマスコミ対応

2016-04-28 00:18 自分を変える”気づき”の話


介護施設に勤務する友人と雑談する機会があった。

その時、わたしが「介護事故にはどんなものがありますか?」とお聞きしたところ、

◇転倒

(歩行中の転倒、座位を保持できず転倒)

◇転落

(車いすやベッドからの転落)

◇誤嚥、誤飲

(飲食物の誤嚥、誤飲)

◇介護ミス

(おむつ交換時の骨折など)

◇食中毒、感染症

(ノロウイルスや食中毒、インフルエンザなどの感染症)

が主たる事故だそうだ。


この話に関心をもったので、少し調べてみました。

すると、介護現場で、事故が発生すると、介護事業者は、市町村に事故内容の詳細を届け出ることになっているという。

報告された市町村情報によると、事故の約8割は、転落事故と転倒事故になるそうで、、その他は食べ物をのどに詰まらせたり、誤嚥により肺炎になったり、介助を行っている際に、骨折させてしまうといった事故が多いようです。


ただ、実際には、転落や転倒は、事故自体がわかりやすいので、事故件数としてカウントしやすく、したがって報告としても上がりやすい側面もあるようです。

逆に、誤嚥事故や口腔ケアが不十分なことによる雑菌が肺に入り肺炎になる事故は、あとあとわかるケースが多く、肺炎などの症状が出なければ、自覚症状がなく「事故としてカウントされない」ケースもあるようなので、実際の現場での事故の割合は、市町村に報告された内容の集計結果とは違うのかもしれません。


転倒や転落にしても、その瞬間に職員が目撃していなければ、わかりませんし、職員のミスにより転落、転倒しても、本人からの申し出やあざなどの外傷がなければ、職員は報告しない可能性もあります。

事故を報告しないというケースが重なれば、「事故の隠ぺい」となり介護事業者として「不祥事」です。


隠ぺいが起きないようにするためには、月並みですが、内部的には、定期的な介護サービス利用者への聞き取りや事故原因の徹底した原因究明と再発防止策の徹底しかありません。

仮に、介護サービス利用者が、隠ぺいされている事故を行政やマスコミに情報を流してしまった場合は、真摯に、組織として謝罪会見を実施しなければ、なりません。


その場合は、こちらも毎度のことですが、「社長限界でしょ」(謝罪、調査内容、原因究明、処置・賠償)の原則に従った、謝罪会見をしなければ、火に油を注ぐ結果になることは確実なので、日ごろから「事故や不祥事に対する対応」をしっかりと訓練しておくことが重要なのは言うまでもありません。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ422号より)


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良好な関係をつくるためのコミュニケーション

2016-04-27 05:34 自分を変える”気づき”の話



「良好な関係をつくるためのコミュニケーション」について少し考えてみたい。


まず、「良好なコミュニケーション」とは、どんなことを指すのかというと、

◇自分の気持ちをわかってくれた

◇自分の気持ちを聞いてもらえた

◇自分の言いたいことをわかってくれた

◇自分に賛同してくれた

◇自分の知りたいことがわかった

◇話をしただけですっきりした

◇話したいことが話せた

◇相手の意見に納得できた

・・・

といった状態をいう。

つまり、「相手が安心感や満足感を得られる」ことが「良好なコミュニケーション」である。


良好なコミュニケーションを考える上で、認識しておかないといけないのは、

◇ものの見方や感じ方は、これまでの生活歴や経験などに左右される

◇同じことを表現しても伝わり方が違う

◇同じものを見ても違うように見える

といったことである。

要は「人によってものの見方や感じ方は違う」ということを理解し、その違いを認めることである。


わたしは、仕事で、マネジメントシステム監査や業務監査をする機会が多いが、振り返ると、その際に、コミュニケーションで失敗するのは、「時間が不足しているとき」、「自信がないとき」が多い気がする。


「時間が足りない」と、

◇「早く終わらせたい」、「早く結論をだしたい」という思いが作用し、無意識に相手を急かしてしまう

◇矢継ぎ早に質問を行ったり、結論をこちらから言ってしまう

という感じになる。

すると、「どうしてほしいか、どうしたいか」を相手に語らせないことになり、「不満」が募るのである。


また、「自信がない」と、

◇自信無さ気な言葉を発する

◇言っていることが前と変わる

といったことになり、相手を不安にさせることになる。


つまり、マネジメントシステム監査などでは、自分の考えがぶれないながらも柔軟性があることが必要で、まずは相手の言葉を受け止めることが重要なのだ。


相手を理解することは、なかなか難しい。

理解する上でのポイントを挙げると、

1)相手を知りたい、理解したいという無条件で肯定的な関心

2)人間一人ひとりには豊な個性がある(人は皆違う)

3)言葉として「伝わっていること」と中味を「理解していること」にずれが生じることは当然で、起こりうることと認識しておく
4)「伝わっていることと理解していることはずれている」ということを前提に、相互理解を求めていく作業をしていくこと
が必要なのだ。


月並みではあるが、良好なコミュニケーションを図るには、

◇言葉は誤解を生む可能性があることを知り、より分かりやすい言葉や表現を心がける
◇相手のもののみかたや考えの理解

◇基本的なコミュニケーション技法(例:あいづち、言い換え、質問技法)を活用することで、傾聴・受容の姿勢を明確に表す

といったことが必要なのである。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ425号より)


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スマホをジャックしたと話題のミュージックビデオ

2016-04-24 22:01 自分を変える”気づき”の話


6人組アイドルラップグループ「lyrical school」(通称リリスク)のメジャーデビューシングル「RUN and RUN」(2016427日発売)のミュージックビデオが、各メディアで「斬新すぎる」と話題になっているのを耳にして、見てみました。


お~、確かに斬新です!!

「百聞は一見に如かず」。

とりあえず、パソコンではなく、スマートフォンで見た方が早いです。

https://vimeo.com/161487817


この映像、スマートフォンでの視聴を想定して作られているため、正直、パソコンで見ると、余白がありすぎて、「なんなの?この細長な動画は?」という感想になってしまう。

しかし、スマホで見ると、このミュージックビデオ「RUN and RUN」が、すっぽりとスマホ画面にはまっている。


そして、iPhoneのホーム画面らしき映像から始まり、ツイッター、フェイスブックといったアプリケーションの画面が登場し、「iPhoneの中をリリスクのメンバーたちが動き回る」ので、一見すると「リリスクにスマホがジャックされた錯覚」になるのである。

リリスクのラップ音楽よりも、映像の衝撃が大きすぎて、繰り返し何度も再生してしまいました。

変な話ですが、10回も再生しているうちに、「Run and Run」とラップしている歌詞が耳から離れなくなります。


それにしても、どうして、今までこうしたミュージックビデオが作成されなかったのでしょう。

ミュージックビデオは、「パソコンやテレビの大型スクリーンで見るもの」という常識や固定観念が制作サイドにはあったのでしょう。

ビジネスのネタは、こんなところにもあったんですね。


今後、制作費にお金が掛けられる事務所は、パソコン視聴者向けとスマホ視聴者向けの2種類のミュージックビデオを制作する動きが広がるのではないでしょうか。


リリスクさんは、ヒップホップアイドルユニットで、201010月に「テンギャルシックス」として結成し、20128月に「リリカルスクール」に改名して現在に至っているそうですが、このミュージックビデオで話題になるまで、私は存じ上げませんでした。


427日にメジャーデビューしますが、ミュージックビデオでの話題が先行しすぎて、ネット配信やCDのセールスは、そんなに盛り上がらない気がします。

ただ、個人的には、タイトルが「Run and Run」ですし、ここ数日、「プチマイブーム」となっているので、応援したいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ486号より)


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三菱自動車の燃費データ不正事件

2016-04-23 19:22 自分を変える”気づき”の話


2016420日に、三菱自動車社製の軽自動車4車種で燃費を実際よりもよく見せるためにデータを改ざんしていたことを三菱自動車は発表した。

発表によると、テスト時にタイヤなどの抵抗の数値を意図的に不正に操作することで、実際の燃費よりも1015%程度に上乗せしていたという。


三菱自動車の不祥事といえば、2000年に発覚した、三菱自動車(乗用車部門とバス部門)のリコール隠し事件が記憶に新しい。

この事件では、三菱自動車は、約23年間にわたり、約69万台(乗用車系で約459000台、トラックで約55000)のクレーム情報を運輸省に報告せず、社内で隠ぺいしていたことが、運輸省への匿名の内部告発で発覚した。


今回の燃費データ不正に該当する車種は4車種で、約62万台が相当するという。

結果的には、2000年のリコール隠し事件で問題とされた社内体質は、根本から変わることはできなかったわけだ。


一般論として、「組織の不祥事」には大きく分けて2種類ある。
ひとつは、不具合や事故の再発や事件の発生の恐れが予見できたにも関わらず、業務管理が不十分なため、問題が必要以上に大きくなり、「社会問題と化してしまったケース」。

もうひとつは「動機、機会、モラル違反」の3点セットが揃った時に発生する「不正」である。


結論から言ってしまえば、前者は「仕組みが無くてダメな会社」で、後者は「仕組みがあってもダメな会社」だ。

このケースの場合、組織は、行き過ぎたワンマン経営、売上至上主義、成果主義などといった組織体質が不正に起因しており、表面上または形式的に「組織の経営管理の仕組み」をちょっといじったところで、哲学、理念、自組織の社会における存在意義などから徹底的に捉えなおし、鍛えなおさなければ組織は何も変わらない。


三菱自動車の2000年のリコール隠しと2016年の燃費データ不正は、もちろん、2種類の不祥事のうちの「不正」に相当する。

会見した三菱自動車の相川哲郎社長(61)は、東京大学工学部船舶工学科出身で、開発部門でekワゴンなどの軽自動車の新車開発に携わった方で、おとうさまは、三菱重工業で社長・会長職を10年以上務めたすごい経歴と家系の方である。


今回の燃費データ不正は、実験担当の部長が主導したとされているが、相川社長を含め、経営層は知らなかったのだろうか?

今後の原因究明と展開に注目したいが、世間の三菱自動車に対する目は一段と厳しくなったことは言うまでもないだろう。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ486号より)


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災害における防災士の役割

2016-04-22 21:14 自分を変える”気づき”の話


2016414日に発生(前震)した熊本地震は、420日の時点で、死者数が59人、避難者数が約9万人になったという。

注目すべきは、建物の倒壊など地震発生により直接的に亡くなった方が48人で、避難生活の中で、エコノミー症候群などいわゆる震災関連死で亡くなった方が11人であることだ。

個人的には、関連死者数は多いと思う。


11人の中で衝撃なのは、高齢者ではない50代女性のエコノミー症候群による死である。

この女性は、自宅の敷地内の車で寝泊まりしており、おそらく、長い時間、狭い座席に腰掛けていることで、足の血流が悪くなり、静脈の中に血栓ができ、それによって急性肺塞栓症になったのだろう。


震災関連死は「救える命」といわれている。

日本国中で大規模な地震が発生する可能性があるわけだから、全国民が「被災して避難民」になる可能性がある。

政府など公的な支援はもちろんであるが、民間人もできる限りのことをして「震災関連死」をできるだけ増やさないようにしなければならない。


災害関連のニュースを見ていると、気象予報士の方や震災関連のコメンテイター、あるいは、被災現場で活動される人が保有している資格で、「防災士」という言葉をよく耳にする。


防災士とは、(特定非営利活動法人 日本防災士機構のウェブサイトより)

「゛自助゛゛共助゛゛協働゛を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを、日本防災士機構が認証した人」

である。

20163月末現在で、防災士として登録された人は、「109093人」になるという。


ちなみに、私も、2011722日付で防災士登録(045033)されている。

防災士期待されることは、

◇被災現場で実施の役に立つ活動を行うこと

◇所属する地域や団体の要請を受け、避難、救助、避難所の運営などにあたること

◇地域自治体等の公的な組織やボランティアの人達と協働して活動すること

◇平時には防災意識の啓発に当たること

◇大災害に備えた互助・協働活動の訓練や防災と減災及び救助等の技術練磨などに取り組むこと

といったことである。

しかし、私自身は、すっかり、知識も技能も錆びついてしまった。

勉強し直してみたいと思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ486号より)


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「自然と命を冒涜している」として知事賞受賞を取り消された写真

2016-04-21 20:46 自分を変える”気づき”の話


2016316日付の毎日新聞によると、

(以下引用)

「北海道紋別市の道立オホーツク流氷科学センター主催の写真コンテストで、最優秀賞(知事賞)の作品が「自然と命を冒とくしている」などと批判され、授賞を取り消していた。

(中略)

最優秀賞作品は海岸に打ち上げられたクジラの死骸の上に男性が乗り、ガッツポーズをしている。同センターは「多くの方に不快な思いをさせてしまい、猛省している」と謝罪した。」

(引用ここまで)

という報道がありました。


この件について、北海道新聞など他のメディアの情報もチェックすると、

◇コンテスト「オホーツクの四季」は1991年以降、毎年開催されている

◇今回は、道内外62人(5都道府県)から計118点の応募があった

◇道写真協会の女性会員1人が審査員を務め、最優秀1点、特選2点、入選12点を選定

◇最優秀賞作品(タイトルは「征服」)について、審査員は「めったに見られない作品作りに成功されたと言ってよいでしょう」と講評した

39日にインターネットで審査結果を公表したところ、「まったく理解できない」「低俗すぎてびっくり」といった批判が殺到し、授賞の取り消しを決定

◇高橋はるみ知事は、選考には関わっておらず、「自然環境への配慮が欠けた審査だった」とコメントした

と言ったこともわかりました。


この騒動について、感想としては、

・選考基準があいまいだった

・選考委員が1人で選考に関する責任者があいまいだった

・選考委員が、写真の影響(生き物に対する冒涜)を認識していなかった

といったことが、問題ではないかと思う。


北海道で開催されている写真コンテストは、他にもたくさんありますが、「北海道知事賞」に輝いた写真(北海道新聞に掲載)で、うろ覚えであるが、私の知り合いがモデル(北海道マラソンを走る横顔)となって撮影されたことがあった。

この件が面白いのは、コンテストが【高齢者生き活き写真展】と題されたもので、要は、「高齢者がスポーツや祭り、地域活動などで、「生き活き」と活動する写真を表彰するコンテストだったにもかかわらず、モデルは「49歳だった」ということです。


「高齢者」の定義を仮に「65歳以上」とするならば、全く、知事賞に輝いたモデル(本人はおそらく撮られていることを知らない)は、「高齢者に相当する年齢」ではありません(笑)。


写真コンテストは、昔から数多くあるものですが、今の時代、展示会場に足を運ばずとも、誰もがネットで受賞作品を見られる時代です。

東京五輪のエンブレム問題もそうですが、受賞候補作品を事前に公にして、専門の審査員や選考委員が選考する前に市民が精査する仕組みを作らないと、「コンテストの目的やコンセプトに合わない作品が大賞を受賞すること」が起きてしまうのだろうな、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ481号より)


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大起業家になる人の発想

2016-04-20 21:21 自分を変える”気づき”の話

「起業の魅力と現実を伝える」

をコンセプトにしたインタビューサイトがある。

http://bb-relife.jp/about

このサイトのインタビュー記事で、ある起業家が、面白いけど真面目な話をされていたので以下に紹介したい。


(引用、ここから)

真面目だけど、ちょっと面白いお話をしましょう。

勝ち目に乗ること。

ギャンブルってありますよね?勝ち目というか「風」というのがあるんです。

神経が尖ってすり減っていくなかで、その「風」が見える瞬間があるわけ。

ルーレットは赤、黒が49%で緑が2%なんです。確率で言えば、ほぼ2分の1と考えていい。

だいたい交互にくるはずなんですね。

ただ突然、20回連続黒のような「風」がくることがあるんです。

その「風」がきた時には、20回連続黒なら次は赤と思ってはいけません。

「風」に乗って黒にかけ続けるとずっと勝ち続けて、多くのお金になります。

ただ、途中で怖さが出てくるんです。

こんなに黒が続くはずがないと。

一回、この全部あるものを半分に分けて赤と黒にかけてみようと思った瞬間・・・必ず負けるんです。

それが「風」から降りた瞬間です。

そうしたら、負け続けます。

だから、黒が何回続いてお金が大きくなろうが「風」から降りちゃいけないんです。

安全のため半分残しておこうとか思った瞬間に負ける。

(引用、ここまで)


う~ん。

以下にも、成功されている起業家らしいお話です。

大きく成功している起業家さんのお話しを聞くと、多くの方が、この発想です。

つまり、「伸るか反るか」、思いっきり勝負に出て、リスクテイクしているかどうかなんですよね。

多くの人は(私も含めて)、安定を取るから、大きなリターンもない。


これは、どちらがいい生き方なのか、ということではないですが、そんな覚悟がなければ、大起業家にはなれないんですね。


ちなみに、この経営者さんは、12年前に手元資金が200万円しかないのに、1年で4店舗を立ち上げたそうです。

その時に、「数百店展開すると決めていたので、できなければできないだろうなと思った」

という。

つまり、

「ここで、できなければ、その程度のものだと。誰もやったことのないことだから、成功するか失敗するか分からなかった。だから、自分が成功すると願うしかない。

と。


現在、この経営者さんの店舗は約150店舗。

9年後には3000店舗を目指すという。

「単なるローカル企業ではなくグローバル企業を目指す」

というからスケールが違います。

今後の展開をさらに注目したいと思います。

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「環境経営システムもどき」の会社が増えている

2016-04-19 21:20 自分を変える”気づき”の話


「当社は“環境経営システムが確立している会社”です」と企業パンフレットに書いてあったら、それを見た多くの世間の人は、

◇環境団体への寄付をされている

◇清掃活動など地域貢献活動をされている

◇社内の電灯について、蛍光灯からLED照明に切り替えている

◇営業車のアイドリングストップや省エネ運転が徹底されている

◇ごみの分別が徹底されている

◇リサイクル材料を使用した紙や文具が使用されている

◇節水や通勤時の公共交通機関利用といった環境配慮の生活が徹底されている

◇電気代、水道代、ガソリン代など天然資源の節約(コスト削減)が徹底されている

・・・

などの活動が十分に実施されている企業、と捉えるであろう。


このように捉えるのは「世間の人」だけでなく、「環境経営システムを導入している企業の多くの職員」も、世間の認識と大差ないのが一般的である。

しかし、上記に挙げたようなことだけしているのでは、

「環境に優しい活動をしている会社」ではあるが、決して「環境経営システムが確立している会社」ではない。


結論から言えば、上記で挙げた事例は、企業活動の原則のひとつでもある「5S」(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)的な「環境に配慮した習慣」レベルの話であって、決して「環境経営システム全般を指してはいない」のである。


では、基本的な大きな部分で、何が足りないのかといえば、「企業活動の本質部分の環境配慮という概念とその仕組み」である。

ざっくりいえば、

◆その企業が提供する製品やサービスそのものの環境に対する良い影響

(例:エコ家電やエコ住宅などエコ商品の開発や販売、サービスの提供、など)

◆その企業が製品やサービスを提供するまでのプロセスにおける環境に対する良い影響

(例:不良品や不良在庫の発生抑制、業務改善による作業時間の短縮、など)

という部分が不足している。


ただ、上記に挙げた部分は、「環境」という概念とは別に「販売管理」や「品質管理」といった「経営課題」として捉えられ管理されていることが一般的なので、「結果としては環境経営」になるのであるが「環境経営システム」として認識し、意識的に「環境目標や活動計画をたてて管理」していないであろう。


企業経営者が「単なる企業イメージアップのツール」として「環境配慮経営」を謳うのであれば「社会貢献活動や単なるエコ活動のみ」をやればよい。

「いやいや、うちは環境経営システムを導入することで環境配慮商品の開発や業務改善のツールにもして業務運営上の有効なシステムとして確立させたい」と経営層が考えるのであれば、こういった点にまで踏み込んで、日常的な「業務課題の解決や業務報告の一部として管理」してもらいたい。


「環境経営システム」といいながら「環境経営システムもどき」の活動しかしていない会社が多すぎる。

メディアや世間一般の認識も変えないと、「環境経営システムもどき」の会社がどんどん世の中に蔓延していくのである。

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健全かつ信頼できる暮らしやすい社会「形成」に重要なの苦情対応能力

2016-04-18 21:26 自分を変える”気づき”の話


先日のことですが、「実験」をしてみました。

それは、「苦情に対する企業の対応能力」です。


ちなみに、「苦情対応」に関するマネジメントシステム規格(指針)では、

(※以下、規格より引用編集)


「企業が、消費者の満足度を高めるために、消費者からの苦情に対し、適切かつ迅速に対応するために不可欠な要件(指針)は、組織の規模、民間・公共のいかんを問わず導入できるものである。

企業の消費者対応には、消費者への情報提供や、消費者からの問い合わせ・相談・苦情に対する対応も含まれ、その円滑な活動は、組織全体によい影響を与え、組織経営の質の向上に寄与し、組織全体が消費経済社会の発展・向上のために貢献する基本的な要件である。

苦情対応は、組織が消費者の基本的権利を尊重しながら、苦情を組織全体の責任として真摯に受け止め、問題解決に努めるものである。

(中略)

この指針に示した苦情対応活動も、その社会的責任の一部である」


といったことが謳われている。

つまり、苦情対応に真摯に取り組むということは、

◇消費者対応のひとつであり、社会的責任の一部である

◇企業の経営の質向上に役立つ

ということなのだ。


わたしが、詳細は、省きますが、「苦情を文書で送付」したのは、ある公共交通機関(バス会社)の民間企業。

内容的には、

◇受けた苦情

◇受けた苦情に関連する要望

である。

直接的に利用した企業には、「お問い合わせ窓口」が公表されていなかったので、親会社(鉄道やバス事業などを行っている大手企業)の窓口に「苦情文書」を提出した。

しかし、文書提出から2週間近くが経過するが、いまだに、苦情文書を「受け取った」とも「ご意見を真摯に受け止め今後の経営に反映していきます」といった返答はない。


「お盆期間中だから多忙なのかな」とも思うので、様子を見ているところであるが、もし、このまま「なしのつぶて」であると、寂しい限りである。


上記の会社とは別であるが、最近、別の交通機関(航空会社)を利用した際に、サービス内容に「不満」があったので、担当者に直接苦言を呈し「ちゃんと上に報告してください」とお願いした。

しかし、この担当者の対応は、あまりうまくなかった。

具体的には、

◇笑顔で対応

◇次回ご利用の際には改善されているといいですね

◇組織が大きいのでわたしが意見を上げても声が届かないんですよね

と、はたから見れば、「うるさい利用者に丁寧に対応するスタッフ」に映るかもしれないが、当事者目線だと「まるで他人事」のような対応ぶり。


現在、業績が良い会社だと、その経営者は、ほめたたえられる風潮があるが、「人材育成に力を入れず、リストラや低賃金で利益を出している会社」は、「ほめるに値しない会社であり経営者」という認識が世間一般の「常識」とならないとよくないのではないか。

大げさに言えば、「健全かつ信頼できる暮らしやすい社会“形成”になり得ない」のではないかと思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ398号より)


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2年前に引き受けサービスが終了していたエクスパック

2016-04-17 19:22 自分を変える”気づき”の話

消費税率が5%から8%になって、201641日で丸2年が経過した。

先日(4月上旬某日)、事務所を整理していたら、「浦島太郎のような話」ですが、消費税率5%時代に購入した未使用のエクスパック500(郵便事業株式会社発行、20103月まで発売されていた)が、10枚ほど見つかった。


現在のレターパックプラスは、510円。

したがって、エクスパック500に差額の10円分の切手を貼れば、送付できるものと思っていたら、送ったはずの郵便物が戻って来てしまいました。


日本郵便のウェブサイトを見たら、2013122日付で、

(以下、一部引用)

日本郵便株式会社は、消費税率の改定に伴う郵便料金等の変更に伴い、2014 3 31 日(月)をもってエクスパックの引受けを終了します。未使用のエクスパック封筒の払戻し等については、別紙のとおりです。


(別紙から、一部引用)

2014 3 31 日(月)をもちまして、エクスパックの引受けを終了します。

未使用のエクスパック封筒をお持ちのお客さまは、できるだけ同日までにお使いいただきますようお願い申し上げます。

なお、2014 4 1 日(火)以降は、次のとおりです。


2014 4 1 日~2015 3 31 日の間払戻しを行います。

※払戻期間経過後は払戻しには応じられませんので、ご注意ください。

(一部引用、ここまで)


えー?!

うっかりしていましたが、すでに、私が現在未使用のエクスパックは、2年も前にサービス(引き受け)を終了し、1年前に払い戻しも終了してしまっていたのです。


ちなみに、20104月以降に発売されていたレターパック500は、消費税8%になってからの差額10円分を貼付すれば、引き受けしてもらえます。

実際、レターパック350(現在はレターパックライト)は、現在、360円ですので、10円分の切手を足して、送付ができるので何度もその方法で、送っています。

したがって、その方法と同様に、エクスパックも使用できると認識していたのが間違いでした。


ウェブでお知らせされている以上、未使用のエクスパックは、引き受けはもちろん、換金もできないのが原則ですが、せめて換金はできないものかと思い、メールでお問い合わせしてみました。

すると、

◇差額分の切手を貼っても引き受けはできない

◇窓口で換金は可能

との回答がありました。


差額分を足しても引き受けサービスができない理由は、現在のところ、回答はなかったのでわかりません。

20103月まで販売されていたエクスパックは、郵便事業株式会社が、発行していましたが、2012101日に郵便局株式会社が、郵便事業株式会社を吸収合併し、商号も日本郵便株式会社と変更されました。

発売元であった郵便事業株式会社が、消滅したことが関係しているのかもしれないです。

取り扱いサービスの変更のお知らせを見ていなかった私がうっかりしていたのでしょうがないですが、民営化せずに、郵政省や郵政公社のままだったら、どうだったのかな、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ485号より)


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人間ドックとヨガ

2016-04-16 18:55 自分を変える”気づき”の話


先日、人間ドックを受診してきました。


検査項目は、

◇問診

既往歴・家族歴・服薬歴・自覚症状・他覚症状・生活習慣の調査

◇身体計測

身長、体重、肥満度、体脂肪率、BMI、腹囲測定

◇眼科系検査

視力、眼圧、眼底

◇聴力検査

オージオメーター(10000Hz400Hz

◇尿検査

比重、PH、蛋白、糖、ウロビリノーゲン、ビリルビン、ケトン体、潜血、沈渣

◇呼吸器系検査

胸部X線(直接撮影-正面・側面)、肺機能

◇胃腸系検査

胃部X線(直接撮影)、免疫学的便潜血(2日法)

◇超音波検査

腹部エコー(肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・脾臓)

◇循環器系検査

心電図(安静時12誘導)、心拍数、血圧測定

◇血液学検査

赤血球、白血球、血色素、ヘマトクリット、血小板
MCV
MCHMCHC、血液像、血清鉄

◇血清学検査

梅毒反応(RPR法・TPHA法)、CRP、血液型(ABO式・RH式)

◇肝機能検査

血清蛋白、アルブミン、総ビリルビン、直接ビリルビン、ZTTALPA/GASTGOT)、ALTGPT)、γ-GTP、コリンエステラーゼ

◇肝炎ウイルス検査

HBs抗原、HBs抗体、HCV抗体

◇脂質検査

総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール

◇糖尿病検査

血糖、ヘモグロビンA1c

◇痛風検査

尿酸

◇腎機能検査

尿素窒素、クレアチニン、NaClKCa

◇膵機能検査

血清アミラーゼ

◇甲状腺検査

TSH

◇内科診察

理学的所見(身体診察)

◇医師面談

医師による結果報告、健康相談

◇体力測定

心肺持久力、筋持久力、柔軟性、握力


ずらっと書き並べてみましたが、こんなにも項目にするとあるだぁ、と少々驚きです。

検査結果は、一部(ほんの2~3項目)に、日本人間ドック学会が定める基準値から外れていましたが、医師の面談では、例年通りの数値なので、先天的な個人的特性のようで、本質的な異常ではないようで、ひとまず安心です。


検診当日までに事前に用意するものがいくつかあるのですが、面倒なのが検便採取です。

検査前日の夜から検査終了まで、飲食を禁じられるので、「食事をしないと便意をもよおさない」習慣なので、検診当日の便が採取できるかが、意外とストレスです。


検診を受けている病院は、10年以上継続受診している病院ですが、以前にも書いていますが、ISOマネジメントシステムの認証取得をしている病院の中から選んだ検診専門のクリニックです。

毎年、なんらかの改善が実施されているので、それをチェックするのも、ユーザーとして、秘かな楽しみです。


今年は、希望者向けに、ヨガ(30分)とストレッチ(30分)が無料で受講できるので、体力測定とともに、試してみました。

体力測定は、すべての項目で、年齢区分の平均値を上回り、特に、筋持久力(腹筋)と握力は大幅に上回っているので、(おだても含めて)褒められましたが、ヨガとストレッチで、からだのケアができていないことが、もろバレしてしまいました。


担当していただいたインストラクターの方(男性)には、ヨガのポーズを取るたびに「腰とお尻の筋肉が硬すぎですね」と一発で見破られてしまいました。

ヨガとストレッチは、定員10名となっていましたが、受講者がこの日は私だけで、「独占」していろいろお聞きすると、腰とお尻が硬いために、動きがあきらかにぎこちないそうです。


東京でお世話になっているストレッチトレーナーの先生にも、日常生活の中でのストレッチを教えてもらいこまめにやることを勧められていますが、運動をする日はやりますが、何も運動をしない日はどうも、サボってしまっています。

来年の今頃は、ぐにゃんぐにゃんにからだが折り曲げられるぐらい、柔軟性を出せるよう頑張りたいです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ485号より)


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東海大学阿蘇キャンパス学生寮の倒壊

2016-04-16 01:44 自分を変える”気づき”の話

2016416日午前125分に震度6の地震が熊本県で発生した。

震度は、414日午後926分の地震が震度7であったが、14日の地震が前震で、16日の地震が本震なのだという。


14日の地震の発生後は、震度7の割には、被害情報は大きくなかった印象であるが、16日の地震のあとのニュースでは、市役所やマンションの亀裂や部分的倒壊や道路陥没映像が、印象としては数多く飛び込んできている気がする。


個人的に心配なのは、南阿蘇村にある東海大学農学部の学生寮が倒壊したニュースである。

報道では、学生とみられる11人が生き埋めになっているそうで、自衛隊がヘリコプターで救助活動に向かったという。


東海大学阿蘇キャンパスのウェブサイトでは、415日付の情報で、「地震に伴う被害状況の確認について」という情報が東海大学の学長名で発信されており、

「熊本・阿蘇の両キャンパスの建物等の被害状況については、現時点で授業運営に支障のない程度でありますことをご報告いたします」

との記載から、安心していました。

http://www.u-tokai.ac.jp/emergency/detail/post_2.html

その矢先の「学生寮倒壊」の報道なので、ちょっとびっくりです。


報道番組に出演している地震学者の説明では、この地方の地震は、余震が多いのが特徴だそうです。

シロウト目にも、地震は、中央構造線沿いにどんどん大分方向に拡大しており、まだまだ予断を許さない気がします。

今後の現地のニュース報道を注視したいと思います。



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熊本で発生した観測史上4回目の震度7の地震

2016-04-14 22:00 自分を変える”気づき”の話


2016414日の2126分ごろに、熊本県を震源とする地震があり、熊本県益城町で震度7の揺れを観測したという。

ニュースでは、震度7を記録するのは、観測史上4度目だという。

(阪神淡路、新潟中越、東日本、今回の熊本)


報道では、地震規模は、マグニチュード6.5(速報値)で、震源の深さは11キロで、地震メカニズムは「横ずれ断層型」だという。

気象庁の説明によると、九州地区での地震の多くは「横ずれ断層型」(南北方向に引っ張られる)なのだそうです。


被害者の人数は、東日本大震災と比較すると小規模であるが、あらためて「地震発生後に津波が発生るかしないか」で被害規模が大きく変わってくることがわかります。


それにしても、地震発生後の各テレビ局の報道を見ていると、シロウト目にも、余震規模が大きく、回数も多い地震である。

心配されるのは、九州地区の大型インフラですが、

◇佐賀県の玄海原発は異常なし

◇鹿児島県の川内原発は異常なく運転を継続

◇熊本県内で約16700戸が停電

◇熊本県内で、約38000戸でガスの供給が停止

◇九州新幹線は博多―鹿児島中央間の全線で運転の見合わせ

JR熊本駅から熊本市内の車両基地に向けて回送中の九州新幹線800系が脱線

◇益城熊本空港インターと嘉島ジャンクションの間で路面の陥没

◇熊本空港は大きな被害なし

といった状況のようです。


「三大名城」のひとつ、戦国大名の加藤清正が築城した「熊本城」(熊本市)は、幅10メートル、高さ10メートルの石垣が崩れた。

ニュース映像を見ると、豪快に一部の石垣が崩れており、市民生活の復旧を優先するでしょうから、熊本城の石垣の復旧は、時間がかかるのかもしれません。


地震発生後のニュースを見る限り、マスメディアの報道も、政府の対応も、被災地の避難所等の対応も、表現は変ですが、比較的スムーズに機能しているように感じます。

東日本大震災での教訓や各組織が、災害時の対応手順を定め、定期的に手順の訓練や妥当性をチェックしてきたからでしょう。


今後が予想される展開ですが、一番大きな影響は、全国各地の「原発再稼働問題」ではないでしょうか。
やはり、地震大国の日本での「原発は経済的なメリットよりもリスクの方がが高く怖い」との声が、世間の潮流になる気がします。


あたりまえですが、被災地の早期の復興と被害の拡大がこれ以上無いことを祈りたいです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ485号より)


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『「3ない言葉」と「できない病」』

2016-04-13 22:14 自分を変える”気づき”の話


会社を訪問すると「なるほどなぁ」と感心する仕事に対する職員向けの「戒めてきな思考・行動規範」を説いた掲示物がある。

ある会社に「3ない言葉」と「できない病」という掲示物があったので紹介したい。


《3ない言葉》

1)「わからない」は禁句です

⇒そういう前にまず聞く!

⇒受け身はダメ!自分からどんどん聞いて行く!

2)「できない」は禁句です

⇒そういう前にまずやる!

⇒難しいから仕事!挑戦なくして成長なし!

3)「向いてない」は禁句です

⇒そういう前にまず努力!

⇒トコトン努力もせずに向き不向きを言うな!


《できない病にかかっていないか?》

「××だからできない」

「人がいないからできない」

「設備や材料がないからできない」

「予算がないからできない」

「時間がないからできない」

・・・

 ↓


『どうすればできるのか』

知恵を出すのがあなたの仕事!!


「経営の神様」といわれた松下電器産業(現パナソニック)創設者の松下幸之助翁の言葉に、

「まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ない者は去れ」

という金言がありますが、「3ない言葉」と「できない病」は、まさにそれに通じる考えですね。

わたしも、ついつい口には出さないけど、言い訳的にそう考えてしまう自分がいます。

そういう思考にならないようにしないとですね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ411号より)


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「伊藤-鈴木」の二人三脚体制の終焉を迎えたセブン&アイ・ホールディングス

2016-04-12 23:47 自分を変える”気づき”の話


201647日の記者会見で、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO)は「退任を決意した」と述べ、マスメディアでは「日本コンビニの親 突然の退場」と話題になっている。


鈴木会長の突然の退任理由は、「会社が提案したセブン―イレブン・ジャパンの社長交代人事案が否決される異例の事態となり、混乱の責任を取った」ということらしい。


メディアの情報を整理すると、

◇鈴木会長は、在任が7年と長期にわたる井阪隆一社長(58)の退任と、後任に古屋一樹副社長(66)を充てる人事案提案した

◇取締役会では、上記人事案は否決された

(15名の取締役のうち、反対6票、賛成7票、白票2票の結果となり、会社提案は成立に必要な過半数8票を確保できなかった)

◇鈴木会長は「反対票が社内取締役から出るようだったら、私が信任されてない」、「井阪社長を信任して、それで私がやっていくのは将来に禍根を残す」と、辞任の理由を説明した

◇創業家の伊藤名誉会長も人事案に反対した

という流れのようである。


つまり、従来の日本型の取締役会であれば、会社提案は、99%は「しゃんしゃんしゃん」で可決しました。

しかし、今回は、社外取締役が中心となり、会社提案の人事案に反対を示した。

ただ、この結果から見れば、「企業統治が機能している」と言えるのだろう。


今回、社外取締役が、会社提案の人事案に反対した理由は、

◇井坂社長就任後最高益を続けている社長を交代させる理由がない

◇セブン&アイの大株主である投資ファンド「サード・ポイント」からの書簡に影響された

◇創業家の伊藤名誉会長も人事案に反対している

といった点があるようである。


特に、大株主のサード・ポイントの書簡は、

「最高執行責任者職を解くうわさを耳にし、大きな懸念を持っております」

「鈴木会長が、御子息である鈴木康弘氏を、将来のセブン-イレブン・ジャパン社長に、そして、やがてはセブン&アイ・ホールディングスのトップに就ける道筋を開くという、別のうわさも耳にしています」

という内容のものを取締役に送ったといわれており、これも反対票につながったのだろう。


鈴木会長としての人事案の「ホンネ」がどこにあるのかは、わからない。

しかし、

「経営に関してはまかせる」

「今まで一度も反対されたことはなかった」

とされた伊藤名誉会長にも反対されたことが、退任決断の大きな要素になったと思う。


鈴木会長の肩を持てば、

「最高益を続けている今こそ、攻めの姿勢で新しい発想で経営改革をすべき⇒新社長交代」

という考えはありである。

しかし、「7年間最高益を継続している」「新社長人事案の後任は井坂社長より8歳年上」「鈴木会長の次男を将来社長にする道筋とのうわさ」といった情報から株主や取締役に賛成されなかったこともある意味、しょうがない。


あと、これまで鈴木会長に経営を任せてきた「伊藤名誉会長の気持ち」を勝手に想像してみると、

◇元々の本業のイトーヨーカ堂は、持ち株会社の子会社になった

◇イトーヨーカドーのハトのマークよりセブン&アイのロゴが多く使われるようになった

◇グループの柱が、鈴木会長が主導したセブンイレブンになっていった

◇鈴木会長が世間からカリスマ扱いされるようになり自分の存在が薄くなった

と言った点が、徐々に、鈴木会長との「二人三脚体制」にすきま風が吹いてしまった原因ではないだろうか。


鈴木会長の入社経緯からして、鈴木会長は、入社以来約50数年間、伊藤名誉会長に褒められたい一心で会社経営に取り組んできたと思う。

しかし、鈴木会長がやってきたことへの一抹の寂しさと疑心暗鬼から、今回の「反対」となったのだと思う。

今回の出来事は、上場企業としての企業統治が機能していると捉えられる反面、「伊藤-鈴木体制」で築き上げてきたセブン&アイホールディングスの終焉ともいえるのであろう。

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放送中止になった矢口真里さん出演の日清カップヌードルのCM

2016-04-12 00:26 自分を変える”気づき”の話


タレントの矢口真里さんらが起用された日清カップヌードルのCMが視聴者からの苦情により放送中止になった騒動がメディアで報じられている。


私は、このニュースを知った時に、CMとしては見たことがなかったので、ユーチューブで映像を探してみた。

率直な感想は、

「なんでこのCMが問題になるの?」

だった。

https://www.youtube.com/watch?v=RZVbXdTSEUE


報道では、日清食品のコメントとして、

(矢口真里さんの出演シーンについて)「不倫を擁護するような表現があるのはどうか、などの声が多数寄せられていた」とのことである。


このCMの設定は、

ビートたけしさんがCM内の架空の大学「OBAKA’s大学」の学長役

◇教授、准教授役で、小林幸子さん、畑正憲さん、矢口真里さん、新垣隆さんが出演

◇小林さんは、衣装は建設するものと説く

◇畑さんは、アナコンダを首に巻く

◇矢口さんは「二兎を追うものは一兎も得ず」と講義で力説

◇新垣さんは、佐村河内氏役のタレントさんのピアノ演奏を後ろからフォローする

という内容で、たけしさんが、

「バカにならなければ時代は変えられない」

という趣旨で「バカヤロウ(馬鹿野郎/バカ(を)やろう)」と説いている。


視聴者からの苦情の趣旨は、

「世間を騒がせた自虐ネタを助長し、肯定する内容はいかがなものか?」

ということだと思います。


真正直にCMを捉えれば、その通りなのではありますが、このCMは、誰がどうみても「パロディ」です。

このレベルで、いちいち、「放送中止」にしていては、世の中から、「面白い作品」が無くなってしまいます。


企業側が、

「クレームが発生するようなCM制作はご法度。無味乾燥なCMを作る」

という制作方針があるのであれば、CMはあくまでも商品宣伝や企業イメージ向上のためのものですから、中止も仕方がないです。

しかし、いままでも、日清食品のCMは、世間をびっくりさせるような作品を世の中に送り出しており、これで中止するようでは「放送中止に追い込んだ」とクレームを上げた側が溜飲を下げ、歓喜するだけです。


今の時代の企業経営は、コンプライアンスが大事です。

コンプライアンスは、「法令順守」や「社会規範に反することなく公平・公正な業務の実施」を指しますが、後者に関しては、自社で、その基準を決めることができます。

CMなど「あそび」があってもいい世界に対しては、コンプライアンス基準について、こうしたパロディなど「あそび」を許容できるように、企業側は、設定してもいいのではないかと思います。



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入学式の式辞がすべて英語になった東工大

2016-04-10 22:22 自分を変える”気づき”の話


新年度が始まりました。

「新年度」と聞いて、真っ先に思い浮かべるのは「入学式」です。

今年の入学式で注目を集めたひとつは、「東京工業大学」(以降、東工大)の入学式の「式辞」ではないでしょうか。


東工大といえば、超難関理工系国立大学です。

卒業生で著名な方は数多くいますが、例えば、経団連元会長の土光敏夫氏、元内閣総理大臣の菅直人氏、ノーベル化学賞を受賞した白川秀樹博士、経営コンサルタントの大前研一氏(修士課程)、評論家の吉本隆明氏などが卒業生として名を連ねています。


東工大の式辞が注目されたのは、今年から学長(三島良直学長)の式辞がすべて英語になったからです。

英語で式辞を行う理由は、「グローバル人材育成の一環」だという。

東工大では、今年度から留学しやすいように、4学期制を導入し、平成30年度までに大学院の専門科学の授業をすべて英語で行うそうです。


NHKのニュースでは、入学式を終えた入学性にインタビューしていましたが、英語での式辞に「気持ちが引き締まった」「世界に出ても困らないように頑張りたい」と概ね好評だったようです。


このように、東工大では、「世界で通用する人材の育成」を標榜していますが、それは三島良直学長の経歴にも関係しているかもしれません。

三島学長は、東工大で学士、修士を修め、カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得し、その後は東工大で教鞭を取られています。

学者としてのキャリアを積む中で、アメリカ留学の効用を実感しているのかもしれません。


ちなみに、日本の大学の式辞では、学長の言葉はあっても、大物ゲストの祝辞はあまり聞いたことが無いですが、アメリカの大学では、著名人によるスピーチが入学式であるそうで、例えば、


◇アップル社創業者のスティーブ・ジョブズ氏

2005年スタンフォード大学にて)
「いつか死ぬと覚えておくのは、何か失うと思ってしまう落とし穴を避けるための最善の方法です」


◇ハリーポッターシリーズの作者J.K.ローリング氏

2008年ハーバード大学にて)
「何かに失敗せずに生きるのは不可能です。生きてこない方が良かったというほど、用心深く生きていない限り。その場合は、最初から失敗しているのです」


といった名スピーチを残しているそうです。


日本の大学で特徴的な式辞はないものか、とネットでいくつかの大学の式辞を調べていたら、福島原発の影響に向き合っている「福島県立医科大学」の入学式で、菊地臣一学長が、201646日の入学式で、以下のようなことを述べていました。


(以下、式辞の一部を引用)

(前略)

「出来ない理由を考えるより、どうしたら出来るか」という考え方に頭を切り替えることです。これは、看護や医療のプロとしての基本的な考え方です。
自ら枠を勝手に決めると、それ以上は自分の能力を発揮できません。高い目標を先ず、設定して、それを達成するために、自分にできる全ての努力をそこに集中することです。枠は作るものではなく、結果として出来るものです。
臨床の現場では、その場面、場面で、全てが違います。人が居ない、モノが無いは、出来ない理由にならないのです。我々は与えられた条件の下(もと)で斗うしかないのです。

(後略 引用ここまで)


それにしても、東工大の三島学長は、201210月から、福島医科大の菊地学長は20084月から学長に就任していますが、毎年毎年、内容を工夫して入学式の式辞を考えるのも大変だろうな、と凡人の私は思います。

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佐賀新聞に3年ぶりに掲載されました

2016-04-09 22:43 自分を変える”気づき”の話
 

 

201643日に開催された「さが桜マラソン」の「おまけネタ」です。

 

 


故障から不甲斐ないタイムでフィニッシュしたあとラン仲間を待って記念写真を撮るためにゴール付近をウロウロしていたら、佐賀新聞の記者さまが近寄ってきて「取材していいですか?」と声を掛けられました。

 

 


白いジャケットを着た俳優の宮川一朗太似の記者さんからは、「今日のタイムは何分ですか?」「自己ベストは何分ですか?」「どちらから来られましたか?」「フルマラソンは何回目ですか?」「さが桜マラソンにエントリーしたきっかけは何ですか?」「さが桜マラソンの魅力はなんですか?」・・・など質問された項目は数多かったですが、記事になってみると、めっちゃあっさりしていました(笑)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/296626

 

 


ちなみに、フルマラソン化された2013年にも佐賀新聞さまには、大会前日のバルセロナ五輪銀メダリストの有森裕子さんのランニングクリニックで取材され、名前入りで記事にされているんです。

 

http://www.47news.jp/photo/613738.php

 

 

 

今までの人生において、逆ナンパされた経験は1度しかありませんが(涙)、「道を聞かれる」と「取材を受ける」「写真のシャッターを依頼される」に関しては人をなぜか引き寄せるようです。

 

 


こんな、話題をSNSで友人たちにしたところ、「インタビューや取材をされない」と自認するある友人から、「私は来ないでオーラを出しています」と言われました。

 

私の場合、「はい、どんどん聞いてください」という雰囲気が自然と出ているのかもしれません。

 (※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ484号より)




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新社会人は不安でいっぱい

2016-04-08 20:23 自分を変える”気づき”の話

新年度の4月になりました。

カレンダー暦は、当然、「1月はじまり」ですが、日本の場合は、「4月はじまり」です。

「なぜ、日本の年度が4月はじまりになったのか」は、諸説あるようですが、始まったのは、1886年(明治19年)までさかのぼるそうです。


有力な説のひとつに「稲作文化の日本」は、収穫期が秋だから、というのがあるそうです。

つまり、収穫期の秋以降に、お米が現金化されてから税金を徴収されるのが、納税者にとって一番無理が無く、国の収入が決まった段階で、予算を定めて実行に移すには、4月頃が、都合がよかった、というわけです。


ちなみに、日本の法律である「財政法」や「地方自治法」には、


「財政法第十一条」:

 国の会計年度は、毎年四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終るものとする


「地方自治法第二百八条」:

 普通地方公共団体の会計年度は、毎年四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わるものとする


と明確に「4月~3月」と会計年度が謳われています。


なお、主な国の会計年度は、

1月はじまり」:フランス、ドイツ、ロシア、スイス、オランダ、韓国、中国など

4月はじまり」:イギリス、日本、カナダ、インド、デンマークなど

7月はじまり」:オーストラリア、ノルウェー、スウェーデン、フィリピンなど

10月はじまり」:アメリカ、ミャンマーなど

だそうです。


話は変わりますが、4月になって公共交通機関に乗ると、まず感じるのが「ラッシュ時のダイヤが乱れやすい」です。

これは、私の勝手な予想ですが、おそらく「新入生や新社会人が通期・通学時間帯の電車やバスに乗り慣れていない」からではないかと思います。


飛行場では、「保安検査場」が、渋滞になりやすいのも、新年度です。

乗り慣れている人ばかりだと、引っかかりやすいベルトを外しておく、とか、飲みかけのペットボトルはできるだけ持たない、とか、携帯や小銭入れはカバンに入れておく、といった「保安検査場を効率よく通過する方法」になれています。

しかし、そうでないと、検査所の係員の2度手間になるような「ミス」を犯しがちだから、渋滞になってしまうわけです。


私の新社会人は、もう24年ほど前になりますが、当時を振り返ると、やはり不安いっぱいでした。

当時の上司には「新入社員の割にはずうずうしい」とか「物おじしないですっかり馴染んでいる」とかいわれましたが、それは表面的な振る舞いだけでした。

つまらないことですが、これから毎日仕事することになる職場のドアを開けて中に入ることすら緊張したものです。

だから、新入社員の上司の方は、「君たちを心から待っていたよ、さあ、一緒に頑張ろう!」という態度を、ポーズでもいいから、最初だけは取って、新社会人のストレスを少しでも排除して欲しいものです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ483号より)


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リオ五輪でメダルが期待されたバドミントン選手の違法カジノ問題

2016-04-07 22:00 自分を変える”気づき”の話

201647日の早朝にとんでもないニュース(産経新聞)が飛び込んできた。

バドミントンの2015年世界選手権銅メダリストで、12月にドバイで開催されたスーパーシリーズファイナルズで日本人としてシングル初優勝した桃田賢斗選手(21)と、2012年ロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)が、違法カジノに出入りしていたというのだ。


ここのところ、バドミントン界は、明るいニュースが多く、ジュニア時代から組織的に育成している体制は、卓球同様、素晴らしい、この調子なら、リオや東京五輪でもメダが期待できる、と個人的にも楽しみにしていました。

しかし、報道を聞いた瞬間に、プロ野球の賭博問題も発生している現在、4か月後に迫った五輪出場はアウトだな、と思った。


実際、バドミントン協会としても、日本オリンピック委員会に代表として推薦しない、というから、ほぼ決まりかけていた代表の座はおろか、おそらく、個人と所属チーム(NTT東日本)の活動停止などの処分も課されるだろう。


それにしても、驚くのは、「2人はジャージ姿」で来店していたとされ、素性を隠していなかったという。

そもそも、この時点で、自分たちが世間からどのように見られているのか、自覚がない。


また、違法カジノは、警察からの摘発を逃れるために、3カ月単位で店を移転し、新規客には、免許証などによる身分確認と店が客に迷惑をかけても責任は取れないとする誓約書への署名もしていたというから、「違法性があるカジノだとは知らなかった」という言い訳も通用しない。


「自覚がない」

「猛省して欲しい」

というのは簡単であるが、なぜ、このような行動に至ってしまったのだろう。


バドミントンは、中国やインドネシアなど東南アジアが強く、ツアー大会も多い。

海外遠征で、カジノを経験し、抵抗感が薄かったのであろうか。

また、桃田選手の給与は、高卒4年目相当だというが、ツアー賞金は、2015年は約2750万円あったという報道もある。


桃田選手はかねてから、バドミントン選手が豪勢なお金の使い方をして、子供に夢を持ってもらいたい、と言っていた。

その考え自体は、マイナースポーツ選手なら、誰もが多かれ少なかれ考えることだ。

やはり、世間の目をマイナースポーツに向けることは、「努力すればこんなに報われる」という姿を見せることではある。


しかし、覚せい剤で逮捕された清原選手の際にも言われたことであるが、若くして大金が手に入る生活や身分であればあるほど、協会や所属組織がしっかり教育、あるいは、賞金の管理をしなければ、こうした問題は、他のスポーツでも出てきてしまうのではないかと思う。


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吉野家の豚丼が4年半ぶりに復活!

2016-04-06 22:37 自分を変える”気づき”の話

牛丼チェーンの吉野家が、201646日から、約4年半ぶりに豚丼を復活したという。

復活の理由は、ずばり「客足回復」のようです。


牛丼チェーン業界は、デフレの象徴と言われてきました。

しかし、政府は、デフレ脱却を掲げ、物価上昇を仕掛けてきました。

シナリオとしては、

「物価上昇」→「企業の業績向上」→「給料アップ」→「景気上昇」

です。


大手企業に関しては「官製ベースアップ」とも言われる給料アップが図られていますが、一般的には給料が上がり生活が豊かになった実感はなく、消費者は、今でも「1円でも安いもの」を求めています。


そのため、牛丼チェーンの値下げ合戦が終了し、値上げになったとたん、客足は低調になり、企業の業績は下がる一方です。

そこで、客足が伸びずガマンしきれなくなってきた企業側が、値下げし始めたわけです。

吉野家に関しては、牛丼が380円に対して、豚丼は330円。

安い商品を投入して遠のいた客足を回復する狙いでしょう。


ただ、吉野家が安い商品を投入すれば、消費者は、他の商品も「安くなること」を期待します。

世の中全体が「安くして売り上げを回復させよう」となると、またまたデフレ脱却からは遠のくことになるでしょう。


話は変わりますが、吉野家の豚丼ですが、北海道で「豚丼」といえば、炭火で焼いた豚肉にタレをつけてごはんの上に乗った十勝地方発祥の食べ物を指します。

したがって、吉野家の豚丼は、十勝では「豚煮丼」と言われています。


個人的には、醤油だれで食べる炭火で香ばしい味の十勝豚丼も、といた生卵を豚煮に掛けて食べる吉野家の豚丼も、それぞれ美味しいと思います。

丼ものは、ごはんを食べ過ぎてしまう気がして、最近、避けてきたメニューですが、ひさびさに食べに行ってこようと思います。


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東京五輪開催中は神宮球場が使用できない?!

2016-04-06 00:41 自分を変える”気づき”の話


2020年東京五輪・パラリンピック大会のメイン会場となる新国立競技場に隣接する「神宮球場」が、20205月から9月までの約5か月間にわたり、大会組織委員会から、機材置場や待機場所として使用するため、使用中止要請が球場所有者の宗教法人明治神宮に対してあったという。


2016456日の各メディアの情報だと、今シーズンの日程に当てはめると、プロ野球の東京ヤクルト戦や東京六大学、東都大学など大学野球のリーグ戦、高校野球などで200試合あり、代替球場を探すのも困難になりそうである。


このニュースを聞いたとき、20154月のニュースで、敷地内にある秩父宮ラグビー場を解体して五輪期間中は駐車場にして、神宮球場はそのまま期間中も使用し、五輪開催後に、「新神宮球場」設立、そして、現在の神宮球場の跡地に新秩父宮ラグビー場を建設する、という話になっていたはずだったのに、えっ??という感じだった。


詳しい経緯は、わからないが、メディア情報だと野球関係者は、この大会組織委員会の意向に困惑を隠せないという。

困惑の原因は、

◆事前になんの相談もない

◆代替案が無い

ことが大きいだろう。


大会組織委員会は、球場所有者である宗教法人明治神宮に話を持って行ったそうであるが、影響を受ける関係団体との根回しも必要だったと思う。

また、代替案を示さなければ、交渉事は進められないのは必然である。


仮に、組織委員会の意向通り、使用できなくなった場合、大学野球や高校野球は、駒沢など都内の野球場を使用するしかないだろう。


問題は、プロ野球である。

プロ野球の場合、観客収容が神宮並の球場を探すのが難しい。

近場で探すとしたら、真っ先に目に浮かぶのは、東京ドームである。

実際、2003年までは、巨人と日本ハムが東京ドームをフランチャイズとしていた。

現実的には、球場の使用料、日程、看板広告などの問題がありなかなか難しいと思うが、解決して欲しいと思う。



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安全パトロールの意義と効果的なパトロール

2016-04-05 00:38 自分を変える”気づき”の話

製造現場や建設現場などでは「安全パトロール」を実施している。

意義は、

◇安全で快適な職場づくり

◇労働災害の未然防止

であろう。

つまり、『異常な行動や異常な状態の特定と改善』がその意義といえるでしょう。


では、「異常とは何か?」を定義すれば、

『正常と規定した基準に対してそれが外れている状態』

と位置付けられるでしょう。

つまり、一般的には、「作業基準」「施設・機械装置の点検基準」「作業環境基準」「衛生基準」「行動基準」といった基準類で定めたレベルから外れていれば「異常」とするわけです。


「安全パトロールの方法」は、これも一般的ですが、事前に準備したチェック表で、

◇製造現場であれば工程に沿ってチェック

◇チェック時は上部から下部に向かってチェック

◇施設や機械装置、工具、脚立などの作業用資材のチェック

◇資材庫や薬品庫などのチェック

◇作業者の振る舞いをチェック

といった流れになるでしょう。


機械装置のように「異常」の基準が設定しやすく、誰がチェックしても判断が明らかなものはいいですが、そうでないもの、例えば「作業者の振る舞い」など定性的に「異常か否か」を判断する項目は、パトロールをする人による「測定誤差(チェックのばらつき)」をなくすために、パトロールする人のレベル合わせや複数のパトロール員で巡回するといった工夫も必要になります。


こうしてチェックした結果を効果的に生かすには、チェックした結果、「異常」が見つかったら、「なぜ異常が発生したのか」「異常の原因は何か」「作業基準などを見直す必要性はないか」といった観点で評価し、作業手順や基準などを改善していくことが重要です。


また、「安全パトロールは有効に機能していますか?」と問いかけると、「事故が発生していないことが有効性です」との回答が多いです。

もちろん、この回答は間違っていませんが、発注者や第三者機関の「安全管理に関する評価」がある場合は、この評価と自社で実施した安全パトロールの評価結果が整合しているか否かをチェックすることも「安全パトロールが有効に機能しているか否か」の評価判断基準になるでしょう。


ざっくりいえば「自社では問題なし」と評価していても「外部の人間が問題や改善の必要性があり」と評価していれば、「安全パトロール評価方法や項目、基準が自己満足レベル」になっている可能性があるわけです。

「自己満足レベル」の評価では、もしかしたら「確率的に事故が発生していないだけ」で「はたから見れば不安全で安心感の低いパトロール」になっているかもしれない、と評価し、「安全パトロールの方法や評価項目、基準自体の見直し」の必要性を検討するべきなのです。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ406号より)



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さがマラソン2016(陸連公認フル)は桜満開でした♪

2016-04-03 22:51 自分を変える”気づき”の話


2年ぶりに、さが桜マラソンを走ってきました。

ハーフ時代を含めると通算で27回になる大会ですが、フルマラソン化されてからは、4回目です。

私はフルマラソン化された2013年、2014年と出場し、2015年はエントリー合戦に失敗し、今回の2016年大会の出場となりました。


「さが桜」という名前が付いているマラソンですが、出場した過去2回は、完全な葉桜(笑)
大会事務局が、せめて、数本でも満開の桜を見てほしいということで、冷蔵保存され満開の桜の木が数本、スタート地点に用意されているという、ちょっと寂しいものでした。


しかし、今回は、開花宣言は早かったものの、先週は涼しい日が続き、花の開きが止まり、大会数日前に気温が20度を超えて、満開になったので、コース沿いにも桜並木がたくさんあり、景色として最高(しかし、気温が20度を超えていたため、脱水気味です)でした。


けれども、さが桜マラソンでの満開の桜は、おそらく今回が見納めです。

なぜなら、悲しいことに、次回大会から33週目になるそうです。

(次回は、2017319日)

やはり、佐賀県や佐賀市など役所が大会事務局をやっている大会は、年度初めの大会は開催が難しいそうです。

(フルマラソン化を推進した前古川康知事から山口知事に変わったことも影響しているのでしょうか。また、「さくら」の名称も大会名から消えるのでしょうか?)


私の結果ですが、相変わらずの坐骨神経痛で、イメージ的には、前半1時間半、後半1時間45分の3時間15分前後を目指していましたが、36キロ過ぎから、毎回のパターンで「徒歩」という残念な結果になってしまいました。
3時間2455秒》

(フルマラソン78回目の完走中69番目のタイム。シーズンベストからは2955秒遅れです。)


佐賀市内プチ観光としては、
◇伊勢神社

(三重の伊勢神宮から唯一分霊を許された神社で、佐賀のお伊勢参りと言われています)◇白山文雅カレー

(少々お高いですが、予約必須の激ウマ欧風カレーです)

◇佐賀城跡

(当時から現存する唯一の施設「鯱の門」や御堀の桜が満開で最高でした)

◇呼子漁港産の活イカの刺身
(透き通っていて、プリプリ!!頭とゲソは、天ぷらにしてもらいました)

を巡ることができ、堪能した旅ランとなりました。




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排除する人間関係

2016-04-02 19:16 自分を変える”気づき”の話


人間関係について、「どんな人とも分かり合うことは出来る」と青臭いことはあまり言いたくないですが。。。

しかし、人は、基本姿勢として、「相手の立場に立って考え、相手の理屈を理解する」という思考パターンでいるべきだとは思っています。


何度か、私はコラムで書いていますが、「自分のセンスに合わない」、「耳障りなこと」を、「自分には理解不能」と「排除の論理」で簡単に相手との関係性をバッサリ切るのは簡単です。

しかし、自分の理屈だけでものごとを捉えていると、ダイバーシティ(多様性)が理解できなくなります。

多様性が理解できない、あるいは、拒絶すると、理解できる範囲が広がらず、下手をするとどんどん狭まっていくので、「耳障りなもの」を自然と排除するようになっていくため、人間関係だけでなく、理解力も低下していってしまいます。


「人生をどう生きるか」は、根本的には、人それぞれではありますが、価値観やトレンドは、良いか悪いかは別にして、時代とともに変わっていきます。

「俺は俺の好きなように生きる」という考えもありますが、多くの人が、人と関わりを持つ社会の中で生きるためには、「人はそれぞれ」という多様な価値観を受け入れ、賛否はともかく「さまざまなことを理解できる地頭」は、作っておくべきだと思います。


人間関係に戻れば、結果的には「疎遠」になり、あるいは「一生関わらないこと」になるかもしれませんが、「拒絶する」という発想ではなく「付き合い方を修正し、見直す」という発想でいることが重要なのです。


ビジネス的に考えれば、人種、国籍、性別(トランスジェンダーを含めて)、年齢の違いを理解し、受け入れることで、人材が活用でき、いまや多くのビジネスが、グローバル的な視点で顧客要求や協力会社(調達先)、雇用(人材)を考えなければならない時代ですから、多様性を理解できない、あるいは、受け入れる(いわゆる大人の付き合い)度量がなければ、ビジネスマンとして、失格です。


ただ、実際問題として、お互いの着地点が見えない相手とわかり合おうとするのは、堂々巡りになり、心が疲れます。

したがって、心の疲弊度合いを考えれば、繰り返しますが、結果的には、疎遠にせざるを得ない状況はあると思います。

けれども、あくまでも、姿勢・思考として「相手の立場で理解し、その上で、付き合い方の濃淡をつける」という発想に立つべきなのです。


自分にとって必要な人、常に楽でいられる人以外を「排除」する方がいいという人は多いですよね。

しかし、その姿勢・思考は、社会環境の変化に対応できない自分を作ることになるわけです。

「時代遅れの男になりたい」という歌があり、私も「歌自体は好き」ですが、「圧倒的な実力があって、世界は自分中心でまわせる」人でない限り、それはキツイと私は思います。

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景品表示法違反で消費者庁から再発防止を勧告されたココナッツオイル

2016-04-01 23:01 自分を変える”気づき”の話


201641日付のFNN(フジテレビ系)ニュースが、

(以下引用)

『「ココナツオイルでがん予防」などとした広告は、景品表示法違反にあたるとして、販売会社(ココナッツジャパン)に措置命令が出された。
消費者庁によると、ココナッツジャパンは、20143月から201511月にかけて、「エクストラバージンココナッツオイル」などの商品について、認知症や、がんなどを予防する効果が期待できるかのような広告をインターネットに掲載していた。』

(引用ここまで)

と報じていました。


多くの人が知っている通り、合理的な根拠がない広告は、「景品表示法違反」に相当する。

また、「がんに効く」「便秘が治る」といった効用を謳うと、「薬事法違反」になる。


ニュースでは、

「認知症やがんなどを予防する効果が期待できるかのような広告」

と報じられているから、その根拠の出典などを明らかにするか、「個人差はありますが、体調を崩すことが減ったというような声も聞いています」程度の表現にとどめるべきだったのだろう。


はたして「どんな広告表現をしていたのだろう」と思い、早速、「ココナッツジャパン」のウェブサイトをチェックしに行ったが、すでに、閉鎖してしまったようで、見られない状態であった。

キャッシュでココナッツジャパン社の代表者の名前がわかったので、チェックしてみると、他にもグループ会社がいくつかあり、フィリピンにも法人があり、ココナッツ製品以外にも、輸入品を扱った商いをされているようだ。

(キャッシュで確認できた表現は「近年ではアルツハイマー予防の研究もされています」のみ)


それにしても、ウェブサイトを閉鎖してしまうような会社が、消費者庁が期待する「再発防止」をきちんと実施するのだろうか?

今後の動向をチェックしてみたいと思う。


ちなみに、「食品の表示」といえば、改正になった食品表示法が、平成2741日から施行されている。

改正内容には、「機能性表示食品」の創設や「原材料名の表示方法」や「アレルゲンの表示方法」などが変更になっている。

個人的には、「製造所固有記号の表示」である。

基本的には、同一製品を1か所でのみ製造している場合は、販売者名と製造者名(所在地も)を表示する必要がある。


製造場所が2か所以上の場合は、製造所固有記号を使うことはできるが、製造者を問い合わせる窓口の連絡先やウェブサイト、あるいは、製造しているすべての所在地をを食品に表示する必要が出てくる。(加工食品の場合は、経過措置は、平成32331日まで)


消費者目線で捉えれば、食品安全の関心が高まっている状況から、製造者がわかって良いことであるが、販売者からすると「不都合な真実」が明らかにされてしまうわけだ。

例えば、観光地で売られているおまんじゅう。

パッケージだけ変えて、お土産専門のおまんじゅうを全国の販売者から一手に引き受けているような製造工場もある。

製造者の所在地を明記することになると、鹿児島に旅行に行ったのに製造者は、千葉県でしたというようなケースがあれば、販売量はがた落ちであろう。

どんな表示がされているか、お土産を買うときに注意を払ってみたいと思う。

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ヨコイのあんかけスパが六本木にオープン

2016-03-31 22:36 自分を変える”気づき”の話

「名古屋めし」のひとつである「あんかけスパゲティ」で有名なお店のひとつヨコイが、東京に初上陸するそうです。


ヨコイは、ご存知の通り、元祖あんかけスパと言われる老舗。

それが、2016415日に、東京六本木のリゾートダイニング「Resort Dining Juppy(ジュッピー)」にオープンするという。


ヨコイが直接お店を出すわけでも、フランチャイズ店舗でもなく、既存のリゾートダイニング ジュッピーで、「ヨコイ 六本木JUPPY店」としての出店(ライセンス契約)となるらしい。


あんかけスパの特徴は、肉や野菜の形がなくなるまで煮込んだピリ辛ソースに、ブラックペッパーを入れ、極太麺に絡ませている点です。

「おしゃれじゃない」とか、言う方も多いですが、独特の濃い味はやみつきになります。


基本的には、野菜トッピングの「カントリー」、肉類トッピングの「ミラネーゼ」、肉と野菜の両方盛りの「ミラカン」に豚肉にといた卵を絡めてフライパンで焼いた「ピカタ」や「エビフライ」などトッピングした形式で注文します。

ヨコイは、確か、麺の量も、1.5倍や2倍にできたはずです。


今回、ジュッピーでは、「ミラカン」(950円)、「海老ネーズ」(1100円)、「ハムエッグ」(850円)の3品が並び、その他にオリジナルメニューもあるそうです。


地方のB級グルメは、多様性を受け入れる東京では、きっとそこそこウケるでしょう。

しかし、たぶんですが、関西圏では、あんかけスパは、ダメな気がします。


個人的には、六本木でごはんをする機会は、なかなか都内にいてもありませんが、オープン後に、ちょっと訪問してみたいと思います。





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脳や筋肉に刺激をいれる重要性

2016-03-31 02:54 自分を変える”気づき”の話


「規則正しい生活リズム」というと一般的には「良いこと」のように思える。

しかし、例えば、通勤において「毎日同じ道を行き来する」ということを何十年も続けていると、脳の中には固定的にその映像が焼き付けられてしまい、だんだんと脳は同じ情報で固定化していくという。

つまり、脳がステレオタイプ化して、結果として新しいことへの反応が鈍くなるそうだ。


このような事態を避けるためには、月並みであるが、例えば、ひと駅手前で降りて景色が違う場所を歩いて帰るとか、違う時間帯の電車や車両に乗るとか、パターンを変えることが脳を絶えず刺激し、脳に入る情報を多様化させる工夫が重要なのだ。


これは、脳に限らず、からだもそうである。

例えばランニングについても、毎日、同じ距離、同じようなコース、同じような速度で走っていると、脚が鍛えられないという。

おそらく、からだの耐性力が働いてしまい、そのトレーニングに慣れて、筋肉が刺激されないためであろう。

だから、ランニング能力を鍛えるためには、スピードや坂道練習を入れたりと、筋肉に負荷を掛ける練習も意識的に入れていかなければダメなのである。


つまり、人間は、必ずしも「規則正しい」だけでは、成長しないのだ。

生活習慣においては、リズムを変えたり、アクセントを入れたりすることで、脳や筋肉も刺激が加えられ、観察力や洞察力も強くなる。


要は、リズムを変える、視点を少しずらしてみる、といった習慣は、発想力を鍛えて、ものごとの見方を固定概念化させないという意味において重要なのである。

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認証制度の価値の低下とマネジメントシステムの立証責任

2016-03-30 00:52 自分を変える”気づき”の話


組織のマネジメントシステムの適合性を評価し、公表する制度は行政機関が実施するもの、民間の機関が実施するものするものなどさまざまあるが、最もポピュラーな制度は、「ISO認証制度」であろう。


ISO認証制度」とは、

「商取引の当事者ではない第三者が、売り手(製品やサービスの供給者)のマネジメントシステム規格(例:ISO9001140012700122000など)への適否を評価し、買い手に信頼を与えること」

が目的の制度です。


つまり、売り手に規格要求事項を満たす製品/サービスを提供する仕事の仕組みや能力があるか否かを、第三者が評価し、あると評価した場合は、認証登録し、登録証の発行やウェブサイトなどで登録組織を公表する制度です。
要は、この制度によって、ある製品/サービスの買い手は、自ら、売り手を調査しなくても、対象規格が規定している、最低限の仕事の仕組みや能力があることがわかるわけです。


ある企業が取引する売り手(協力業者、下請負業者)が数社であれば、認証制度を用いるよりも、自分自身で調査すればいいかもしれないですが、取引すべき売り手が何千社にもなるような大企業では、自ら売り手企業を調査し評価するのは、莫大な費用と時間を要します。

したがって、ISO認証制度のような制度を利用すれば、取引先候補企業の最低限の仕組みの有無は、自ら調査しなくとも担保されるので、あとは、取引するにあたっての個別の要求事項を満たす能力があるか否かをチェックすればいいので、自らがゼロから評価するより、効率が非常に良いわけです。


さて、このISO認証制度ですが、審査する側(企業を審査し評価する第三者である認証機関)でよく議論になるのが「審査先の規格適合性の確認方法」です。

つまり、簡単に言えば、

「審査対象の組織が、結果として適合していればよい」のか「審査される組織自らが規格適合性を立証する能力がなければ適合といえないのか」である。


私個人としては、第三者認証制度における「認証登録されるべき組織」は、後者、つまり「組織自らに規格への適合性を立証する能力が必要」と考えています。

なぜならば、「結果として適合していた」というのは、その時点では適合、あるいは、偶然適合していた、といった状況である可能性があり、買い手の立場でいえば「継続的に仕組みが確立して機能している保証」はなく、認証された結果を安心して利用することができないからである。


もちろん、審査対象の組織の要員は「外部の人(第三者機関)に対する説明が上手い人ばかりではない」ので、「説明力の稚拙さ」は、ある程度、審査側が受容し、結果としての適合性を受け入れる度量は、ケースバイケースで必要ではあると思う。

そうしなければ「審査のためだけの記録や文書作り」が横行する懸念にもつながる。

しかし、基本的には「規格への適合性の立証責任は組織側にある」べきものだ。


最近の認証制度の世界は、審査する側(審査機関)の経営環境が激化し、審査される側の買い手市場であるため、立証責任は乏しく、明らかにマネジメントシステムが形骸化している文書や記録の存在でも認証というお墨付きを与えるケースも増えている。

認証制度の価値の地盤沈下の要因の一つであることに間違いないと思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ403号より)


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謎の多い朝霞少女誘拐事件

2016-03-28 23:55 自分を変える”気づき”の話


20143月に行方不明になり、2016327日に2年ぶりに保護された埼玉県朝霞市の当時中学1年の女子生徒のニュースがワイドショーで連日報道されている。


監禁容疑の犯人が、自殺を図って、静岡県伊東市で身柄が確保され、入院したため、回復を待って逮捕されという。


したがって、監禁されていた中学生は未成年のため、親や支援者が記者会見をし、犯人は入院中のため、ワイドショーでは、犯罪心理学者やコメンテイターの「予想や憶測」を現状は報道せざるを得ない状況が続いている。


犯人が確保された当初は、東京都中野のマンションに少女は監禁されているとのことであった。

また、犯人は無職、と報道された。

しかし、取材が進むと、犯人は、千葉大学工学部画像処理学科を卒業して、4月から就職予定だった「空白期間」のため「無職」と報道され、中野のアパートは、就職のために引っ越しを2月にしたようである。


したがって、犯人像は、「都内に住む無職の20代前半の男性」ではなく「千葉のアパートに少女を監禁していた大学生」である。

また、もしかしたら、犯罪は犯罪であるが、我々が想像する「監禁」ではなかったのかもしれない。


通常の「監禁事件ではない」理由は、

◇少女は、両親が自分の行方を捜していることをインターネットで知っていた

◇千葉のアパートは外から鍵がかかる仕組みだったそうであるが、部屋の中では拘束されていなかった

といった状況から、犯人も少女に危害や暴行を加えて、いわゆる「力づくで」という「監禁」ではなさそうなのだ。


千葉から中野に引っ越す際も、普通に考えれば、少女ははた目にも目立つ存在であろうから、犯人に監視されていたとしても、逃げ出すチャンスはあっただろうから、変な話であるが、そこそこの信頼関係が、犯人と少女の間には、あったのかもしれない。

いずれにせよ、真相究明は、犯人の退院後(逮捕)となる今後であろう。


それにしても、少女は、中学に実質1年しか通っておらず、2年分の勉強や高校進学などは、これからどうされるのだろうと思う。


このような「監禁事件」が発生すると頭に浮かぶのが、映画の「完全なる飼育」シリーズである。

この映画は、1999年に第1作が上映され、現在まで、8作が上映されている。

2003年に上映された第4作では、現在国会議員の山本太郎氏が主役で出演している。

ワイドショー記者は、山本氏に取材して意見を聞いて欲しいものである。


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千秋楽の横綱対決が注文相撲だとちょっとがっかりする

2016-03-27 22:59 自分を変える”気づき”の話


大相撲春場所の優勝の行方は、大相撲ファンならずともあっけない幕切れだった。

多くのファンが期待していたのは、千秋楽の横綱対決で日馬富士が白鵬に勝利して、2敗で、大関稀勢の里と豪栄道の勝者が2敗で並んで優勝決定戦をすること、だった。


まず、大関の2敗同士の対決は、稀勢の里が勝利。

あまり、テレビ解説では話されていなかったが、豪栄道は、春場所中にけがをしたようで、ふんばりが利かず、あっけなく、稀勢の里に寄り切られた。


結びの一番は、横砂対決。

こちらは、白鵬が左に変化する注文相撲で、あっけなく1~2秒ほどで決着がついた。

当然関内からは、ブーイングの嵐で、表彰式は、明らかにテレビで見ていても、空席が目立った。


よく言われている話であるが、大相撲も「スポーツ」としてみれば、注文相撲も「勝つための戦略」と捉えられる。

しかし、スポーツであっても、ファンの期待は、明らかに格と実力が大差ある力士同士なら、奇襲作戦のひとつでもある注文相撲はありであるが、横綱同士の相撲は、がっぷり四つに組んだ、「力と力の勝負」を見たい。


私の記憶の中では、千秋楽の横綱対決といえば、「輪島VS北の湖」であった。

日曜日は、フジテレビが、サザエさんなどテレビアニメを放送している時間帯で、当時、小学生の子供だった私は、千秋楽は、アニメより相撲だった。

なぜなら、子供が見ていても、千秋楽は、これより三役の儀式はあるし、輪島と北の湖の取り組みは、輪島の下手投げか、寄り切り勝ちの北の湖か、といった楽しみあふれる相撲だった。


輪島が下手投げを打つ、そして、こらえる北の湖。。。まさに、土俵上でダンスを踊っているような熱戦だった。


そういった意味でも、ちょっと今回の千秋楽は、残念でしたね。

もちろん、2敗で残っていた稀勢の里も、琴奨菊戦では、注文相撲で1敗対決を制した相撲があり、これも、個人的には、うーん、だったから、白鵬も稀勢の里も優勝決定戦になっても、思い入れは、どっちもどっちでしたが。


せっかくの相撲人気が復活気味であるが、なんだか、ちょっと残念な千秋楽だった気がします。

それにしても、白鵬といえば、朝青龍がいなくなったあとは、古い日本の相撲をビデオで研究していて、研究熱心、と評価されていたはずだ。

それが、いつの間に、こんなに、ヒールな横綱になってしまったんだろう?と思う。


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ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智先生のおそば屋さん

2016-03-26 20:15 自分を変える”気づき”の話


先日、2015年にノーベル生理・医学賞を受賞した北里大学特別栄誉教授の大村智先生の出身地である韮崎に行ってきました。


せっかく山梨県韮崎市を訪問したので、大村先生がオーナーを務め、また、館長を務める「韮崎大村美術館」と「武田乃湯白山温泉」、そしてそば処の「上小路」に訪問してきました。


大村先生が、ノーベル賞を受賞された際は、温泉とお蕎麦屋さんは、大混雑と聞いていましたが、まだ今でも、その余波はあるようで、週末は、大変にぎわっているそうです。


私が訪問した日は、平日の昼食時間帯を過ぎた時間だったので、サクッとお蕎麦屋さんにも温泉芋入れましたが、お店の方にお聞きすると、12時前後は、かなり混雑していたそうです。


お蕎麦屋さんでは、大村先生が、好んで食べられるという「おざらうどん」という、きしめんのような平らなおうどんを「ほうとう」のような具材が入ったお汁につけて食べるものと、もり蕎麦を注文しました。

うどんとおそばですが、ふたつたべると、なかなか夜になってもお腹が減らないぐらいでした。


食事の後は、温泉にも入りましたが、露天風呂から見える山々の景色は、都会の喧騒を忘れさせてくれるいい眺めでした。


美術館は、大村先生が、女子美術大の名誉理事長をされていたこともあるのか、女子美術大学出身の作家さんの作品も比較的多かった気がします。

美術館を見学していると、ちょうど、山梨日日新聞の記者さんが取材に来ていました。

聞くと、大村先生効果で、

◇観光客が増加

◇ふるさと納税が前年度の11

になったそうです。


特にふるさと納税は、

2014年度 191件 323万円

2015年度(317日現在)2065件 約3560万円

だそうです。

ちなみに、寄付の返礼品は、2014年度までは4種類からの選択制であったが、今年は約30種類あり、ノーベル賞を記念したワイン、甲州牛、梨北米などもあるという。


2016年度は、韮崎市は、ふるさと納税額を約5000万円と見積もっているそうです。

競争が激しいから、私個人は、今年度以上に寄付額が増えるか微妙、と思っていますが、大村先生効果様様なのでしょう。


ちなみに、韮崎訪問翌日の山梨日日新聞に、美術館見学をする観光客の体(てい)で、掲載されていました。

思い出に残る韮崎訪問となりました(笑)

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ482号より)


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「仕入先を信用しています」は通用しない時代

2016-03-25 22:43 自分を変える”気づき”の話


2016323日付の千葉日報(電子版)によると、

(以下引用)

「千葉県銚子市黒生町の水産加工会社「信田缶詰」が製造したイワシやサンマの缶詰で、原産地表示にない原材料が一部で使われていたことが22日、関係者などへの取材で分かった。

信田缶詰では今月、輸出用のサバのフレーク缶に原料表示をせずにサンマを混ぜていたことが発覚している。

千葉県は食品表示法違反の可能性もあるとみて、近く立ち入り検査する予定」

(引用ここまで)

などと報じていました。


「サバ缶の中身が、実はサンマでした」という故意的な原料表示ミスが発覚したばかりであるが、引き続きの内部調査で、今度は、原産地の表示ミスが発覚したわけだ。


記事によると、ある時期に製造した

◆「銚子産いわししょうゆ味」(150グラム入り)が、釧路や八戸、石巻産

◆「缶熟さんまの醤油味」(135グラム入り)が、北海道沖と表示しながら実際は、青森沖や台湾産

だったというから、おそらく、原料が不足する時期に、安定生産するために、仕入が容易なところから仕入れ、組織ぐるみでインチキをしたのであろう。


この会社のピンチを逆にいい機会と捉え、そういった間違った意識と社内体質を根本から作り変え「膿を出すいい機会」と位置付けて、会社を再生して欲しいと思う。


信田缶詰の件は、法律的にも食品表示法違反だから、食品自体の安全性には、全く問題がなくても、故意か過失かは抜きにしても、倫理面だけでなく、法律的にもアウトである。

ただ、原料や原産地をきちんと表示していたとしても、今の時代は、それだけではだめだ。

例えば、「それが適正なルートで仕入れられているのか?」も重要な製造メーカーはきちんと管理すべき社会的責任上のポイントになる。


例えば、魚やカニなど海産物の製品が、

◇密猟された原材料

◇若年労働者を違法に労働させて得られた原材料

ということだったら、現状の日本の法律では、食品製造会社自体の違法性は問われないと思うが、倫理的には問題だし、ニュースで取り上げられれば、不買運動も起きるだろう。


仮に、そういう違法性を知らなかったとしても、原料を仕入れする段階で、調達先の評価をきちんとしなかったことに対して、世間は糾弾するであろう。

「うちは騙されました被害者です」は、なかなか通用しない。


今の時代は、食品製造業に限らず、他の製造業やサービス業でも、昔のように「相手先を信用して仕入れや製造委託していました」では、済まない時代であることの認識を組織経営者も十分認識しないといけない時代である。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ482号より)


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シマウマ捕り物帳

2016-03-24 22:35 自分を変える”気づき”の話

2016322日に、愛知県瀬戸市の乗馬クラブから脱走したシマウマ。

結局、この「大捕り物」は、「シマウマの溺死」という結果で終わってしまった。


シマウマ脱走騒動は、

◇移動動物園を経営する男性が、一時的に愛知県瀬戸市の乗馬クラブにシマウマを預けた

22日の午後5時半ごろ、乗馬クラブからシマウマが、木製の柵を押し上げて脱走

◇シマウマは、乗馬クラブから約3.5キロ離れた岐阜県土岐市のゴルフコースに逃げ込んだ

23日、ゴルフ場を休業して、大捕物が繰り広げられた

◇シマウマの動きを鈍らせようと、「吹き矢」で麻酔が何発も打ち込まれた

◇池の中に逃げ込み溺死した

という経緯である。


結果論をいろいろ言うのは、申し訳ないが、メディアの報道によると、麻酔薬の吹き矢は、11発中9発が命中した、という報道もあり、明らかに、打ち込み過ぎであろう。


映像を見ている限り、比較的、シマウマはおとなしかった。

シマウマは、蹴り上げる力がものすごいそうで、警察官も安易に、近づけなかったと思うが、「麻酔で動きを鈍ぶらす作戦」にしたのであれば、34発打ちこんだ時点で、人間が近寄らずに、営業休止中のゴルフ場で麻酔が効くまで、人間が追いかけまわさずに、ほったらかしにしておくべきだったと思う。


野生のシマウマは、人間が追えば、人間が近づかないと考える池に飛び込むのは、必然である。

麻酔を打たなければ、仮に池に入っても、溺死することはなかってはずであるが、意識朦朧のシマウマが池に入れば、当然、溺死する確率は高まる。


ニュース映像を見ていると、麻酔薬を吹き矢で打ち込んだ獣医は、麻酔をシマウマに投与するのは初めてだったと語っていたが、おそらく、大型動物を専門に扱う獣医であろうから、馬や牛がどの程度で麻酔が効くかは、経験もあっただろう。

それから考えれば、体重は200キロだし、通常の馬よりも相当軽く、報道されているそうな麻酔本数は「やり過ぎ」である。


警察は、獣医師の選定と対応策を含め動物脱走・捕獲に関する対応手順を確立するべきであろう。


それにしても、気になるのは、22日のシマウマ脱走時の道路を走行するシマウマの画像です。

シマウマの後ろを走行していた車からの撮影のようですが、停車しているようには見えないので、「運転中にスマホで撮影」だとしたら、厳密には、道交法違反だよなぁ、と余計なことが気になってしまいました。


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品質を保証するための8か条

2016-03-24 00:23 自分を変える”気づき”の話


ある金属加工会社では、「品質を保証するための8か条」を以下のように決めているという。


《品質を保証するための8か条》

1 異材防止の厳守

2 決められた手順を守る

3 確認・検査はポイントを押さえて確実に実行

4 良否は基準と照合して判定し、曖昧なものは上司の判断を仰ぐ

5 判定結果は必ず記録する

6 異常兆候を発見する感性を持つ

7 不良発生時は真因究明と再発防止の徹底

8 測定具は基準通り管理する


要は、「お客さまに望まれる製品やサービスを提供する」ために、自分のやるべきことは何で、それをちゃんとやらなかったらどうなってしまうか、をしっかり頭に叩き込んで、こうした「8か条」を「日々の行動の戒め」としておけば、基本的には、品質は担保できるのである。


話はそれますが、最近、雑誌やニュースで、オックスフォード大学が「将来なくなる仕事」を発表し、話題になっています。

要は、技術革新がすさまじく、人間ではないとできないと思われていた仕事が、機械にとってかわられるということらしいです。

確かに、車も「自動運転技術」がどんどん開発されている昨今、将来はタクシードライバーさえ「無くなる仕事」かもしれません。


「消える職業」リストには、「電話オペレーター」「レストランの案内係」「レジ係」「ホテルの受付係」「スポーツの審判」「検査測定を行う作業員」などが並んでいます。

上記の「品質8か条」の中には「良否は基準と照合」とありますが、将来は、検査員がいなくなれば「8か条の内容を見直し」しなければならないかもです(笑)


真面目な話、人工知能が発達しているといっても、「臨機応変な対応」は、まだまだ機械には「先」でしょうから、「人間が付加価値を作りだすこと」が生き残りをかけた戦いなのかもしれません。

それにしても「消える職業」の中の「スポーツの審判」は、ちょっと寂しすぎます。

「誤審」はたまにはあるけど、大相撲から「行司」さんがいなくなったらシュールすぎますね。

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28年間の歴史に幕を下ろした急行はまなす

2016-03-23 01:30 自分を変える”気づき”の話

2016321日に青森駅を出発して22日早朝に札幌に到着する列車で「JR急行はまなす」の営業が終了した。

「はまなす」の運行終了により、JRから定期運行する急行列車は全廃したという。


現在の「はまなす」の運行は、19883月の青函トンネルの開業とともに始まった。

当時、私は大学生で、青函連絡船の最後と青函トンネルを走る快速海峡に乗りたくて、たぶん、上野発の急行八甲田か急行津軽で青森まで行った。


少々話は脱線しますが、当時は、札幌を起点とする夜行急行が、青森、釧路、網走、稚内の4系統運行されており、確か、2週間ほど有効期限があった周遊券を利用して夜行急行列車を「ホテル代わり」(車中泊)にすることで、安価に道内を旅行できた。

当時、周遊券は、たぶん、3万もしなかったはずで、道内に入れば、周遊券の有効期間内は乗り降り自由で、宿代は夜行急行に乗っていれば全くかからなかったので、たぶん、総額5万もあれば、2週間近く道内各地を巡ることができた。


話題を、「はまなす」に戻しますが、周遊券を使って北海道旅行していた学生時代は、札幌⇔函館間は、よく利用した。

函館で下車すると、函館駅で始発列車を待つ間、駅で過ごす時間ができてしまうが、青森まで乗ってしまうと、周遊区間を出てしまうので、函館で下車して、駅で仮眠をとり、始発列車に乗って、道内を散策するのだ。


社会人になって、北海道出張がある場合は、もちろん、基本的に飛行機であるが、北東北(青森、岩手、秋田)で仕事をして、翌日の仕事が札幌、という状況の時は、飛行機ではなく、よく「はまなす」を利用させてもらった。

札幌に会社を立ち上げた後も、青森出張では、よく利用させてもらった。


2016326日の北海道新幹線開業にともない、22日~25日は、新幹線用の設備入れ替えのため、青函トンネルの列車の運行はお休みになっている。

新幹線開業後は、青函トンネルは、新幹線と貨物列車だけになるそうで、貨物列車が走るなら「はまなす」を運行させてほしい!とファンとしては思うが、新幹線用の電圧仕様となる電気機関車は、JR北海道になく、JR貨物からレンタルする、あるいは、新規に購入するとなると、採算が合わないのだという。


ちなみに、私の「はまなす」のラスト乗車は、201558日だった。

もう1回ぐらい乗りたかったな、と残念だ。


新幹線が開業するたびに言われることであるが、寝台列車や夜行列車が無くなるのは、ホント寂しい。

ハイテクな新幹線とレトロな雰囲気漂う夜行列車は共存できなものなのかな、と思う。





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拙著に対するアマゾンでのレビュー

2016-03-21 22:19 自分を変える”気づき”の話


私事ですが、これまでに、著作本を4冊出しています。

4冊とは、

◇ものの見方が変わる気づき ロジカルシンキングのススメ(20074月)

◇不祥事を止めるISO思考(20075月)

◇仕組みがあってダメな会社 仕組みがなくてもダメな会社(20089月)

◇ちょロジ(ちょっとロジカルシンキング)(20132月)

です。



出版にまつわる思い出話は、また別の機会で触れたいと思いますが、1作目、2作目を出したころの出版業界は、まだ、無名の経営コンサルタントに対して優しかったです。

出版社営業は、もちろん、企画書を作って、原稿サンプルを印刷して、片っ端から、出版社に企画書を持ち込みました。


当然、多くの場合が門前払いですが、中には、話しを聞いてくれたり、さらっと読んだけど、こういう点がダメだよ、とアドバイス(というか酷評)されることもありました。


しかし、今は、同じことをしても、全く無視でしょうね。

4冊目をだしたときに、過去の成功体験にしたがって、同じような手法で売り込みましたが、以前と違って、完全に無しのつぶて。


いろいろ聞きまくってわかったのは、出版プロデューサーという方の推薦がないとなかなか企画書さえ見てくれない、ということのようでした。


芸能の世界も、ずぶの素人がオーディションに参加することはなく、芸能事務所に所属した「無名の新人」がオーディションを受けているのが殆どで、「無名の新人以前の新人」(芸能事務所に所属していない)というケースがほぼないのと、出版業界も同じわけです。


先日、趣味の世界のラン仲間が、古本屋さんで、私の1冊目を見つけ購入した、とSNSで記事をアップしていました。

趣味の世界の友達には、本のことを積極的には話していないので、本のことを知らない人にとっては、びっくりだったようです。


4冊目の本は、一部大型書店には、在庫がありますが、基本的に重版されていませんので、ほぼ、いわゆる「絶版」状態で、私の本を入手する方法は、アマゾンで中古を購入するか、古本屋さんで探し出すしかありません。

したがって、購入する人がいないので、イコール、アマゾンのレビューも増えていないので、最近はチェックしていませんでした。


しかし、20075月に出版した2作目の本に2015年にレビューを書いてくれた人がいるではないですか。

レビューを見ると、私の知り合いの人ではないようで、かつ、評価も高い。


時事ネタを題材にはしていますが、時代が移り変わっても普遍的な内容を意識して書いているので、「企業不祥事」や「ロジカルシンキング(論理的思考)」について、ちょっと興味や関心がある方は、チェックしていただけると幸いです。

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テレビタレントの身体検査と委託先の選定基準

2016-03-21 01:48 自分を変える”気づき”の話


テレビコメンテイターとして活躍していた「ショーン・マクアードル川上氏」の経歴詐称疑惑報道が止まらない。

フジテレビやテレビ朝日などコメンテイターとして起用してきたテレビ局は、「残念です」的なコメントをさらっと出し、この騒動からの早期の幕引きを図っているように見えるが、ショーン氏を起用していなかった日本テレビは、情報番組を見ていると、相当攻撃しているように感じる。


ショーン川上氏の件で、前々から感じていたが、「やっぱりそうなのか」と思ったことがある。

それは、テレビ局の「テレビ出演者の経歴に関する身体検査の不十分さ」である。


これは、コメンテイターに限らず、俳優や歌手、お笑いタレントを含めてテレビタレントはみなそうなのであるが、「どこかのテレビ局がそのタレントを起用するまでは、ハードルが高いが、起用され、そつなく役割を果たせば、他局がどんどん起用しだす」ということである。


一説によると、テレビタレントの経歴書は、所属事務所が用意するが、起用するテレビ局は、その中身をほとんど自ら検証しない「業界慣習」となっているという。

そして、あるテレビ局が起用した時に使用された「経歴」は、「正しいもの」として、他局がそのタレントを使う際は、さらに検証がされないで、そのまま使われる、ということらしい。


これは、製造業など、通常の業務の委託先、協力工場、下請け業者といった「発注先」を選定するプロセスとして捉えた場合「あり得ないほどずさん」である。

製造業などで委託先等を選定する場合「他社が使った評判のみで評価し選定する」というケースもあるが、いわゆる管理がしっかりしている一流企業であれば、自らの責任で「発注側の要求事項を満たす能力があるか書類やインタビュー、製品サンプルなどを取り寄せ、自ら評価をする」というのが常識である。


しかし、テレビ業界は「他社が起用して、公に発信された情報」というものを、なぜか「まるまる信用してそのまま使う業界」なのだ。

だから、ショーン川上氏の話題に戻せば、最初に紹介され、いつのまにか「公然の事実」となってしまったことはその後の検証がされない(あるいは不十分でずさん)から、連鎖的に問題が波及するのである。


話は少し逸れるが、2016年は、カレーショップのココイチが、「異物混入の恐れあり」として廃棄したビーフカツが、産廃業者(ダイコー)によって適正に廃棄処分されず、横流しされ、スーパーで売られていた、という事件が発覚した。

この事件から、学ぶべきことは「当社の委託先の選定評価内容を見直す必要があるかもしれない」ということである。


一般的に、委託先を評価する場合、品質面や安全面といった点は、直接的に影響が出やすいからチェックしているが、例えば「委託先の廃棄物の管理は十分にされているのか?」といったことは、いままでノーマークであった会社が多い。

産廃業者にごみの処理を委託するにあたっても「許可業者だし、適正に処理されているはず」と考え、例えば、処理を委託した廃棄物の現地・現物確認は、殆ど意識していなかった。

応用編で考えれば、例えば、生産をOEMとして協力工場に作らせている場合など、その協力工場の廃棄物の管理がずさんであれば、自社のブランド名が明記された廃棄物が不法に処理されることとなり、ひとたび問題が発生すれば、道義的責任を含め、影響は計り知れないほど大きくなる。


これらの事例は、「タレント起用に関する身体検査」や「廃棄物処理に関する選定基準の見直し」といった「今までの慣習や常識」でふつうにやってきたプロセス(活動)を、検証・改善するいいチャンスととらえて見直しをしないと、また同様の問題は発生するだろう。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ481号より)


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リオデジャネイロ五輪マラソン代表決定

2016-03-19 19:35 自分を変える”気づき”の話


これまで数々のドラマを生んできた「五輪マラソン日本代表発表」ですが、リオ五輪の代表は、意外にも「無風」の発表となりました。


日本陸連は、2016317日に、リオデジャネイロ五輪の男女マラソン代表として、

《男子》

◇佐々木悟選手(30)(旭化成)

◇北島寿典選手(31)(安川電機)

◇石川末広選手(36)(ホンダ)

《女子》

◇伊藤舞選手(31)(大塚製薬)

◇福士加代子選手(33)(ワコール)

◇田中智美選手(28)(第一生命)

の男女各3選手が選ばれました。


6選手は、全員が、五輪のマラソン代表としては、初選出で、福士選手のみ、トラック競技を含めると4回目の五輪代表です。

世界選手権日本代表を含めても、伊藤選手と福士選手のみ代表経験があるだけなので、年齢を無視して「代表入り」という意味では、フレッシュな顔ぶれです。


毎回の五輪代表選考が揉めるのは、多くの方がご存知のように、

・代表枠は3つなのに、選考対象レースが4つあること

・選考レースのうち、世界選手権は夏開催、残りの3つ冬開催で比較が難しい

といったことがあるためです。


私もブログ等のコラムで何度も触れていますが、「夏に開催される五輪の代表を冬開催のレース結果で選抜する」ということが、「本番で活躍できる選手をどのように選ぶか難しい」という側面が発生して「選考が揉める」理由の一つになっているわけです。


選考レースが複数あることは、マラソン競技のすそ野拡大やアスリートの競技力向上、世間の関心度のアップ、様々な条件のレース結果を比較することにより、本番に強い選手を多面的に選べる、というメリットがあります。

しかし、「複数レースを通じて多面的に評価する」ということは、世間的には、「シロウトにはわかりにくい選考基準」であり、選考委員の好みや陸連の思惑が選考結果に対して恣意的に決定される恐れもあり、それが「揉める原因」ともなっているわけです。


けれども、今回は、結果オーライでした。

というのも、男子の場合は、東京マラソンが、女子の場合は、さいたま国際の記録が選考レースとしては低調な結果だったため、毎度のように「優勝者を選ぶのか、タイムで選ぶのか」とか「日本人最上位選手のタイムなのか、積極的なレースをしたかなのか」といったような「どっちの選手を選ぶべきなの?」という世論を2分するような状況が生じなかったから、「無風」になったわけです。


今回の代表選考では「補欠枠」はありません。

補欠枠を作ったところで、補欠枠候補の選手は、トラックでの代表を目指すでしょうし、調整期間の長いマラソンの場合は、補欠枠だから、といって走るかどうかわからない本番までしっかり調整することは事実上無理なので、枠自体を設けなかったのでしょう。


選ばれた6選手は、田中選手を除けば、30代のベテランで、オーバーワークになると、20代のころと違って疲労が抜けず、本番で力が発揮できないばかりか、ケガや故障が心配です。

上手く調整して、国民の期待度が現状高くない選手に「メダル獲得」という朗報を期待したいです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ481号より)


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選抜高校野球投手の関節機能検査

2016-03-19 02:32 自分を変える”気づき”の話


日本高校野球連盟が320日から始まる第88回選抜高校野球大会出場校の投手を対象に「関節機能検査」を実施したという。


この検査は、1993年頃から始まり、正式には、1994年に開始された検査で、投手として出場する可能性がある選手を対象に「肩や肘の状態が大会規定(投球禁止)に触れるか否か」をチェックする仕組みである。

今回の検査を受診したのは、104人で、1チーム平均3.25人。

その結果、

◇軽度の炎症:21

◇中程度の炎症:1

という結果で、投球禁止を勧告される「重い炎症」以上の投手はいなかったという。


「野球は高校で辞めるから、スポコンマンガのように燃え尽きたい」という投手もいるかもしれないが、今の時代は、やはり、学業あっての課外活動であるから、このような検査システムがあるのは当然である。


少し話はそれるが、この検査は、選手、特に投手の健康管理面を目的としたものであるが、「事前チェック」という観点でいえば、「投手として出場する可能性がある投手のフォーム診断」も仕組みに入れるべきでないかと思う。


具体的には、2015年夏の甲子園で、千葉県代表の専大松戸高校の原嵩投手が、1回線で花巻南と対戦した際に、審判から、再三の「2段モーション」の指摘を受け、それがおそらく影響を与え、本来の力を発揮できなかったという出来事があった。


原投手の場合、県予選では1回も審判から指摘されていなかった。

もちろん、あくまでも「審判の判定は絶対」であるから、そういった審判のクセも想定、認識して、リスクを頭に入れてプレイすべきではある。

しかし、試合になってしまえば、審判の判定は基本、絶対であるが、それ以前の「審判レベル、判断基準の統一化」は、試合の前に審判サイド(大会主催者)が、しっかり確認しておくべきであるし、出場チームの投手について、基本的な統一見解はしておくべき(すり合わせをしておくべき)である。


さて、明日から始まる春の高校野球は、また、どんなヒーローが誕生するか、楽しみである。


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再発防止

2016-03-17 21:06 自分を変える”気づき”の話


データ偽装の杭打ち工事、ツアーバス会社の事故と法令違反、廃棄食品の横流しなどここのところ、またまた企業不祥事がメディアを賑わしています。

その際に、よく耳にする言葉が「再発防止」です。


常識的な言葉と化していると思いますが、あらためて意味を考えると、「再発防止」とは、

「問題の原因を徹底的に究明して、その原因を取り除くこと」

を言います。


月並みですが、問題の原因と問題の現象は違います。

例えば、

「風邪をひいた」

という「問題」があったとします。


「風邪をひいて熱が出ている」は問題の現象です。

したがって、

「熱を下げるために風邪薬を飲んだ」は、

「問題の現象の除去」なので、問題の「修正(処置)」です。


しかし、これでは、熱は下がったけど、また風邪をひいては発熱するリスクは残っているわけで再発する可能性は高い。

そこで、「風邪の原因=問題の原因」を究明するわけです。

仮に、風邪をひいた原因が、

「寝不足で体が衰弱していて抵抗力が落ちていたため」

だったとすると、原因の除去として、例えば、「寝不足の解消」が考えられます。


しかし、「寝不足になった真の原因」が、

「仕事を入れ過ぎたため」

「能力以上に仕事を引き受けてしまったため」

などであれば、「寝不足になった真の原因」はこれらになるので、これを除去しなければ、問題が根本的に解決することはありません。


したがって、再発防止で重要なのは、表層的な原因ではなく、深層に潜む根本的な真の原因を除去することで「再発防止」となるのです。


ちなみに、報道によれば、カレーハウス「ココイチ」(運営会社は壱番屋)が廃棄したビーフカツなどが産業廃棄物処理業者から不正に転売された問題について、再発防止策が発表されました。

ココイチの対策は、

◆取引していた産廃業者との取引は即刻停止

◆今後は製品そのままの形で廃棄するのではなく、包材から取り出して堆肥の原料に混ぜる

◆やむを得ずそのまま廃棄する場合は工場排出から処理までに壱番屋社員が立ち会う

◆新たな産業廃棄物処理業者について慎重に検討を進めていく

という内容だそうです。


理屈で考えると、

「廃棄品が不正に転売された」が、「問題」。

つまり、「問題の原因」は、

◇取引していた産廃業者がいい加減な業者だった

◇転売されうる形状で廃棄されていた

ということになりますから、

「産廃業者の選定方法の見直し」

「廃棄品の形状の見直し」

という対策は、「再発防止」となります。


理論上は、究極の再発防止は、

「異物混入など不良品や規格外品を工場で作らないこと」

ですので、それを目指してほしいですが、現実的には、廃棄品は発生するので、「製品を包材から取り出して転売できない状態にする」は、現実的な再発防止策といえるでしょう。

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山形県の無免許教諭問題を考える

2016-03-16 21:23 自分を変える”気づき”の話


教員免許を持たない女性(55)が約32年間、山形県内の公立高校で授業を担当していたことが、20162月にメディアで報道されていました。

個人的に注目していたのは、2点、

◆支払った給与等は返還請求されるのか

4校約7700人の教え子たちが取得した保健体育の単位は認められるのか

2点だった。


その後の報道を注目していましたが、前者の「支払った給与」約18千万円については、返還請求しない方針になったという。

その理由として、山形県教育委員会のとしては、

「女性は適法に採用された教員と同じ勤務をこなした」

「労働の対価である給与の返還は請求しにくい」

という判断をしたようである。


もちろん、19844月の採用時(82年に大学を卒業し83年の採用試験に合格)にさかのぼり、任用無効としたため、退職手当や共済年金は支払わないということのようである。

細かい話であるが、退職手当や共済年金は、給与から天引きされており、退職金や共済年金として積み立てられた分は、労働対価である給与の一部ではないのかな?と疑問があるが、そのあたりは、双方、騒動が大きくなることを避けたのだろう。

給与の返還請求を決めれば、まず間違いなく、裁判になり、「労働対価相当の支払いはすべき」的司法の判断が出される可能性は高い。


また、採用時や人事異動の教員免許状の確認を教育委員会や学校側は怠ったという「不備」も裁判で突かれる結果となるわけで、それを避けたといっていいだろう。


2点目に気になっていた「教え子約7700人の保健体育の単位は認定されるか?」であるが、これは、メディアの報道では話題になっていない。

以前、教員免許はあるが、担当科目の免許がない教師が授業を受け持っていた単位について、春休みに補講を実施したケースがあったと記憶しているが、今回の場合は、その辺は、不問にしたようである。


それにしても、免許や国家資格取得見込で採用試験を受けることは、教員に限らず、医師や看護師、薬剤師などたくさんある。

看護師の場合、看護見習いとして就職し、国家試験合格後に正規採用されるというケースも聞くが、基本的に、免許や資格が必要な職業は、採用時に免許を確認するのは常識であろう。


仮に、偽造された免許を提出していたのであれば、悪質であるが、今回の場合は、山形県教育委員会も採用時に学校が確認する仕組みを作っていなかったわけで、不備があったといわざるを得ない。

また、この教員もどきの女性であるが、保健体育の教職課程をきちんと修了しるのだから、あらためて卒業大学があった県に申請すれば、免許は取得できたはずである。

この事件は、女性が問題であることには間違いないが、学校や教育委員会にも問題があったと思う。


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ショーン川上氏はテレビコメンテイターとして復活できるのだろうか

2016-03-15 23:14 自分を変える”気づき”の話


情報番組や報道番組のコメンテイターとして活躍するショーン・マクアードル川上氏が、週刊文春324日発売号(発売は317日)の「学歴詐称」疑惑報道を受け、テレビ番組での活動を自粛するという。


これまで、ショーン川上氏の学歴・経歴は、一般的に、

◇テンプル大学卒業

◇ハーバード大学ビジネススクールでMBA取得

◇パリ第1大学留学

1995年にブラッドストーン・マネジメント・イニシアティブ・リミテッド設立

となっていた。


しかし、週刊文春の報道では、これらの学歴は偽りで、コンサルティング業務を実際はほとんど実施していない、というのだ。

ショーン川上氏がコメンテイターとして「大手企業を数多く支援しているコンサルタント」の肩書で著名になってきたのは、ここ10年以内だと思う。

男性から見ても、ハーフの特徴であるエキゾチックな顔立ちと低温のボイス、そして落ち着いた語り口調は、「こりゃ、女性を中心に人気が出るだろうなぁ」とすぐにピンときたし、羨望のまなざしで見ていました。


しかし、それと同時に、ション川上氏の経歴を見て、

・あれ?私と同い年だ(1ヶ月ほど違うだけ)

・テンプル大学卒業? 日本校じゃないの?
・ハーバードやパリ大学での経歴って本当??本当ならすごいな

1995年に開業??ほとんど業歴が無い状態でコンサル業務を開始しているじゃん

と率直に感じた。

けれども、テレビにこれだけ出ている方だから、「上手く芸能界にコネクションがあって、経歴は嘘のない範囲で、大きく見せて、コメンテイターに入りこんだんだろうなぁ」と羨ましく眺めていました。


余談ですが、私と同学年なので、その時、ふと思ったのは、同時(高校時代)の受験雑誌には、テンプル大学日本校の広告が頻繁に出されていて、受験競争が厳しかったので、仲間の中では「日本の希望大学に行けなかったら、テンプル大学に入ってハクを付けるのもいいよなぁ」なんて、冗談をよく話していました。

だから、少し、脳裏に浮かんだのは、「ショーン川上氏のテンプル大学卒業という学歴は、日本校に入学してアメリカの本校に進学したのではないか?」と想像したのだ。


しかし、そこで疑問がわいたのは、そのコースだと、最短でも、ハーバード大学のMBA取得は1993年頃であり、1995年からコンサル会社を設立していますが、パリ大学には、いつ留学したんだろう??と思ったりもしました。


ショーン川上氏が学歴詐称報道の後に発表した「謝罪文」によると、

◇テンプル大学日本校に入学し、海外遊学し、大学には戻らなかった

◇ブラッドストーン社は、2002年に設立し、1995年頃からコンサル開始

◇社会人になった時は日本のコンサル会社に入社した

◇コンサル業務では自分の学歴に影響がなかった

◇学士、学位、修了書が発行されるプログラムには参加したことが一切ない

などと触れていました。


ここからは、私の勝手な想像ですが、テンプル大学日本校に入り、海外遊学期間を経て、日本の会社に就職し、独立。

類まれな話術で、コンサル業務をこなし、芸能事務所とコネクションを得て、武器となる低音ボイスで、ナレーションや英会話番組の仕事を得て、事務所や番組サイドが華麗な経歴をもとに、「タレント枠としての文化人扱い」で、とんとん拍子で、今の出演ポジションを得たのではないか、と想像します。


ショーン川上氏の肩を持つわけではありませんが、コンサルタントの場合、取引先の会社や人、あるいは著作、テレビ番組等経由で業務を受注することが多く、ショーン氏が謝罪文でいうように、ウェブサイトから顧客が集まることはありません。

しかし、ウェブは、今の時代、著名になればなるほど、「この人、どういう経歴の人なの?」という情報は、まずはウェブで調べる。

だから、修正してこなかった、というのは、大きな問題である。


ショーン川上氏は、20164月開始のフジ系新報道番組「ユアタイム」へのレギュラー出演も決まっていたという。

「とくダネ」のコメンテイターなら、まだ、情報系ワイドショーという枠なので、社会問題や芸能ネタをいじるのがメインなので世間の風当たりも強くなかったと思いますが、報道ステーションや新番組「ユアタイム」となると、社会問題や政治問題、経済情勢を扱うわけで、「高卒」という経歴が明らかになってしまうと、よっぽどのコンサル実績や大ベストセラーとなった著作でもない限り、今までのイメージのままで番組出演するのは難しく、「活動自粛」は賢明な選択でしょう。


今回の騒動は、所属芸能事務所が、ショーン氏の業務内容がナレーションや英会話番組から、文化人系枠としての活動にシフトしていく中で、「ひとしれず経歴を修正」しておかなかったことが問題である。

ちなみに、ショーン氏の本名は、「川上伸一郎」というふつうの日本名らしい。

この情報は、私は以前から知っていたが、ハーフやクオーターの局アナでも、本名とは違った幼少のころの愛称で活動しているケースもあり、あまり気にしていなかったが、今回の報道で、びっくりする方も多いだろう。

個人的には、「文化人枠でのテレビメディアへの復活」は難しく、ここは割り切って「クリスペプラー氏」や「ジョン・カビラ氏」のようナレーション主体のタレント活動をするのが、成功の近道だと思う。

ショーン川上氏が、次は、どんな戦略で「テレビメディアに復活」するか、注目していきたい。


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今の時代「出産に関する発言」と「取材陣の前で声を荒げる」と大騒動になる

2016-03-14 23:23 自分を変える”気づき”の話

大阪市立中学校の寺井校長が全校集会で、

「女性にとって最も大切なことは子供を2人以上産むこと」

などと発言したとして、騒動になっている。


私は、この騒動をテレビニュースで知って、ネットで調べてみましたが、現在、大阪市教育委員会は、寺井校長に対して、処分を検討しているという。


テレビやネットの情報によると、この校長は、

◇出産が義務と言っているわけではない

◇子供たちに将来、親や保護者、社会への恩返しを考えないといけないよ、という観点から話した

◇子育てが煩わしいもの、損なもの、という考えもある現状を変えたい、それだけではないということを、子供たちに伝えたかった

という趣旨を全校集会で話したという。


校長先生は、テレビの直撃取材で、「発言が切り取られている」、「3年前から同じ話をしているが誰も問題にしていない」と語っていたが、校長先生の肩を持つわけではないが、そういう面もあると思う。


誤解を恐れずに言えば、2014年の出生率は、1.42といわれ、このまま進行すれば、あるデータでは、2060年には、日本の人口は、約8600万人程度に減少しているという予測もあります。


いくら、科学技術が進んだところで、男子は、子供を産めるわけではないですし、子供が産めるのは、当然、女性だけです。

したがって、数字的には、最低でも2人以上女性が子供を産むことは、重要なことではあります。


しかし、今の時代ですから、言葉を切り取って「女性は子供を2人以上生むべき」「ビジネスキャリアを積むよりも大事である」と伝わってしまえば、それは、確かに世間の批判生む。

特に、まさに今、待機児童問題で、女性の目は厳しい。


もともと、この校長先生の発言は、匿名で教育委員会に寄せられたことから発覚したといわれるが、話し全体を捉えなければ、校長先生の意図は伝わらないし、教育者が誤解されるのを恐れて、発言を自粛するのも、教育上、それはそれで問題であると思う。


もちろん、国会議員もかつて「女性は子供を産む機械」発言で、大問題になったことがあるように、デリケートな話題は、相当、言葉を選ばなければ、情報化社会の今は、騒動となってしまう。

この手の騒動では、「子供を産みたいのに産めない人のことを配慮していない」、「最も女性として大切なのは子供を産むこと」(言葉を切り取ればそういっているが)といった校長の趣旨とは違った方向の議論になってしまうから、注意が必要だ。


実際、リアルに聞いていた父兄の反応は「なぜ問題になっているのかわからない」という声が多いようで、文字にすると、どうしても言葉狩りされてしまう。


話題は少し逸れるが、かつて、甲子園常連校である開星高校の野々村監督(教師)が、「21世紀枠に 負けたのは末代までの恥。切腹して死にたい」と発言して、一時、監督を辞任することになったが、その真意が伝わらず、騒動になるのは、もったいない。

また、この校長先生も、この騒動にお怒りになるのは、ごもっともであるが、記者の前で、声を荒げてはいけない。

荒げれば、その部分を強調して、報道されてしまう。


それにしても、いわんとすることはわかるが、校長先生という立場と発言の場を考えれば、今の時代、不用意な発言だったといえるのかもしれない。


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リオ五輪女子マラソン最終選考会となった名古屋ウィメンズマラソン

2016-03-14 03:40 自分を変える”気づき”の話


リオデジャネイロ五輪女子マラソンの最終選考会となる名古屋ウィメンズマラソンが、2016313日に開催された。

結果は、昨年の世界陸上日本代表を惜しくも逃した田中智美(28=第一生命)選手が小原怜(25=天満屋)選手との激しいデッドヒートを制し、日本人トップの2位でゴールした。

タイムは2時間23分19秒と近年の日本選手の女子マラソンとしては、好タイムであった。


この結果を受け、3つの国内選考会で、設定タイムを突破する2時間2217秒を出した福士加代子選手は事実上内定、昨年の世界陸上入賞の伊藤舞選手も内定していることから、最後のひと枠は、田中選手で決まりであろう。


女子は1月の大阪国際女子、男子は2月の東京マラソンが終了した後、選考があれることが予想されたが、結果的には、「無風」となり、順当に、男女とも代表3枠が決まりそうである。


プチこぼれ話としては、これまで、女子の五輪マラソン代表は、4大会連続(シドニー、アテネ、北京、ロンドン)で天満屋所属の選手(山口選手、坂本選手、中村選手、重友選手)が代表となっていたが、5大会連続は、おそらく逃してしまったと思う。

しかし、去年のウィメンズマラソンで転倒し途中棄権し、実質今回が初フルマラソンとなった小原怜選手が敗れたとはいえ、好タイムでゴールした結果は、「オリンピック選考レースに強い天満屋伝説」の面目躍如と言えるのではないでしょうか。


また、今回のウィメンズは、データ的には、医務室に運ばれた人が、昨年大会より激減したと報道されていたから、「走りやすかった」といえるようである。

そうだとしても、田中選手、小原選手が2時間23分台、22歳の清田真央選手が2時間2432秒で4位、21歳の岩出玲亜選手が2時間2438秒で5位、23歳の桑原彩選手が2時間259秒で6位、25歳の竹地志帆選手が2時間2529秒で7位と、男子マラソンでいえば、サブテン相当(2時間10分切り)ともいえる2時間26分以内はゴールした日本人選手が6人、しかも20代選手だったことは、2017年ロンドン世界陸上代表争いが面白くなってきた、ともいえ、男子にくらべ、選考レースを通じての明るい兆しと言えるでしょう。


話は変わりますが、今回の名古屋ウィメンズマラソンには、愛知県警が初めて「ランニングポリス(婦警さん)」を採用した。

ランニングポリスとして走った婦警さんは24名だそうで、フルマラソンを通しで走り切ったと思っていたら、6キロ程度で、交代しながらのリレーだったという。

39キロ付近で、約10人のランニングポリスさまを拝見しましたが、全身をナイキブランドのランシャツ、ランパン、タイツ、ビブス、キャップ、シューズに包まれ、華やかでした。

声援を送ると、笑顔で敬礼してくれ、きっとふだんの任務中には見せない笑顔でしょう。

間違って、走行中に「記念写真をお願いします」と駆けよれば、公務執行妨害で捕まってしまうんでしょうね。


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静岡の名所がサクッとまわれる旅ラン大会

2016-03-12 20:56 自分を変える”気づき”の話


先日、静岡マラソンを走ってきました。

この大会は、今年で3回目ですが、なぜか人気がなく、なかなか定員になりません。


コース的には、基本的にフラットで、駿府城をスタートし、浅間神社をかすめ、安倍川をわたって、20キロ過ぎから通称「いちご街道」といわれる海岸沿いの国道を走るコースは、天気がよければ富士山も臨め、風光明媚で人気が出そうなのですが、そうなってません(笑)


多分その理由は、いくつかありますが、

3月は人気の大会が多い

◇大会レビューの結果が低い

ことが不人気の理由として大きいのかもしれません。


静岡マラソンは31週目の日曜日開催ですが、前の週は東京マラソンが開催されていますし、静岡マラソンの翌週は、名古屋ウィメンズマラソンが開催されるので、そのためなのか、女子の参加者は他の大会に比べて、かなり低くなっています。


また、過去2回の大会のお天気が悪く、静岡マラソンゲストのタレントの勝俣州和氏曰く「第1回と2回はまさに修行」というレースでした。

気温後5℃で風が強いレースは、レースを楽しむというより、「精神修行」に近いものがありました。

たぶん、そのため、参加者の大会レビューが低く、それを見た参加を検討しているランナーもエントリーをしり込みする、というサイクルになってのだと思います。


個人的には、「マラソンついでに静岡を軽く知る」という意味でも、勝負に徹するガチランナーを除き、楽しめる大会だと思います。

観光名所として、稲作文化の後がわかる登呂遺跡、徳川家康公のご遺体が眠る「久能山東照宮」、世界遺産群の「三保の松原」などは、半日もあればレンタカーでぐるっと回って来れます。

最近の観光地は、外国人の方が日本人より多いぐらいですが、世界遺産群の三保の松原は外国人が多かったですが、徳川家康や弥生時代には、外国人観光客は興味がないのか、意外にも殆ど外国人観光客がいませんでした。


また、東海道五三次の宿場町でもあった鞠子(丸子)宿の丁子屋さんで、名物の自然薯のとろろ汁や三保にあるとんかつ屋さん「五郎十」の特大ミンチ生姜焼きは、ぜひ、食べてほしいお店です。


でも、人気大会になりすぎると「宿泊予約が困難になる」という悩みも生じるので、「エントリー開始からすぐに定員にならない」今がいいのかな、とも感じ悩ましいですね。

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長期政権による情実人事などの弊害

2016-03-11 20:17 自分を変える”気づき”の話


リオデジャネイロ五輪アジア最終予選で、日本は、残念ながら出場権を逃した。

佐々木監督の退任が正式に発表されたことで、1-0で勝利した201639日の北朝鮮戦が、女子サッカーを国民に認知させた佐々木則夫監督のラストゲームとなった。

佐々木監督は、200712月に女子代表監督に就任し、11年W杯ドイツ大会初優勝、12年ロンドン五輪銀メダル、15年W杯カナダ大会準優勝と輝かしい結果を残した。


しかし、予選の全5試合が日本開催で、かつ、放送時間帯が夜だったので、すべてテレビ観戦したが、シロウト目線で、明らかにちぐはぐだった。

端的には、なでしこ得意のパスサッカーではなく、ロングボールを蹴りだすサッカーに代わっていた点である。

従来の「なでしこ」は、気持ちよいほど、パスがつながっていた。

けれども、パスミスも多く、相手に奪われるシーンが多く、観ていてイライラするシーンばかりだった。


予選敗退を受け、メディアでは、後任監督に関する報道が騒がしくなっている。

U-20などを率いる高倉麻子監督がおそらく、後任の代表監督となんるのであろう。

トップ(監督)を変えるということは、佐々木監督時代の84カ月に及ぶ長期政権下の中で生じた代表組織、指導方法、戦略戦術といった点の金属疲労解消は、一気に行われ結果として、良い結果を生むことになるかもしれない。


けれども、2015年のW杯で準優勝を遂げた佐々木監督のなでしこがここまで衰退してしまったのか、日本サッカー協会はもちろん、私たち国民も振り返って考えてみることは大事であろう。

2011W杯優勝をはじめとして、日本国民を楽しませてくれた「なでしこ」に感謝しつつ、組織論的側面で、衰退原因を予測してみたい。


月並みですが、衰退原因としては、

◇情実人事

◇戦略ミス

の2つが大きいのではないかと考えます。


「情実人事」ですが、一般的には、情実人事とは、「能力のない人を、能力以外の理由引き立ててあげること」を指します。

2011W杯メンバーの能力が落ちてきているのは、明らかでしたが、2015W杯もドラスティックな代表メンバーの入れ替えはありませんでした。

実際、現場にいる選手同士がどう感じているかわかりませんが、佐々木監督のお気に入り選手が代表に選ばれていたとしたら、不協和音がチーム内に生じて、能力を最大限に発揮できなかったといえるかもしれません。


「戦略ミス」ですが、佐々木監督は、「4-4-2」という日本の布陣は、各国に研究されつくしていました。

しかし、2戦目の韓国戦ではぶっつけ本番で「4-2-3-1」を敷き、フォーメーションがしっくりこない状態で、同点弾を韓国に許してしまいました。

また、初戦のオーストラリア戦では、オーストラリアが「ロングボールを入れて、クロスで攻めてくる」と読んで、身長の高い山根選手をゴールキーパーにしていましたが、実際には、細かいパスワークでオーストラリアは攻めてきた。

前半戦で、想定とは全く違うオーストラリアの戦術に対して手を打つべきだったと考えますが、相変わらず、日本はロングボールを蹴りだすことに執着していました。

日本は、研究されつくしているから、対抗する戦略はもちろん必要ですが、選手の中で納得した理解なくやっても、機能しません。


新監督になれば、代表メンバーは一新されるでしょう。

しかし、今回の予選敗退を見れば、佐々木監督の長期政権による情実人事や戦略ミスといった点は「金属疲労」だと思います。

つまり、協会は、女子サッカーについて、佐々木監督に頼りすぎていたと思います。

男子で考えれば、勝っても負けても代表監督は、ワールドカップ周期の4年で交代します。

これだけ各国が相手を研究する時代ですから、組織論で考えた場合、サッカーの場合、4年周期で代表監督は交代するべきなのかもしれません。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ480号より)


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東日本大震災から丸5年

2016-03-10 23:50 自分を変える”気づき”の話


月日が経つのは早いもので、今日(午後246分)で、東日本大震災の発生からまる5年になる。

2016311日の日本テレビのニュースによると、

◇岩手・宮城・福島の3県では約5万8000人が仮設住宅での生活

◇1万5894人が死亡し、2561人が行方不明

◇完成した災害公営住宅は、3つの県で計画のほぼ半数にとどまっている

◇福島第一原発の事故の影響で約9万7000人が県内外での避難生活を送っている

というから、あらためて、まだまだ復興は進んでいないということがわかる。


阪神淡路大震災(1995117日)の5年後と言えば、20001月であるが、私は、1998年~1999年にかけて、神戸市に事務所がある会社に勤務していたので、その時の印象でいえば、すっかり街は震災前の状態に戻っていた気がしている。

東日本大震災の後に発生した津波による被害が大きく、そのため、復興が阪神淡路の時に比べて遅れているという面もあると思うが、被災地が都市か地方かの違いも復興までのスピードに影響が出ているのではないかと思う。


2011311日の自分を振り返ってみる。

311日は、宮城県遠刈田郡に出張していた。

地震が発生した246分は、ある工場の監査をしていた時で、工場内を巡回中だった。

地震発生後、事務所に戻り簡単な報告書をまとめ、その工場の職員の方の自動車で、JR白石駅まで連れていってもらった。

しかし、電車、バス、飛行機(仙台空港)の運行はしておらず、白石駅前のビジネスホテルに避難し、電気が通っていない、そして暖房が利かない部屋で寒さに凍えながら一夜を過ごした。


翌日の12日になって、ホテルのラジオと新聞で津波による被害がすごかったことを知った。

その日は、ホテルに留まって、平成7年に復元された白石城を見学したり、食料品を求めて行列ができているスーパーを見学したりして過ごした。

12日の夜になって、ようやくこのままここにいてもどうしようもないことがわかり、13日に脱出を試みることにした。


13日は、まず、朝8時に白石から福島空港へ向かう。

福島空港に着くと3日先のフライトまで予約は埋まっていることを知る。

そこで、タクシーを乗り換えて、宇都宮(19時ごろ到着)まで行き宿泊。

14日は、JRで羽田空港まで向かうはずだったが、計画停電により、JRが動かず、タクシーで大宮駅まで行き、そこから電車で羽田空港に到着し、新千歳空港経由で札幌まで帰ってきた。


震災を通じて、感じ、行動に移したことはいろいろあったが、一番変わったのは、やはり「ダイエットをしたこと」でしょう。

当時74キロ程度あった体重を減らしたく、4月からランニングを開始して、7月には10キロ減の64キロになった。

この年は、瞬間最大風速(笑)で、58キロまで体重が落ちたので、16キロ落としており、半年から1年ぶりに会った知人たちからは、「病気になったんですか?」と疑われるほど別人の顔になっていたようです。


月並みですが、今日の午後246分は、黙とうして、しみじみと5年間を振り返ろうと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ480号より)


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伸び悩む北海道新幹線の座席予約率

2016-03-10 03:04 自分を変える”気づき”の話


2016310日付の北海道新聞によると、

(以下引用)

JR北海道の島田修社長は9日の記者会見で、北海道新幹線の予約状況について、開業日の326日から9日間の提供座席数約20万席に対し、予約数が現在までに25%に当たる約5万席分にとどまっていることを明らかにした。」

と報じていました。


326日の開業日の1番列車の予約は、25秒で売り切れになったと報道されていたが、1番列車以外は、空席だらけらしい。

それにしても「開業から9日間の予約が25%って少なさすぎるんじゃない??」とシロウト目線で感じているが、JR北海道としては、「新青森-新函館北斗」の想定乗車率は、当面、26%で予測しているのだという。


その理由は、

◇新青森-新函館北斗はもともとビジネス需要が少ない

◇新幹線の座席数は在来線と比較すると約6倍ある

からだそうだ。


それにしても、26%は少ない。

昨年の北陸新幹線開業フィーバーと比較すると寂しすぎる。

土日は、しばらくの間は、開業直後の物珍しさで乗車率は、100%を超えると思うが、平日は、ビジネス需要に頼るしかないが、もともと青森や岩手と函館は経済圏としてつながりが深いわけではないので、苦戦するのかもしれない。


ちなみに、現在、新函館北斗の駅前には、駅以外の建物や施設はほとんどない。

開業から約10ヶ月後の20172月に商業施設やホテル、温浴施設がある6階建ての複合施設がオープンするらしいが、しばらくは、せっかく、新函館まで新幹線で到着しても、函館に戻って泊まったり、買い物するしかなさそうだ。


やはり、北海道新幹線の場合、札幌まで延伸(まだ15年先)しなければ、営業的には、相当苦戦を強いられるんだろうな、と思う。


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すべての食品関連事業者に義務化されるHACCP方式

2016-03-08 22:45 自分を変える”気づき”の話


「食の安全」が叫ばれる昨今、厚労省が発行する「食品等事業者が実施すべき管理運営基準」が平成26512日に改正された。


ちなみに、少々小難しい話であるが、この「食品等事業者が実施すべき管理運営基準」とは、「食品衛生法の第50条第2項」に基づき、国(厚労省管轄)が都道府県、指定都市及び中核市が営業施設の衛生管理上講ずべき措置を条例(「食品衛生法施行条例」に定められている「公衆衛生上構ずべき措置の基準」)で定める場合の技術的助言である。

要は、都道府県と政令都市&中核都市は、この「管理運営基準」に沿った「条例」を作り、保健所を通じて、「すべての食品等事業者」を管理監督および監視するわけである。


512日の改正内容を見ると、「えっ?!たいへーん」という内容がある。

それは、「すべての食品等事業者」(食品工場や飲食店、食品卸売や小売業者)に対して、将来的には、「HACCP方式」に基づく衛生管理の実施を義務付けている点である。


ご存知の方も多いと思うが、「HACCP」(ハセップ、ハサップ)とは、「食品製造工程における品質管理システム」のことで、「最終製品の抜き取り検査方式」ではなく「製造プロセス全体において予測される危害を分析し重要管理点を定めて、監視方法や基準に外れたものに対する対応措置をあらかじめ設定して管理する方式」である。


さらに簡単に言えば、「経験と勘」で管理してきた衛生管理から「科学的根拠に基づく管理」にすべての食品等事業者は、切り替えてくださいね、というものである。


改正された管理基準では、現状、食品等事業者は衛生管理について「HACCP導入型基準」と「従来型基準」のいずれかを選択することができます。

しかし、「HACCP導入は、現在は選択制」ですが、「義務化」を国は予定しているそうで、「HACCPの将来的な義務化」とは、2023年を指しているそうです。

つまり、実質的に、あと9年後と「比較的近未来の話」である。


義務化されると、先に述べたように「危害分析に基づく重要管理点の決定と監視」や「高度な一般的衛生管理」が求められる。

具体的には、例えば、温度記録やその機器の管理と記録や防虫防鼠の記録などの維持管理が要求されるので、マニュアルやシステム化された大手食品工場や飲食チェーン、流通チェーンはともかく、いわゆる「パパママ食堂」レベルでは、大変である。


現在は、ネットを検索していても、厚労省から指示された各都道府県が、ウェブサイトでこの管理基準に対する対応手順を解説している程度であるが、おそらく「完全義務化」となる2023年の直前には、マスメディアを中心に大騒ぎになるんだろうなぁ、と思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ405号より)


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教える側も教わる側も楽するとロジカルシンキングは身につかない

2016-03-07 22:00 自分を変える”気づき”の話


ある学習塾のパンフレットを見ていたら、(以下引用)

「現代の教育現場では、なぜだろうと思う事よりも答えを教えることを優先し、教える側も教わる側も知らず知らずのうちに楽をして、「なぜだろう?」と立ち止まることをやめてしまいました。

「なぜだろう?」をやめてしまった子に、未知のものに取り組む力は絶対に備わりません。応用力の高い子と低い子の差は「地頭の良さ」と呼ばれていますが、これは「なぜだろう?」「なぜなら?」を積み重ねてきた量の差です。」

と記載されていました。


このパンフレットでは、「なぜだろうと思うことよりも答えを教えることを優先したのは、教える側も教わる側も知らず知らずのうちに楽をして」と主張されていますが、そういった観点はわたしも否定できないと思います。


たとえば、ある企業経営者は、

「うちの技術は先輩の仕事を見て、やってみて、からだで覚えるもので、手順になんかできない」と言い切っている方がいましたが、「なぜこうするとそうなるのか」を後輩に質問されても、感覚的かる経験則で身に付けた実戦の技術であり、言葉や文字を駆使して、論理的にわかりやすく伝えることが難しいから「見てやってみて、からだで覚えるもの」といった方が楽なわけです。


また、別の企業経営者は、「「なぜだろう」と考える暇があったら、手を動かして作業させた方がよっぽど業務効率がいい、だから、とにかく手を動かせる、余計なことは考えさせない、考えさせるとミスが増える」と言い切っていました。

作業する側も「なぜだろう」を追及している間に、ノルマの作業は遅れるし、ミスをしたら「余計なオリジナリティを出そうとするからミスするんだ」といわれるぐらいなら、「考えることを止めて、言われたとおりに作業をする」ことの方が、作業は、早いし、ミスしても「こうやれ」といった側に責任転嫁できるので楽→「なぜだろう」と考えることを止める、となるのだと思います。


「ものごとを論理的に考えること」

「相手に分かりやすく伝えること」

の2つを合わせて、一般的にはロジカルシンキングと呼びます。


欧米の小学校ではロジカルシンキングが初等教育の中に織り込まれているそうです。

日本では、

「子供は素直であること」

「疑問を持たずにまずは知識を増やすこと」

がおとなたちからは「いい子」であり「子供教育に必要なこと」と思われている気がします。

実際、理屈っぽいこどもは「こましゃくれている」「屁理屈を言う前にまずは知識を増やせ」といわれ、下手をすると教師やコーチなど指導者から扱いにくい疎まれる子として捉えられてしまうでしょう。


もちろん、「素直に一度受け止めること」「論理的に考えるための元となる知識を増やすこと」は、大事です。

しかし、指導者が「ロジカルシンキングスキル」を持たないと、生徒や部下には「とにかくやれ」となり、いざや咄嗟の判断力が身につかなくなると思います。


このサイクルは、どこかで破らないと変わりません。

やはり、指導者といわれる層が、ロジカルシンキングの重要性を理解して、生徒や部下の指導に「なぜだろう?」と考える時間と「それに対してわかりやすく伝える技術」を身に付けて指導していくしかないといえるでしょう。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ437号より)


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リオ五輪男子マラソン選考と川内優輝選手への期待

2016-03-07 02:39 自分を変える”気づき”の話


びわ湖毎日マラソンの結果次第では、「大揉め」になると思われていたリオデジャネイロ五輪男子マラソン代表選考会でしたが、結果的には、陸連も、最低限のホッとする結果になったのではないでしょうか。


ご存知のように、リオ五輪男子マラソンの選考レースは、20158月の北京世界陸上、12月の福岡国際、2月の東京、3月のびわ湖であるが、東京が終わった時点で、有力候補に名乗りをあげたのは、福岡国際を2時間856秒で走った佐々木悟選手のみ。

有力選手が多数参加した期待された東京マラソンでは、高宮選手が2時間1057秒で日本人トップと選考レースとしては低調な結果になり、びわ湖の結果次第では、「最大3枠の代表枠を使わない可能性もある」という発言も陸連幹部から飛び出していた。


しかし、スタート時点の気温19.8℃と冬のマラソンとしては高い気温になったびわ湖で、北島寿典選手が、2時間9分16秒で日本人トップの2位に入り、9秒差で日本人2位、総合4位に石川末広選手は入り、深津選手、丸山選手も5位、6位と2時間9分台(31秒、39秒)でゴールし、サブテンランナーが4人も出た。


気温が福岡国際、東京に比べて上がり、ペースメーカーの設定タイムが1キロ3分から32秒とされたが、そんな暑い条件のレースで、4人のサブテンランナーが出たことは、前回五輪のロンドン代表や前々回の北京代表、2004年のアテネ代表が、2時間7分台、8分台で選出されていることを考えれば、寂しい限りであるが「本番のリオ五輪対応(リオ五輪開催の8月は平均気温が22℃)」ということを考えれば、暑さ適性が高そうな北島選手と石川選手が出てきたことは、喜ばしいことであろう。


シロウト感覚では、マラソンに興味がうすい方でも、名前は知っている有力選手がたくさん出場した東京で、記録が低調で、知名度的にはかなり落ちるメンバー集結のびわ湖で、4人も日本人のサブテン(2時間10分切り)ランナーがいたことは、「びわ湖が走りやすかったのでは?」と思ってしまう。

しかし、客観的にどう考えても気温が高かったし、川内、中本、前田、バトオチル選手やアフリカ勢をはじめとした下馬評の高かった選手たちが撃沈していることを考えれば、北島選手や石川選手の9分台は偶然ではなく、実力であろう。


私も年齢面で見落としていましたが、男子4位(日本人2位)の石川選手(36歳)は、32歳で初マラソンを経験し、今回のびわ湖でフルマラソン6レース。

6レースは、びわ湖3、ベルリン2、東京1ですが、9分台が3レース、10分台が1レース、11分台が2レースとかなり安定した実績を出しています。

しかも、直近4レース中3レースが9分台です。


また、北島選手(31歳)は、20152月の延岡西日本が初マラソンで9月にシドニーを走り、いずれも2時間12分台で優勝。

今回は9分台で2位ですから、これまた、順位的には安定しています。

ちなみに、佐々木悟選手は、9戦して、サブテンは、2レースです。


マラソンを走ったことがある人なら常識ですが、夏に開催される世界陸上やオリンピックは、冬のマラソンとは別競技と言ってもよく、「暑さ適性は個人差がある」「冬の結果で夏の代表を選ぶのは参考程度にしかならない」という点を考えれば、リオ五輪の選考はほとんど揉めることなく、佐々木選手、北島選手、石川選手の3人で決まりとなるでしょう。


話は少し変わりますが、一発逆転を狙った公務員ランナーの川内優輝選手は、総合7位(日本人5位)の2時間11分台で「終戦」となりました。

私のような市民ランナーが論評するのは失礼ですが、川内選手のピークは、20132月の別大で中本選手と死闘を繰り広げたレースや20133月のソウル国際マラソンの頃だったなぁ、と思います。


川内選手は、「レースを練習代わりにするスタイル」で競技力を向上し、多くの市民ランナー(※私もそのひとりで、4シーズンで72本のフルマラソンを完走。平均すると年18本。ちょっと多すぎですね)に大きな影響を与えました。

しかし、やはり、「フルマラソンの本数が多かったことが、川内選手のピーク期間を短くしてしまった」ような気がしてなりません。


科学的根拠はないですが、マラソンのタイムを決める要素には原動力となる「体力」とピークを合わせる「調整力」があると思います。

川内選手は、月間走行距離が実業団選手と比較し少ないので、「週末をレースで強化し、日常はキロ5分~5分半のジョッグ」というスタイルが、「市民ランナーにも応用できる実力向上策」として受けいられてきました。

個人的には、基本的に、その考えは、間違っていないと思います。


ただ、やはり、ハーフマラソンまでならともかく、フルマラソンは、いくら勝負レースではない、といっても、レースとなれば「完全にファンラン」と割り切らない限り、少しペースを落として走ったところで、やはり、相当疲労がたまります。

このフルマラソンを走り切る体力は、「在庫」という考えがあるように私は思います。

つまり、レースが多いと、在庫を蓄えるいわゆる「体力の充電(在庫確保)」が追いつかず、肉体をすり減らして、疲労をどんどんためていっている気がします。


その状態で、レース前に少し調整したところで、体力がないなりの走りは調整でできますが、根本的に必要な体力は、在庫切れで枯渇してしまっており、走れば走るほど、タイムは落ちていくというスパイラルに陥ると思います。


川内選手は、まさに、そのスパイラルにハマっている気がします。

201412月の防府読売マラソンでは、2時間9分台を出していますが、その翌朝に、凍結した路面で足を滑らせ捻挫。

これ以降、川内選手の不調が始まっていますが、これも、体調回復に体力を使用し、その後もレースに出続けているので、体力の在庫ができないまま、全国各地からの大会オファーをこなしている結果になっていると思います。


川内選手は、2017年の世界陸上代表を、代表を目指して走る最後と位置付けて、第1線からの引退を示唆していますが、個人的には、12年充電して、体力を備えて、また、8分台、そして7分台の生涯ベストの走りを見せてほしいと思います。


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サバ缶偽装問題

2016-03-05 20:02 自分を変える”気づき”の話


201633日付の朝日新聞(電子版)が、

(以下引用)

「千葉県銚子市の水産加工会社「信田(しだ)缶詰」が、2014年に製造した輸出用のサバの油漬け缶詰約300万缶に、サンマを混ぜて出荷していたことがわかった。中身の半分以上がサンマという缶詰でも、原料にサンマと表示せずに出荷していた」

と報じていました。


このニュースは、多くのテレビや新聞が取り上げていたが、日本の法規制で考えると、不正競争防止法や景品表示法、食品表示法違反などに該当するのでしょう。

報道からの情報を聞く限り、期限切れの材料を使用したといった衛生上の問題はないので、食品安全上の健康被害は、もちろん発生しないだろう。

しかし、「信用」という点で、ジャパンブランドを毀損する出来事のひとつになったことは間違いない。


このニュースについて、個人的には、2つの関心がある。

それは、

1)原材料の偽装が内部調査で発覚したこと

2)フジテレビ系で放送されたドラマで話題になったサバカレーの製造会社であること

である。


前者については、この「信田缶詰」は、2009年に民事再生法を申請している。

そして、2015年に長野市の食品卸会社の子会社になって現在も営業を継続している会社である。

ここからは予想であるが、おそらく、信田缶詰が、食品卸売会社の子会社にならなければ、「サバ缶の原料にサンマが使用されていたこと」は、永遠に世間に知らされることはなかったのではないだろうか。


少し話はそれますが、会社を買収するときには、メリットもあれば、さまざまなリスクも生じます。

そのひとつに「簿外債務」があります。

簿外債務とは、貸借対照表上に記載されていない債務のことで、例えば、デリバティブに関わる偶発債務や会計操作による飛ばし行為などがあります。

今回の「原料偽装」も、会社を買収するときに、公開され確認できる一般的な資料からは、わからないことであったでしょうから、ある意味「簿外債務」のようなものだといえるでしょう。


親会社の内部調査(内部監査)で見つかった今回の偽装は、会社買収前に見つけていれば、さらに「さすが!!」ですが、通常の社内調査で見つけたものだと思われるので、「内部監査が有効に機能している」と言えるでしょう。

長野市の食品卸売会社が株式を上場していれば、投資家サイドの評価は下がるのが一般的ですが、私なら「社内不祥事を内部で検出でき、自浄作用が働く会社」として評価したいと思います。


関心がある点の後者ですが、この信田缶詰では「サバカレー」の缶詰も製造しているという。

「サバカレー」でピンと来る方は、アラフォー世代だと思われますが、フジテレビが1996年に放送したテレビドラマ「コーチ」(キャストは浅野温子さん、玉置浩二さんなど)の中でサバカレーが会社再建の商品となった製品で、テレビ放送後に、「サバカレーブーム」となったのだ。

ちなみに、私は、テレビ放送される遥か昔から、カレーの具にサバ缶を使用していたから、ブームになった時は、「何をいまさら」感があったのが懐かしい。


それにしても、偽装の根本原因は何なんだろう、と思う。

サバとサンマの卸売価格は、一般的には大きく大差はない。

2009年のデータでは、1キロ当たりサバは73円、サンマは67円とサンマが安いが、漁獲量によってはサンマが高くなる年もあり、偽装は「利益追求」だけが原因ではなく、例えば、「缶詰にして混ぜてしまえば、消費者はわからないだろう」というモラルや偽装を「おかしいことである」と感じなくなっていた感性に原因がある気がする。

親会社は、真の原因を追究して、信田缶詰の経営改善を図ってほしいと思う。

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人身事故が多い駅の特徴

2016-03-04 22:26 自分を変える”気づき”の話


今週は都内で仕事をしていましたが、3日連続で遭遇してしまったのが、「人身事故等による鉄道ダイヤの乱れ」です。


サラリーマン時代は、定時に通勤電車に乗っていましたが、感覚的には、最近の方が、人身事故など鉄道の乱れが多い気がします。


台風や低気圧、霧、降雪の影響で、減速運転をせざるを得ない状況の場合は、「仕方がないなぁ」と諦めますが、車両故障やポイント故障、信号機故障、人身事故に関しては、「なんとかしてよー」と思います。


31日のダイヤの乱れは、それにしても「おいおい」という出来事でした。

駅の放送では、「線路に立ち入った人がいて安全確認を行っているため運行を見合わせています」というものでしたが、あとで、ニュースをみると、「午後7時すぎ、総武線の西船橋駅で車両点検のため停車していたところ、リュックを背負った中年男性がドアを開け線路に立ち入る出来事が発生しました」とのことなので、なんともお騒がせな人である。

変な話、列車往来妨害で刑法的に罪に問われるのではないかと思うが、民事的にも、振り替え輸送代など相当の賠償額を請求されてしまうのではないだろうか。


不謹慎な話ですが、総武線の駅で人身事故(飛び込み自殺)が多いのは、新小岩駅だそうです。

その理由は、

◇特急列車の通過線路が無いこと

◇ホームドアが無いこと

◇列車スピードが速いこと

◇日中は利用者が比較的少ないこと

◇ホームの真ん中がカーブしていて運転席から見えにくく緊急停止しずらい

などがその理由のようです。


飛び込み自殺と言えば、高校生の時に、自宅最寄駅で、リアルに人が飛び込むのを目撃したことがあります。

確か、ローカルニュースで自殺した人は「ノイローゼだった」と報道されていた記憶がありますが、今でも鮮明に脳裏に焼き付いている出来事です。

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16年ぶりに中央競馬所属の女性騎手となった藤田菜七子騎手のひな祭りデビュー戦

2016-03-04 00:43 自分を変える”気づき”の話


中央競馬(JRA)に16年ぶりに誕生した女性新人ジョッキー、藤田菜七子騎手(18)がメディアで話題になっている。

地方競馬も含めると、現役女性騎手は、何人かいるが、中央競馬での新人女性騎手は、西原玲奈氏(現在は調教助手)以来の誕生で、現役のJRA女性騎手は、藤田騎手だけである。


その藤田騎手が、201633日に地方競馬である川崎競馬でデビューした。

JRA所属の騎手のデビュー戦が、地方競馬となることは珍しいらしい。

おそらく、「女性であること」「33日はひな祭りであること」から、川崎競馬でのデビューになったのだろう。


この日は、6レースに騎乗し、デビュー戦の1レースは8着で、この日の一番の着順は、5レース目の2着だった。

この日の取材は、「菜七子人気」で、レース後の会見には63媒体137人、テレビカメラ31台が集結したという。


ちなみに、JRAの同期5人のデビュー戦は、5日の中山競馬場で、6日の2レース目は、武豊騎手とも初対決するという。

なお、女性騎手の最短騎乗勝利は、西原騎手の9レースらしい。

JRAデビュー戦で勝利したら、メディアの盛り上がりは相当凄いことになるだろう。


ただ、中央競馬での過去の女性騎手の騎手寿命は短い。

確か、未だ、中央競馬所属の女性騎手で、通算100勝をあげた騎手もいないはずだ。

中央競馬会の女性騎手と言えば、福永祐一騎手が同期となる1996年デビューの「花の12期生」に牧原(増沢)由貴子氏、細江純子氏、田村真来氏と3人もの女性騎手を誕生させた時代もあったが、いずれも、34勝、14勝、9勝とデビューからわずか数年で引退している。


月並みであるが、騎乗センスは同期の男性騎手に劣っていないという藤田騎手には、結婚しても、母になっても、50歳になっても現役騎手として騎乗し続けてほしいものである。



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リニア名古屋駅工事の着工先送りと千葉駅の大規模工事

2016-03-03 02:52 自分を変える”気づき”の話


201633日付の読売新聞が、

(以下引用)

2027年に東京(品川)―名古屋間で開業を目指すリニア中央新幹線で、JR東海の柘植康英(つげこうえい)社長は2日、年度内としていた名古屋市ターミナル駅本体工事の開始時期を先送りすると表明した」

と報じていました。


えっ?!
リニアの開業が遅くなっちゃうの??と一瞬思いましたが、記事を読むと、

「効率のよい工法を取り入れることで工期の短縮が図れるため、開業時期には影響がない」

という。


シロウト考えでも、名古屋駅には、従来の建物の基礎が多いだろうし、比較的浅い部分に地下水が流れているというから、名古屋駅を営業させながら工事を進めるのは、困難極まりないだろう。


それにしても、名古屋までの部分開業は、あと11年。

足腰が動き、まだ、現役世代として働いているときに、リニア中央新幹線に乗りたいものだ。


話はそれますが、私の地元の中心駅「JR千葉駅」が長い間、改修工事をやっていて、乗り換えが不便でならない。

利用したことがある人ならわかると思うが、巨大迷路である。


千葉駅の工事について関連のウェブサイトを見ると、今年の秋ごろに改札階とエキナカ3階部分が完成・開業し、2017年夏ごろにエキナカ4階と駅ビル27階部分の部分開業、そして2018年夏ごろに地下1階を含めたグランドオープンとなる見込みという。


千葉駅のメイン改札は東口であるが、改札階が3階に上がることで、西口、弁天口、そしてモノレールがおなじ階で行き来できるようになるという。

今までは、東口は1階だから、モノレールに上がるのは降りたり登ったりしないとだし、東口から西口に抜けるのも、線路沿いを歩くしかないから、面倒だった。


たぶん、イメージ的には、品川駅や川崎駅のようになるのだろう。

利用者的には、「いつまで工事をやっているの??」という感じであるが、立地的に、重機の搬入口がとりずらいし、鉄道を営業しながらの工事は相当難工事で、技術的には、日本は相当優れているらしい。

秋葉原駅がリニューアルされた時も、感動したが、きっと千葉駅も相当変わるのだと思う。

こちらも、楽しみである。


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福士加代子選手の名古屋ウィメンズ欠場と五輪代表の選考方法

2016-03-02 02:59 自分を変える”気づき”の話


201631日に、13日開催の名古屋ウィメンズマラソンにエントリーしていた福士加代子選手(ワコール)が、欠場を発表した。


ご存知のように、福士選手は、131日に開催された大阪国際女子マラソンで、陸連が設定したタイムを上回る2時間2217秒(日本歴代7位)で優勝しており、リオデジャネイロ五輪女子マラソンの残り2枠の有力な候補者となった。

しかし、ワコールの永山監督は、「(名古屋の結果次第では)落選の可能性が残る」として、ウィメンズマラソンへの出場を表明していた。


メディアの報道によると、永山監督は、「総合的に判断して出場を取りやめることにした」と説明しているという。

ここからは、私の予想であるが、永山監督は、

◇大阪で、好タイムで優勝したが名古屋を走ると表明して陸連の選考方法に一石を投じた

◇名古屋を走る表明により、陸連幹部から、「走らないでほしい」という言質を取りたかった

◇名古屋エントリーメンバーとペースメーカーの設定タイムを見て、福士選手のタイムを上回ることはないと判断した

といった考えで、「よし、99%は大丈夫」と判断したのだろう。

結果から捉えれば、「福士選手の名古屋強行出場」というインパクトは、「永山監督が福士選手を何としてでもリオ五輪に出場させるための戦術だった」と言えるだろう。


五輪前年に開催される世界陸上での「メダルあるいは入賞&日本人最上位者に内定を出す」代表選考のシステムが確立して以来、代表選考レースが、スポンサー獲得など諸事情を考慮して、複数存在する以上、「レース後即内定」がもらえるのは、世界陸上しかない。

したがって、世界陸上以外の3レースで好記録を出した選手は、どんなにいい記録であっても「果報は寝て待て」状態なので、永山監督が今回とったような「戦術」は、今後も出てくるだろうし、「あり」だし、「仕方がない」とも思う。


そもそも論でいえば、オリンピックの代表選考レースは、「夏に開催するマラソン」で選考するべきであると私は思う。

なぜならば、いわずもがなであるが、オリンピックのマラソンは、「夏」に開催される。

マラソン(ランニング)を趣味を含めて、1年中、走ったことがある人なら、すぐにわかることであるが、「夏場」と「冬場」に走るフルマラソンは、「別競技」と言ってもよい。


トップアスリートと市民ランナーを比較するのは変であるが、市民ランナーの多くは、秋から春にかけてのフルマラソンを4時間前後で走るが、夏に開催されるフルマラソンであれば、20分から30分は遅くなる。

トップランナーもこれは同様で、個人差はあるが、冬場に出したベストタイムより5分程度は誰でも遅くなる。

そして、さらに問題なのは、「夏場はどんなランナーでも遅くなるが、その落差(要は暑さ適性)はランナーによって違う」ということである。


したがって、

「冬場の選考レースのタイムは夏に開催される五輪で活躍が期待できる選手を選考するためには参考程度にしかならない」

ということである。

冬場のレースで代表を選ぶのは、他のスポーツで例えれば、スキーのジャンプの代表を、サマージャンプ大会の結果で決めるようなものであり、本番を占う選考となっていないのだ。


だから、五輪代表選考の理想は、

「世界陸上で1枠、残り2枠は夏に開催するレース(例えば北海道マラソン)で選出する」

が最も五輪で活躍できる選手を選ぶことができる、と思う。


しかし、五輪の1年前に選手を3人とも決めてしまうと、若手選手の「伸びしろ」を無視してしまう。(マラソン開催年にぐーんと伸びる選手を選出できない)

したがって、現在の、「世界陸上で1枠、残りの2枠は3つの選考レースから総合判断(夏場に活躍できそうな)して決める」は、マスメディアや世間は「基準があいまい」というが、最終的には、選ぶ側の恣意的な判断が加わる要素が残る基準で仕方がないと思う。


いずれにせよ、男子も女子もあと選考レースは各1レース。

五輪が期待できる好タイムが出ることを期待したい。


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体操白井選手やマラソン川内選手の「練習でできないことを試合でやる」の狙い

2016-03-01 00:42 自分を変える”気づき”の話


スポーツ選手にとって「試合」は、晴れ舞台である。

つまり、「試合」とは、「練習で培ってきた技やパフォーマンスを最大限発揮する場である」という考え方が、従来の考え方である。


この考え方を、世間一般的に「変えた先駆者のひとり」は、マラソンの公務員ランナーこと川内優輝選手であろう。

川内選手は、言わずと知れた、埼玉県庁職員で、県立高校の事務職員である。

日常の練習は、出勤前等の2030キロほどの練習と週末のレースで、月間600キロ程度。

実業団のランナーは、月間1000キロというから、圧倒的に距離を踏んでいない。


しかし、川内選手の場合、フルマラソンは年間で1015本程度で、その他もハーフマラソンを中心にほとんどの週末がレースである。

つまり、ほとんどの試合(レース)という環境で、自分を追い込んで、能力を高めていく方法論を取っている。

「練習できないことは試合ではできるわけない」という考え方が、従来であったが、「練習でできないことを試合という環境で実現させる」という発想なのである。


川内選手によれば、「中1週空ければ、フルマラソンは十分に走れる」といい、実際、NAHAマラソンを走った2週後の防府読売マラソンで、2時間9分台で優勝している。

だから、2016年1月末の大阪国際女子マラソンで、2時間22分17秒の国内7番目の好タイムで走った福士加代子選手が3月の名古屋ウィメンズマラソンに強行出場する件について、専門家の多くが「無謀」と評する中で、川内選手は「評価」している。


川内理論でいえば、大阪国際女子から名古屋ウィメンズまで、中42日(6週間)あるし、福士選手は、ふだんの練習でも、30キロ走までしかやらない、というそういう点では「市民ランナーのような調整」であるから、問題なしである。

ただ、懸念されるのは、福士選手は怪我が多いタイプの選手であることだ。

報道では、この1年に疲労骨折を3回も経験しているという。

名古屋では、レース展開に応じて、例えば、高速レースにならなければ、途中棄権してもいいと思う。


川内選手と同じような考えの著名なスポーツ選手が、体操の白井健三選手である。

白井選手と言えば、自分の名前が付いた新技が3つもある。

白井選手も「試合で成長する」をコンセプトにしている。


通常、演技種目の場合、完成度が十分でない技は、試合では試さず、技の難易度をワンランク落とすのが普通だ。

やはり、失敗して、低得点に沈むのが誰しも怖いから試す勇気がでない。

しかし、それでは、成長できない、と白井選手は言う。

白井選手は、敢えて練習では完成度が十分でない技に挑戦することで、練習ではできなかったことを実戦という特殊な雰囲気の場の力を借りて実現させ、自分を高めるわけだ。


体操競技は瞬発系、マラソンは持久系競技とその特性は違うので、からだの疲労度、回復度など、選手によって個体差もあるので、すべてにおいて、当てはまるわけではないと思うが、「練習でできないことを試合でチャレンジして能力を高める」という発想は、「あり」であろう。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ478号より)


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第10回東京マラソンとリオ五輪男子派遣枠

2016-02-29 01:16 自分を変える”気づき”の話


2016228日に、ご存知の通り、第10回東京マラソンが開催されました。

今大会は、リオ五輪の男子マラソン代表選考会も兼ねており、東京には、代表を目指す有力候補がたくさんエントリーしました。

また、今回の東京マラソンの特徴は、大学生も数多くエントリーしたことです。


1月の箱根で活躍した青山学院大からは、4年生の小椋選手は故障で出場を見送ったものの、3年生エースの一色選手や2年生の下田選手、東洋大からは、花の2区を制した4年生の服部勇馬選手などが参加したのだ。


私も、この第10回大会に、参加したので、品川の折り返しと浅草寺の折り返しの反対車線を走るトップ集団を間近で拝見しました。

品川の折り返しの時には、社会人1年目で駒澤大学で箱根を走り、名門旭化成に入社した双子の兄「村山謙太選手」が黒人だらけのトップ集団に果敢について行っている積極的な走りに感動しました。


結果は、すでに報道されているように、攻めた村山選手は、30キロ以降、失速し、服部勇馬選手もゴール手前で失速して、初マラソンあるいは、学生ランナーのサブテン(2時間10分切り)は残念ながら叶わなかった。

けれども、10代の下田選手が、従来の砂田選手の10代日本記録を破る2時間11分台で日本人2位(全体の10位)、同じく2時間11分台で一色選手が3位に入ったのは、収穫だったと思う。


自宅に帰ってから、マラソン放送の録画を見ましたが、各メディアも報道しているように、代表選考会だったせいか、今井選手や藤原新選手、佐野選手などは、第2グループで、自重しすぎでしたね。

キロ3分で押さなければならないのに、キロ36秒前後とスローペース。

スローペースにじれて、下田選手が集団を引っ張る風景もあり、「実業団選手、なにやってるんだ!」というようにも映りました。


陸連は、結果だけ見て、「低調なレースだった」と低評価ですが、その点は同意です。

今井選手や藤原選手には、攻めてほしかったですね。

結果的には、ヤクルトの高宮選手が総合8位で日本人1位(2時間1057秒)になりましたが、これは、自分のペースを守っただけで、陸連が期待する「オリンピックでメダル、あるいは入賞」という目標を達成するにふさわしい走りか?と考えると、確かに物足りないですね。


ただ、代表枠が3あるのに、「3枠使わない可能性もある」発言は、その通りなのではありますが、個人的には反対です。

マラソンの場合、A標準を突破している選手が、日本はごろごろいるので、仮に入賞が期待できなくても、3人派遣すべきです。

東京五輪のマラソンでメダリストを出すためにも、「枠を使わない」という選択は、ないと思います。


男子の選考レースは、残りは、びわ湖毎日マラソン。

各メディアも伝えるように、「追試」の川内選手もいます。

現在のトップの記録が、旭化成の佐々木選手で2時間856秒。

8分台前半、あるいは、7分台が3人出たら、追試と言っても、世間の声は、タイムのいい選手をなぜ出さない、という声が高まるのは必至でしょうね。



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上級生が下働きをする心理的な効果

2016-02-27 19:37 自分を変える”気づき”の話


2016110日に、ラグビーの全国大学選手権で、帝京大学が、史上最多の7連覇を達成した。

学生スポーツは、当たり前であるが、4年間で学生が入れ替わるという特性がある。

そんな中で、7年間も大学王者に君臨するのは、すごいことである。


帝京大学ラグビー部を率いているのは、岩出雅之監督。

ご存知の方も多いと思うが、岩出監督自身は、学生時代の1978年の全国大学選手権で日体大のフランカーとして活躍し、日本一に輝いている。

卒業後は、滋賀県の八幡工業高校で体育教師をされ、花園(全国高校ラグビー選手権)に7連連続で出場させている。

その後、帝京大学に招聘され、現在は帝京大学でスポーツ心理学などを研究する教授をされている。


帝京大学ラグビー部は、試合の戦術や栄養管理も科学的根拠に基づいた管理をしていることで有名であるが、メンタル面もかなり特徴的である。

メンタル面で特徴的なのことのひとつが、

「上級生が下働きをする」

である。


一般的に、ラグビーに限らず、また、大学の体育系部活はもちろん、高校、中学の部活でも、下級生は、野球でいえば、球拾い、グラウンド整備、用具の後片付け、といった「下働き」は、下級生の仕事である。


しかし、帝京大学ラグビー部では、下働きを上級生がするのである。

その理由は、

「下級生はストレスが多いから心理的な負担を楽にする」

狙いがある。


確かに、下級生は、慣れない大学生活というただでさえ、心理的負担がある。

そして、クラブに入れば、下働きや上級生のシゴキがあれば、競技力を伸ばす以前に、やる気というモチベーションを一気に低下さえてしまう。

そこで、その心理的負担を、大学生活になれた上級生が率先してやり、下級生が練習に集中できる環境を作っているのだ。


狙いは、下級生の心理的負担を減らすことと、もう一つは、「チーム一丸」であろう。

ラグビーは言わずと知れたチームスポーツである。

しかし、上下関係が明確に形成されてしまうと、プレーにも遠慮が出る。

学年の上下に関係なく、力を発揮するために、「チームがひとつになる」は大事なことである。


この「上級生が下働きをする」の考え方は、ビジネス面にも応用できる部分があると思う。

2週前のメルマガで「モンゴル式組織体制」について触れたが、通じるものがある。


話は全然変わるが、岩出監督の姪っ子さんに、3月の名古屋ウィメンズマラソンで、リオ五輪マラソン代表を狙うノーリツ所属の岩出玲亜選手がある。

岩出玲亜選手は、10代のマラソン女子日本記録保持者である。

岩出玲亜選手の活躍からも、目が離せないですね。

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年男イヤーの誕生日

2016-02-27 02:32 自分を変える”気づき”の話


私事ですが、今週、誕生日を迎えました。

生まれた年は、オリンピックイヤー(夏季五輪はメキシコ五輪の年)なので、うるう年で、2月は29日まであります。


ちなみに、今年は申年で、私は「年男」ということになります。

ニュースで聞いた話ですが、「申年に赤いパンツを履く」と縁起がいいそうです。

個人的には、申年に限らず、スポーツの試合や気合を入れた仕事など大事な場面のいわゆる「勝負パンツ」は、昔から「赤」でしたので、何も変わりませんが、今年は、特に意識してみようと思っています。


誕生日と関連する話として、今月は、同学年のスーパースターである元プロ野球選手の清原和博選手が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕(所持、使用)されました。

彼は、干支は、申ではなく未ですが、同学年としてPL学園高校の時から「すごいなぁ」と羨望のまなざしで見てきただけに、残念でなりません。


清原選手とよく引き合いに出されるのが、PL学園でチームメイトであった桑田真澄投手、横浜大洋で活躍した佐々木主浩投手、近鉄やドジャースなどで活躍した野茂英雄投手です。

この3投手の干支は、3人とも申年です。

(学年的には、野茂英雄氏のみ1学年下)


佐々木氏の誕生日は、222日、桑田氏の誕生日は、41日です。

そのため、佐々木氏は、ラッキーナンバーを「2」にしているらしいです。


なお、ご存知の方も多いと思いますが、法律的には、誕生日の前日に年齢が変わります。

一般的には、誕生日の日に、「〇歳、おめでとう!」とお祝いされますが、法律的には、前日にすでに、ひとつ歳をとっているわけです。

そのため、桑田投手は、41日生まれの桑田氏までが、「同じ学年」になるわけです。


プロ野球界の申年ネタとしては、今シーズンから阪神タイガースの監督に就任した金本知憲氏も申年です。

セ・リーグは、個人的にはヤクルトファンですが、2軍監督にミスタータイガースの掛布氏を招へいしたといわれる金本氏の手腕にも期待したいです。

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若手マラソン選手の育成と駅伝の国際化に期待

2016-02-25 21:51 自分を変える”気づき”の話


2016225日付のデイリースポーツによると、

(以下引用)

「関東学生陸上競技連盟は25日、毎年1月2、3日に行われる箱根駅伝の第4区、第5区の区間距離を来年の大会から変更することを発表した。第4区が18・5キロから20・9キロに延長、第5区は23・2キロから20・8キロに短縮された。」

と報じていました。

(引用ここまで)


今年の4区、5区は、2006年の第82回大会に設定された。

当時は、確か、マラソン対応できる選手の育成や中距離選手が箱根に参加できるために、という狙いで、4区が20キロ以下に、5区が最長区間になった気がする。


しかし、コース変更から10年以上が経ちその弊害が出ていることを関東学連も認めたということであろう。


記事では、コース変更理由を、

◇第5区の選手の生理学的負担が大きく、走行後半に低体温症や低血糖症に陥る例が多数発生していること

◇第5区の総合成績に対する貢献度が大きすぎること

◇第4区の延長については、距離を短くしたことでマラソンに順応できる選手の芽を摘み取っていることが懸念されること

となっているらしい。


個人的にも全くその通りだと思う。

1912年のストックホルム五輪にマラソン代表として参加した金栗四三さんが、五輪で世界のレベルを知り、「箱根から世界へ」が箱根駅伝のそもそもの始まりだったと思う。

その原点に立ち返れば、現在の箱根から日本を代表するマラソンランナーは、意外と輩出されていない。

スピード勝負の比較的短い距離の大学駅伝は、出雲駅伝と全日本学生駅伝がある。

箱根は、やはり、将来的には、マラソンを走るランナー育成という観点からも、最低でも区間距離は、20キロは欲しい。


また、箱根名物「山登り」は、見どころとしては面白いが、通常のマラソン大会の高低差は、せいぜい560mで、箱根の従来の5区の高低差のように約860mは、山岳マラソンであり、別競技と言ってもいい。

つまり、通常のマラソン大会のランナー育成の延長線上にはない。


ちなみに、今年の東京マラソンには、今年の箱根で活躍した青山学院の一色選手や東洋大学の服部勇馬選手など大学生がたくさん出場する。

昔は、大学生がフルマラソンを走ることはよくあったが、ここ20年ほど、若いうちはスピードを鍛え、マラソンはベテランになってからやるもの、という風潮があったためなのか、有力大学生のメジャーな国内マラソン大会への出場は極めて少なかった。


今年の箱根で2連覇を達成した青山学院の原監督は、マラソン志向の強い監督さんである。

箱根駅伝に関東以外の大学を出場させる案や駅伝を東京五輪の公開競技にする案も上げている方である。

青山学院が人気実力とともにある、要は、発言力があるうちに、マラソン選手の若いうちからの育成や駅伝の国際化をどんどん推進する宣伝マンになって欲しいものである。



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「環境に優しい」電力会社が選べる電力自由化

2016-02-24 23:51 自分を変える”気づき”の話

ご存知のように、20164月から、電力自由化が始まります。

いまさらですが、電力自由化とは、「発電の自由化」「電力小売りの自由化」「送配電の自由化」の3つに分けられます。


その中で、私たちの一番関心が高いのが「家庭向けの電力小売りの自由化」でしょう。

電力小売りの自由化以前は、電気需要地域にある地域ごとにある電力会社(北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力)からしか電気を購入できないよう電気事業法で規制されていました。

しかし、電力小売りの自由化により、

◇新規参入の新電力会社と契約できる

◇他地域の従来の電力会社(北海道電力から沖縄電力までの大手10社)と契約できる

ということになります。


前者の「新規参入の電力会社」については、後述しますが、後者の「他地域の従来の電力会社と契約できる」について、少し説明しておきます。


この「他地域の従来の電力会社と契約できる」ですが、例えば、札幌に住む人は、今までは、「北海道電力」が発電した電気を購入する(契約する)、という仕組みです。

けれども、自由化により、「沖縄電力」と契約(振替供給サービス)ができるわけです。

試算していないので、料金はわかりませんが、「原子力発電された電気は使いたくない」というポリシーのある方なら、原発を持たない沖縄電力と契約するという考えはありだと思います。

ただ、沖縄電力は、基本、石油による火力発電の割合が高いので、二酸化炭素排出係数は、約0.763と従来の電力会社(大手10社)の中では一番高い(低いのは中部電力で約0.509)です。


電力自由化におけるメリットは、一般的には、

◇電力会社が選べる

◇セット割引などプランの選択肢が増える

◇環境に優しい電気など、電気の特性からも選べる

3つと言われています。


電話料金やインターネットサービス、ガス代とのセット割りの話は割愛しますが、「環境に優しい電気」について、考えてみます。

「環境に優しい」を考えるときは、「再生可能エネルギーで発電しているか」「二酸化炭素排出係数が低い電気か」「原発による電気ではないか」などがポイントになると思います。


その際、チェックポイントのひとつは「電源構成比」です。

電源構成比とは、LNG火力、水力、太陽光発電、風力発電といった供給する電力量に占める発電方式です。

しかし、なぜか、電気事業法では、現状「開示の義務」がないそうです。(おかしいですね)

ただ、「環境に優しい」をウリにする電力会社であれば、当然、電源構成比は開示するでしょう。


その他のチェックポイントは「二酸化炭素排出係数」です。

「二酸化炭素排出係数」とは、「1kWhの電気を発電するために排出した二酸化炭素の量」を表すもので、例えば二酸化炭素(CO2)排出係数が「0」なら二酸化炭素を全く排出せずに発電した電気を供給していることになります。


ちなみに、大手10社(東京電力、中部電力、関西電力など)は、0.5090.763ですが、以下に示した新電力会社のCO2排出係数は、大手より低いですね。

◆昭和シェル石油 0.369

ENEOSでんき 0.41

◆丸紅 0.418

JCOM電力 0.531


電力自由化というと、やはり、関心は「どれだけオトクか」というところに目が行ってしまいますが、「環境に優しい」という側面での電力会社の選び方にも関心を持ってもいいと思います。

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日航機から発煙した事故と緊急避難対応マニュアルの改善

2016-02-24 05:09 自分を変える”気づき”の話


2016223日付の産経ニュースによると、

「23日午後3時ごろ、北海道・新千歳空港で札幌発福岡行き日航3512便ボーイング737-800が、激しい降雪のために離陸を見合わせて誘導路で待機中、右エンジンから煙が出て客室内にも流入した。乗客159人、乗員6人の計165人は脱出シューター4本を使って約2.5メートル下の誘導路に緊急脱出した」

という。


このニュースは全国版ニュースとしても大きく取り扱われ、各報道番組のニュースを見た限りでは、機体からの脱出時に、恒例の女性3人と22歳の男性がからだを打って病院に運び込まれたとのことであるが、その他には大きな混乱もなく、よかったと思う。


その後の報道では、エンジントラブルの原因は、空気の取り入れ口に大量の雪が付着していたという。

機体の仕組みに詳しくないが、地上走行時に、空気の取り込み口に雪が付着していると、不完全燃焼を起こす恐れがあるらしい。


報道では、右エンジンが停止し、操縦士が再点火すると爆発したという。

そして、エンジンを止めようとしても止まらなかったというから、制御系統にも爆発により異常が発生したのかもしれない。


今回事故が発生した機体は、ボーイング社製の737-800で最新型だという。

機体の代替がすぐには難しかったようで、この機体を使用する予定だった、23日と24日の合計3便が欠航になったという。


23日夜の報道ステーションでは、キャスターの古舘さんが、機内から脱出して空港ロビーに毛布を敷いて待機している乗客の映像を見て、

「事故発生後の緊急避難措置の対応は良かったのではないか」

「お年寄りの乗客には、JALのラウンジを利用する措置が取れなかったのか」

とコメントしていて、まさにその通りではある。

しかし、残念なことに、現在、今年の7月ぐらいを目途に、JALのラウンジ(サクララウンジ)は、改修工事中で使用できない。


JALをはじめ、各航空会社の緊急避難時のマニュアルはかなり整備されているとは思うが、機体から脱出し、空港に避難してきた乗客の対応手順には、今回の事故により、確実に改善の必要が出たに違いないと思う。


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千葉ロッテ ナバーロ選手の銃刀法違反から考える外国人選手に必要な教育システム

2016-02-22 21:01 自分を変える”気づき”の話


2016222日に、今シーズンから千葉ロッテに入団したドミニカ共和国出身のナバーロ選手が、銃刀法違反容疑で、那覇空港で沖縄県警に現行犯逮捕された。

ニュースを聞いたときは、ありゃ~、やっちゃいましたか、と正直、あまり驚きませんでした。

なんといっても、ドミニカ出身ですし、中南米は銃社会ですからね。

実際、銃を所持していたわけではなく、実弾1発ということだから、今報道されている供述通りで、「うっかり」レベルであろう。


それよりも、びっくりなのは、実弾所持で逮捕されるまで、日本への移動(成田)、沖縄への移動(那覇、石垣島)などなんどもX線検査を受けているはずなのに、なんで、すり抜けられたのだろう??と思う。

飛行機で移動することが多い人は、よくわかる話であるが、ベルトのバックルですら、反応するし、カバンに入れた荷物でも、爪切りでも、検査官によっては、「中身を見せてください」と面倒くさいことをおっしゃる(仕事だからしょうがないですね)ので、実弾がなんども、スルーされているとは、おいおいである。


ちなみに、ナバーロ選手は、経歴的には、1987年生まれで、現在28歳。

2010年シーズンから2013年シーズンまで、アメリカ大リーグのレッドソックス、ロイヤルズ、パイレーツ、オリオールズに所属していたが、出場試合数は、いずれも30試合未満であった。


おそらく、活躍の場を求めて、2014-2015シーズンは、韓国プロ野球のサムスンに入団したと思われるが、サムスンでの2シーズンでは、本塁打も、31本、48本をかっ飛ばしており、2014年シーズンは四球も96選んでいて、選球眼もよく、ぶんぶん振り回すタイプでは、なさそうです。


わたしは、1974年のロッテの日本一(長嶋茂雄さんが引退したシーズンです)以来のロッテファンなので、なんともこの逮捕は痛いですが、「謹慎」等の処分で、寛大な措置を期待したい。


それにしても、ロッテも、外国人選手獲得の場合は、日本の法律では罰せられることをきちんと教育してから、キャンプや試合に出場させるよう、教育システムも確立しなければならないだろう。



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日本の社会システム

2016-02-21 19:45 自分を変える”気づき”の話


20161月に、東京都大田区で、痛ましい事件が発生した。

それは、3歳児の「新井礼人ちゃん」が全身にあざのある状態で死亡したのだ。


礼人ちゃんは、死亡時に、全身にあざがあり、硬膜下血腫や両眼底出血などのけがを負っていたという。

暴行を加えたのは、指定暴力団住吉会系組員のN容疑者(20)で、「夕食中に自分にガンをつけてきたので頭にきた。人生に悔いはない」と容疑を認めているという。

ニュース報道では、N容疑者は礼人ちゃんの母親(22)と交際しており、母親も暴行を受けたため、礼人ちゃんへの暴行を止められなかったという。


それにしても、母親も、小さな子供を死に追いやるような暴行を加え、反省するどころか、「人生に悔いはない」と平気で口にするような男となぜ付き合ってしまったのか、と思う。

礼人ちゃんが亡くなった今、悔いてもしょうがないが、母親も反省しなければならない。


この事件が防げたのかどうかは、わからないが、今の時代は、基本的に周りの大人は、赤の他人の子供に対して干渉できない。

半分想像であるが、かつての日本は、「家制度」であり、核家族化せずに一族が同じ家、あるいは近隣にいた。

したがって、親以外の身内(祖父母、叔父叔母、年上の従妹など)によっての「しつけ」があり、子供のしつけだけでなく「親の未熟さ」をフォローする「しつけ」もあった。


また、家族は地域社会とも密接につながっており、近所や地域の大人からも「しつけ」がされた。

私自身の記憶でも、幼少の頃、団地に住んでいたが、親以外の近所の大人とキャッチボールをしたり、竹馬や自転車の乗り方を教えてもらったり、悪いことをすれば注意されたりして、育った。

また、電車に乗っていて、騒いでいる子供がいれば、見知らぬおとながきちんと叱ってくれた。


しかし、今、そんなことをしていたら、実の親に「うちの子供に関わらないでください」と直接か、間接かは別にして、まぁ、基本的には喜ばれないだろう。

また、一緒にキャッチボールをしていて、事故でもあった日には、「責任問題」も生じるためできるだけ関わらなうようにしよう、という意識も働く。


つまり、今の時代は、「実の親しか子供をしつけられない」のである。

したがって、「未成熟過ぎるバカな親」をもってしまった「子供」は最悪である。

身内からも、近所からも、地域からも基本的には、フォローしてもらえない。

日中は、保育園、幼稚園、小学校、中学校という学校があるが、自宅に帰れば、親しかいない。

その親が、まともでなければ、子供にとって行き場がなく、要は、セーフティネットがないのだ。


結局、リスクマネジメント能力がある大人は、「自分の生活スタイルや信条、家庭生活の環境上子供がいたらまともに育てられない」と考え、子供を作らない。

いい方は悪いが、「何も考えていない大人」が、自分の欲望だけで、「親としての能力がない」にもかかわらず、子供をつくっているわけだ。


話はそれるが、ビジネスの社会も同じだと思う、

最近は、旅客バスの事故や廃棄物の違法転売などのニュースが世間を賑わしている。

しかし、ビジネスも、自らの会社の位置づけをきちんと理解し、会社を取り巻く周辺の状況を把握し、リスクと機会を分析して、経営方針や戦略、事業計画を立てる能力がある組織はいい。

しかし、そうしたリスクと機会を分析できるから「新規参入」や「事業撤退」をちゃんと判断できるわけだ。

しかし、それができないにも関わらずすべての産業を自由にし過ぎると、経営資源もまともな事業ポリシーもマネジメント能力も、ないにも関わらずビジネスをするから、ブラックな会社が出現してくるわけだ。


本来、社会環境の変化を敏感に感じ取り、新たな政策や法制度を整備していくのが、行政の役割であり、各種取り組みを推進するのが、地域自治体や町内会など地元組織の役割であるはずである。

しかし、こうしたニュースは、枚挙にいとまがない。

少子高齢化問題を含め、日本の社会システムは、現状、うまく機能していないと思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ475号より)



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政治家に失言が多い理由

2016-02-20 22:11 自分を変える”気づき”の話

2016219日付の朝日新聞デジタルが、

(以下、引用)

「安倍内閣の閣僚や自民党議員の不祥事や失言が止まらない。

丸山和也参院議員が参院憲法審査会で「米大統領は黒人。奴隷ですよ」などと発言。

野党3党は(2月)18日、丸山氏の議員辞職勧告決議案を参院に提出した。

甘利明前経済再生相の辞任や宮崎謙介前衆院議員の辞職ショックが冷めやらぬ中、政権は火消しに追われている」

と報じていました。


朝日新聞が報じているように、甘利元大臣のURに対する口利き問題、宮崎謙介元衆院議員の不倫騒動、丸川環境大臣の放射線量に対する発言撤回、島尻北方・沖縄担当大臣の「歯舞が読めない騒動」、そして丸山議員の「アメリカ大統領は奴隷発言」と、不祥事や失言が相次いでいる。


個人的には、島尻大臣の「歯舞読めない問題」は、まだ、かわいい話で、丸山議員についても「アメリカは人種差別と闘って今日がある」ということを言いたかったが、「一部の表現を突っ込まれた」としたら、まぁ、同情の余地はあるかな、と思う。

しかし、「一強多弱」といわれる自民党の現状だけに、「驕りがある」「気が緩んでいる」といわれてしまう時節だけに、発言には注意が必要であろう。


それにしても、与党自民党だけでなく、民主党の中川元文科相も甘利元大臣が睡眠障害になっていることを引き合いに「安倍首相の睡眠障害を勝ち取ろう」との発言が、枝野幹事長に注意されているが、政治家の発言や行動に品位を欠く行動が増えているのは、なぜだろう?と思う。


最終学歴を挙げてみると、

◇甘利氏⇒慶応大

◇宮崎氏⇒早稲田大

◇丸川氏⇒東大

◇島尻氏⇒上智大

◇丸山氏⇒早稲田大

◇中川氏⇒ジョージタウン大

とみなさん、立派な学歴である。


国会議員になった経緯を挙げると、

◇甘利氏⇒世襲

◇宮崎氏⇒公募

◇丸川氏⇒スカウト(元アナウンサーという知名度より)

◇島尻氏⇒市議会議員からのたたき上げ

◇丸山氏⇒スカウト(弁護士タレントとしての知名度より)

◇中川氏⇒県議会議員からのたたき上げ

とばらばらである。


学歴と経緯から「議員の資質」という点を捉えると、特段の特徴はない。

ただ、政治家という特性上、スタンドプレー的発言をして、知名度を得て、のし上がってきた人たちであるから、丸山氏や中川氏の「失言」に関しては、そうした「目立とう精神」が失言の根っこにあるのだと思う。


話は少しそれますが、橋下市長時代に、校長や区長の公募制度が始まった。

しかし、公募で選ばれた区長や校長は、パワハラ等、評判が悪かった方が多かったように感じる。


タレントの世界は、違うかもしれないが、国会議員や地方議員、区長といった政治家や校長のような職種は、「公募」という形式をとると、プレゼン能力が高く、スタンドプレー型が選ばれる傾向にあるのかもしれない。

本人にやる気がなければ、どうしようもないが、政治家は、まわりの人に「ぜひ、この人に」と推されてなるべき仕事のような気がする。

やる気満々の人は、どうしても、目立とう精神が強く、失言タイプの人が選ばれる傾向になってしまうのではないかと思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ477号より)


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牡蠣にあたってしまいました

2016-02-19 22:41 自分を変える”気づき”の話


牡蠣で食あたりになってしまいました。

経験者ならわかると思いますが、下からも上からも、ピーピーどんどん。


仕事に穴をあけたり、趣味のマラソン大会に出られなくなるのを恐れて、ふだんから、「食あたり」には、気をつけているほうです。

しかし、ちょっと油断していました。

◇冬場であること

◇水産会社直営の居酒屋であること

から、「まぁ、大丈夫だろう」と考えたわけです。


食べるときに、仕事仲間の方と、「もしかしたら、当たるかもね」といいながら、牡蠣に舌鼓を打ちましたが、まさか、現実になるとは。。。


ネットで、牡蠣にあたった場合の症状と対処法をチェックすると、

(以下、抜粋し、整理、引用)


《牡蠣にあたった時の症状》

◇食あたりを引き起こす原因には、貝毒・細菌(腸炎ビブリオ、大腸菌など)とウィルス

◇症状としては、口内の灼熱感や紅潮、動悸、運動失調


《貝毒・細菌の場合》

◇下痢が特徴的(腹痛とセット)

◇初期症状が重症化傾向

◇おう吐や発熱を伴う

◇食後2時間~36時間


《ウイルスの場合》

◇ノロウイルスが原因であることが多い

◇突然の嘔吐、激しい下痢

◇食後、12時間~48時間に症状が出る

◇発熱、呼吸器症状を伴う


これらの情報から、考えると、貝毒・細菌による食あたりでしょう。

食べてから、2時間後に、すぐ腹痛になりました。

その時は、「ちょっと食べ過ぎかな」と思い、出すものだあしてサクッと早寝しよう、という感じでした。

翌日は、微熱があって、からだがだるかったんですが、仕事に対する緊張感もあり、そちらの意識が強く乗り切りましたが、仕事が終わったら、ぐったりで、その後は、「トイレがお友達状態」で、摂取したものは、すべて、シャーっと直行です。


基本的には、解毒する対処療法しかないので、出しまくって、水分欠乏症(脱水症状)にならないよう、こまめに水分をとるしかありません。

すっかり、下痢と嘔吐で、からだが衰弱してしまいましたが、誕生日前の厄落としと思うことにしたいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ477号より)


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キャバクラ嬢メイクではテレビに起用されない

2016-02-18 22:56 自分を変える”気づき”の話


2016219日付のスポーツ報知が、

(以下引用)

「二股騒動の渦中にあったタレント・狩野英孝(33)と交際中の加藤紗里(25)が破局したことが18日、分かった。
9日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜・後9時)で初めてツーショットを披露したが、2人を知る関係者によると、その後、狩野に二股どころか、五股、六股疑惑が浮上したことで、加藤が一気に冷めたという。放送後は狩野と連絡を取っておらず、周囲には「彼とは終わった。信頼できない」と話しているという。

この関係者は「狩野さんは未練があるようですが、加藤さんの意思が固い」と話した。」

と報じていました。


時事ネタが好きで、報道番組やワイドショーは大好きですが、超大物芸能人でもないおふたりが、誰と付き合って、いつ別れようが、個人的にはあまり関心はない。

ただ、関心があるのは、先日、衆院議員を辞職した自民党所属の政治家もそうですが、

◇よくもまぁ、いろんな女性にモテるなぁ

◇何人もの女性に浮いた言葉をよく言えるよなぁ

という感想です。


好きな女性に、気に入られようと、頑張りすぎて何か言おうとすると、私の場合、確実に空回りして、心にもないことを言ってしまったりします。

また、仮に、上手く言えたとしても、同時期に複数の人に、そんなことはいえません。


狩野さんも宮崎さんも、そのあたりの感覚は、「天才」とは言いたくないですが、もって生まれた性分なんでしょうね。

イタリア人は、独身女性がいたら口説かないのが、逆に失礼、とほんとかどうかわかりませんが、聞いたことがありますが、彼らも、まさにそんな感じなのでしょう。


狩野さんに関しては、これ(破局)で良かったのではないでしょうか。

離婚して、まだまだ遊びたい盛りでしょうし、相手は、モデルを辞めて家庭に入るタイプではなさそうで、まだまだ「有名になりたい!」という野心家の香りがプンプンする方です。


ちなみに、加藤さんの事務所は、モデルの派遣が主な仕事で、テレビメディアに対するネットワークは弱いと言われています。

いまは、世間が「狩野の彼女」として、大々的に扱っていますが、破局が早かったことで、彼女の露出も収束するでしょうね。


話しはズレますが、加藤さんのお顔立ちは、キャバクラ嬢メイクです。

キャバクラ系「小悪魔Ageha」が流行った数年前ならともかく、テレビメディアには、起用しずらいと思います。

実際、キャバクラ嬢系メイクだったモデルの益若つばささんや舟山久美子さん、作家に転身した立花胡桃さんも、すっかりおとなしいメイクに変えて、バラエティ番組に起用されています。

イメージを変えないと、テレビの世界に進出は厳しいのではないかと予想します。


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「早いのが取り柄 岡本信人君」の名セリフが懐かしい放送作家はかま満緒さん

2016-02-17 22:52 自分を変える”気づき”の話

2016216日に、放送作家の「はかま満緒」さんが亡くなった。

「はかま満緒」という名前を聞いても、今の人は、ピンと来る人は少ないだろう。


今の時代、テレビに定期的に出ていないと、コアなファンでない限り、「誰?」となることは必然だ。

おそらく、アラフィフ世代が、ギリギリ知っている世代だと思う。

はかまさんが、世に出てきたのは、1961年放送開始の日テレ系の伝説的番組シャボン玉ホリデー。

シャボン玉ホリデーには、ハナ肇、クレージーキャッツ、スパーク3人娘の中尾ミエ、園まり、伊東ゆかり、なべおさみなど、その時代の人気タレントが出演していた。


はかまさんは、放送作家として、時々、コントに参加していた。

「出演する放送作家の草分け」としては、この番組には、後の参議院議員で東京都知事の青島幸男氏や前田武彦氏もでていた。


アラフィフ世代が記憶にあるのは、1978年~1984年までNHKで放送されていた「脱線問答」の司会である。

小学生の私からしたら、温厚で、聡明で、ウィットに富んだ「ナイスなおじさま」でした。

(当時のはかまさんの年齢は、40代前半で、「げっ、今の俺より若いじゃーん」ですが)


この番組は、私は好きで、小学生から中学生にかけては、毎週見ていた。

出演者には、いまは、「野草食材」で有名になった俳優の岡本信人さんが出演していた。

岡本さんは、演出なのか、地なのかわかりませんが、さえない回答をするのですが、とにかく、お題が出た後の回答が早い。

そこで。はかまさんが「早いのが取り柄 岡本信人くん」といいながら回答権を与えるのですが、この名セリフは、今でも耳にこびりついていて、鬼渡などで俳優としての岡本さんを見るたびに「早いのが取り柄」というはかまさんのフレーズが頭に浮かぶようになった。

https://www.youtube.com/watch?v=PtCkPFz0POk

(オープニングテーマ曲のみ)


はかまさんの訃報後の記事で知ったが、はかまさんは、「はかまお笑い塾」を作り、萩本欽一さんや車だん吉さん、脚本家の市川森一さんなどを世の中に送り出して行ったという。

それにしても、テレビ黎明期の放送作家やタレントは、先日、40周年記念を迎えた「徹子の部屋」に「永六輔さんや大橋巨泉さん」が出演していたが、数少なくなったと思う。

はかま満緒さんのご冥福をお祈りしたい。



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放送法における政治的解釈とは

2016-02-15 21:26 自分を変える”気づき”の話


201629日の予算委員会で高市早苗総務大臣が、

「放送局が政治的な公平性を求めた放送法違反を繰り返した場合、電波法に基づく電波停止を命じることもあり得る」

との認識を示したことが物議をかもし出している。


高市総務大臣は、答弁で、

「私が総務相の時に電波停止はないと思うが、法律に規定されている罰則規定を一切適用しないことについてまで担保できない」

とも述べている。


このニュースを聞いたときに、さらっと流せば、

「そりゃ、放送法の規定に違反すれば、放送局は、許可業者だから、電波停止という処分はあり得るよなぁ」

と感じた。

ただ、冷静に考えれば、

「政府が政治的公平性を欠く放送をしたら、許可を取り消すかもしれないよ」

という脅しである。


ところが、放送法の「政治的公平性」について調べてみると、学説は、全く意味が違うそうなのだ。

この放送法の規定は、

「時の政権による放送への政治介入を防ぐための倫理規定として政治的公平を掲げている」

というのだ。


つまり、放送局は、表現の自由という憲法で保障された権利を有しており、時の政権の政策を気にせず、「社説」を報道・放送していいのだ。

つまり、「政治的公平」は、「放送局は政府からの政治的介入を受けない」⇒むしろ、「政治的介入を受けた放送をしたら放送法違反」という解釈が「政治的公平性」の真の解釈のようなのだ。


やはり、新聞やテレビ、ラジオといったマスメディアは、時の権力を監視する存在でなければ、世の中はおかしな方向に行ってしまう。

仮に、あまりにも世論を無視した変更報道をしていれば、「BPO(放送倫理・番組向上機構)」で審議されればいい話だし、そもそも、民間放送であれば、スポンサーが、そっぽを向いて、降りればいいだけの話だ。


言葉の解釈は、その時々を生きる人々の使用方法で自然と変わっていくものであるが、法律の解釈論をガラッと変えるのであれば、きちんとした改正手続きが必要で、時の政権がすり替えるのはやはり、おかしな話だと思う。



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品質や安全技術の発達に大きな要素

2016-02-16 21:25 自分を変える”気づき”の話


製品の品質規格や安全規格は、そもそもは、軍や宇宙開発の調達基準であったりすることが多い。

それはそうだろう。

機関銃を撃っていて、「あれ?弾が出ません」では、味方は死んでしまうわけだから、「概ね製品は良品である」では、ダメで「全品保証してください」という要求があるのは、当然だろう。


むかーしの品質管理は、「検査方法」で担保していた面がある。

全数検査できるような製品なら、効率を無視すれば、可能であるが、事実上、全数検査はできない場合は、「抜き取り検査」を実施することになる。

しかし、「抜き取りしなかった製品が絶対に問題が無い」と言えるかどうかとなると、その保証はない。


そこで、現代社会においては、「製造プロセスで管理する」という方法になった。

たとえば、食品工場であれば、消費者の当然の要求として「安全」がある。

食品の場合「不安全」な代表例は、「食中毒の恐れがある汚染食品」である。

「汚染のない食品の出荷」に関しては、仮に「全数検査」できたとしても、それでは、「出荷が遅れてしまう」から現実的でない。


食品の場合、細菌検査などを実施するが、結果が出るのに数日かかるため、冷蔵を要し、日持ちしない、いわゆる「日配品」(牛乳、乳製品、畜産加工品、チルド飲料、豆腐、コンニャク、納豆、漬物、練物、生麺類、生菓子など)や弁当などが「検査結果が出るのを待ってから出荷」では、流通ができなくなってしまう。


だから、食品会社の場合は、その製品の危害分析を行い「温度や時間管理などにより確実に食中毒が発生しない」という工程パラメーターを確実に管理することで「全品保証」しているのである。


話を戻すが、品質にしろ、安全にしろ、そういったことを管理する技術的手法が発達するのは、「軍事的」なことがきっかけであることが現実的には多い。

「最大の経済政策は戦争である」という学者もいるぐらいである。

集団的自衛権問題が取り立たされている昨今ではあるが、原則的には、日本は、平和憲法を持つ国である。

しかし、多くの技術や科学の発達には、日本の原理原則とは真逆なことが多く、なんとも皮肉なものだな、と思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ392号より)


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FNNの億ション契約解除騒動に関する報道

2016-02-14 22:08 自分を変える”気づき”の話


2016211日付のFNNニュースで、入居直前に起きたマンションの「契約解除騒動」について以下のように報じていました。


(以下、ニュースを引用抜粋)

『東京都心の「億ション」で、入居直前で起きた、突然の契約解除騒動。
不安に揺れる購入者に「おわび」として支払われるお金に、税金がかかってしまうという事態が起きています。
番組が取材を続けている男性は、東京・文京区小石川の地上8階建て億ション「ル・サンクル小石川後楽園」に、2月入居するはずだった。
しかし、201511月、ほぼ完成していたにもかかわらず、東京都建築審査会から建築確認を取り消され、工事は中断。
この異例の事態を受け、購入者全員に、売り主から契約解除が言い渡された。
購入者A氏は「3月以降に住むところがないと。(お住まいのマンション売っちゃった?)売っちゃいました。住むところがないっていう恐怖感は...」と話した。
突然、住む場所を失った男性。
住んでいた家をすでに売ってしまったという男性・購入者A氏は「嫁さんは、結構半狂乱でしたね。どこに住んだらいいんだって。どうなっちゃうんだ。わたしたちは、何悪いことしたんだって」と話した。

・・・・・

あのマンションに住みたいと願う購入者たち。
しかし、「購入者の皆さま宛てに、あす21日月曜日に、契約解除通知書類を発送させていただきます」という、売り主からの一方的な解除通告に、購入者の怒りが爆発した。
購入者は「僕らに判断、組合を作って対応する余裕も与えないで、あす書類を出して、228日までに返信してくれ、なんでそんな期限つけるんですか。こんな詐欺みたいな話、わたし、見たことないよ、今まで。社長がなんで来ないんですか?」と問いただした。
売り主は「執行役員が、皆さまにご説明しておりますので。会社の議決事項を、今、皆さんにご説明している次第で」と話した。
購入者は「執行役員は、取締役じゃないだろ! なんで議決事項を、議決権のある人間がしゃべらないんだ!」と話した。
そして、購入者の怒りは、理不尽にも思える税制上の「死角」に向けられた。
売り主は「解決金は全額、一時所得となり、非課税とはなりません」と説明した。
解決金には税金がかかる。
今回、売り主側は購入者に対し、販売金額の2割にあたる額を、解決金として支払うことになっていた。
しかし、このお金には税金がかかり、手元に残るのは、課税された分が減少したものになってしまうという。』

(引用抜粋ここまで)


引用箇所が長文で恐縮ですが、ようは、ざっくりいえば、

◇建築確認を取り消され工事は中断した

◇マンション買主たちに契約解除通知書が送られた

◇解決金は購入金額の2

◇解決金は一時所得としてには税金がかかる

◇慰謝料名目であれば、税金はかからない

という話である。


正直、このニュースを見た時に、手続き上は、売主側に誤りはない話である、と思った。

通常のマンション契約の場合、売主側の都合で、契約が解除される場合、違約金が支払われる。

一般的には、手付金の倍返しになるらしい。


おそらく、売主側が提示した「解決金」は、違約金に相当するものと思うが、税法上は、当然、税金がかかる。

つまり、報道されているように「死角」でもなんでもなく当たり前の話だ。


したがって、売主側の契約解除に対する措置に法的な誤りはない。

ただ、この話、売主側は、買主側の気持ちを汲み取って、もっと適切なコミュニケーションの仕方があったと思う。


税務の知識がシロウトなので、以下の案は、間違いがあるかもしれないが、要は、「解決金」の中身をもっと、配慮すべきだったと思う。

例えば、

「解決金」=「手付金」(非課税)+違約金(課税)+慰謝料(非課税)

「解決金」=「手付金」(非課税)+慰謝料(非課税)

というような配慮である。


買主からすれば、契約解除という、精神的ダメージおよび経済的な損失を受けた(自己責任部分もあるが)と認識しており、それに対する「解決金に税金がかかるなんて酷い」と考えることは必至だ。

したがって、できるだけ、税金がかからないような対応策を提示するべきだったと思うのだ。


これで、裁判にもなれば、売主側も、買主側も余計な法廷闘争費用がかかり、お互いに対して全くメリットがないばかりが、時間とお金の無駄で、精神的な影響も加えれば、双方にでメリットしか生じない。


個人的に気になるのは、FNNの報道姿勢である。

FNNの報道では、視聴者に対して、

「日本の税制は酷いでしょ」

「住むところが無くなって人もいて、かわいそうでしょ」

「買主に対する説明会に社長が出てこないのは酷い会社でしょ」

といった点を結果的に強調した報道になっていると思う。


本質は、

「売主側が契約解除するにあたって買主の立場と気持ちをおもんばかり、もっと適切な措置と説明会を計画・実施すればよかった」

だけの話だ。


報道された事例の「億ション購入者が住んでいたマンションを売り払い中古のマンションを買った」話も、「新築マンションは、建築確認許可がおりなければ住むことができなくなる可能性がある」リスクを考えて、今、住んでいるマンションの売却時期を設定すべき自己責任の範疇である。


ニュースの役割のひとつは、各種多様な報道を目にして、自分なりにニュースを咀嚼して、自分の生活の中での「学びとすること」である。

その点において、この件は、

◇入居予定マンションが契約解除される可能性があること

◇契約解除された場合に支払われる解決金は、慰謝料名目でなければ、税金がかかること

を主体に報じればよかった。

その他の悲劇は、主体内容に付属した話なのだから。


それにしても、億ションがポンと買える人は、世の中にはゴマンといるようで羨ましい。

固定資産税もきっと半端じゃない金額になるのでしょうね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ476号より)



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オランダ人と一緒にお仕事させていただきました

2016-02-13 23:25 自分を変える”気づき”の話


先日、ひさびさに、海外の方(オランダ人)とチームを組んで仕事をしました。

仕事の依頼があった時は、

「えっ、英会話は苦手だし、コミュニケーションをとるのが不得手なので嫌だなぁ」

と思いましたが、別に予定していた仕事がキャンセルになった直後でもあったので、

「いい経験になりそうなのでやります!」

と引き受けさせていただきました。


仕事を引き受けた後に、一緒に仕事をする方のお名前をお聞きして、ネットで検索すると、すぐに出てきました。

そのウェブで検索されたページは、もちろん、外国のサイトで英文でしたが、その方は、ふだんはオランダにいるのですが、アジア地区でのお仕事の経験も豊富なことが書いてありました。


実際にお会いすると、スリムな気さくなおじさまでした。

名刺交換をして、自己紹介されましたが、お名前のアルファベットの綴りを見ても、どう発音するのか、よくわかりません。

通訳の方に「カタカナ的に発音するとどんな感じですか?」とお聞きすると、「日本人が発音しない音なので難しい」といわれながら、「こんな感じですか?」と声にして発してみると「グー!」と本人から言われました。


仕事の詳細の話は、さし障りもあるので、割愛しますが、ランチタイムに、お寿司屋さんの「海鮮丼」を食べたのですが、アジアの仕事が多いこともあるのか、箸の使い方が上手く(箸袋で箸置きを作っていました)、魚介類の名前もよく把握されていてびっくりしました。


今年の5月にも、別の仕事で、また来日されるそうで、その際には、仕事が終わった後に、奥さまと合流されて日本を旅されるとのこと。

ゴールデンウィーク後のホテルは予約が取りやすかった、とおっしゃってました。


そして、さらに驚いたのが、このおじさまは、マラソンされていたことです。

今は、足の甲を痛め、短い距離(たぶん、会話の流れから、ハーフマラソンや10キロだと想像)しか走っていないが、フルマラソンのベストタイムは、2時間5859秒(かなり速い)だそうで、私も「マラソンを走っているんです」というと、親近感を持ってくれました。


クライアントに対して、仕事の後に所見(講評)を述べる会議の際も、冒頭に、仕事上のチーム名とは別に、「今回のチームは「マラソンチーム」と名付けました」と冗談をいいながら、その場を和やかにさせていました。

日本人が、最終所見を述べる会議を主導していると、クライアントは確実に、「くらーい表情」をされるのが常ですが、笑顔があふれる会議でした。


人づきあいが不得意な私には、なかなか、すぐには真似できませんが、こうしたその場を和ませるコミュニケーション技術は、仕事内容そのものより、勉強になった出来事でした。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ476号より)



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“急がば回れ”が業務効率向上のカギ

2016-02-13 01:13 自分を変える”気づき”の話



マネジメントシステム監査で、ある中小企業(企業規模は20人程度)に訪問したら、この経済不況下にある日本経済にもかかわらず、ここ数年、業績が右肩上がりで上昇している企業に出会った。

その会社は、いわゆる「町工場で昔から日本によくある企業」で、決して目新しいベンチャー企業や新製品をバンバン開発するような「明らかに競争力の高い企業」ではない。


では、何が「右肩上がり」の要因かと、ひと言でいえば、

【経営層や管理職が本来の機能を果たすようになったこと】

である。


具体的には、

◇経営層が現場で作業をすることが殆どなくなった

◇経営層が生産計画など直接現場に指示をすることが減った

◇経営層や管理職が外に出られる時間が増えた

◇単純な不具合品に対する処置など管理職の判断が必要だった仕事について現場で判断できるようになった

◇工程内の不具合やクレームが減少した

といった社内の変化に繋がったのだ。


つまり、「本来、マネジメントを実施することが仕事であるはずの経営層や管理職がちゃんとマネジメントをしたら、会社の業務効率が上がり、時間に余裕が生まれた結果、営業活動が活発になり、製造工程も2直体制で回すことができるようになり、設備稼働率も上がった」ということなのだ。


さらに具体的な社内の変化を調べてみると、

◇製品不具合の集計と分析、対策力が向上した

◇各業務の標準化が進んだ

◇仕事が徐々に「属人化」しなくなっていた

◇品質保証会議など改善活動が活発かつ自主的になった

◇業務手順書、各種分析資料、各種管理台帳など管理書類が充実した

という変化が見られた。


このような状況をみると「業務の効率化や改善活動の原点は“急がば回れ”だな」とやはり実感する。

「ひとりで自己完結する仕事」ならともかく、たいていの仕事は「何人もの人間が関係して完結する」ことが普通だ。

その時、「なんでも自分でできるスーパーマン」のような人は、とかく、「自分でやった方が早いし、効率的だ」と考えてしまう。

しかし、よくよく考えればわかることであるが、スーパーマン(管理職)は、「仕事を他人に上手く割り振り、効率的に人を動かして、得意な仕事に集中する」方がはるかに効率的な仕事のやり方である。


つまり、経営層や管理職は、

◇「自分じゃないとできない」と思っている仕事を人ができるように工夫すること

◇各職員に、自らの役割とその重要性を認識させること

◇各職員に、どのような業務行動をとることが組織に貢献できることか自覚させること

などに日々、腐心すればいいのである。


文字にして整理すると、上記で述べてきたような、たったこれだけのことであるが、意外と多くの中小企業ではこれができていない。

当たり前すぎる話ではあるが、組織の上に立つものが「自分がやっている仕事を多くの他人ができるようにすることが最大の仕事だ」とどれだけ考えられるようになるか、・・・これが中小企業の業務効率向上のカギなのかもしれない。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ254号より)




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「常識」とはその人やその時代の状況や価値観によって変わるもの

2016-02-11 21:31 自分を変える”気づき”の話


20114月から、ダイエット目的で始めたランニングですが、ランニングをすることによってあらためて再認識したのは、

『理屈が通らない無理は「無謀」というが、「常識といわれること」は、経験則や慣例から定説や定番となったこともあり、わたしたちは検証せずにその常識に従ったり、囚われていることが多い』

ということです。


例えば、公務員ランナーこと埼玉県庁所属の川内優輝選手。

彼は、年間30レースぐらいのロードレースに出場し、そのうち10以上のフルマラソンを走ることは有名です。


一般的な実業団のマラソンランナーは、フルマラソンを年に23回しか走りませんので、「10回」というのは、「常識外れ」といわれます。

つまり、ここでいう「常識」は、

「トップアスリートなら年間に出場するフルマラソンは多くても3レース」

です。


これは、「理に適っているか?」という点において、私の結論は、「人それぞれ」です。

というのも、例えば、

◇レースは神聖な真剣勝負の場である

◇レースは最良のパフォーマンスを発揮し、披露する場である

◇人間が集中力を最大限高められるシーンは年に2~3度である

と捉えれば、「年に出走するフルマラソンは最大3回」というのは、当然でしょう。


ただ、例えば、

◇レースは練習の場である

◇レースは、経験値を増やし、データを集め、勝負レースでベストを出すための場である

という風に捉えれば、「フルマラソンで疲労を蓄積しない程度(1020レース)の回数」と考えることもできます。


要は、その人のランニングに対する価値観やレースの位置づけ、体力の回復力など「人によってさまざまである」だから、「フルマラソンは年間最大でも3レース」という「常識」はすべての人に当てはまるものでない、となるわけです。


私が思うに、「その世界でよく言われる“常識”」を、「自分の状況」として客観的に的確にとらえずに「こうあるべきものである」と思いこんでいる人が多いと思う。

上記の例でいえば、「フルマラソンは年3回程度」も「フルマラソンは年間30回程度」も、その人の条件によっては「どちらも正しい」となるはずであるが、「こうあるべき」との「思い込み」である。


ランニング雑誌を読むと、「フルマラソンを完走するための目標タイム別練習メニュー例」がよく掲載されています。

実際にやってみればわかりますが、「これは、フルマラソン出場年3回をイメージした&定時出退勤出来る仕事の方向けの一般論なんだよなぁ」と思います。

サービス業で、仕事がシフト制で業務時間が不規則な場合や私のように出張が多い業種の人は、「この練習メニューなんてできないよ~」です。

まぁ、「一般的な多くのサラリーマンは定時出退勤」でしょうし、「フルマラソンを年に10回近く出走する人」からしたら、「それ以外の人は自分の練習メニュー」をオリジナルで作るしかないわけです。


ちなみに、川内選手は、2015年はトップアスリートとしては「異例」の「2週連続フルマラソン」「20週連続レース出走」に挑戦するという。

実業団選手のように、指導者に管理されている場合は、「やりたくでもやらせてもらえない」ですが、セミプロレベルの市民ランナーでは、「人によっては理にかなったプラン」であり、川内選手方式の後に続く人は、これから出てくると思う。


ワタクシ自身は、半分ネタの意味もあって、先日「フルマラソン完走から中1日でフルマラソンに出走(日曜日と祝日の火曜)」してみました。

レースにたくさん出る人は、市民ランナーの場合、数多くいますが、「そこそこに、“すごい”といわれるタイムで、3日間で2回のフルマラソンを走る」人は「常識的にはいない」と思ったので「中1日で2回ともサブスリー達成」(※サブスリーとは、フルマラソンを3時間以内で走ること。2013年度の場合、男子のフルマラソン完走者のうち3時間以内で走った人は全体の3%程度)を目標にしました。


結果は、「2時間5546秒」と「2時間5929秒」で、なんとか、当初の目標を達成。

たぶん、生理学的には、フルマラソンで傷んだ筋繊維が回復しないうちに走ってしまったので、肉体的には相当マイナスだと思います。

しかし、身を呈して「検証」できたので、「意外とからだにダメージがないじゃん」という感覚は、「本や耳学問だけでは入手できない経験に基づいた知識」なので、有意義な経験となりました。


『常識』とは、それまでの時代の一般的状況に基づくもので、価値観の変化やそれ以後のデータによって変化するもの」と捉えるべきものなのであろう。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ417号より)



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本質的な環境経営に取り組む組織の企業体質

2016-02-10 22:45 自分を変える”気づき”の話


知人の営業マンと雑談していた時のこと。

その営業マンの名刺には「ISO14001取得」の文字が入っている。

ご存知の方も多いと思うが、「ISO14001」とは「環境マネジメントシステム」の国際規格のことで、この営業マンの会社は、認証機関から「ISO14001に適合していること」を証明されているのだ。

ISO14001」を取得していると「環境に配慮した経営マネジメントシステムが構築され運用されている会社」であるといえる。


この営業マンに、「会社での環境への取り組みはどうですか?」と聞いてみた。

おそらく「営業車のエコ運転に務めています」とか「裏紙使用を徹底して紙の使用量削減に力を入れています」とか「ゴミの分別を徹底しています」、「設定された室温を保つように心掛けています」といった回答が返ってくると思っていた。


ちなみに、上記で示したような活動は「エコオフィス活動」という。

一般的には「エコオフィス活動」=「企業における環境活動」=「環境マネジメント」と思いこんでいる人が多い。

しかし、あくまでも「エコオフィス活動は環境経営の一部」でしかない。


話を、営業マンに戻すと、意外にも、「製品の長寿命化提案」や「保守サービスの向上による故障率の削減」「故障に対する復旧時間の短縮」といった取り組みを「営業における環境活動」として話しをされたので、正直びっくりしました。

わたしが、審査やコンサルティングで訪問している会社でも環境経営に取り組んでいる企業は多く、工場などモノづくり現場であれば、「工程改善による電力や廃棄物の削減」といった「いかにも環境に貢献している活動」が見えやすく取り組みやすいが、営業部門や仕入部門といった間接部門では「エコオフィス活動」でとどまっている企業は数多い。


営業マンに聞くと、当初はやはりエコオフィス活動だけだったそうであるが、環境経営システムを導入して2~3年もすると、省エネ活動などは限界に達し、やることがなくなり「これじゃおかしいんじゃないの?」と気づき、その会社では「営業部門の経営課題そものもが環境活動としても位置付けられるのではないか」という結論に達したという。


なかなか、このように「経営とリンクさせて環境を捉えている企業」は少ない。

すぐに「エコオフィス活動」や「環境団体への寄付」といった「経費削減」や「環境を通じた社会貢献」という発想になってしまう企業がほとんどである。

詳しく聞くと、どうも、この会社の体質にもその理由はあるようで、「改善提案活動が活発な会社」のようなのだ。

改善発表会もあるようで、単純な営業成績だけでなく、こうした改善活動に対しても社内で評価される仕組みがあるらしい。


やはり、PDCAサイクルを基本とした業務改善活動を組織的にきちんと回している会社は、こうした環境経営についても「表面的な活動」でとどまらず本質的な活動へとちゃんと生かしているな、と感じた次第である。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ427号より)


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北風と太陽

2016-02-10 02:51 自分を変える”気づき”の話

子供のころに誰でも一度は読んだことのあるイソップ童話のひとつに「北風と太陽」があります。

お話の内容は、触れるまでもありませんが、「あるとき、北風と太陽が力比べをしようとなり、そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をすることになった」あのお話しです。


このお話しの結末は、周知の通りですが、ここから得られるわたしたちの「学び」は、月並みですが、

「力ずくで無理に人を動かそうとしても、人は、かえって頑なに心を閉ざしてしまうが、温かく、気づかせるような言葉や態度を取ることによって、自ら進んで行動するようになる」

ということでしょう。

要は、「乱暴に物事を進めるよりも、何事にも適切で効果的な手段が必要である」ということなのです。


話は少し変わりますが、わたしが初めて行った海外旅行先は「ニュージーランド」で学生の時でした。

知り合いの旅行代理店を通じて取得した航空チケットの航空会社は「ニュージーランド航空」。

ニュージーランド航空のフライトアテンダントさんは、当然、ニュージーランド人の方ばかりで日本語が基本的に通じません。

しかし、日本発着便のためか、ひとりだけ日本人のアテンダントさんが搭乗していました。


長時間のフライトでしたので、当時、学生だった私たちはだんだん飽きてきて、日本人のアテンダントさんが近くを通るたびに、話しかけたり、カメラのシャッターを押してもらったりと、呼び止めまくって、まさにやりたい放題(笑)

挙句の果ては「機内食ではお腹がいっぱいにならなかった」と甘えると、手元をブランケットで隠して「カップヌードル」を他の乗客には内緒でいただいたりもしました。


その後、社会人になり、仕事で飛行機の海外路線に乗ることも何度もあり、国内路線に至っては、搭乗回数も、数年前に、JALだけで、優に500回を超えましたが、あの時のニュージーランド航空のフライトアテンダントさんの気さくな接客態度を超える方に出会っていません。


少々、脱線しましたが、現在、ニュージーランド航空といえば、世界的に話題になっているのは「機内安全ビデオ」のユニークさでしょう。

通常、機内安全ビデオといえば、毎回同じような映像と注意事項(当たり前ですが)に飽き飽きして、見る気も起きません。

特に日本国内で現在活躍している某LCCは、「何度も当社をご利用いただいている方でも必ず安全のしおりに目を通してください」と「冷たい口調(主観ですが)で強制的な」機内放送が入るたびに、「なんか上から目線で余計に見る気にならないなぁ」思う。


しかし、ニュージーランド航空では、ご存知の方も多いと思いますが、有名な映画とコラボしたり、「フィットネス編」「ボディペイント編」「オールドスクールスタイル編」など、乗客の目が釘付けになる趣向を凝らしたものばかりです。

http://tabizine.jp/2014/03/03/6667/


このニュージーランド航空の機内安全ビデオを見るたびに、わたしはイソップ童話の「北風と太陽」を思い出すのです。

日本のサービス業は、全般的に「おもてなしの心が行き届いた接客サービスがなされている」、とよく言われます。

けれども、機内の安全ビデオや案内に関しては、「事務的で工夫がない」と個人的には感じる次第です。

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第65回別府大分毎日マラソンでのTBSの残念な取材

2016-02-08 23:09 自分を変える”気づき”の話


201628日付の毎日新聞が、

(以下引用)

「大分県で7日にあった別府大分毎日マラソンで、TBSは8日、取材中の音声担当者がコースに入って選手と並走し、選手や大会運営に迷惑をかけたとして、おわびの文書を公表した。
 同社によると、視覚障害者女子の部で優勝した道下美里選手がゴールする直前の約100メートルから、音声担当者がコース内に入り、マイクを向けて並走した。大会事務局や中継局の許可を得ていなかった。レース後、ディレクターが道下選手に謝罪し、大会事務局にも経緯を説明したという」

と報じていました。


道下選手とは、201412月の防府読売マラソンで初サブスリー、201512月の防府読売マラソンでもサブスリー達成と、日本女子のブラインドランナーをけん引するトップランナーさまです。

私も、2年前にお知り合いになりましたが、とっても話しやすくて、努力家の方です。

その人柄ゆえか、「チーム道下」として、みっちゃん(道下さん)を支える仲間もたくさんいます。


そのうち、もっと、メディアに取り上げられるだろうなぁ、と思っていましたが、リオパラリンピックが近づき、現在、世界ランキング1位で、別府大分毎日マラソンの結果により、代表入りも確定したので、TBSのニュース番組「NEWS23」にも高橋尚子さんがゲストのスポーツコーナーで特集が組まれていました。

この問題となった取材の日は、道下さんの伴走が、20キロまでと、その後のゴールまでで担当がわかれていて、20キロ地点では、後半の伴走をする堀内さんが、声援を送ってくれて、力になりました。

そして、私がゴールした約8分後に競技場に帰ってきた道下選手ですが、まさか、競技場内をTBSの取材クルーが並走していたとはびっくりです。

確かに、ニュースやドキュメント映像としては、道下選手のゴール直前の声や伴走の堀内さんが道下さんに声掛けしている音声を取りたい気持ちはわかります。

しかし、それは、あくまでも、トラック内部側が外側のエリアであるべきだし、仮に、トラック内に入るとしたら、当然、陸連の許可が必要になります。


ディレクターの指示を音声担当者が理解できなかったことが原因、といった声が上がっていますが、ニュースでは、

「コース外で可能な限り並走するよう指示した」

というディレクターの指示も、中途半端で、わかりづらい。

しかも、道下さんがゴールした3時間3分付近は、別府大分毎日マラソンの約50%弱の選手がゴールする時間帯であり、いわゆるゴールのボリュームゾーンで、他の選手にとっても、取材クルーは邪魔でしょうがない。


道下選手サイドに謝罪するのは当然であるが、この大会に掛けて死に物狂いで1年間頑張ってきた選手もたくさんいるので、選手全員に対して心からTBS取材陣は謝罪して欲しいものである。

そして、TBSは、きちんと、取材体制の問題の原因究明をして、再発防止とその策の公表をして欲しいものでだと思う。



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日本医師会と日本航空の提携を試算してみました

2016-02-07 23:31 自分を変える”気づき”の話


201623日付のTBSのニュースによると、日本医師会と日本航空が提携したという。

提携内容等は、

◇提携の運用は2016215日から開始

◇日本医師会が発行するICカードの情報を医師が日本航空のウェブサイトに事前登録

◇機内で急病人が発生した際に医師が速やかに応急処置できる仕組み

◇不測の事態が起きた場合、客室乗務員が座席を把握して、直接協力を求める

ということらしい。


ニュースによると、日本航空では、年間で約360人の急病人が発生しているという。

ポイントは、国家資格を持った医師(日本医師会に登録された医師)が、どの程度、日本航空のウェブサイトに登録するかどうかである。


大雑把すぎるが、ざっくり試算してみた。

◆おおよそ、日本の医師の数を30万人とする。

◆仮に、9割の医師がJALに乗る(マイレージバンクに登録)として、27万人。

◆実際にJALを利用する人は、「私はANA(全日空)派」という人もいるだろうから、50%ととして、135千人。

◆そのうち、2割の人がJALのウェブサイトに医師情報を登録するとして、27千人。

◆医師が飛行機に月に1回程度乗るとしたら、1日あたり飛行機に乗っている医師の数は2250

JAL1日の発着回数を2000便とすると、1便当たり1.125人の医師が搭乗している

という計算人になる。


前提となる数字が、「私の独断的数字」なので、実際は、どうなるかわからないが、上記の試算上は、「医師がひとりは飛行機の乗っている」と考えられる。


しかし、実際は、「医師の偏在」問題と一緒で、羽田発着便には、医師が必ず乗り合わせていても、地方路線には、乗り合わせている確率は相当下る気がする。

医師会とJALは、医師の登録状況を見ながら、実際の医師の搭乗状況と比較して、弱い路線や地域の医師の登録を促していく必要があるだろう。


しかし、実際には、プライベートでのんびり旅行をしたい時は、「医師の使命感」が働くのだろうか?

日常の飛行機利用時は、医師としての矜持や使命感があったとして「人助けしたい」と考えても、のんびりプライベート旅行の時は、「静かに過ごさせてくれ」、と考えれば、JALのウェブサイトへの医師の登録をためらうのではないだろうか。


したがって、歯科医師会や看護師会ともJALは協力して、医療従事者の登録を増やさないと、このシステムは機能せず、結局は、急病人が出た際は、「医師の方いませんか?」というドクターコールが必要になるのではないかと思う。

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名古屋ウィメンズへの出場を決めた福士加代子選手サイドの思惑

2016-02-06 22:29 自分を変える”気づき”の話


2016131日に開催されたリオ五輪の代表選考会のひとつでもある「大阪国際女子マラソン」を沿道で応援しました。

結果は、ご存知の通り、3000m5000m、ハーフマラソンで日本記録を持つ福士加代子選手が、2時間2217秒という2位に6分以上の大差をつける見事なタイム(日本歴代7位)で優勝。

日本人選手が、2時間2230秒を切るのは、20072月の東京マラソンで野口みずき選手が2時間2137秒を出して以来9年ぶりだという。


しかし、福士選手は、リオ五輪最終選考会となる313日の名古屋ウィメンズマラソンにも出場するという。

報道によると、この「短期間での異例の出場」は「日本陸連の設定記録2時間22分30秒を切っても五輪確定を得られないため、“抗議”の意味も込めて決断した」ということらしい。


なぜこうなってしまったかというと、レース後に、日本陸連の酒井勝充強化副委員長が、

「名古屋でこれ以上の結果が出る可能性があるので決定とは言えない」

と有力候補にとどめる発言がある。


選考基準の詳細は省くが、「内定者」とする規定は、

20158月の北京世界陸上の8位以内入賞者で日本人選手最上位1名」

としか明記されていない。

また、陸連が設定した「2時間2230秒」の突破からの内定者は「最大1人」と規定されており、2時間22分30秒を突破した選手が名古屋で複数いて、かつ、福士選手の記録を上回る場合は、2位以下の突破者の中から、選考となるので、福士選手は、現時点では「有力候補者のひとり」でしかないわけだ。


私なりの解釈で、陸連の選考基準のコンセプトを考えると、

◇五輪が開催される夏場に強い選手を世界選手権入賞者から1人選ぶ

◇残り2名は、さいたま、大阪、名古屋の冬レースから総合的に選ぶ

◇ただし、さいたま、大阪、名古屋で設定記録突破者がいた場合、最上位者から1名選ぶ

ということになる。

要は、「夏に強い選手と設定記録突破者で2名、残りの1名は、さいたま、大阪、名古屋の日本人上位3位以内の候補者から総合的に判断して決める」ということになるのだ。


福士選手が所属するワコールの永山監督が、「名古屋も出させる」と決めたことは、

◆酒井発言に反発?

◆設定タイムを突破すれば即内定となると勘違い?

◆名古屋終了後の選考会で「独走して優勝した福士選手を評価せよ」という脅し?

◆選考委員や名古屋での有力選手所属チーム(ダイハツ、天満屋、第一生命など)へのけん制?

などが考えられる。


ただ、201624日に報道では、日本歴代9位(2時間2248秒)で、2015年世界陸上北京大会で13位だった前田彩里選手(ダイハツ)が足の故障で、名古屋を欠場することになり、リオ五輪は絶望的になったというニュースが流れた。


このことにより、名古屋は、「高速レースにはならない」のではないかと思う。

前田選手は、名古屋出場を予定している選手の中ではスピード選手であり、設定タイム突破を狙ったペースが予想された。

そうなると、他の選手も対応してくることから「永山監督が想定する最悪シナリオ」の可能性があった。

しかし、前田選手欠場により、「さいたまで日本人1位の吉田香織選手のタイム(2時間2843)を超えるペースでの優勝狙い」のレース展開になるだろう。


個人的には、福士選手は、リオ五輪を最後に引退、という噂もあるので、「日本記録を狙う」走りをしてもらえるなら「名古屋に出場してほしい」気はする。

なぜなら、暑いリオでは「勝負優先」となるわけで、記録狙いは絶対にできないし、リオ五輪後に、福士選手が「日本記録を目指して走ろう」というモチベーションがあるとは思えない。

だから、記録に挑戦するなら、今回の名古屋しかない。

ただ、リオ五輪でのメダルの可能性を考えれば、「果報は寝て待て」の態勢で、リオに向けて体力温存&故障リスク回避の方がいいのではないかと思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ475号より)



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目標設定の禁句10か条

2016-02-05 20:53 自分を変える”気づき”の話


ある中小企業では、経営層が前年度の結果を振り返り、当該年度に「できなかったこと、できたこと」を評価し、組織の強みや弱みを明確にしたうえで、今後の事業上の重要課題の優先順位づけをして、次年度の方針の方向性を示していました。


その方針に対して、各部門に「目標設定してください」と指示を与えると、

「おいおい、それじゃ目標になっていないですよ」

という内容のものが毎年散見されるという。

よくある「ダメな目標」を整理して「禁句」を取りまとめたものが、以下の10か条だという。


1)迅速化する
2)効率化する

3)向上する
4)企画する

5)実施する

6)推進する

7)図る

8)管理する

9)努める

10)目指す


上記の「禁句」としている「ことば」に、共通しているのは、どの「禁句」についても、
◇具体的な内容が不明

◇目標の達成度合いが不明

なのだという。


あと、よくある例として、

「目標とする具体的な内容と達成度は明確でもその内容が適切でない」

というケースもある。

多くは、

◆達成度として設定した目標値の根拠が不明

◆達成しやすい数値となっていて重点施策が不明

というパターンである。


各部門から上がってきた目標が「単なるスローガン」とならないよう、みんなでチェックしていってほしいものである。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ441号より)



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ポスト資本主義経営といわれる人本主義経営

2016-02-04 22:51 自分を変える”気づき”の話


創業以来、50年余り増収増益を続ける寒天のトップメーカーである伊那食品工業。

この伊那食品工業の経営の基本は、「人を大切にする経営」、つまり、「人本経営」を方針として実践し、経営に成功している。


「人本経営=人を大切にする経営」を実践している企業に共通するのは、利害関係者(顧客、取引先、株主、社員、地域社会など)との絆が深い。

つまり、「社員に支えられている」「顧客に選ばれ続けている」「社会のために必要とされている」企業だから、経済環境の変化など、外的要因の変化があったとしても経営が持続可能なわけです。

伊那食品工業も創業から50年ですから、その間には、高度経済成長、オイルショック、バブル景気、バブル後の日本の景気低迷、リーマンショックなど数々の経済環境の変化があったわけですが、それに屈することなく、常に増収増益であり続けたということは、まさに、社会から必要とされる経営を続けてきたからでしょう。


人を大切にする経営を実践することが、これからの世の中においては、成功する会社といわれ、ポスト資本主義社会として人本主義社会が始まったという識者の方も多いようです。


人本主義のポイントは「社員のモチベーションを最大化すること」が経営の最優先課題となります。

資本主義では、「利益の最大化」が最優先課題でしたから「経営効率を上げること」が経営の方法論の柱となっていました。

したがって、「人本主義社会」では、資本力より、人間力が高い企業が顧客や取引先、地域社会に愛され、選ばれて行き、取り組んでいることに共感され、ひいては、利益を上げている会社より、社会への影響力を及ぼすようになるといわれています。

企業内部で最も変わる考え方は、人本経営の場合「労使関係」です。

使う側と使われる側と捉えると「上下関係」ですが、「パートナーシップに基づく同志関係」へと会社の組織体制が変わり進んでいくことになります。


職場の組織形成が使用者と労働者という上下の関係から、パートナーシップに基づく横の関係、すなわち「同志関係」へと職場の組織形成が進んでいくことになるでしょう。


私が以前指導したことがある某企業では、「クレド」(社員が心掛けるべき企業信条)を人本経営実践の手法としており、社内通貨制度「クレドポイント」を導入していました。

この制度で、社員同志が、発行された社内通貨であるクレドポイントを「いいと思った社員の行動に対してメッセージ付きで付与しあう」のです。

たまったポイントでは、ハワイ旅行などに交換できるそうです。


人本主義経営を実践している会社の多くは、利益率は低く、納税額は多いというケースも見られますが、社会から必要とされているので、外的要因に大きく左右されないというのがポイントです。

「自分のために」から「相手のために」の会社を作ることが社会から必要とされる企業づくりのキーといえるでしょう。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ453号より)


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北海道大樹町に住民票を移した堀江貴文氏

2016-02-04 02:49 自分を変える”気づき”の話


201623日付の朝日新聞によると、ライブドアの元社長で実業家の堀江貴文氏(43)が201512月下旬に、北海道大樹町に住民票を移していたという。


私は、札幌にいるので、よくローカルニュースで、堀江さんが大樹町に仕事で来ているときはニュースになることも多く、また、SNSの情報でも、堀江さんは、自分の行動をアップしてくれるから、「あっ、いま、北海道に来ているんだぁ」とわかる。


だから、このニュースを知った時(最初に知ったのは、北海道新聞ニュース)に、堀江さんは、道新記者からのインタビューに「おもしろそうだから(引っ越した)」と答えたらしい。

堀江さんらしいなぁ、と思う。


ご存知のように、大樹町には、堀江さんの会社の子会社であるロケットの研究、開発会社の「インターステラテクノロジズ」(2013年創業)の本社がある。

この地で、この会社は、ロケットの打ち上げやエンジンの燃焼実験を続けているそうで、堀江さんは、何度も実験に立ち会っているという。


記事によると、堀江さんは、社員らが「町へ住所を移したら」と水を向けたところ、「東京に税金を払うより、こっちに払うか」と乗り気になって住民票を移したらしい。


ちなみに、住民税(都道府県民税+市町村民税)は、その年の「11日」に住民票がある自治体で決まる(要は課税され支払い義務が生じる)。

(起算される期間は、前年の11日~1231日の所得)


したがって、12月下旬の堀江さんの転出は、大樹町にとってメリットがあるし、堀江さんの「東京に払うよりも・・・」という目的も果たすことになる。


話はそれるが、政治家や芸能人は、住民票は地元において、ふだんの拠点(住まい)は、仕事のしやすい首都圏や関西圏という人が多い。

現在の住民税のシステムは「住所地主義」となっているが、それってどうなんだろう?と思う。

全国を飛び回って仕事する人や、各地を転々としながら仕事するノマドビジネスマンなど、2重、3重生活者は、堀江さんのような行動をする人がこれから増えてくるのかもしれない。


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清原和博選手の覚せい剤所持容疑での逮捕

2016-02-02 22:26 自分を変える”気づき”の話


201622日の夜に、びっくりするニュースが飛び込んできた。

NEWS23を見ていたら、速報が流れ、「元プロ野球選手の清原和博選手が覚せい剤所持の覚せい剤取締法違反容疑で現行犯逮捕」と報じられた。


清原選手といえば、これまで週刊誌で、何度も薬物疑惑の噂が駆け巡っていた。

パチンコや証券会社のCMにも出演していたが、薬物疑惑が出てから、露出が減り、テレビ出演も徐々に減っていった。


聞くところによると、ベッキーさんの不倫騒動ではないが、企業イメージを大事にするCMでは、「薬物依存」という噂が出れば、企業は怖くて使えない。

また、清原選手をマネジメントする芸能プロも、扱いずらくて、たらいまわしにされていたとも聞く。


しかし、20158月に金スマに出演し、これまでの半生や薬物疑惑の噂を自ら打ち消したことで、世間も、私個人も、これからは、チャンスがあったらプロ野球の指導者になって、そして、いつか監督同士での「KK対決」が見られる日が来るのかな、と期待していた。

けれども、今回の現行犯逮捕は、そのすべてを完全に消滅させる話となった。


プロ野球界は、違法行為に対して、きびしい。

名球会選手の中には、賭博行為で逮捕された盗塁王や覚せい剤で逮捕されたジャイアンツキラーの投手などがいるが、逮捕後、滅多にテレビメディアには登場できていないし、プロ指導者のオファーは皆無である。


今後の注目は、覚せい剤所持だけでなく、使用についても、どう捜査されるかどうかである。

芸能メディアでの復活はあっても、多くのファンが望む「プロ野球の監督」は、おそらく1%もない。

同学年のヒーローの逮捕は、残念でならない。



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人事異動

2016-02-02 01:04 自分を変える”気づき”の話


先日、仕事仲間と雑談していたら、人事異動の話になった。

聞くと、内示が出て上司が異動になるという。

サラリーマンを辞めてから、「異動」に対する感覚を忘れてしまいましたが、私も組織人であったころは、異動の季節になると、新人事がかなり気になったものです。

そこそこの規模の組織で働く以上、異動はつきものであるし、逆に異動がなければ、組織は硬直化し、活性もしないから、異動直後の仕事のやりづらさや職場環境の変化、業務方針の変更などに戸惑うこともあるが、これは仕方がない。


詳細は省くが、この異動の話を聞いたときは、「おいおい大丈夫かな?」と少し思った。

というのも「情実人事の匂いがプンプンする異動」だからだ。

情実人事の問題点については、別の場面で詳しく触れたいと思うが、簡単に言ってしまえば、「適材適所」や「人材育成」といった「狙いがある異動」となっていないことが多いから問題なのだ。

要は、一部の声に基づく好き嫌い的なまさに「情実」で人事が決まっているからである。


内示が出た直後から、人事権者に対して、「異動に伴う業務上の影響と影響を最小限に抑えるための業務移行提案」が部下たちから相談があったという。

しかし、答えは「頑張ってください」「我慢してください」「決まったことです」という回答だったという。


傍から見ていると、人事権者の回答は、説明になっていないと思う。

やはり、気持ちよく、向上心ややる気をもって働いてもらうためには、少なくとも、

◇異動の目的

◇異動に伴う業務の影響に対する対応策

◇上記対応策の具体的手順

程度は、答えを用意しておかないと、納得が無いし、部下の信頼は得られない。

また、内部だけでなく、関係する仕事先、取引先にも影響は必至である。


私のサラリーマン時代の経験であるが、案外、こういうドタドタは、取引先にも伝わるものである。

後任担当者の方の現状把握とかじ取りの動向に注目してみたいと思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ470号より)



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第35回大阪国際女子マラソン

2016-01-31 21:27 自分を変える”気づき”の話


リオ五輪の代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソンが2016131日に開催され、ワコールの福士加代子選手(33)が2時間22分17秒で優勝した。


このタイムは、日本陸連が定めた派遣設定記録の2時間2230秒を上回り、しかも、優勝なので、ほぼ福士さんの五輪選出は決まりだろう。


ただ、2015年北京世界陸上で伊藤舞選手が代表内定(7位)になっているから、3つの枠の1つは決定。

陸連が設定した、国内の3つの選考レース(さいたま国際、大阪国際女子、名古屋ウィメンズ)は、さいたま国際の日本人トップが、2時間28分台で2位の吉田香織選手だから、名古屋では、吉田選手のタイムを上回り、優勝すれば、ほぼ選出決まりとなるので、けん制したレースになると、ちょっと面白みに欠けるなぁ、とマラソンファン的には思う。


今回の大阪は、ペースメーカーの設定タイムが、派遣設定記録の2時間2230秒を上回るハイペースだったが、名古屋では、後半潰れるのを嫌い、「誰もペースメーカーについて行かなかった」というレースにならないことを期待したいです。


それにしても、福士さんの表彰式の映像を見たが、喜びを爆発させる福士さんらしい会見は、面白かった。

5000m1万メートルでは、1等賞が定位置であるが、マラソンでは、記録上は、2回目の優勝(2013年大阪国際女子で2位となったが、1位のガメラ選手がドーピング違反で記録抹消のため繰り上げ)となるが、実質的には、今回が初優勝。

「ありがとうございましたー!やっと獲ったよ1等賞!やったー!」

「リオ決定だべ!よろしくお願いします!」

と満面の笑みでアピールしたのは、本音トークの福士さんらしいですね。


私は、40キロ手前で声援を送っていましたが、圧巻の走りで、不覚にも涙が出そうになりました。

テレビ放映では、応援している姿が、ちらっと映ったようで、メールやメッセージが何件も入ってきました。

福士さんを追いかけていたバイクカメラからの映像かなぁ。


それにしても、元旦のニューイヤー駅伝でペットの犬に足を取られて転倒した選手がいたこともあり、ガードレールにもたれかかって手を振っていたら、警備員さんがすぐに駆け寄ってきて。。。、なかなか厳しかったです(^-^;)



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日本市場から撤退する自動車大手のフォード

2016-01-30 22:34 自分を変える”気づき”の話


2016125日に、米自動車大手フォード・モーターが、2016年末までに日本とインドネシア市場から撤退すると発表した。

撤退にあたり、フォードの広報担当者(ニール・マッカーシー氏)は、「日本は先進国の中で最も自動車市場が閉ざされた国だ。新車の年間販売台数のうち、輸入車が占める割合は6%にも満たない」と語ったという。


この発言は、私からしたら「額面通り受け止めてはいけない負け惜しみ」だと思う。

確かに、関税の問題はあると思うが、輸入車の割合は、新車販売台数の10%程度ある。

フォードのラインナップにない軽自動車を「新車販売台数」として含めると6.5%となるが、それでも、「6%に満たない」は、事実ではない。


また、日本の「6.5%」が低い数字かといえば、ヨーロッパでは輸入車の割合は4%、中国では5%である。

つまり、「日本は外車に対して閉鎖的」との文句は、自らの負けを、自社の営業努力がダメだったからと認めたくないための言いがかりである。


ちなみに、報道では、フォードの日本におけるシェアは0.1%

輸入車自体は、好調とも言われているわけで、フォードは、シェアを日本市場で伸ばすことができなかったわけである。


もちろん、日本市場からの撤退は、シェアが低いこともあるが、これからの日本が人口減少に向かっていることもあるだろう。


フォード撤退のニュース報道やフォードの広報担当者の発言をそのまま鵜呑みにすると、まるで、日本では輸入車が売れないように感じてしまうが、ちょっと調べてみると、そうではないことがわかるので、わたしたちは、リテラシー能力を高める必要がある。


話はまったく変わるが、「日本市場撤退」といえば、ハンバーガーチェーンのウェンディーズやバーガーキングも一時、日本市場を撤退し、今は、日本でいずれも頑張っている。

クルマ市場のことは詳しくないが、車好きの友人に言わせれば、「フォードの車は、マクドナルドのハンバーガーを11000円で売っているようなもの」だという。

つまり、売るための努力が足りなければ、日本には10社も自動車メーカーがあり、営業マンのお客さまケア力は優れているわけで、よっぽどのフォード車好きでなければ、売れるはずがないのだ。


資本力があり、日本市場での車の売り方に長けた人物を経営者に招へいする企業と提携すれば、生き残りの道はあったと思うが、フォード自体にもう、そこまで頑張る意欲もなかったのかもしれない。

ウェンディーズやバーガーキングのように再上陸の目はないのかもしれない。

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意外と美味しい「お酢と胡椒」の餃子のタレ

2016-01-29 21:03 自分を変える”気づき”の話


少し前に、大食いタレントの方と食べ放題のお店でお腹いっぱい食べた後(お腹いっぱいだったのは私だけかも)、餃子、そしてラーメン店とハシゴする機会がありました。


餃子専門店の創作餃子のお店に行こうとしたところ「餃子の王将に行きたい」とおっしゃるので、「餃子の王将」に行きました。

餃子のタレといえば、「しょうゆ、ラー油、お酢」が定番です。


私の場合は、お酢で食べることもありますが、殆どは「醤油とラー油」です。

その場合の分量ですが、私の場合「ラー油9割 しょうゆ1割」の比率です。

餃子自体に味がしっかりついている餃子も多く、しょうゆをたっぷりつけると、しょうゆの濃さに餃子の味が負けてしまうので、辛さだけラー油で足すイメージです。

(ちなみに、神戸の餃子専門店では、お店の独自色が濃い「みそだれ」で食べるのが美味しいです。)


テレビドラマ「孤独のグルメ」で「お酢と胡椒(たっぷり)」のタレで餃子を食べるとおいしい、と紹介されていたので、王将の焼き餃子で試してみました。

すると、お酢の「ツン」とした香りが胡椒で消され、餃子に付けると、肉料理を食べているような、また違った感覚で美味しく、箸が進みました。

大食いタレントの方も「このタレいい!!」と絶賛でした。


先日、餃子の街「宇都宮」に行った時に「老舗の餃子専門店」である「みんみん(本店)」に行ってきました。

「みんみん」は今や、全国的に有名になり、宇都宮市内をはじめ周辺自治体に数十店舗があります。

私がはじめて「みんみん(本店)」に訪問したのは、確か、19978年頃。

それ以降、みんみんの支店には、何度か訪問していますが、本店は、その初訪問以来。

閉店が20時で18時半に行きましたが、見事な行列で、入店まで40分かかりました。


注文した品は、焼き餃子3人前、水餃子と揚げ餃子を各1人前の合計5人前です。

本店で食べたのは、もう20年近く前のことですが、店内も味も当時の記憶のままでした。

「みんみん」の餃子は、1人前が6個で230円。

価格的にも良心価格で、胃袋も気持ちも癒された約20年ぶりの再訪でした。

あっ、でも、胡椒は、備え付けが無く「お酢に胡椒」で食べることはできませんでした(笑)

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事前にチェックすべき「格安ツアーバス」5つのポイントは実は難しい

2016-01-28 21:24 自分を変える”気づき”の話

2016121日発行の日刊ゲンダイによると、

(以下引用)

「国交省は、2012年に関越自動車道で乗客7人が死亡した事故を受けて旅行業法を改正し、バス会社が運行する「高速ツアーバス」に規制をかけた。

そのため、多くの中小零細バス会社は、旅行代理店が販売する基準の緩いツアーの「下請け」に転向したという。

もっとも、すべての格安バスが危ないわけじゃない。見極め方がある。」

と報じていました。


それによると、5つのポイントとは、

1)企画と主催が違う

2)大手ツアーと比較して1割以上安い

3)ルートの明示がない

4)年間を通して催行していない

5)事前にバス会社がわからない

だという。


軽井沢ツアーバス転落事故に関していえば、メディアの報道情報から予測して、この5項目に照らし合わせてみると、おそらく、2)~5)の4項目は当てはまるのではないかと思います。


見極め方がわかりやすいのは2)の料金。

これは、同様の大手ツアーと価格を比較すればいいだけだからわかりやすい。


ただ、3)の「ルートの明示がない」については、報道によると、「旅行会社は、バス会社に対して運行指示はしていたが、運行ルートが守られていなかった(運行管理者から運転手に運行ルートの明確な指示がなかった)」というから、ツアー参加者向けの案内と実際の運行は違ったことになる。

こうなると、この5つの見分け方の3)は、一般利用者が見分けるのは難しいだろう。


私は、学生時代に雪国の地方路線バス運行で車掌や添乗員のアルバイトをした経験がある。

だから、路線バス会社の運転手がしっかり教育されていることを横目で眺めていた。

したがって、今回の事故を引き起こした運転手が、採用時に、「大型バスの運転歴はほとんどない」「今までの業務経験は、マイクロバスの近距離運転が専門」という時点で、今回のような「長距離ツアーバスに乗務させること」が間違いだし、ずさんすぎると、実感する。


ただ、法令面で考えれば、

◇大型2種免許を持っている

から運転自体はできるわけだ。

したがって、ここから先は、バス会社が人手不足のために、大型バス乗務経験が浅い運転手を採用せざるを得ないとしたら、「どのような経験を積んで、きちんと乗務させても大丈夫と判断するか」が、ポイントとなる。

けれども、そのプロセスは、一般消費者が判断することはできない。


規制緩和で競争原理を働かせ、新規参入しやすくするということ自体は、決して悪くないことかもしれない。

しかし、今回のバス転落事故のように、「安全」が重要視される業界においては、「単純な規制緩和」は危険すぎるということなのではないかと思う。

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ランドセル

2016-01-28 02:59 自分を変える”気づき”の話


23年前から、海外で人気が出ているランドセル。

海外では、女性だけでなく、大人の男性利用者も急増しているという。

ランドセル人気に火をつけた要因の一つと言われているのが、アメリカで大人気のヤングセレブ女優で歌手のズーイー・デシャネルさんが、ランドセルを愛用している写真がネットで拡散したことも一つでしょう。


「ランドセル=小学生の通学バッグ」と日本人なら誰でも思い込んでいる。

服務規定が校則でしっかり決められている中学や高校なら問題かもしれないが、中学生がランドセルを背負って通学しても、理屈で考えれば、両手は塞がれずに安全だし、機能的な通学バックであるはずだ。

しかし、小学生以外がランドセルを背負っていたら、日本人の普通の感覚は「精神的におかしな人」という視線を送るに違いない。


ランドセルは、オランダ語のRanselが日本語的に訛って、ランセル→ランドセルになったという。

本来は、幕末期に、西洋式の軍隊制度が採用された際に、軍人のバックが背嚢式で採用され、日本に入ってきたらしい。


確かに、明治時代の軍隊ものの映画や当時の写真をみると、弁当箱のような背嚢式のリュックサックを軍人さんは背負っている。

それにしても、このランドセルが、なぜ、小学生のカバンになったのだろう?

小学1年生や2年生は、まだ、握力も弱いから、1日分の授業の教科書を手提げ方式で持つとなると、相当大変だ。

その意味においては、背嚢のランドセルは安全だし、機能性がよい。


ちなみに、私は、最近、出張に出掛けるときは、ゴロゴロバック(キャスター付き)と背嚢式のビジネスでも使えそうなバックにしている。

以前は、12日分の着替えも収納できる大きめの手提げのバックを用いていたが、書類が増え、バックと着替え用のキャスターバックに分けるようになった。

しかし、両手がふさがってしまい旅先でお土産などを購入すると、もう大変。

そこで、手提げバックをしばらく止めて、リュックタイプに切り替えてみましたが、断然楽です。


ランドセルは機能的なので、わたしも使用したいが、やはり、そのままの形状だと、今の日本では「おかしな人」になってしまう。

ビジネスでも活用できるようなランドセルを開発してくれたら、真っ先に購入したいと思っています。

ニーズもかなりあるんじゃないかな、と思う。


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五輪でメダル獲得の目的に突き進んで欲しいニトリ女子陸上部

2016-01-27 02:53 自分を変える”気づき”の話


マラソンに特化した実業団チームがある。

通常、実業団の陸上チームといえば、事実上、企業活動の「広報部隊」を担っており、企業名を広める手段としては、トラックレースではなかなか知名度が広がらないので、やはり、「駅伝」が主戦場になる。


しかし、モスクワ(不参加)、ロサンゼルス、ソウルと3大会連続で日本代表になった瀬古俊彦氏(現DeNA陸上部総監督)が、マラソン選手を育てるには、駅伝のための練習をしていては強くならない、と断言されているように、マラソン主体の選手作りをしないと一流のマラソンランナーは育たない。

しかし、実業団は、企業イメージ向上という役割を担っているから、なかなかマラソン特化の取り組みは難しいのが現状のよう陀。


冒頭で述べた「マラソンに特化した実業団」とは、「お値段以上・・・」のCMで有名なニトリである。

ニトリ陸上部創設の趣旨は、


「誰もが親しむことのできるマラソンというスポーツを通じて心身ともに健康で豊かなライフスタイルを提案し、地域・社会への貢献を図ってまいります。
長期的な視点に立ち、世界で活躍できる人材の育成と「五輪でのメダル獲得」という大きな目標を持つ選手への支援を「マラソン」という形で体現することで、世の中の多くの人々のモチベーション向上に寄与することを目指します。」

(ニトリ女子陸上部のウェブサイトより引用)

http://www.nitorihd.co.jp/nitorun/


だそうである。

新聞報道によると、創業者で現在社長の似鳥昭雄氏(71)は、2016221日付で代表権のある会長に就き、白井俊之副社長(60)が社長に昇格するという。

人事刷新の目的は、執行体制の若返りを図り、経営判断のスピードを上げるのが狙いだという。

おそらく、似鳥氏は、本業の戦略や商品開発、現場体制の整備は、新社長にまかせて、「ニトリ」という企業価値を高め、今流の言い方だと、社会貢献活動を推進する企業づくりを仕事の主体としていくのだろう。


そういう観点でいえば、マラソンの世界では、国民の誰もが知っているスターは、女子なら2000年のシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん、男子なら公務員ランナーの川内優輝さん以降、スター不在である。

20154月に発足したばかりのニトリ陸上部の活動は、高い理念を掲げつつも、サポート体制を含め、創部の趣旨である「五輪でのメダル獲得」をとても狙える状況として運営されていないとも聞く。

社長を退任する似鳥新会長に、ニトリ陸上部のテコ入れの陣頭指揮を、真剣に取り組んでほしいと思う。



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パワハラ

2016-01-27 00:46 自分を変える”気づき”の話


2016118日放送のフジテレビ「SMAP×SMAP」の一部生放送で、国民的アイドルグループSMAPが解散騒動について謝罪した。

メンバーは、悲壮感を漂わせた表情での謝罪で、ネットでは、同情する声や、「公開処刑」「パワハラ」とジャニーズ事務所を糾弾する声が大きくなっている。


厚生労働省による「パワーハラスメント」の定義では、

「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与える、職場環境を悪化させる行為」

となっているそうです。


パワハラにあたる行為を明確にするために、

1)暴行、傷害(身体的な攻撃)

2)脅迫、暴言(精神的な攻撃)

3)隔離、無視(人間関係からの切り離し)

4)過大な要求

5)過小な要求

6)私的なことに過度に立ち入る個の侵害

の6つにパワハラは類型されているそうです。


この定義で考えると、生放送での謝罪は、一義的には、パワハラには、相当しないのでしょう。

ただ、現実的には、所属事務所だけでなく、テレビ業界において絶対的な権力者であるジャニーズ事務所の経営陣に対する「みそぎ」は、「テレビでの謝罪を通じての服従」であり、テレビでの謝罪は「SMAPが自主的に行ったもの」となっているが、事実上は「そうしなければならない」ものであったのならば、謝罪は経営陣からの「無言の強要」であったなら、事実上は、パワハラと言えるのかもしれません。


ネットでは、放送倫理・番組向上機構(BPO)での審議対象になるのでは?という声も上がっているそうですが、審議対象になるのは、難しいようです。

BPOには、3つの委員会があるそうです。


3つとは、

◇放送倫理検証章員会

→放送倫理や放送内容の虚偽・演出などの問題を審議・審査

◇放送人権委員会

→放送により人権侵害された本人が申し立てを行う

◇青少年委員会

→青少年が視聴する放送番組の向上を目指す

です。


今回のSMAPの謝罪会見は、「演出上問題」とも「人権侵害」とも「青少年への悪影響」ともいえないこともないと思うが、SMAPのメンバー自身が「人権侵害」を申し立てることは困難であり、その他の理由で検討しても、「問題とは言い切れない」という判断になるのであろう。


ただ、今回の騒動は、青少年はもちろん、多くの国民に「芸能界は公平・公正な競争社会ではない」ことを知らしめた機会になったといえるでしょう。

本来は、芸能人(歌手、俳優、アーティスト、タレント、お笑い芸人など)が、その「芸」(見た目の容姿も芸の一部として)で競うべきものでしょう。


つまり、ドラマを作る時は、演出や脚本家が、バラエティ番組を作るなら、プロデューサーが、適材適所の芸能人を選定して配置すべきものです。

しかし、日本の芸能界では、大手事務所のご意向がキャスティングに働き、いくら優秀・有能な「芸」を有していても、国民から絶大な人気があったとしても、「大手芸能事務所のご意向を無視した配置はできない」ということを白日の下にさらしたわけです。


要は、テレビで見る芸能人は、話題性や実力で這い上がってきて、継続的にテレビに出続けられる人は、超まれであり、「大手芸能プロによって作られた(ごり押しされた)芸能人による番組を、一般視聴者の私たちは見せられている」ということなのです。


今回のSMAPの番組での謝罪は、BPOの審議にもならず、パワハラとも認定されないと思いますが、テレビ番組(ドラマ、報道、バラエティ、教養など)に出演する人が、大手芸能事務所に意向でなく、番組プロデューサーや一般視聴者が期待する芸能人をキャスティングしなければ、世間から、しらじらしくみられ、テレビからそっぽを向かれる変換点になるのではないかと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ473号より)



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環境への取り組みをしているホテルと宿泊後の感想

2016-01-24 20:54 自分を変える”気づき”の話


環境への取り組みを管理する国際規格としてISO14001(環境マネジメントシステム規格)がある。

最近は、ホテルがこの「環境マネジメントシステム」に取り組んでいる例が多い。


ホテルが取り組みをしている理由としては、まずは、「節水や省エネ活動」などにより、

◇管理コストが抑制できる

◇環境に取り組んでいるホテルであることを対外的に示すとイメージもよい

という理由であろう。


もちろん、取り組みをはじめ、認証取得・継続ともなると、単純な電気量削減や廃棄物削減、節水といった環境負荷削減だけでなく、エコキャップ活動、ダウンライト活動、ドギーバック活動(宴会料理の持ち帰り)、エココプター(空調効率化のための装置)、体験学習受入活動といった社会貢献や環境への関心を高める活動も実施していくことになるので、従業員の問題意識や改善意識が高まり、スタッフ教育の一環にもなるといった、効果を目的にしている組織もたくさんある。


先日、ある都市に4日間出張があり、環境ISOISO14001)を取得しているホテルを敢えて選んで泊まってみました。

部屋に入ると、ホテルが環境に取り組む「定番」ともいえる「シーツ交換不要表示」の案内があった。


しかし、「シーツ交換不要」に協力した場合のメリットが宿泊者に無い。

仕事柄、「シーツ交換を含めた清掃コスト」をおおよそ知っているので(笑)、例えば、宿泊料の低減や併設する喫茶店などでコーヒー無料といったサービスが付いてこないと、「環境に優しいのはわかるけど、コスト的にはメリットがあるのはホテル側だけで、ユーザーは善意で協力するだけじゃん」という気持ちが働き、どうも協力できない()


シーツ交換不要のほかに、「どんな環境への取り組みをしているのかなぁ」とホテルを見渡してみたが、よくわからない。

そこで、ホテルのウェブサイトにアクセスすると、「環境活動レポート」が掲載されていました。


ただ、年度が「4月~3月」なのに、「2014年度(20144月~20153月)の環境活動レポート」が無い。

そのため、前年度と今年度(現在)の取り組みがさっぱりわからない。


ちなみに、2013年度の環境活動レポートを見ると、私の宿泊した施設からの提案件数は0件。

他の対象ホテルが、提案件数を10件以上挙げているのに。。。

ホテル間で、温度差があるようだし、また、レポートで当該年度の悪かった取り組みについては、

その理由と次年度に向けての反省や改善策がかかれていなければ、環境活動レポートとして

意味がないし、機能していない。


風呂場に行くと、節水とシャワー粒の大きさをうたったエコシャワーを採用されていました。

しかし、そもそも、水圧が低く、季節的にも、シャワーだけでは、からだが温まらず、結果的に

浴槽にお湯をはって、からだを温めることに。

水圧がもっとあれば、熱い湯を浴びて、シャワーでお風呂を済ますこともでき「節水」につながりますが、この状況では、エコシャワーを採用していても意味がない。


この時期は、「空調の切り替え時期」で、宿泊した4日間のうち、最初の3日間の空調は冷房、4日目は暖房でしたが、「切り替えたこと」の案内がなく、残念。

4泊しているのだし、「寒い」と苦情を言っているのだから、フロントでの鍵の受け渡しの際に、「今日から暖房に切り替わりました」といった案内をしてほしかった。


ホテルが環境に取り組むことは立派ですが、ホテルマンとしてのおもてなしの気持ちがないと、なんだか、残念で、環境よりも品質マネジメントに取り組んでほしいものだなぁ、と個人的には思った出来事でした。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ461号より)



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マラソン大会に関する郵便物

2016-01-23 20:22 自分を変える”気づき”の話


出張であちこちを転々としていると困ることがいくつかあります。

代表的なものは、郵便物です。


よく、「届いているはずの郵便物が届いていない時」、こちらとしては、めっちゃ困って、発送元の事務局に電話します。

その際に、たいていは言い訳をされて、おそらく、×月〇日に届くはずなので、しばらくお待ちください、とか、速達で送りますので。。。などと言われるが、独身世帯にとって、速達で送られても受け取りがそもそもできません(汗)


趣味の世界の話ですが、マラソン大会に関する郵便物も、予定時期に到着しなくて、焦るひとつです。

マラソン大会の郵便物は、

1)受付表
2)ゼッケンや記念品

というケースに分かれます。


以前は、「受付表」だけでした。

受付表とは、字のごとく、大会前日、あるいは、当日に、大会会場で受付してもらう際に、ゼッケンと引き換えになるものです。


しかし、今では、受付時の混乱を避けるなどの目的で、「受付なしでゼッケンの事前送付」の大会が増えました。

これは、大会当日にバタバタしない、記念品は意外と荷物になるので、事前の郵送は楽ちん、といったメリットがあります。

しかし、大会側からすれば、前日受付がなくなれば、参加者の宿泊件数は減り、経済効果が薄れます。

また、参加者サイドからすると、事前にゼッケンが届かないと、不安になります。


もちろん、事前に届かなくても、事情を話せば、出走はできますが、あらかじめ割り振られたゼッケンナンバーではないので、速報が検索できないなど、若干、厄介な面もあります。


先日、ある大会の案内が届いていなかったので、事務局に問い合わせしました。

その大会は、陸連公認ですが、大会ホームページによると、連絡先が携帯番号です。

しかも、連絡可能な曜日と時間帯が決まっています。

土日祝日は連絡が取れない事務局が多いですが、平日の曜日も限定されているケースは珍しく、不安になります。


電話すると、話し中で、折り返し電話が掛かってきました。(評価できます)

すると、いろいろと「大会運営裏話」が聞けました。

◇予定していた日程でコースを押さえたが、別の老舗大会に横取りされたこと

11月開催も検討したがイベントが多く難しいこと

2月開催は雪の影響で中止リスクが高く避けたいこと

3月開催を望む声が参加者から多いが事務局メンバーに教員が多く難しいこと

1月開催は年末年始の郵便物の繁忙期で封緘作業の業者が見つからないこと

などです。


よく考えれば、言い訳と、事務局の愚痴を聞いていただけかもしれませんが(笑)、陸連公認大会といっても、日本陸連主催でない地方陸協主催大会の運営は、かなりよく言えばアットホーム、悪く言えば、かなりユルユルなんだなぁ、とうことがわかり面白かったです。


個人的には、受付が必要な大会は、受付表は、メールやWEBでの配信にして欲しいし、ゼッケン事前送付の場合は、最低でも、大会2週間以上前には、届くように送って欲しいですね~。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ473号より)



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ベッキーさんの清楚なイメージにとどめをさしたセンテンススプリング記事

2016-01-23 02:54 自分を変える”気づき”の話


タレントのベッキーさんが、現在、起用されていた10社のCMからすべて消えるという。

契約していた10社は、

◇ケイ・オプティコム

◇太田胃酸

◇ローソン

◇花王

NTT都市開発

◇損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

◇ソースネクスト

◇スタジオアリス

◇スズキ

である。


報道では、ケイ・オプティコム、ローソン、花王、NTT都市開発は契約終了で、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、ソースネクスト、スタジオアリスは、契約は継続らしいので、様子をみながら、CM復帰の目もあるのかもしれない。


いずれにせよ、1月末で契約満了だったCMはいいが、ローソンなど契約中で打ち切りとなったCMは、報道メディアが予想するように、違約金をベッキーさん(所属のサンミュージック)側が支払うことになってしまうのではないだろうか。


「不倫が似合う」タレントなど、もちろんいないが、不倫報道が流れても、「ありえるよなぁ」的タレントなら、世間一般の反応も、風当りとしては弱いであろうが、ベッキーさんの場合は、今まで、目立ったスキャンダルもなく、清廉潔白な清潔感あふれるタレントさんだったから、CM起用されていたという面はあり、201617日付の週刊文春で、一気にイメージダウンになり、そして、とどめは、121日付の週刊文春の記事である。


この記事によると、17日付の文春記事の後のゲスの極み乙女の川谷さんとのLINEが公開されており、このやり取りだと、「ありがとう文春」など不倫の反省ゼロ。

真偽はともかく、ベッキーのイメージにとどめを刺してしまったことは間違いない。


個人的には、16日の謝罪会見で、憔悴していた表情を見て、「反省したんだなぁ」と思っていたから、このやり取りを見る限りは、CM10本抱えて事務所の稼ぎ頭であるという立場を無視した愛に走った行為であり、「ホストに騙されてホストクラブに通い続ける女の子」にしかみえない。


今後、ベッキーさんは、イメージをどう払しょくしていくのだろう。

それともイメージを略奪愛キャラに変えるのだろうか??



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品質マネジメント規格(2015年版)のポイント(その3)

2016-01-21 21:45 自分を変える”気づき”の話


会社で「経営管理」に携わっている方なら馴染みが深い「品質マネジメントシステム(経営管理の仕組み)」の国際規格であるISO90012015915日に7年ぶり(実質的には15年ぶり)に改訂されました。

主なポイントを3回に分けて記述したいと思います。


≪パフォーマンス重視≫

MS規格は、言うまでもなく「仕組みの規格」であるが、だからといってその結果には関係ない、ということではない。

そもそもMSを構築し、運用するのは、ISO9001であれば「一貫して適合した製品・サービスの提供と顧客満足の向上」といった目的を実現するためであり、その目的に対して有効なシステムになっていなければ、運用する意味はない。

要は、ISO9001を導入し、認証取得している組織において品質面で十分な成果が出ていない、あるいは不祥事を発生させていれば、批判されるのも世間の期待としては理解できるでしょう。

今回の改訂では、文書や記録など形式的なことにとらわれず、「アウトプットが重要である」という認識で規格改訂がされ、あくまで「望ましい結果を生み出すためのシステム」であるという

ことを理解し、「ISOのためのシステム」にならないようにすることが求められています。


≪サービス業への配慮≫

今回の改訂では、世界のISO9001認証取得数の約3割がサービス業ということを配慮しています。

つまり、製造業を中心に意識した規格では、サービス業の組織から見放されるという考えがある。

2008年版では「製品」には「サービス」も含まれると定義されているため、規格で「製品」と書かれているところはサービス業では、「サービス」と置き換えて読む必要がありました。
しかし、今回の改訂では、「製品及びサービス」と書かれるようになった。

また、「監視機器及び測定機器」の箇条は「監視用及び測定のための資源」となり、「機器」という用語の使用を避け、サービス業に配慮しています。

また、「監視用及び測定のための資源」は、2部構成となり、前半はサービス業にも配慮して、監視又は測定に用いる資源がその活動のために適切で、目的に適うよう確実に管理することが求められている程度である。

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品質マネジメント規格(2015年版)のポイント(その2)

2016-01-20 21:34 自分を変える”気づき”の話


会社で「経営管理」に携わっている方なら馴染みが深い「品質マネジメントシステム(経営管理の仕組み)」の国際規格であるISO90012015915日に7年ぶり(実質的には15年ぶり)に改訂されました。

主なポイントを3回に分けて記述したいと思います。


≪リスクに基づく考え方の採用(リーダーシップ強化)≫

今回の改訂では、「リスクベース思考」が採用されています。

「リスク及び機会」の捉え方は、「今はどうなるか確実にはわからないけど、将来に備えて今のうちに対策を取っておくと良いことやある問題・課題を認識し、それを改善する今が良い機会と捉え、それに対して対策を打つことおよび良い事柄に対する積極的な取組み」と理解できます。

例えば、リーダーシップに対する要求が強化されたていますが、強化されたポイントは、QMSと事業プロセスの統合、QMSの有効性への説明責任である。

これまでは、品質マネジメントシステムと経営戦略は別途で走っている場合が多かったのですが、今回改訂では、トップマネジメント自体が品質方針と経営戦略を統合し、製品やサービスの品質を向上させるだけでなく、経営品質も含めて向上させていく活動が要求されている。

トップは、「QMSを事業にどのように役立て、有効かどうか」を説明できる必要がある。


≪プロセスアプローチ採用の強化≫

今回の改訂では、プロセスアプローチが強調され、以下のようなことを明確にすることが求められています。
 ・必要なプロセス
 ・各プロセスに必要なインプットと各プロセスからのアウトプット
 ・プロセスの順序及び相互関係
 ・プロセスに不備があった場合の、製品、サービス等のリスク
 ・プロセスを運用・管理するために必要な基準、方法、措置、パフォーマンス指標等
 ・プロセスの責任及び権限
これらを実施し、監視・分析し、継続的に改善することでプロセスがうまく機能していくことが求められる。

規格の0.4項では、「品質マネジメントシステムを構築し、実施し、その品質マネジメントシステムの有効性を改善する際に、プロセスアプローチを採用することを促進する。プロセスアプローチの採用に不可欠と考えられる特定の要求事項を4.4に規定している」とある。

ただし、「プロセス関連図」などの作成は要求に無く、プロセスアプローチ自体が要求事項ということではない。

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緊急生放送だったSMAPの謝罪説明

2016-01-19 00:16 自分を変える”気づき”の話


2016118日に一部、生放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ)をリアルタイムで視聴しました。

番組冒頭で、5人揃って出演し、メンバー全員で謝罪し、「解散回避」、「グループ継続」というファンが期待する言葉は直接なかったが、内容から、これまで通りということに落ち着いたことが伝わった。


ただ、5人揃った画像が出た瞬間、「あっ」と思ったのは、木村さんがセンターにいたこと。

謝罪の最初も木村さんで、最後は、リーダーの中居さんがまとめるのかと思いましたが、最後も木村さん。

木村さんの最後の言葉は、

「これから自分たちは、何があっても前を見て、ただ前を見て進みたい」

だった。


個人的には、このことから想像されるのは、独立しかけた4人を「元さや」に戻した中心人物は、木村さんであったことだ。

そのことを裏付けるかのように、草なぎさんが、「木村くんがジャニーさんに謝罪する機会を作ってくれて」との発言。

5人のうち、草なぎさんを除いた4人の謝罪は、「ご迷惑をおかけして申し訳ない」というのが基本であったが、草なぎさんが唯一、ファンが知りたかったことを明らかにしたわけだ。


2016119日(00分配信)の女性自身によれば、SMAPのマネージャーだった飯島三智氏が、113日の日刊スポーツとスポニチの解散報道が出る前に、すでに4人は独立を断念していたという。

つまり、報道が出た時は、飯島室長の退社と芸能界での仕事の引退が決まり、木村さんを通じてジャニーさんやメリーさんへの謝罪段階だったようだ。


それにしても、今回の騒動は、飯島氏が社内抗争に敗れ、担当タレントに独立を持ちかけたが、5人揃って独立の線がなくなり、飯島氏に同調する意思を固めた4人が行き場を失って、唯一、独立の意思を持たなかった木村さんが橋渡しをして、5人が一緒に活動できることとなった、というのが大筋である。

今回の騒動で、グループ内のリーダーは中居さんから木村さんに移るのだろうか?

また、マネージャーが変わるわけであるが、4人に対する報復もあるのだろうか?

4人の起用法が、気になるところである。


また、これは完全な想像であるが、ジャニーズ事務所の基本方針は「去る者追わず」で、一度「辞める」と反旗を掲げたものに対しては厳しい、というやり方は一貫して、ある意味、美学であるが、仮に「辞めるといった4人を許さずに解散」流れになったら、リスクマネジメント的には、誰が責任を取ることになったのだろう、と思う。


というのも、SMAPは東京パラリンピックの大使などSMAPとしての活動を期待されて契約している仕事が多々ある。

もしかしたら、契約上、ジャニーズ事務所との5人の現在の契約が9月までと言われているが、それ以降の商業上の契約もあったと思う。

つまり、解散すれば、違約金を支払う可能性があった契約もあったと思う。

しかし、そうしたことをどう始末付けるか、ジャニーズ事務所内で明確にはなっていなかった気がする。


それにしても、「芸能界は芸能事務所あってのタレント」ということを印象付けるできごとになった。

NHKの紅白でさえ、プロデューサーが「SMAPを司会に起用したい」といったら、ジャニーズ事務所が「それならうちから他のタレントは出しません」といわれ(おどされ)、井ノ原さんの司会に決まったといううわさもある。


私たち一般の視聴者からすれば、テレビ番組作りは、番組プロデューサーが、優れたタレントを発掘し、適材適所で起用するべき、要は、公平公正な競争社会であって欲しいと思っている。

しかし、俗に言われる「バーター取引」など、「このタレントを起用させる代わりにこのタレントも出してほしい」というような、大手芸能事務所の意向などしがらみによるタレントの起用がメインなのだろう。

いい方は悪いが、こういう意味においては、やくざな世界だな、と思う。



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「真田丸」の堺雅人さんがリーガルハイの古美門研介に見えてしょうがない

2016-01-18 03:43 自分を変える”気づき”の話


2016118日付のスポニチアネックスによると、

(以下引用)

「俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の第2話が17日に放送され、平均視聴率は20・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。初回は3年ぶりの大台スタートを逃したが、19・9%の好発進。初回を上回り、早くも“大台”を突破した

NHK大河ドラマの20%超えは2013年「八重の桜」の初回21・4%以来、3年ぶり」

と報じていました。


大河ドラマは、小学生の時に「黄金の日々」(1978年放送)から欠かさずに見ているが、大学受験の頃と社会人になった頃、そして近年は視聴がサボり気味である。

大学受験の時は、大河ドラマの始まる20時という「勉強にいい時間帯」にテレビを視聴するというのが、実家の中で「違和感」があり、「見たかったけど見る雰囲気でなかった」という状況。

社会人になった頃は、プライベートの友人たちと遊ぶのは、土日なので、帰宅が遅く、放送時間帯は見ることができなかった。

最近は、ランニングを始めて、日曜日はレースに出ていることが多く、遠征先からの移動や飲み会などで見れていない。


「録画する」という手段もあるが、録画しても「録り溜め」になってしまいみる時間がないし、今の時代、「あらすじ」がネットで調べればわかるので、「2~3回抜けても話は分かるだろう」という気がして、敢えて「録画」はしていない。


今年の真田丸であるが、第1話と2話は、武田家家臣だった真田昌幸(真田幸村の父)が武田信玄亡き後に武田家当主・勝頼を岩櫃(いわびつ)城へ落ち延びようとさせたところから始まり、道中、岩殿城へ逃げた武田勝頼が裏切りに遭って、真田家一行が岩櫃城に帰るまでに盗賊や落ち武者狩りなどにあい、真田家が北条につくか、上杉につくかの決断を迫られるシーンであった。


戦国時代は、大河ドラマを見ていると、戦国武将たちが生き残るために「あっちについたりこっちに寝返ったり」と人間ドラマが面白い。

そして、先の展開がわかっているので、その詳細の描き方を脚本や演出家がどう料理するのだろう、と興味がわく。

だから、戦国時代を描くと、視聴率は高くなるのだろう。


個人的には、幕末物は好きなのであるが、大河に関しては、視聴率は高くない。

やはり、合戦シーンや切腹シーンなどでわくわくしたり、涙したりするシーンがないと視聴率は上がらないのだろうか。


しかし、大台(20%)超えといっても、視聴率は初回が19.9%2回目が20.1%であるから、まだまだ予断を許さないと思う。


余談であるが、今回の真田丸では徳川家康役が内野聖陽さん。

内野さんは、2007年の風林火山で武田信玄の軍師「山本勘助」を演じており、個人的には、その印象がまだ強い。

しかし、名優は、演じているうちに、みている視聴者もその役柄に馴染んでくる。

どの段階で「徳川家康」に見えてくるだろう、というのも興味のひとつである。

ちなみに、主人公の真田幸村は、堺雅人さんが演じているが、幸村の演出がややコミカル仕立てのせいもあるのか、現時点では、リーガルハイの敏腕弁護士「古美門研介」にみえてしょうがない(笑)



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軽井沢町で発生したスキーバス転落事故の原因は居眠り運転ではないかと予想

2016-01-17 05:12 自分を変える”気づき”の話

2016115日に発生した、14人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故。

事故後の調査で、運転手の定期的な健康診断を受けさせていない、出発前点検を実施していなかった、予定ルートを変更して運行しているが連絡がなかったなど数々の道路運送法違反容疑が明らかになっている。


また、2016116日付の毎日新聞では、

「バス運行会社の「イーエスピー」(東京都羽村市)が、ツアーを企画した旅行会社「キースツアー」(東京都渋谷区)から、道路運送法が定める貸し切りバスの基準運賃を下回る19万円でバス運行を受注していたことが、国土交通省の特別監査で分かった。」

と報じていました。


記事によると、

◇ツアー区間は東京から長野県・斑尾高原で往復約680キロ

◇国の基準運賃は27万円が下限

◇基準に反する運賃は道路運送法違反で、イ社は行政処分の対象になる

◇発注したキ社も旅行業法に抵触し、18日間の営業停止処分となる可能性がある

◇バスを手配した「トラベルスタンドジャパン」(東京都千代田区)によると「キ社から運賃提案があった。最初から基準を下回っていた」と説明

◇「キ社から『今冬は雪が少なく客も少ない。当面は低い値段でやってほしい』という要望があった」と明かした

という。


記事からすると、バスツアーを企画したキースツアーは、2012年の関越道バスツアー事故後に貸し切りバスの運賃基準が引き上げられているが、それを無視したツアー企画をすると、旅行業法違反に相当することを、本当に熟知していたのだろうか?と思ってしまう。

また、バス運行のイーエスピーも基準運賃を下回った受注となることを認識していたのだろうか。

道路運送法でも、旅行業法でも、違反すれば、業務に相当打撃を受ける行政処分を下さられるわけで、信じられない話であるが、運賃基準をとても認識していたとは思えない。


ただ、これまでの話と少しずれるが、この事故について、運転手2名が亡くなってしまっているので、どうしても、バスツアー企画会社とバス運行会社が守るべき法令を守っていなかった、という議論になってしまうのは、仕方がないが、「事故そのものの真相解明」が闇の中になってしまいそうな雲行きだと思う。


例えば、

◇どうして運転手はルート変更したのか

◇転落前に車体が大きく揺れたのはなぜか

◇休憩後に運転手が変わらなかったのはなぜか

といった点は、お二人が亡くなっている以上、究明されない気がする。


事故そのもの以外の部分については、ツアー企画会社とバス運行会社の体制に問題があったことは間違いないわけで、処分が必要である。

また、業界をとりまく環境についても、最低運賃が守られていない現状について、国は、業者への周知が不十分なのか、国の監査など法令管理体制に問題がなかったかの検証は、今後、同様の事故発生を予防する上でも大いに必要だ。


ただ、事故そのものは、運転手の運転ミスによって引き起こされているわけで、運転ミスを制御するシステムは、もっと考えるべきではないかと思う。

はっきり言えば、私は、事故原因は、「単なる居眠り運転」ではないかと思っている。

「居眠り」に関しては、病気でもない限り、健康診断をちゃんと受診し健康状態が担保されていても、発生する話だ。

今回のような「2人体制の場合」、バックアップ要員の運転手は、仮眠をとるケースが多いが、今回は、運行距離的には、法令的にも2人態勢である必要はない。

したがって、運転していない要員は、運転手席の脇で、運転手の状態をチェックして、いざというときにハンドル操作を奪い取るなど、緊急時に備える体制をとるべきだったと思う。


事故の遠因に、非常に安い受注金額、運行管理体制など組織のマネジメント上の不備は当然あるが、いくら整備しても、「運転手が居眠り運転」や「心臓発作」などにより運転ミスをしたら終わりである。

運転ミスを機械的に制御するシステム、あるいは、バックアップ要員が緊急事態に備える体制を確立しなければ、このようなバス事故は防げないと思う。


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ココイチが廃棄したビーフカツの転売事件で悪いのは誰か?

2016-01-16 02:51 自分を変える”気づき”の話


2015114日付の日テレ24が、

「カレーハウスCoCo壱番屋を展開する「壱番屋」が廃棄したビーフカツを愛知県の産廃処理業者「ダイコー」が横流しし、8000枚以上がスーパーマーケットなどで売られていた。

「ダイコー」の会長は、愛知県の調査に、「私が1人でやった」と話したという。」

報道をしていました。


この報道については、各メディアが詳細を報じ、識者や私のような一般シロウトも含め多くの方が、テレビ、ラジオ、新聞、ブログなどで意見を発表しているので、私は、気になった点に焦点を当ててみたいと思います。


詳細は、まだ、わかりませんが、報道情報から普通に考えると、この事件の「最大の問題企業」は、廃棄物処理業者の「ダイコー」でしょう。

ダイコーは、おそらく、廃棄物の収集運搬業と処分業の許可を得ている業者ですが、ココイチから、廃棄物処理料をもらったうえで、仕入価格ゼロ(どころかお金をもらっている)で転売していたわけですから、ボロ儲けです。


つぎに、ビーフカツを廃棄した「ココイチ」ですが、ネットで見ていると「ココイチは被害者だ」とされていますが、「完璧に被害者かどうか」というと、これからの警察の捜査状況にもよります。

というのも、一義的には、廃棄物が適正に処理されていなかったことの責任は「廃棄物排出元」にあるからです。

したがって、仮に、産業廃棄物としてココイチが、異物混入の恐れがあるビーフカツを廃棄したのであれば、ココイチはマニフェストを発行し、適正に処理されたことを書面としてはマニフェスト上確認しなければなりませんが、それをきちんとやっていたのかどうかがポイントです。


書面上、きちんと確認をしていた、ということであれば、ダイコーは虚偽の報告をココイチにしていたわけであり、ココイチが廃棄物排出元であることには変わりませんが、同情されるべきでしょう。

ただ、堅く厳しく考えれば、

◆業者に処分を委託した廃棄物の現物チェック

◆信用おける業者の選定

をもっとするべきだった、ともいえます。

ただ、廃棄物処理状況の現物チェックは、法律上は、「努力義務」ですし、「許認可を受けた業者」であれば、現状以上のより徹底した廃棄物管理をココイチに求めるのは酷と考えるのが現実的でしょう。


それから、ダイコーから仕入れた業者(みのりフーズ)と販売業者も問題ありです。

報道では「ココイチ商品だから信頼していた」といいますが、ダイコーから「規格外商品である」との説明を受けていたのであれば、「何が規格外で、販売することに問題はないか」をチェックするべきだし、店頭販売では「規格外商品」として表示していなければ、不当表示である。


つまり、規格外商品かどうか、そして、その規格外の程度は販売しても問題ない程度なのか、および、消費者への周知について、その方法論に問題がなかったか、問われるべきである。

仮に、彼らが、一方的に「自分たちはダイコーに騙された被害者である」と主張するとしたら、それは、誤りでしょう。


それと、私も勉強不足なので、間違っているかもしれませんが、気になる点があります。

それは、ココイチが、工場で製造したビーフカツに異物混入の恐れがある、と判断し廃棄した商品は、「産業廃棄物」なのか「事業系一般廃棄物」なのか、という問題である。


ご存知のように、廃棄物の区分は「その廃棄するもの」で決まるのではなく「誰が(どの業種の会社が)廃棄するか」で区分が決まってくる。

ココイチは、飲食業であり、調理過程で発生した廃棄物は、「事業系一般廃棄物」である。

ただし、ココイチは、通販やお土産用として工場でレトルトカレーを作っており、店舗で提供されるカレーのトッピング用の「ビーフカツ」は、「食品工場としての不良品」と捉えることができる。

「食品工場からの廃棄物」であれば、区分は「産業廃棄物」となる。


産業廃棄物であれば、マニフェストが発生するので、排出者は、きちんと処理されたことが、処理業者の虚偽の報告がなければ、書面(マニフェスト)で、適正な廃棄物処理を確認できる。

しかし、事業系一般廃棄物であれば、業者と契約した処理費用を支払えば、業者と特別な契約書を取り交わさない限り、廃棄物が、燃やされて処分されたのか、埋め立て処分されたのか、堆肥として処分されたのか、最終的な処分内容までは確認できない。


この事件は、刑事的には、ダイコーが一番の問題業者であることは確実と思われるが、排出元のココイチおよびダイコーから仕入れた業者や仕入れ業者から購入し消費者に販売した業者にも改善するべき点はある事件である。

また、「ビーフカツ」が、どの廃棄物区分で処分されたのかも注目すべき点である。

今後のニュース報道の続報に注目したい。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ472号より)



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障がい者ジャンパーはリオ五輪に出場できないのだろうか

2016-01-15 01:19 自分を変える”気づき”の話


2016114日付の朝日新聞デジタルが、

「障害者が五輪で健常者に勝ったら、金メダリストになれる? なれない? そんな議論を呼ぶ実力者がいる。マルクス・レーム(ドイツ。27歳)。

障害者陸上男子走り幅跳び(切断など)の世界記録保持者だ。

ひざ下が義足の右足で踏み切る。称賛の一方、「技術ドーピング」という声もあり、五輪出場には障壁が立ちはだかる」

と報じていました。


201510月のニュースで、ドイツの障がい者の選手が、2008年北京五輪(8m34)、2012年ロンドン五輪(8m31)を上回る8m40を出したことは知っていた。

(ちなみに、日本記録は8m25

今回の記事で注目したいのは、

「国際陸連が昨年、義足が有利に働いていないことを選手自身で証明するのを参加条件とした」

という点である。

ロンドン五輪では、400mにオスカー・ピストリウス選手(南アフリカ)が義足のランナーとして初めて五輪に出場したが、その時は選手自身による証明義務はなかった。


国際陸連のこの決定がおかしな点は、

「選手自身で証明しろと言っておきながら、証明するための基準がない」

という点である。

百歩譲って、「義足が有利に働いていないことを証明するのは選手自身」だったとしても、基準を示さなければアンフェアである。

リオ五輪が直前に迫ってきて、証明費用に莫大なコストがかかることから、事実上「五輪出場を諦めなさい」といっているようなものであろう。


個人的には、障がい者が健常者の大会に出て、多くの人に障がい者スポーツを知ってもらうことは重要だと思う。

ただし、義足など装具をからだに装着するものは、障がい者の参加ルールを決めるべきだと思う。

例えば、走り幅跳びの場合、義足のレーム選手の助走スピードと踏み切った後のスピードの比較を健常者と比較すると、義足のレーム選手の踏み切った後の失速が少ないという。

つまり、義足がバネのような役割を果たしているといえると思う。


したがって、例えば、

◆義足をつけた側の足で踏み切らない(片足切除の場合)

◆義足の反発係数をある水準以下に設定された義足にする

といったルール作りが必要であろう。


レーム選手の努力がはかりしえないすごいことなのはわかる。

しかし、薬物ではない「技術ドーピング」と言われることは、競技によっては明白であり、健常者との公平性を担保するルール作りが必要だろう。


ただ、冒頭でも書いたが、国際陸連の決定は、このリオが迫ったこの時期としてはアンフェアで、個人的には、参考記録扱いでもいいので、出場を認めてもいいのではないかと思う。

なんといっても、パラリンピックより、五輪の方が、注目度が高く、世界中が注目し、障がい者スポーツへの理解と認知度が飛躍的に向上し、私が提案したような「障がい者が健常者の一般大会に参加するべきルール作り」も進むことは間違いないだろう。



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駿台の漢字問題集は自主回収すべきレベルではない

2016-01-14 02:18 自分を変える”気づき”の話


2016113日付の読売新聞によると、

(以下、記事より引用)

「大手予備校「駿台予備学校」の現代文の講師が執筆し、関連会社「駿台文庫」が昨年2月に出版した大学入試用の漢字問題集「生きるセンター漢字・小説語句」に、性的な表現が多数含まれていたとして、駿台文庫は13日、問題集の販売停止と、書店の在庫回収を決めた」

と報じていました。


このニュースは、ネットニュースだけでなく、朝の情報番組やワイドショーでも取り上げられていたので、興味を持ってみました。

この漢字問題集には、700代以上が掲載されているそうで、問題とされた漢字の演習問題例としては、

「彼女の体のユルやかなラインが僕をほっとさせる」

「教授と私のミッセツな関係を誰にも気づかれてはいけない」

などの例文があり、「セクハラだ」などと批判する意見が上がっているという。


問題集は、28千部発行されているというから、ヒット商品である。

また、発行元の「駿河台学園」の著者の講師は、

「受験生が覚えやすい例文を目指した」と話しているといわれ、

「女性の編集者もチェックしていたが配慮が足りなかった」

とも話しているという。


マネジメントシステム的には、例文を編集する時点で、「女性編集者のチェックを受けている」ということだから、「デザインレビュー」をしており、マネジメントシステムの見直しとしては「デザインレビューは実施しているが、有効性が無い」ということになる。

したがって、是正処置的には、「デザインレビューの方法を見直す」ということになる。


ただ、一般も購入できるが、購買層のターゲットは、基本的に受験生である。

受験生の声は、意外にも「不快感を感じない」という声が多いらしい。

また、中には、「印象に残って覚えやすい」という声もあるという。


自分の中学、高校時代を思い起こしても、漢字の学習は「読書で身に付いた面」がかなりある。

変な話、昔の文豪と呼ばれる著作は、今の時代では「卑猥」あるいは「差別用語」と言われるような感じ表現も多々あり、正直、そうした表現の方が、頭に残って漢字をよく覚えることができた。


今の時代「自主回収します」と言わなければ、さらにネットやメディアに叩かれるから、収拾がつかなくなるので、駿台側としては「すみません」と平謝りするしかないし、リスクマネジメント的にも、最良の策である。


しかし、決して有害図書といえるほどの描写ではない。

受験生の多くが「覚えやすいように配慮したしゃれでしょ」と認識しているわけだし、不快に感じるのであれば、購入しなければいい。

個人的には、世間やメディアが騒ぎすぎている話で、出版元は「不愉快に思われた方がいたことはお詫びいたします」と謝罪しつつも、自主回収する話ではないし、これからも、こうした問題集づくりをして欲しいものだと思う。



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食品等事業者におけるHACCP導入型基準の段階的義務化

2016-01-13 01:06 自分を変える”気づき”の話


2016113日付の読売新聞が、

「厚生労働省は、食品衛生管理の国際標準であるHACCP(ハサップ、危険度分析に基づく重点衛生管理)の導入を、食品関連の企業に対して段階的に義務化する方針を固めた」

と報じていました。


HACCPは、ご存知の方も多いと思いますが、1960年代にアメリカで、宇宙食の安全確保のため開発された手法で、従来の最終検品方式ではなく、その食品の製造工程において、危害の要因となる重要管理工程(例:加熱工程の温度や異物混入)を監視と記録の徹底により食品安全に問題が起きないように管理する方式である。


食品衛生法では、食品等事業者に、「HACCP導入型基準」または「従来型管理基準」を求めている。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/11/DATA/22obq204.pdf

識者の間の話では、いずれは「従来型管理基準はなくなり、すべてHACCP導入型基準になる」と言われていた。

つまり、大きな食品工場はもちろん、惣菜やお弁当を作っている、あるいは、小さな飲食店も、いずれは、「HACCP導入型基準」による運用管理が求められるようになるのである。


ただ、今回の記事では、その動きが加速していくようである。

記事では「2月にも有識者による検討会で対象品目や時期の計画づくりに着手し、早ければ来年から食品衛生法改正などを行う」とあるから、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて食の安全をアピールするために、国際的な衛生管理への転換が急務とされたのだろう。


中小零細の事業者では、この動きに対応するのは、容易ではない。

しかし、国がその方向に舵を切った以上、食品安全に関するコンサルタントや食品製造設備メーカーの活用需要は増すことになるだろう。



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NHKアナウンサーの不祥事

2016-01-11 20:42 自分を変える”気づき”の話


2016111日付Oデイリースポーツが、

(以下、引用)

「NHKは11日、塚本堅一アナウンサーが(37)が危険ドラッグを所持していたとして、関東信越厚生局麻薬取締部に医薬品医療機器法違反の疑いで10日に逮捕されたと発表した。「ニュース シブ5時」(月~金曜後4・50)のリポーターを担当していた。
 テレビ朝日系「報道ステーション」はトップニュースで報道。古舘伊知郎キャスターは「何が何でも、ダメはものは、絶対にダメ、なんですよね」とコメントした。
 一方、NHKの看板ニュース番組「ニュース7」「ニュースウォッチ9」ではこのニュースを扱わなかった。」

と報じていました。


ニュースを知って「えっ?!あの塚本アナ??」とびっくりしました。

というのも、夕方の報道番組、「ニュース シブ5時」に出演していたからです。

たまに、シブ5時を視聴していたので、フィールドリポーターとして現場からのレポートを届けていた塚本アナには馴染みがあった。


記事では、塚本アナは、自分で使うために危険ドラックを保持していたという。

入手経路は、いったいどんなルートなのだろうか。


デイリースポーツでは、「NHKのニュース7やニュースウォッチ9では報じなかった」と伝えている。

伝えるべきニュースを選んだ番組ディレクターやキャスターの判断かもしれないが、ちらっとでも触れるべきだったと思う。

(私の記憶では、大相撲中継が終わったのちの、18時過ぎからのNHKニュースでは、塚本アナの逮捕を報じていた気がする。(記憶違いで、他局の夕方のニュースかもしれない))

NHKのニュース7のトップは、デビットボウイ氏の死去のニュースであったが、自社のアナウンサーの不祥事を取り上げなかったことは、「身内隠し」と言われても仕方がないのかもしれない。


塚本アナが出演していた「シブ5時」は、現在、大相撲中継でおやすみ。

25日の放送再開後に、キャスターの松尾氏は、どんな伝え方をするのか、注目してみたいと思う。



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荒れる成人式について故竹田圭吾さんならどんなコメントを残しただろう

2016-01-10 22:56 自分を変える”気づき”の話


ハッピーマンデー制度で2000年に1月第2週の月曜日に移動した成人の日。

個人的には、「成人の日=115日」の感覚がまだしみついています(笑)


ネットニュースを見ていると、例年通り、またまた、「成人式にまつわる新成人の騒動」が相次いでいるようですね。

和歌山県の成人式会場では、酒で酔っぱらった男性同士のけんかで、ひとりが重体、愛知県の成人式会場では、焼酎瓶を持って会場入りしようとした新成人を注意した受付の男性が焼酎を吹きかけられるトラブルに遭遇、静岡県の成人式会場では、会場内で蛇行運転をしていた新成人が孫の成人式を見に来た老夫婦をはねて重体を負わせる、・・・・・などだ。


私には、よく理解しがたい感覚ですが、成人式という行事は、新成人の気を大きくしてしまうのでしょうか。

法律的には、ハタチを過ぎれば、アルコールは公に飲めるようになるし、自動車も免許を取得すれば18歳以降に乗れるわけで、「成人式を境に解禁」というわけではない。


小学校や中学の同級生にひさびさに会い、「俺も大人になったぞ」と、昔の仲間に鼓舞するため、タガがはずれるのでしょうか。


私自身の成人式は、学生時代を静岡で過ごしていたため、「お正月に帰省したばかりなのに、また、費用をかけて帰省するのはもったいない」と考え、欠席しました。

大人になって、1020数年ぶりに会った中学の同級生と話していると、成人式の話題がよくでるので、「無理してでも帰省して出席しておけばよかったな」と思う。

ただ当時の感覚は、15日の成人の日に帰省して、夜みんなと盛り上がって、16日の授業に出席するためには、15日中に戻らないといけないのは、面倒だなぁ、そして、お金もかかるし。。。だった。


今だったら「16日の授業は休んじゃえ」ですが、当時は、授業料を講義数で割ると、1回あたりの講義が数千円になる計算だったので「休むなんてもったいない」と成人式より講義に出席する方を最優先していました。

(記憶の中では、忌引き等を含め、4年間で講義を欠席したのは、10コマ未満です)


こうした成人式にまつわるトラブル防止策は、「自家用車での会場への来場禁止」や「酒気帯び、または、アルコールの会場への持ち込み禁止」が水際作戦となるが、愛知のトラブルは、そうならないように受付で注意した時点で発生しているから始末におけない。


話はガラッと変わりますが、2015110日午後2時ごろに、ジャーナリストで、「とくダネ」や「Mr.サンデー」のコメンテイターとして活躍していた竹田圭吾さん(51)が、すい臓がんで亡くなった。

20159月に番組中にがんであることを告白していたので、体調を心配して、変な話であるが「いつまで出演できるのだろう」と思っていました。

年齢的には4つ、私と学年的には3つしか違わないが、しっかりした論評をされる方で、コメントには、同意するところも多い方だったので、残念である。

「荒れる成人式」については、竹田さんなら、どんなコメントをしたのだろう、と思う。

ご冥福をお祈りしたい。



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2015年のマラソンレースの振り返り

2016-01-09 21:54 自分を変える”気づき”の話

人々の記憶にまだまだ新しい「東日本大震災」発生の日は、2011311日。

東日本大震災の後、人生を見つめ直した人は多いと聞きますが、私も「プチ」そんな中のひとりです。


というのも、学生時代は、「大学生になってから始めてもトッププレーヤーになる可能性があるスポーツ」ということで、ボウガン射撃(英語名:クロスボウ)をはじめ、幸いにも1992年にニュージーランドで開催された第6IAUクロスボウ世界選手権に出場する機会があり、社会人になっても1997年ぐらいまでは、クロスボウを競技者として活動していました。

しかし、その後の145年は、冬場にスキーに行く(ひとシーズンに1040数回)程度で運動らしい運動は、まったくやっていませんでした。


しかし、東日本大震災があった時は、40歳を過ぎ、中年太りが気になってきたころでしたので、多くの中年ランナーと動機は一緒ですが、「仕事が減った分、ジョギングを習慣化してダイエットしてみよう」となったわけです。

20114月からジョギングを開始し、それから、はや5シーズン目。

2015年のレースを簡単に振り返ってみました。


◇出場:42レース

(内訳)
◇ウルトラマラソン(100キロ):1回完走
◇フルマラソン:23回完走(故障によりDNS1回)
30キロ:1回完走
◇ハーフマラソン:12回完走(故障によりDNS1回)
◇クオーター:1回完走
10キロ:4回完走

(※参考)
100m走:1回出場
50m走:1回出場
◇駅伝:1回出場(3.1キロ担当) 


(プチ振り返り)

毎年目標としている「フルマラソンとハーフマラソンの自己ベスト更新」に関しては、ハーフマラソンは、12月に掛けて3度更新し達成。

フルマラソンの自己ベストは2月の別府大分マラソン自己ベストを更新(2時間5225秒)できました。

しかし、翌月の3月には坐骨神経痛で故障となり、4月に出場した長野マラソンでは自己ワーストの3時間52分と3月以降は、故障との戦いとなったジェットコースターのような1年でした。


9月以降はノルマとしていた月間400キロを止め、250キロ程度にして、その代りストレッチや鍼治療に精を出しましたが、結果は出ていません(涙)

1012月に走った11のフルマラソンは、ほぼ毎レースともハーフすぎから坐骨神経痛がでて、臀部に痛みやしびれが発生し、脚の力が抜ける感じで、失速というお決まりのパターン。


2016年は、レースとゆるジョグを並行してやり、故障回復に努めながら、ラン仲間との交流をさらに深め、楽しみながら、長い目で自己記録の更新を目指していきたいと思います。
各レースでお世話になったたくさんのみなさまには、本当に感謝しております。

月並みですが、2016年も、よろしくお願いいたします。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ471号より)



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熱愛報道におけるベッキーさん側の対応は正しかったのだろうか

2016-01-09 04:18 自分を変える”気づき”の話


201517日に発売された『週刊文春』で人気ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル「川谷絵音さん」との交際が報じられたタレントのベッキーさんが、週刊文春発売前の6日夜(午後8時)に、都内で緊急会見が開かれ、映像ニュースで、「ベッキーさんの謝罪会見ノーカット版」を見ました。

https://www.youtube.com/watch?v=VBGwBwRr3Y0


記者会見は、急遽決まった「突発的」なものであったそうであるが、「スキャンダル処女」といわれ、レギュラー番組を10本、CM10社と契約している人気タレントなので、会場には多数の報道陣が駆けつけたという。


記者会見で、ベッキーさんと所属事務所のサンミュージックは、

「この度は大変、ファンの皆さま、そして関係者にご心配、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません」と謝罪し、「友人関係であることは間違いありません」と交際については否定した。


また、週刊文春もすぐに購入して中身を確認しましたが、川谷さんがベッキーさんに送ったLINEには、

「大切にしたい人がいるって(妻に)言った」

と離婚話を切り出したことが想像できる文章があり、離婚を「卒論」に例えながら、ベッキーさんに「ちゃんと卒論書くから待ってて欲しいな」と告白していた。

また、ベッキーさんも「卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおっとー!」と「待つ」旨を伝えていた。


一連の報道を見て感じたことは、2つ。

ひとつは「ベッキーさんが謝罪会見で質問を受け付けなかった点」。

もうひとつは「LINEの内容はどのように週刊文春にわたったのだろうという点」の2点である。


前者については、私の専門である企業不祥事で考えてみると、マイナスだったと思う。

世間をお騒がせしたことの謝罪は、雑誌発売前に、急遽行ったことは正解である。

しかし、ベッキーさんを管理するプロダクションとして、出演番組や契約スポンサーに対する「弁解」が根本的な狙いである。

多くのファンに支えられているから、テレビ番組やCM起用のオファーがあるわけで、ファンに納得してもらえる説明は、記者からのサンドバックになってでも、行うべきだった。

これでは、「謝罪会見という名を借りた一方的な弁解会見」であり、真相が見えてこない。


今回の場合「不倫」と言われても仕方がない内容のLINEが白日の下にさらされているわけだから「友達関係です」と単に弁解するのは、逆効果である。

イメージを大事にするCMは失う(契約更新されない)かもしれないが、「不倫関係と捉えられても仕方がないやり取りがあった」ことを認め謝罪した方が、ファンからは「アッパレ」と受け止められたと思う。


ちなみに、所属事務所(サンミュージック)のウェブサイトをチェックしたが、世間を騒がせたベッキーさんの今回の件について、全く触れていない。

http://www.sunmusic.org/

プロダクションという業態上、一般企業とは違う点もあるが、テレビ出演やCM契約の管理は事務所(プロダクション)が全面管理しているわけであり「いち所属タレントの個人的な騒動であり事務所とは関係がない」という姿勢は、これまでの芸能事務所の騒動における「常識」であると思うが、世間一般には、理解しがたい。


後者に関しては、文春に掲載されているLINEは、LINE画面のスクリーンショットと思われます。

しかも、Eriyan(ベッキーさん)と表示されていることから、川谷さん側のLINEのスクリーンショットでしょう。

川谷さんのスマホ画面にLINEを表示させてスクリーンショットを保存して転送するか、あるいは画面を写メるか、または、転送機能でダイレクトに川谷さんのスマホから情報提供者宛にLINE文章を送るなどの方法しか、「当事者以外の第三者へのLINE文書の情報流出」は考えられない。


ベッキーさんと川谷さんの不倫疑惑の証拠となった「LINE」は、ビジネス上の連絡でも使用されるケースが増えた。

したがって、今回の謝罪会見のやり方にしても、LINEでの送受信情報のセキュリティ管理にしても、企業は学ぶべきことは多々ある事例であると思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ471号より)



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分権型に移行する総合スーパーのイオン

2016-01-06 22:26 自分を変える”気づき”の話


「カテゴリーキラー」とは、「ある特定の商品カテゴリーに的を絞って豊富な品揃えを行い、低価格で販売する量販チェーン店」を指します。

代表的なカテゴリーキラーは、カジュアルウエアのユニクロや紳士服の洋服の青山、家具のニトリなどがある。

メーカーとの直接取引やユニクロやニトリのように製造小売りという業態で、品ぞろえの豊富さと低価格を実現し、総合スーパー(GMS)に対抗している。


総合スーパーは、古くはダイエーの不振、そして今では、ユニーやイトーヨーカ堂なども不採算店の閉鎖を進めるほど、経営が厳しい。

比較的頑張っているイオンも例外でない。


201616日付の朝日新聞デジタルによると、

「2016年度以降、不振が続く全国画一型の総合スーパー(GMS)の改装を急ぐ。年50店ペースと見込まれており、地域の客が求める品ぞろえに合わせて売り場をつくり替える新しい業態の「イオンスタイル」を柱にしていく。」

と報じられていた。


記事によると、

◇イオン傘下のイオンリテールは、全国に344店のGMSがある

◇売り場は、1階が食品、2階や3階が衣料や住まい関連などといった形が典型

◇(最近は、)2階以上の客足が減り苦戦が続いている

◇高級食材を扱ったり、子ども服を充実させたりと、地域の客層をみながら売り場に特性を持たせていく

◇商品の仕入れ権限も、本部が主導する「中央集権型」から、店が決められる幅を広げた「分権型」に移し、コンビニエンスストアやドラッグストアとも差別化を図る

という。


チェーン展開するお店の特徴は、「全国一律のサービス」が、かつての常識であった。

しかし、冷静に考えれば、客層が地域ごとに違い、したがって、顧客ニーズが異なるのは当然なわけで、「イオンスタイル」(地域の客が求める品揃え)に転換していくのは当然の流れである。


都市部のように、百貨店から総合スーパー、カテゴリーキラー店がひしめけば、生活レベルや嗜好により、顧客には選択の余地が豊富にある。

しかし、地方であれば、「イオンしかない」というような場合、そこそこの金持ちも低所得層も購買層として同居するわけだから、食品、衣料や住まい関連がひととおり揃っていないと、どうしようもない。


また、高齢者世帯が多い地域や子育て世代が多い地域、単身世帯が多い地域など店舗特性は当然ある。

イオンスタイルを推進していくと、社員の能力も問われるようになる。

分権型になるということは、店舗の仕入れ戦略を誤れば、売り場スタッフからの信頼も得られない。

一番の最前線にいる売り場スタッフの声を収集し、仕入計画につなげていく能力も幹部候補生には、問われるようになる。

やる気のある社員にとっては、責任感が重く、やりがいのある業態がイオンスタイルであると思う。



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賞味期間の延長は食品メーカーの立派な環境対策

2016-01-06 07:38 自分を変える”気づき”の話


製造業や卸売業、小売業の企業が「環境対策に取り組む」場合、定番なのは、やはり、消費電力の削減である。

「消灯する」といった「不必要な電気を使わない」ことや「装置や設備、照明、暖房、オフィス機器の消費電力を削減できる機器に変更する」といった「使用電力の削減」は、いまや常識的な話であるが、発想が、そこから抜けないと、環境対策というのは薄っぺらいものになってしまう。

その先に考えるべきは、作業方法を見直して、機器の使用時間帯や時間を工夫して削減するといったことが重要になる。


「廃棄物の削減」に関しても、「分別の徹底」は、リサイクルできるものと燃やしたり埋め立てたりして捨てるしかないものとを分けるのははじめの一歩。

次の段階は、「廃棄物となるもと」に着目して、例えば、材料の切断であれば、効率の良い加工に改善することで、廃材が減る。


・・・そんな発想で、環境には、取り組んでいくべきであるが、201616日の時事通信の報道では、食品メーカーのキューピーが、マヨネーズ製品の賞味期間を現在の10ヶ月から1年に延長すると発表したという。

(対象製品は、キユーピー マヨネーズ(内容量50450グラムの5商品)、キユーピーハーフの全商品)


記事によると、製造工程で触れる酸素の量を減らし、配合を工夫することで、賞味期間が延長できたという。

要は、おいしさが保てる期間を延ばす改善をしたわけだ。


賞味期間の延長は、卸売業者や小売業者、消費者における「賞味期間切れによる廃棄物発生量の抑制」につながる。

つまり、環境対策のひとつである。

ポイントは、消費者の意識。

一般的に、卸売業者や小売業者には「3分の1ルール」がある。


要は、1年であれば、3分の14ヶ月を賞味期間が切ると、出荷しないといったルールである。

このルールはおおもとをたどれば、消費者が、賞味期間が短い商品を嫌うからである。

消費者としては、当然の発想であるが、もうちょっと「賞味期限に対するゆるい感覚」を持っても良いと思う。

個人的には、すぐに使い切ることが見込まれていれば、マヨネーズであれば、割り引きされていれば、賞味期間が残り1ヶ月でも躊躇なく購入すると思います。


こうした食品メーカーの工夫は、どんどんやって欲しいと思う、

また、私たちも、環境対策の一環となっていることを意識することも大事であろう。



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築地最後の初競り

2016-01-05 06:34 自分を変える”気づき”の話


201515日に、東京都中央卸売市場「築地市場」で、新春恒例の初競りが行われたという。

初競りでは、青森県大間産の200キロのクロマグロが、1400万円で競り落とされたという。

競り落としたのは、5年連続で、すしチェーンを展開する「すしざんまい」の運営会社の「喜代村」。

1キロ当たりに換算すると、約7万円。

キロ当たりの価格としては、記録が残っている1999年以降で6番目の高値だという。


私のような素人から見れば、キロ当たり7万円のマグロなんて、セレブすぎて、縁のない話であるが、ニュース的には、ずいぶん、安くなったものだ。

マグロの初競り高値競争がピークに達したのは、2013年で、この時は、222キロのクロマグロが、15540万円。

その後、ライバルだったすしチェーンが、初競合戦から撤退したことにより、価格が1000万円以下になっていたが、今年は、クロマグロの入荷量が過去10年間で2番目に少ないことも影響し、少し高めになったという。


ちなみに、初競りが築地で行われるのは、今年が最後で、来年からは豊洲となる。

豊洲1年目の初競りは、マスメディアも注目する。

当然、すしざんまいを運営する「喜代村」が、最高値での落札を狙ってくることは間違いない。

それにしても、「宣伝効果に換算すれば安いもの」という考え方もあると言われているが、通常の競り価格よりかなり割高な購入額は、どのように処理しているのだろうと思う。



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カバンの修理

2016-01-04 01:45 自分を変える”気づき”の話
 

 

お正月休暇になり、「日常の積み残し作業」をやろうとしていますが、どうも思うようにはかどりません。

 

「積み残し作業」には、例えば、

 

1月以降の出張や旅ランの航空券や新幹線のチケット手配

 

・実家にたまっている専門雑誌や資料の整理と処分(部屋を圧迫している)

 

・衣類の分類と処分(捨てられない性格が災いしている)

 

2015年中に仕上げる予定だった仕事の資料作成

 

・読みたくて購入したままになっている本の読書

 

・からだのケア(治したいところたくさん)

 

・運動(主にラン)

 

・お世話になっている人への年賀状以外の便り(メール連絡を含む)

 

・・・・・

 

などなどです。

 

 


はかどらない原因のひとつに、仕事系の場合は、「相手もお正月は休んでいて仕事初めまでは、どうせ見ないだろう」という甘えです(汗)

 

2015年の場合、1227日が日曜日で、28日まで仕事の会社が多かったので、28日までに間に合う仕事は気合を入れていましたが、その後は、4日はまだ、バタバタしているだろうし、5日までに連絡すれば大丈夫だろう、と考えてしまうからです。

 

 


個人的な作業遅れは、年末年始のテレビと家族系行事が意外な敵です。

 

年末は、大好きなボクシングのタイトル戦がたくさんありますし、年明けはニューイヤー駅伝、箱根駅伝とランニング系番組に釘付けです。

 

毎年、これらのリスクをあたまにいれているはずですが、どうもダメですね~。

 

 


そんな中で、このままじゃ、ずるずるしてしまい、仕事が始まってから、プチイライラする、と思ってやったのが「カバンの修理」です。

 

私の場合、キャスター付きのゴロゴロバックとパソコンや書類を入れるビジネスバックという「二つのカバン」を持ち歩くのが基本となっています。

 

ビジネスバックですが、これは、仕事を始めたころからずっとですが、頑丈なカバンを買っても、すぐに持ち手のところが破損します。

 

簡単に言えば、「カバンの設計重量以上に物を詰め込む」からです。

 

 


そこで、破損個所をより強化してもらうべく、ネットでカバン修理屋さんを調べました。

 

以前は、メーカーに出すことが多かった(メーカーに出すと、送料含めて、無償で修理してくれることもあるため)ですが、メーカーは、「元通り」にしかしてくれません。

 

つまり、使用しているうちに、また損傷するので、「現状強度より強固にしてもらうためには専門店に持っていくしかない」と思ったわけです。

 

 


訪問した修理屋のおやじさんは、いかにも「職人」という風情の方。

 

わたしが「見た目にはこだわらないから、持ち手の縫い目を頑丈にして欲しい」と依頼すると、「(縫い目の)まわりの生地の方が先にやられちゃうかもしれないけど、やってみましょう」と要望にそった補修をしてくれました。

 

 


さて、この補修、今回はどのぐらい持つのだろう(笑)

 

しかし、かなり強化タイプっぽくみえるので、心置きなくパンパンに資料を入れまくってカバンを酷使したいと思います。

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確立すべきマラソン・駅伝における沿道での応援マナー

2016-01-03 02:16 自分を変える”気づき”の話


お正月も3日目になり、早くも旧聞に属する話となってしまいましたが、元旦にニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)をテレビ観戦していたところ、「ワールドクラス区間」と称されている外国人選手がたくさん走る「高速の2区」で、沿道から飛び出してきたペットの小型犬を避けようとして、ランナーが-転倒するというアクシデントがありました。


アクシデントに遭遇してしまったのは、コニカミノルタのポール・クイラ選手。

リプレイされた映像を見ると、クイラ選手は、歩道寄りを集団で走っていて、小型犬を避けようとジャンプしたようにも見える。

転倒して膝を道路に打ち付けたように見える。

素人目にも、転倒後の走りは、明らかにぎこちないバランスを欠いた走りとなり、クイラ選手は集団から遅れてしまった。


タラレバはよくないが、コニカミノルタは、最終的に優勝から20秒程度の遅れの2位でゴール。

駅伝は、駆け引きの部分もあるから、単純に「タイム差だけ」で捉えることはできないが、機械的にタイム差だけで結果を論じれば、転倒さえなければ、優勝していたかもしれない。


「沿道の観客等との接触の可能性もリスクとして考慮しているべき」と言ってしまえばそれまでであるが、マラソンファンのひとりとしては、沿道の声援はランナーにとってありがたいが、これほど迷惑な話はないと思う。

転倒シーンの映像をよーくみてみると、孫と思われる幼児を抱えた老人が慌ててリードを引っ張っている姿がわかるので、おそらく、この老人は、「孫と抱え、新聞社が配布した小旗を持ち、そして、犬のリードを持っていた」ことになる。

https://www.youtube.com/watch?v=Jplz6RhOTSY


孫を抱えて応援するのも、ペットを連れて応援するのも「禁止しろ」とはいわないが、常識的に考えて、老人がコントロールできる限界を超えている。

老人は「幼児と犬」をコントロールする立場であるが、仮に、両方が暴れだしたら、まず、制御不能である。


似た話として、よく、老人が、ペットの犬を2匹以上、同時に散歩させているケースがあるが、あれは、止めるべきだと思う。

犬が飼い主の前でおとなしいのは「エサをもらう相手で服従しているから」であり、飼い主以外の前では、凶暴にならないとは生物学的にかぎらない。

事実、2匹以上犬を連れて散歩している老人が、2匹とも犬が暴れだし、制御不能になっているケースを個人的には、何例もジョギング中に見かけたことがある。


もうひとつ気になったのは、その後のテレビ解説である。

テレビの使命として、スポーツ番組であったから、競技のことを実況するのがアナウンサーと解説の最大の役目であることは、100も承知だが、アクシデント発生後、あまり、沿道に対する注意喚起がなかった気がする。

23日放送の箱根駅伝では、このアクシデントの再発防止対策の意味もあるのか、実況のアナウンサーが「お連れの小さなお子さんやペットが思わずコースへ出てしまう場合があります。選手にも皆さんにも大変危険ですのでしっかりと手を離さずにご観戦ください」と沿道の観客に向けて注意喚起をするシーンがあった。


個人的には、幼児をおんぶ紐でからだに縛り付け、ペットのリードを自分の半径1メートル以内で制御するなどの措置をとれば、まだ、安全性は確保されていると思うが、素手で幼児を抱えて、犬を連れて歩くことは、沿道での声援マナーとして遠慮(禁止)すべきである。

人込みでタバコを吸うことがいまや、マナー違反となった現在、マラソン競技における沿道マナーもどんどん、アナウンサーの注意喚起や私たちのブログなどを通じて、「常識を確立」していくべきであると思う。



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「社員をうつにして退職させる方法」を指南する社会保険労務士

2016-01-01 22:46 自分を変える”気づき”の話

20151230日付のNHKのニュースで、

(以下、ニュースより引用)

「愛知県内の社会保険労務士が「社員をうつ病にして会社から追放する方法」とする文章をブログに掲載し信頼を失墜させたとして、愛知県社会保険労務士会は会員としての権利を3年間停止するなどの処分をしました。」

との報道がありました。


報道によると、

◆社会保険労務士の男性が11月の自身のブログに「社員をうつ病にして会社から追放する方法」として、「降格や減給で経済的にダメージを与えます。適切な理由をでっち上げましょう」などの文章を掲載した

◆このブログの内容に対しネット上で批判が相次ぎ、関係機関が非難する声明を出していた

◆これらの声を受けて愛知県社会保険労務士会は、信頼を失墜させたとしてこの社会保険労務士に対し会の事業に参加したり役職に就いたりする権利を3年間停止するとともに退会を勧告する処分をした

◆この社会保険労務士は「世間をお騒がせしたのは申し訳ないと思っています。一部、筆が滑って過剰な表現はありましたがブログに書いた趣旨は間違っていないと思います」などと話している

◆愛知県社会保険労務士会は「1月に、すべての会員を対象にした倫理研修を実施して指導を徹底したい」と話している

という。


一般に、社会保険労務士さんの業務内容は、あまり知られていない。

一般的なお仕事は、ざっくりと事例を挙げると、

◇社会保険の手続き

◇労働保険の手続き

◇就業規則の作成

◇給与計算代行業務

◇助成金の申請

◇労務管理関係のコンサルティング

などを業務内容としているケースが多い。


私も知人の社会保険労務士さんとタイアップして仕事をした経験が何度かあるが、助成金を利用した社員教育やマイナンバー制度に関連して情報管理のセミナーなどを実施したことがあるが、意欲的な社労士さんだと、専門業務以外にも関連する業務の知識を勉強されて企業研修などをされているケースもよく聞く。


ざっくりしたイメージとしては、「社会保険や労働保険を中心とした中小零細企業のよろず相談窓口」というイメージで捉えて間違いはないと思う。

「よろず相談窓口」だから、企業との信頼関係が深ければ、守備範囲以外の相談も企業から持ち込まれ、より詳しい専門家を紹介するハブ的な役割を担っている社労士さんも結構いる。


したがって、冒頭の問題の社労士さんも、顧問先の企業が抱える問題として、「辞めさせたいけどやめさせられない社員対策」といった相談を数多く受けていたのかもしれない。


私も経営コンサルタントのはしくれなので、労働問題は専門外であるが、そのような悩みは、企業担当者からお聞きするケースはある。

一方の話しか聞いていないが、実際、辞めてもらいたい「困ったちゃん社員」は案外いる。

しかし、誤解が生じると本意ではないが、現状、正社員として雇用すると、よっぽどの事情が無い限り退職させることは難しい現実もある。


そんな状況下を数多く見てきている社会保険労務士であれば、合法的に辞めさせる術(すべ)も知識として持っているだろう。

しかし、それは、あくまでも「裏」で伝授する話で、ブログやホームページ、講演会、書物など「表」でする話ではない。


また、「労働者を守る」という職業倫理に照らし合わせれば、優等生発言になってしまうが、対価を払ってくれる企業経営者と対峙することになっても、「裏技」を伝授するのは倫理違反であろう。

「顧客満足」という点で捉えれば、一義的には、対価を支払ってくれるのは企業経営者ではある。しかし、社労士さんが果たすべき役割は、労働者の労働環境を守ることである。

個人的には「社会保険労務士さんのモラルに期待」したいが、ただ、「お金を払ってくれるのは企業経営者」という現実があるわけで、愛知県社会保険労務士会が実施する「倫理教育」は、どの程度効果があるのだろう?とも思う。

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2015年のドラマ視聴率上位を独占したNHK朝ドラと紅白歌合戦

2015-12-31 21:19 自分を変える”気づき”の話


NHKの大みそかの定番番組「第66回紅白歌合戦」をじっくり拝見させていただきました。

月並みですが、紅白歌合戦の影響は大きく、CDの売上やネット配信のランキングでは、紅白放送の週のランキングが大きく変化するのが常です。

春先に流行った、さらには、数年前に流行った歌が、紅白により、再ブレイクして、ランキングを押し上げるからです。


また、演歌歌手など地方営業が多い歌手は「紅白出場歌手」「紅白での歌唱曲」というだけで、営業が非常にやりやすくなるそうです。


紅白歌合戦自体は、大物歌手でも、出演料自体は大したことがないそうですが、出場することが名誉出し、知らなかった人に存在を知ってもらうという「宣伝」という意味では、絶大な影響力があると思う。


私個人は、昔より、新しいアーティストさんや新曲の情報を入手しなくなったが、それでも、ミーハーですから(笑)、紅白出場歌手の顔と歌う楽曲のサビぐらいは、全部わかる、と思って、実際に曲を聞いてもそうでしたが、一点、反省した点がありました。

それは、紅白初出場の「Superfly」さんです。


Superfly」のボーカルの越智志帆さんの歌声は、テレビドラマの主題歌となった「愛をこめて花束を」やNHKのサッカーテーマソングの「タマシイレボリューション」で聞きなれていたはずでしたが、紅白で披露された『Beautiful』を聞いて、圧倒されてしまいました。

この『Beautiful』も私の好きな女優さんのひとりである木村文乃さん主演のマザーゲームを何度か視聴したので、当然、知っている歌でした。

https://www.youtube.com/watch?v=tfeSwQ-iU0U


しかし、じっくり歌詞とテレビを通しての生歌を聞くと、越智さんの声量にびっくり仰天!!

日本でもっと評価されるべきボーカリストさんだと、いまさらながら(スミマセン)思いました。

早速、『Beautiful』が収録されているアルバムを購入しようと思います。


話は変わりますが、NHKといえば、2015年のドラマの視聴率ランキングの1~3位を独占したそうです。

◇1位 「あさが来た」:27.2%124日)

◇2位 「マッサン」:25.0%320日)

◇3位 「まれ」:22.7%

だそうです。


ちなみに、4位は、TBSの「下町ロケット」(最終回)で、22.3%

2015年は、30%超えのドラマはなかったんですね。

目立つのは、トレンディドラマの凋落ぶりです。


「この俳優さん(女優さん)をみたい」という声は、無くはないと思いますが、昔より薄れ、作品の内容によって視聴率を取る時代だと思います。


つまり、「主演俳優(女優)を決めて話を作っていく」のではなく、「作品を企画してそれに会った俳優や女優を選ぶ」という本来の姿が求められているのでしょう。

その点、NHKの朝ドラは、作品が決まってから、ヒロインのオーディションをしています。

(最近は、オーディション無しのケースもありますが)

そして、脇役に、専門外の人気お笑いタレントなどを起用して、話題性も確保しています。


「あさが来た」の成功は、シナリオの秀逸さもありますが、主役の波瑠さんが、「あさ」にめっちゃハマったことも大きい要素でしょう。

NHKのワンツースリー独占を「異例」と評価しているメディアもありますが、ドラマ作りも基本を守った勝利と言えるでしょう。


お台場のテレビ局は、ドラマでも凋落ぶりが激しいですが、人気俳優女優や大手プロダクション主導のごり押し俳優女優ありきのドラマ作りを懲りずに作っているから、浮上しないのではないかと思います。

視聴者のニーズの変化を捉える習慣をつけないと、復活は、まだまだないでしょうね。



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勝鬨橋でのフェラーリ火災と来年の目標

2015-12-31 02:49 自分を変える”気づき”の話


20151230日付の日刊スポーツが、1229日の午後243分ごろに、勝鬨橋で、イタリア製高級自動車のフェラーリが炎上したと報じていました。


記事によると、

◇通行人から「車が燃えている」との119番通報があった

◇東京消防庁は、午後3時ごろに現場に到着し、約30分間で火を消し止めた

◇橋の上でおよそ50分間、火柱を上げて高級車が炎上した

◇運転していた60代の男性と助手席にいた30代の男性2人

◇(ふたりは)すぐに脱出してけがはなかった

という。


出火原因であるが、詳しいことはわかっていないという。

運転していた60代の男性によると、走行中のエンジンから、「ボンッという音がして火が出ていた」というから、エンジンに何らかのトラブルがあったのだろう。

高級車だけに、おそらく、高額な車両保険に加入しているだろうから、走行距離や年数がどの程度の車両だったのかはわからないが、相当額の補償はされるであろう。


それにしても、先日は、バス火災、今回は、フェラーリ火災と車両の火災が相次いでいる。

いずれのケースもけが人が発生しなかったので、不幸中の幸いではある。


バスの火災に関しては、蛍光灯の不具合でカーテンに引火し、備え付けの消火器では消し止めきれなくなり、他のバスに消火器を取りに行っている間に、燃え広がったという。

行政は、バス会社に対して、一斉点検を命じたそうであるが、点検も大事であるが、想定訓練と妥当性確認も大事である。

「消火器はあって使用したが、足りなかったから他のバスに取りに行って大炎上になった」

わけだから、消し方が悪かったのか、想定していた火災に対して、消火器の能力が足りなかったのか、検証する必要がある。


先日、高速バスに乗車した際に「高速道路では法令によりシートベルトの着用が義務付けられています」と案内があったので、シートベルトを締めようとしたところ、金具の差込口が破損しており、「カチッ」と音がして締まらない。

運転手は、運転中だし、どうしようもないので、結果的にベルトは締めなかった。

たぶん、シートベルトが、きちんと締まるかどうかの点検は盲点で、おそらく、点検していないのだと思う。


まぁ、そうはいっても、自分に顧みると、日常生活の中では、なかなか「やっておいた方がいいよな」と思う点検もやっていない。

来年の目標は「前々からやらねばならないなぁ、と思っていたことを可能な限りすぐにやる」にしようと思う。



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日本マクドナルドの復活に必要なこと

2015-12-29 02:52 自分を変える”気づき”の話

20151228日付の時事通信によると、

(以下、記事より引用)

「業績不振にあえぐ日本マクドナルドで、大量の店舗を閉鎖するリストラが本格化している。20161月末までに都市部の大型店を含め全国で190店を閉める計画で、店舗数はピーク時のおよそ4分の3となる。跡地にライバルのハンバーガー店が進出する動きもあり、マクドナルドの「独り負け」の様相となっている。」

(引用ここまで)

と報じていました。


マクドナルドの店舗数がピークだったのは、200212月末で3892店、現在(201511月末現在)は、2975店なので、約13年で917店舗が閉鎖したことになり、記事の言う通りで、ピーク時の4分の3である。


マクドナルドが消費者の信頼を失ったのは、「中国の取引先工場での期限切れ鶏肉使用や異物混入問題」ということになっているが、確かに「子供に安心して食べさせられない」と心配する親が、別のハンバーガー系ファーストフードやミスタードーナツなどに流れた影響も大きいと思う。

ただ、個人的には、首都圏の駅前店舗であれば、訪問先への待ち合わせまでの時間を過ごしたり、資料の作成や見直し、PCメールのチェックと返信などの用途で、よく利用させてもらっている。


珈琲をじっくり味わう、あるいは、仕事仲間との時間つぶしでお茶する、となると昔ながらの「純喫茶」を利用したいが、ひとりで過ごすには、価格的にも500円程度の購入で、どうどうと2時間程度は過ごすことができる。


ここ10年ほどは、年賀状のあて名書きは、年賀状ソフトでプリントアウトして、数時間の作業で「はい終了」、であるが、ひとこと添える作業は、マクドナルドに23時間程度こもって作業している。

ファミレスや純喫茶を利用したこともありますが、意外と落ち着かないので、結局、ハシゴして最後はマクドナルドに駆け込んでいる。


経済評論家やシンクタンクによると、マクドナルドがV字回復するには、もう少し店舗を閉鎖しないとダメだろう、という。

ただ、個人的には、マクドナルドが全国に約4000店舗近くあった時代が異常なのではないかと思う。


というのも、マクドナルドは、ハンバーガー屋である。

ハンバーガーという業態上、チェーン店としての高級飲食店にはなりずらい。

そうなると、消費者のニーズをつかんだ価格が高めの新商品や期間限定商品を投入しつつ、レギュラー品のリーズナブルな価格帯の商品というラインナップになる。


しかし、人間は、飽きやすい。

当然、マクドナルド以外の利用の選択肢も考えることになるが、その場合、他のハンバーガーチェーンやファミレスなどが競争相手になる。

したがって、収益性が見込める商圏への出店は、ピーク時の数は過剰であり、適正数がどの程度なのかはわからないが、感覚的には、25003000未満なのではないかと思う。


仮に、日本マクドナルドが、純損失を減らし、黒字経営に転換するためには、

◇地域特性にあった特色あるメニューと品揃えとサービスの提供

◇高級店舗型マクドナルドと低価格帯の店舗といったブランドの多様化

◇鉄道各社やニトリなどとの提携と関連施設への出店

といったアイディアで成長性を期待するしかない。


アメリカ本社が持つ50%保有する株式を33%に下げるという話もあるが、33%ではまだ、アメリカ本社に株主としての拒否権があり、役員選任などに影響力を残している。

日本の外食産業事情を知った経営者を向かい入れて、大胆な改革を実行できれば、まだまだ、復活の芽はあるとわたしは思う。



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持っているひと澤穂希選手の現役最終戦

2015-12-28 03:00 自分を変える”気づき”の話


20151227日夜のスポーツニュースを見ていて、鳥肌がたった。

それは、皇后杯決勝が「INAC神戸1―0新潟」で、2015年で引退を決めた澤選手が所属するINAC神戸が澤選手のヘディングシュートで優勝したことを知ったからだ。


この試合は、澤選手のラストゲーム。

前の試合の準決勝では、澤選手の旦那さまである辻上裕氏が運営・広報部長を務めるベガルタ仙台と対戦するという「夫婦ダービー」があり、そして、ラストゲームは、澤選手のゴールで有終の美である。

月並みであるが、澤選手は「もっている人」である。


こんな素敵なサッカー人生の終幕を迎えられる選手もそうそういないであろう。

2011年のワールドカップでの決勝アメリカ戦での同点ゴールもコーナーキックからのセットプレー。

ワールドカップの時は、宮間選手、今回のコーナーキックは川澄選手と、澤選手とともにワールドカップを戦ってきた日本代表選手の魂のこもったボールが澤選手のスーパーゴールを演出したのであろう。


ちなみに、1216日には、アメリカ代表のエース、ワンバック選手の引退試合があったという。

しかし、ワンバック選手は、ノーゴール。

これが普通の最終試合である。


澤選手は、今後の主戦場をどこに軸足を置いて活躍するのであろう。

いつかは、日本代表監督となって、ワールドカップでアメリカ代表監督となったワンバック選手と対戦して欲しいし、その試合を見てみたいものである。



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浅田真央選手のモチベーション低下の原因

2015-12-27 02:59 自分を変える”気づき”の話


女子フィギュアスケートの浅田真央選手が心配である。

2週前のグランプリファイナルで精彩を欠き、2週間で立て直しを図ってくると期待していたが、ショートプログラムが終わった時点で62点台の5位。


仮に、フリーが終わってこの5位という順位で、上位陣の顔ぶれが、宮原選手、本郷選手、樋口選手、村上選手だった場合、世界選手権代表3枠の選び方は、優勝した選手、23位の選手から、グランプリシリーズなどこれまでの実績、で3枠が決まるから、浅田選手の代表入りは、堅いと思うが、このままだと世界選手権に出場しても、全日本を6回、グランプリファイナルを4回、世界選手権も3回制している輝かしい実績のある選手としては、みじめな結果に終わる気がしてならない。


気になるのは、浅田選手のモチベーション。

ショートプログラムは、リアルタイムでは仕事の関係で見れなかったが、VTRを見る限り、覇気がない。

そして、技術的にも難易度を下げているのにミスである。


覇気が無い原因は、モチベーションの低下ではないだろうか。

「今年は苦手な種類のジャンプに挑戦する年」

と本人も納得で、割り切って現在のプログラムに挑戦していると思っていたが、そうではないのかもしれない。


つまり、得意な種類の3回転のコンビネーションに変更して、難易度自体はそんなに下げずに、「攻める姿勢」で演技して欲しいが、失敗を恐れて、委縮した演技になっている気がする。


人のせいにはしたくないが、佐藤コーチとの相性はどうなのかと思う。

佐藤コーチは偉大な方で、恩や感謝はあるとおもうが、きっぱり卒業して、もっとモチベーションを高めてくれるコーチにつくべきでないだろうか。


フリーの浅田選手に期待したいと思う。



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古舘キャスターの降板報道

2015-12-25 22:33 自分を変える”気づき”の話


20044月に「名キャスターとされた久米宏さん」の「ニュースステーション」の後番組としてはじまった「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターが20163月でキャスターを降板するという。


これで、今年3月末で降板したNHKのニュース9の大越健介キャスター、降板が噂されるNEWS23でコメンテイターを務める岸井成格氏、そして古舘さんと、夜の主要報道番組の安倍政権に「モノ申すキャスター」は、一掃されることになる。

憲法改正に向けて、並々ならぬ官邸の気合が感じられると考えるのは、考え過ぎだろうか。


また、古舘さんの降板に関しては、2015年の報道ステーションの放送は1223日で終了したが、その翌日の24日に飛び込んできた突然の降板話に関係者は首をひねっていると20151224日付の毎日新聞が報じていました。


「関係者が首をひねった」と報じられている部分は、

◇古舘さんがキャスターを辞める理由

◇政権とニュース報道の関係に対して対応がない時点での降板

という点になるようだ。


やはり、「古舘キャスター降板」と聞いて、話題になるのは20153月に、コメンテーターとして出演していた元経済産業官僚の古賀茂明さんが生放送中に政権からの圧力について触れて騒動になったあの1件である。

まだ、騒動から1年を経過しないうちでの降板となると、どうしても、この問題との関連性が疑われても仕方がないだろう。


ただ、古舘さんの記者会見を聞くと、

(以下、記者会見から引用)


「不自由な12年間だった。言っていっていいことと、いけないこと…大変な綱渡り状態でやってきた。10年を一つの区切りとして、また、別な挑戦をさせていただきたいと、早河さん(テレビ朝日会長)にお願いした」


「でも、あと2年ということで慰留され、頑張ってきた。今年の夏くらいでしょうか、12年を一つの区切りに、辞めさせていただきたいといって、慰留してくれたのは本当に感謝です」

「卒業というよりも、辞めたい、と言って辞めるのが正直なところです」


(引用ここまで)

とおっしゃっているから、それらが本音なのかもしれない。

いまでこそ「報道キャスター」としての印象が強くなった古舘さんですが、テレビ朝日の局アナ当時は、プロレス中継の派手な実況で注目を集めた。

また、フリーになってからは、「笑っていいとも」の食べるマッチや「筋肉番付」での過剰なまでもの事象の描写的表現、「オシャレ3030」での阿川泰子さんとホストを務めゲストのトークを引き出していた印象が強く残っている。


つまり、古舘さんは「スポーツ・娯楽・バラエティ」を得意とするアナウンサーだったので、「えっ?!報道ステーションのキャスターが務まるの??」とキャスターに抜擢された当時は、かなり驚いたものです。


だから、「不自由な12年間」というのは、わかる気がします。

いくら、報道ステーションに起用されるときの口説き文句で「ニュース番組で自由に絵を描いて」といったといわれていますが、やはり、経済や政治を扱う番組では「制約事項も多く」、つまり、古舘さん流に言えば「不自由な面だらけ」だろう。

スポーツやバラエティなら、放送禁止用語さえ気にしていれば、ある意味やりたい放題の誇張した描写をバンバン言える。


それにしても、4月以降の後任キャスターは誰になるのであろう??

フリーアナウンサーの宮根誠司氏の名前が上がっているが(私はないと思うが)、仮になったら、当時の古舘さん以上の驚きを世間は持つであろう。


古舘さん降板後は、ぜひ、格闘技中継を実況する姿を見てみたいものである。

https://www.youtube.com/watch?v=GFIdrWEdkNA

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ469号より)



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全社員に対して「こうなりたい」が明確な会社

2015-12-23 21:00 自分を変える”気づき”の話


「こうした会社にしたい」という想いは中小零細企業の方が強いのかもしれない。

社是や標語といったものが、会社の中に、どーん、と掲示してあるのは、中小零細企業であればよく見かけるが、大企業では、滅多に見ることはない。

ある中小企業の掲示板に、こんな言葉が貼られていました。


1)全社員で自慢できる会社にしよう!

 利益を上げよう

2)全社員で自分の会社に誇りを持とう!

 真の顧客満足を目指そう。あなたは自社の顧客になりたいか。
3)全社員で商人魂を持とう!

 仕事のIT化が進んでも仕事の魂は忘れるな。「商人魂」と「社内満足」。

4)全社員で数字を意識した会社を作ろう!
数字は強い社風をつくる。数字で語って仲良しクラブを脱出せよ!

5)全社員で筋肉質の会社を作ろう!

 会社の贅肉は無駄だ。

6)全社員で愛社精神を考えよう!

 サラリーマン精神を捨てよう。

7)全社員で会社に対して謙虚になろう!

 会社批判は絶対に止めよう。自分を見つめ直せ。

8)全社員で顧客志向だった創業精神を貫こう!

 創業精神は全社員顧客志向だ。部門意識を排除せよ。

9)全社員で当事者意識を持って社内提案に積極的になろう!

 ズルイ社員は撲滅しよう!社内提案をしてみよう!

10)全社員で収益に貧欲になろう!

 収益に貧欲になれ!

11)全社員で採算を強く意識しよう!

 あなたはリストラ対象者?採算意識のない社員は自分から身を引け。

12)全社員で相手の時間感覚を考えよう!

 上司の時間感覚をつかめ!顧客の時間感覚をつかむのはもっと大事だ。

13)全社員で相手から教わるコツをマスターしよう!

 「我以外みな師」と考えよ!教わり上手になろう!ギブアンドテイク精神でいこう!


中身については、人によって、大いに共感したり、「う~ん??」というものもあるかもしれない。
しかし、こうした「こうなりたい」が強い会社の幹部は、みんな熱い。
「会社は生活の糧を得る場」
「自己実現の場」
「熱くなるなんて泥臭い」

と捉えるのが最近のトレンドなのかもしれないが、「想いが強い会社」「熱い会社」というのも客観的に外部で組織からスピンアウトして働く者から見ると「全社一丸となって・・・」は、仲間とともに汗をかいて働くっていいなぁ、と思うのである。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ464号より)



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約20年ぶりの長財布の交換

2015-12-22 20:34 自分を変える”気づき”の話


私は、年末になるとやる行事のひとつに「手帳の入れ替え作業」がある。

手帳は、20年近く「日本能率協会マネジメントセンター」製(ブランド名NOLTY)の「エクセルカジュアル1」を使用しています。


この手帳に、ちょっとした「メモ」をしているのですが、翌年も引き継ぎたい事項は、次の年の手帳にもまた記載しておくのです。

以前は、メールのアカウントやパスワードもメモしていましたが、手帳をなくした時に「アブナイかなぁ」と思い止めてしまいましたが、例えば、プリンターのインクが切れた時に「機種は何だっけなぁ」とならないように機種番号を控えておいたり、外出先でファイルの印刷が必要になった時に、コンビニのネットワークプリントの暗証番号をメモしておいたりと、メモしておくことはいくつかあります。


また、9月か10月ぐらいから、翌年4月以降の仕事のスケジュールが入り始めるので、その年の手帳の最後の3月にスケジュールをメモしているんですが、それを、翌年の手帳に書き写す作業も重要です。


この手帳の移し替え作業は、自宅でも、出張先のホテルでもできるんですが、たぶん、この20年間でこの作業をよくやる場所は、なぜか「マクドナルド」が多いです。

ちなみに、手帳カバーは、革製の「COACH(コーチ)」を使っています。

10数年前から「COACH=皮」というイメージでないデザインになってきましたが、私の中では、革製品といえばCOACHのイメージが強く、2000年から使っています。


同じく長年使っている「皮製品」に「COACHの長財布」があります。

こちらは、1995年から使用していています。

使えば使うほど味わいが出てくる皮製品なので、カードや領収書を入れ過ぎて、損傷が激しくなってきたので、何度か合皮製の別の長財布に切り替えたのですが、どうも使い勝手が悪く、いずれも2~3日で使用終了となっています。


先日、ふと、スポーツ用品で有名な「ミズノ」でウインドウショッピングをしていると、ミズノが長財布、小銭入れ、名刺入れなどの皮製品を扱っているではないですか!!!

よく見てみると、野球のグローブで使用する牛革を使用していて、香りを嗅ぐと、「グローブのにおい」がします。

野球のグローブは、最初は硬くてなじまないのですが、ワックスを塗って自分用にガンガン使い込むと、どんどんの馴染んできていい感じのつやも出ます。


「お財布を買い替えるときは皮製品のCOACHの長財布の在庫を探して買いたいな」と思っていましたが、発売から相当の年月が経ち、たまにネットでチェックしても、期待するような製品はない。

そこで、10分ぐらいお店の前でいろいろと思案した結果、買っちゃいました。

http://www.mizunoshop.net/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo=001001001021003


それにしても、COACHの長財布には、想いでもたくさんあります。

購入して3年目の1997年には、友達の結婚式の4次会で、屋台のラーメン屋に入り、そこで支払いをしたのち、お財布を屋台に忘れてきてしまい、近くの交番に届けられていたことなどです。

私のこれまでの人生の大半を一緒に過ごしてきた思い出深いCOACHの長財布からミズノの長財布へ。

最低でも、10年、いや15年、20年と使い込んでいきたいと思う。

でも、「財布は頻繁に変えた方がお金がたまる」という話もあるんですよね~(笑)

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ468号より)



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四国タオル工業組合が「今治タオル」のブランドを守るためのすること

2015-12-21 23:04 自分を変える”気づき”の話


20151222日付のNHKのニュースで、

「愛媛県今治市のタオルメーカーが、品質基準を満たしていない製品を高級タオルの「今治タオル」として出荷していたことが、メーカーでつくる組合への取材で分かりました。問題のタオルはブランドの認定を受けておらず、全国に少なくとも35万枚が出荷されたとみられ、組合が実態調査を行っています」

(上記は、ニュースより引用)

と報じていました。


ニュースによると、

◇品質基準を満たしていない今治タオルを出荷していたのは、「ICHIHIRO」と関連会社の「コットンアイ」

◇四国タオル工業組合が定期的に行っている抜き打ち検査で基準を満たさないものが見つかった

◇今治タオルは肌触りがよく、吸水性の高いことがセールスポイント

◇水につけて5秒以内に沈むなど組合が独自の品質基準を設けている

◇問題の製品は沈むのに10秒以上かかる

◇問題の製品は、ブランドとして正規の認定を受けていない

◇首都圏をはじめ全国に少なくとも35万枚が出荷されており、メーカーが回収を始めた

という。


ニュース報道を知って、調べてみると、「今治タオル」の認定品は、四国タオル工業組合が行っているようで、メーカーの「ICHIHIRO」も、工業組合の組合員であるようです。

しかし、ブランド認定を受けておらず、品質基準を満たさない製品が35万枚も出荷されてしまっている。


ICHIHIROの、社内の製造管理体制は、いったいどうなっているのだろう??と思う。

四国タオル工業組合は、「水際作戦」として、「抜き打ち検査」を行って、今治タオルの品質とブランド、消費者への信頼を担保しているようである。

しかし、今後は、組合員企業に対して、

◆ブランド認定を受けていない製品が出荷されない仕組み

◆品質基準を満たさない製品が出荷しない仕組み

など、製造管理体制が、仕組みとしても確立していることを、チェックして行くべきではないだろうか。


それにしても、お歳暮の時期だから、「35万枚の出荷」には、お歳暮ギフトとして販売されたものも多いから、影響は大きいだろう。

個人的には、お歳暮として、この「基準を満たさない今治タオル」をいただいてみたかったな、という気もする。

正規品との品質の違いを見比べてみたいと思う。



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強みの源泉となるコア技術は本体に残して管理するべきである

2015-12-20 21:55 自分を変える”気づき”の話


20151212日付のSankeiBizによると、

「在日米軍の軍用機が飛び交う米軍横田基地に隣接するIHIの瑞穂工場には、世界19カ国から民間機や軍用機の航空機のエンジンが毎日のように持ち込まれる。「マイスター」と呼ばれる特殊作業を専門とする職人によって修理を受けるためだ。海外の航空会社が総合病院になぞらえ「Mizuho Hospital」と呼ぶ同工場は、世界の航空産業を下支えするとともに、IHIの業績を牽引する屋台骨となっている」

(以上、記事から引用)

と報じていました。


記事によると、

◇瑞穂工場にはIHIが開発に関わった民間機から取り外されたエンジンが輸送されてくる

◇その数は年間約150台に達する

◇エンジンは、約2万点に及ぶ部品を平均で3日、早くて1日半で分解していく

◇作業工程は、各部品の洗浄や製品を傷つけずに内部を調べる非破壊検査、目視検査、修理作業

◇修理は部品交換や塗装、金属を溶かして皮膜する「溶射作業」が中心

◇再び2万点の部品を組み立て直し、試運転試験をして、航空会社に送り返すまで平均60~70日かかる

という。


IHIのメンテナンスの強みは、

「外部委託せず、自社で修理できるのが当社の強み」

だという。

やはり、部品の内製化と自社修理は、納期短縮に多大な影響が出る。

記事を読むまで知らなかったが、現在、IHIの営業利益の6割は、航空宇宙部門で、メンテナンス部門の利益貢献度は高いという。


また、航空機エンジン事業とは、エンジン開発や部品提供で儲けを出すのではなく、メンテナンスサービスを含めて投資回収するビジネスなのだ。

したがって投資回収に1520年かかり、現在、投資回収の時期に入っている機体は、欧州エアバスの「A320」や米ボーイングの「777」、カナダのボンバルディアの「CRJ」だという。


大手航空会社は、自社でメンテナンスできる部署を保有するが、LCCがエンジンのメンテナンスは、外注するしかないので、IHIのメンテナンス部門は、これからも順風満帆であろう。


ポイントは、「コア技術となっているマイスターをどのように継続的かつ安定的に生み出していくか」でしょう。

現在いる13人の構成がわかりませんが、男性女性、年齢構成も技術継承の重要な要素です。

品質マネジメントシステム規格でも「固有技術をどのように管理するか」が規格化されていますが、ノウハウの継承システムが他社を凌駕するようなレベルで確立していないと、強みは現時点の話であって、継続できないでしょう。


また、終身雇用でない時代ですから、給与など待遇面でのリスクも見ておかないと「メンテナンス部門は安泰」とは言い切れないでしょう。

こうした「職人技」の部署は、一般製造業では、どんどん子会社化や外注化していくのが常ですが、収益構造の大きな柱と捉えるならば、本体(本社)の部署として、きちんと管理していくことが必要なんでしょうね。

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マイナンバー制度運用開始まで1ヶ月を切りました

2015-12-19 22:00 自分を変える”気づき”の話


マイナンバー制度の運用開始(2016年1月)まで1ヶ月を切った。

いまさらですが、マイナンバーが使われるのは、現在は、主に以下の3つに関連するときだそうです。

◇社会保障
◇税金
◇災害補償


行政側の説明では、マイナンバー制度(番号制度)の導入により、行政では書類の確認作業の手間とコストが削減できとされ、社会保障では申請をする人は申請のための書類を準備しないといけなかったのですが、マイナンバー制度により申請者は添付書類なしで行政機関に申請ができることになるので申請のときに手間が省けます。


また、通知カードを個人番号カードと交換すると次のようなメリットがあるそうです。

◇身分証明書としての利用できる
◇国民健康保険証として利用できる
◇個人番号を確認する場面での利用

(就職、転職、出産育児、病気、年金受給、災害等)
◇市町村、都道府県、行政機関等による付加サービスで利用できる
◇確定申告のe-taxで利用できる


個人番号カードの有効期限は5年で、初回は無料で、2回目以降は、まだ発行代金が決まっていないそうです。

マイナンバーは、国から個人の所得が把握される、将来的には預金口座や証券口座とも紐づけされ、資産が補足される、といった点が考えられるので「反対」を唱える人々も多いです。

しかし、人口減少と高齢化がどんどん進む現代の日本では、国の税収入という問題が一番の課題であり、要は、法律で決められた税徴収の取っぱぐれを如何に減少させるか、ということは重要事項なので、やむを得ない話だと思います。


以前のコラムでも書きましたが、法人やみなし法人が、いくらきちんと取引先や従業員に対して、きちんと報酬を支払っていたとしても、もらう側が、きちんと申告しなければ、税金は取っぱぐれます。

よく例に出す「水商売系の労働者」の場合、源泉徴収されているから「私は税金を払っています」と勘違いする人も多いですが、ちゃんと確定申告していない人も多く、マイナンバー制度の普及で、確実に税収は増えるでしょう。

つまり、現在の税制度が適切か否かの議論は置いておくとして、税制度に基づく公平な税徴収という観点で考えれば、マイナンバー制度は、最適な手段かどうかの議論も置いておくとして、必要だと思います。


ただ、やってみないとわかりませんが、私は個人会社ですが「法人」にしているので、

◇取引先から報酬をもらう場合(法人のマイナンバーを取引先に提供)

◇取引先に報酬を支払う場合(取引先(法人・個人)のマイナンバーを提供してもらう)

◇従業員(私)に報酬を支払う場合(個人のマイナンバーを提供してもらう)

上記3パターンがマイナンバー制度で生じますが、マイナンバー情報の取得や提供のやり取りは、面倒な気がします。


私の場合、知的サービス業になるので、仕入など支払い先は少なく、対価をいただく取引先もべらぼうに多くないので、まだましと思いますが、商社のように取引量が半端ないと、社内体制が落ち着くまでは、相当大変だと思います。


新聞などで粉飾決算や脱税手段として耳にする「からの水増し請求」や「からの売上」は、マイナンバー制度によってきっとほぼ壊滅するのでしょうね。

ただ、個人的なやり取りにはマイナンバーは適用されないので、例えば、コミケ(コミックマーケット)やネットオークションで実質的には「零細個人事業者よりも売り上げのあるような個人」が「事業ではなく個人間の金銭のやり取りです」と言い切るならば、国に収入は補足されない気がする。

制度ができれば、その網をいろんな手段で擦りぬけていくのはいつの時代も一緒なのかもしれない。

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学校給食に飴紙を混入させて逮捕された作業員の動機

2015-12-18 23:00 自分を変える”気づき”の話


20151219日付の毎日放送(映像ニュース)によれば、

「奈良県生駒市の学校給食から相次いで異物が見つかった事件で、アメの包み紙を混入させたとして調理員の男が逮捕されました」

と報じていました。


記事によると、

◇偽計業務妨害の疑いで逮捕されたのは生駒市立学校給食センターの調理員N(46)

1214日に、調理予定のチンゲン菜にアメの包み紙14片を混入した疑いが持たれている

◇給食からは、9日にもセンターの床材とみられる物が見つかっていた

◇包み紙はセンターの休憩室にあったアメと同じものだったため、市が被害届を出していた

という。


それにしても、警察の捜査員とは、不審な動きに敏感なものだ。

18日に容疑者Nが診断書をもって給食センターに現れた様子がおかしく、尋問したところ、容疑を認めたという。

やはり、常に、ふだんから、人の動きに神経を研ぎ澄ましているから、一般人なら見逃してしまうような動きにも敏感なのだろう。


個人的には、小学校の頃の通信簿では、私はよく、「落ち着きがない」といった評価を担当の先生からされていました。

たぶん、事件のあった現場近辺をウロウロしていたら、挙動不審で真っ先に尋問を受ける対象者になりそうです。


問題は、N容疑者の動機です。

警察での取り調べでは、

「給食を中止させて、作業行程を見直してほしかった」

と供述しているという。


つまり、職場である給食センターの業務に不満があったということです。

不満があったのに、上司に言い出せないのであれば、本人に問題がありますが、問題を上司に相談しても取り合ってくれない環境であれば、そちらの方が、根が深い根本的な問題です。


食品工場で農薬を混入させた事件も昨年はありましたが、不満を取り上げてもらえないと、食品に関わる場合は、食品衛生や健康問題にも発展する問題につながる可能性が高いから、組織は、甘く見ては絶対にダメである。


ホントかウソかはわからないが、不満をもった作業員が、雑巾のしぼり汁を食品の製造工程に混入させるといったレベルの「憂さ晴らし」は、話しとしてよく聞く。

警察の取り調べは「偽計業務妨害」までであるが、その先に潜んでいる根本原因に対する対策が給食センターには求められる。

食品安全に対する世間の関心が高まり、食品関連業界の衛生・安全に対する取り組みレベルは上がっているが、故意の異物混入に関しては、工程改善にいくら取り組んでも、組織体制そのものの問題だから、なんの解決にもならない。

給食センターは真摯に猛省しないと、市民は安心してこどもを学校に通わせることはできない。



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札幌市電のループ化開業まであと2日

2015-12-17 22:15 自分を変える”気づき”の話


いよいよ、札幌市電の新線(西4丁目~すすきの間0.4km)が20151220日に開業する。

札幌のタウン誌などでは、いわゆる「札幌市電のループ化」記事をバンバン載せているが、それによると、札幌の駅前通りを市電が走るのは、42年ぶりになるという。


新線開業前の今の状態は、地図でみると逆コの字型の路線図だ。

それが、この400mが完成することで、山手線のようにぐるっと市電でひとまわりできるのだ。


気になるのは、安全対策。

新線以外の区間は、道路の真ん中を市電が走る構造で、電停(駅)は、歩道寄りではなく、道の中心にあるが新線の駅(狸小路)は歩道寄りにある。


発表された安全対策によると、

121日のレスポンスの記事より)

「歩道寄りを走る新線のサイドリザベーション区間では、車、自転車、歩行者の軌道敷内への立入りを禁止するほか、安全対策のため軌道敷にカラー舗装や横断防止柵を整備。

試験運行で実施している警備員の配置も当面継続する。車両には並走する車や自転車に対処するため、試験運行の段階から右側にもバックミラーが取り付けられている」

となっている。


ただ、個人的には、この駅前通りは、8月の北海道マラソン、10月の札幌マラソンのコースになっている。

実際に、市電の軌道をみると、レールの溝は意外と深く、シューズが引っかかってしまいそうな気もする。

確実なのは、ランナーが通る間、マットを軌道上に敷く、であるが、設置と解除が面倒な気がする。

ランナーを軌道上は走らせないことにすると、走路が狭くなり、それも危険である。


それと、これはよく言われていることであるが、駅前通りは片側3車線あったが。市電が通ることで、実質2車線となり、雪が多い時期の除雪や渋滞が心配でもある。


新線の開業により、人の流れも少し変わるのでは?と言われているとも聞く。

沿線の商店の人の流れはどのようになるのか、知り合いのお店に開業前と後の違いを聞いてみたいと思う。



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爆弾騒ぎで保安検査をやり直し出発が遅れたピーチアビエーション機

2015-12-16 21:31 自分を変える”気づき”の話

20151216日付の時事通信によると、

「16日午後5時25分ごろ、北海道・新千歳空港で、搭乗手続き中の関空行きピーチ・アビエーション106便で爆弾騒ぎがあり、乗客約160人が一時機外に避難した。爆弾は見つからず、同機は午後8時前に出発した」

(上記は記事より引用)

と報じていました。


それにしても、お騒がせな話である。

テレビのニュースなどの情報だと、その5人組の乗客のひとりが、男性乗務員に対して、仲間の男性が「こいつ爆弾を持っていますよ」と発言したという。


このご時世、「爆弾発言はおふざけで冗談だろうなぁ」と思っても男性乗務員の立場で見れば、

「機長に連絡→機長は乗客に降機指示→保安検査のやり直し→再搭乗」

という流れになるのは目に見えている。

このくそ忙しい時期に、本当に迷惑な話である。


警察は、「単なるいたずら」として処理するようであるが、機材のやりくりがキツイLCCでの「いたずら」だから、出発が2時間も遅れていれば、時間帯によっては、次の運航にも多大な影響が出るわけで、偽計業務妨害など犯罪として書類送検されるのではないかと思う。


飛行機でのおふざけといえば、私が20代の頃に、一緒に搭乗した職場の先輩が、「タイ人のふりをするからお前も付き合え」といわれて、若い女性アテンダントさんをからかったことがあった。

飲み物サービスの時に、日本語が通じなくて、私が隣で訳すという「いたずら」ですが、降りる時まで、その先輩を外国人の乗客と思いこんでいたようで、降りる間際にその先輩が日本語で話しかけたら、びっくりした表情をしていたのが印象的だ。


この手の「おふざけ」も、今の時代は、たくさんのアジア系外国人旅行者が多いから、きっとおふざけとして成立しないだろう。

今の時代、冗談が冗談とならない「おふざけ」は多々ある。

団体旅行だし、北海道で遊んだ勢いの延長での出来事であるだろうけれど、猛省して欲しいものである。



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東芝の会計監査を担当した新日本監査法人に対する課徴金と業務改善命令

2015-12-15 22:42 自分を変える”気づき”の話


2015年12月10日付の朝日新聞デジタルによると、

(以下、記事から引用)

「金融庁が、不正があった東芝の会計を監査していた新日本監査法人に対し、課徴金と業務改善命令の行政処分を同時に行う方向で検討していることが9日、わかった。監査法人への課徴金処分は初めて。証券取引等監視委員会が東芝について過去最高額の課徴金勧告を出しており、不正を見逃した新日本の責任も重いとみている」

(引用、ここまで)

と報じていました。


記事を読んで、東芝を担当した監査法人である新日本監査法人への

◇立ち入り検査

◇課徴金

◇6ヶ月前後の新規契約の禁止

は当然だと思った。


ご存知のように、2008年の公認会計士法改正で、監査法人への課徴金処分が盛り込まれた。

「この決算内容は法律に則っており適正です」

と世間になり替わって評価する仕事が監査法人の役目であり、意図的な不正の見逃しは難しいとしても、今回の東芝のように、「必要な注意をしっかり払えば、不正は見抜けた」ような見逃しは、ペナルティがあって当然だと思うのです。


「決算内容が適正である」ということを前提に、取引先は、経理的なコンプライアンスもしっかりしており信頼して取引をし、投資家は、安心して将来を託して投資できるわけだ。

しかし、その信頼や安心のもとになる会計監査が結果として「いいかげんだった」ということならば、監査法人には、課徴金というペナルティを課して、猛省していただき、再発防止を促進してもらう必要がある。


個人的に、記事を読んで驚いたのが、監査法人に支払う金額です。

記事では、

「課徴金は、東芝から受け取った監査報酬2年分にあたる約20億円を軸に検討している」

と報じられており、東芝規模になると、監査法人に支払う金額が年間で10億円にもなるというのは、びっくりである。


これは、持論ですが、監査法人は、その組織の会計処理が適切か否かをジャッジする役割を担うのに、「ジャッジを決めるのはジャッジされる組織経営陣」という矛盾がある。

つまり、ジャッジ側の最大の脅威は、「他の監査法人に切り替えられて莫大な報酬を失うこと」である。

したがって、グレーな会計処理は、改善を促しつつも、完全にクロでなければ、適正であるという判断をして、契約延長を得ることになる。


したがって、私は「監査法人の決定」は「株主総会できめるべき」と考えています。

経営陣に選ばせれば、経営上、都合の悪いことは契約を継続したい監査法人に見逃されるリスクがあると思うのです。

本当は、監査法人自体の決定は、「ジャッジされる組織ではない第三者が決めるべきもの」と思いますが、それは現実的に難しいので、せめて「組織の経営陣ではなく株主が選ぶべき」と思うのです。

そうでもしなければ、課徴金を監査法人に化したところで、グレーな会計処理の見逃し、はなくならないと思う。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ467号より)



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東京五輪組織委員会森喜朗会長がまたまたお騒がせ発言!!

2015-12-15 06:07 自分を変える”気づき”の話

お騒がせ元首相で東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗氏が、20151214日に公表された新国立競技場の2つの計画案について、「B案の方がいい」(竹中工務店)と発言したという。(A案は大成建設)


この件について、ニュースで知った時に、「おいおい、また森さんは、審査委員でもないのに、訳の分からんことを言ってる」と思っていたが、同じように、馳浩文部科学相も15日の閣議後の記者会見で「そんなこと言っていいのかな」と疑問を投げかけたという。


森さんが、元首相という肩書きはあるにせよいわゆる一般人として感想を漏らすならともかく、委員会会長という立場で、審査前に「こっちがいい」というのは、どうかと思う。


それと、この記事でのポイントは、馳氏がきわめてまともな感想を述べたことである。

一般的には、馳氏は、同じ石川出身の森氏にスカウトされて政界入りしたとされている。

つまり、森氏は、馳氏が政治家の道に進んだ恩人である。

しかし、しっかり、きっぱりと「おかしいんじゃない??」と疑問を呈したことは、常識的な判断力がある証拠で、ひとまず、安心である。


それにしても、今回残っている2つの案は、建築家(設計士)と施工会社がタッグを組んだプロジェクトで、建物の仕様も「木材を使用」などある程度、決められているので、奇抜なものでなく、トータルとして無難である。

そのため、工期もコストもしっかり設計側と施工側でコミュニケーションが取られているので、大幅な予算オーバーもなさそうで、両案とも完工は、201911月末での完工だ。


A案、B案をどちらが計画したかは、公表しないということになっているが、A案が「大成建設と建築家隈研吾氏」、B案が「竹中工務店と建築家伊東豊雄氏」ということらしい。

A案は壁面緑化、B案は壁面をなくすという案で、周囲の環境と調和した設計になっているようで、それぞれ、予算は、「14899993万円」、「14968800万円」とどっこいどっこいである。


シロウト発言であるが、前回案の宇宙船のような建屋は、建設に3000億とも4000億ともいわれたから、きっと妥当な建設コストなのだろう。

しかし、森氏が、ここまでして組織委員会会長のイスにしがみつくのはなぜなのだろう。

やはり、世間で噂されている通りで、最高位の叙勲を受けたいための肩書づくりなのだろうか。



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ミスチルの「抱きしめたい」の歌詞に酷似している「ぬくもり』

2015-12-13 22:48 自分を変える”気づき”の話


20151214日付のデイリースポーツが、

「歌手・平浩二(66)の曲「ぬくもり」(5月発売)が、Mr.Childrenの大ヒット曲「抱きしめたい」(92年)の歌詞に酷似していると指摘された問題で、CDの発売元である徳間ジャパンコミュニケーションズが13日、公式ホームページで謝罪文を掲載。「著作権侵害に相当するものと判断」との認識を示し、商品の回収を決定したことを発表した」

(※上記は、記事より引用)

と報じていました。


このニュースは、1213日に放送されたフジテレビ系の情報番組「Mr.サンデー」で、私は、初めて知りました。


Mr.サンデーでは、この二つの歌の歌詞を併記して比較していましたが、1番は、歌詞が90%以上同一で、これは、誰がどうみても「パクリ」と言われても仕方がない。


ただ、2番以降の類似割合は徐々に減っていた。

変な話であるが、「ぬくもり」は、徳間ジャパンから発売されたのが2015513日で、CDシングル「愛・佐世保」の中の収録曲だというから、パクリ疑惑部分が2番以降であったら、もっと気づかれなかったかもしれない。


テレビでは、街の人に「ぬくもり」の歌詞を見せて「何の曲かわかりますか?」という街頭調査をしていたが、「抱きしめたい」は1992年リリースと23年前のリリースであるが、30代半ば以降は、すぐにわかったようである。


番組取材班は、平浩二さんの所属事務所に電話取材して「なぜ、企画段階で(パクリ疑惑になる歌詞と)気づかなかったんですか?」とインタビューしていたが、事務所側は、スタッフが50代、60代でミスチルの「抱きしめたい」に馴染みがなかった、と弁明していた。

個人的には、ジャンルは違っても、「抱きしめたい」はミリオンセラーにもなった名曲で、音楽業界に関係する人が知らないものなの??と信じがたい気もする。

しかし、一方、23年前だから、現スタッフが50代後半、60代であれば、当時はアラフォーであり、確かに「ミスチルには関心がなかった」といえないこともない。


「ぬくもり」の作詞家(沢久美氏)は、弁護士の先生と協議中なので話せない、と取材を断っているが、「まったくミスチルの歌詞を知らなかった」ということを証明するのは、至難の業だと思う、


それにしても、徳間ジャパンは、今後、このような「パクリ疑惑」が生じないようにするための再発防止策をどのように考えているのだろう?

本件について、CDの回収と謝罪コメントは出されているが、今後の動向が気になるところである。



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忘年会と望年会

2015-12-12 19:12 自分を変える”気づき”の話


12月になり、まわりから「忘年会」という言葉をよく耳にするようになりました。

ちなみに、「忘年会」を訳そうとしても、相当する言葉がないそうだから、日本独特の行事なのでしょう。

一般的には、忘年会とは、「年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会」とか「今年1年の苦労を忘れて来年はもっと頑張りましょうの会」の意味ですが、ウィキペディアによると、「年末にその年の慰労を目的として執り行われる宴会」を「忘年会」とするならば、台湾では「尾牙」、中国でな「年会」、韓国では「送年会」という行事があるという。


江戸時代は、特権階級の人が「憂さを晴らす会」が忘年会だったといわれているから、まぁ、現代のようにいわゆる「飲みにケーション」が職場においても減った今、「忘年会と行事を利用しての親交を深め、1年間を振り返り、区切りを付ける行事」というイベント的な要素が、「忘年会」なのでしょう。


ここ10数年ぐらい前から「忘年会」ではなく「望年会」という言葉もよく耳にする。

意味としては、

「過ぎゆく今年を忘れるという後ろ向きなものでなく、来年に向けて大志を抱いて望む気持ちで行きましょうの会」

というようなことなのでしょう。

仮に「忘年会」が「嫌なことは飲んで忘れちゃいましょう」というネガティブなものと捉えるならば「望年会」は確かに「ポジティブ思考」的な発想で、「明るく希望を持って頑張りましょう」の意味と捉えられるので、好んで用いられる言葉ですよね。


ただ、個人的には、「望年会」という言葉、なんとなくですが、「苦手」です。

「今年1年の苦労を振り返り、それをみんなで共有して労をねぎらい、反省し、来年に向けて、また、みんなで力を合わせて、目標を持って、頑張りましょう」

の宴会と捉えれば、決して、忘年会はネガティブな会ではありません。


話は全く、変わりますが、「来年に向けて頑張る」といえば、この「頑張る」も「顔晴る」という表現を使う人がここ数年増えてきた気がします。

たぶん、「顔晴る」派の方の気持ちは、

「晴れやかな顔になるよう行動すること」

の意味での使用でしょう。

従来からの「頑張る」は、「顔をしかめて修行僧のように苦行に耐える」のような「つらい行動」のようなイメージがあるから「明るく楽しく晴れやかに頑張りましょう」のニュアンスが好まれるのでしょう。


こちらも、個人的には、「顔晴る」の「がんばる」は、なんとなく苦手で「頑張る」でいいじゃん派です。

「頑(かたく)なに気を張って必死こいてやる」は、上等じゃないか!

と私は思うのです。


ふだん、「業務改善指導」の中では「変わることが大事です」と言っている割には、「忘年会」にしても、「頑張る」にしても、「昔からのことば」が好きな私です(笑)。

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朝ドラ「あさが来た」が面白い!

2015-12-11 21:24 自分を変える”気づき”の話


NHKで現在放送されている「朝ドラ」(NHK連続テレビ小説)の「あさが来た」の平均視聴率が好調だという。

視聴率は、12月に入り、3日(木)25・8%、4日(金)27・2%、5日(土)25・4%。放送のない日曜日をはさんで、7日(月)も25・0%と4日連続の25%超えを記録しているという。

ここ最近の朝ドラは、2013年度前期の「あまちゃん」が人気を博したが、あまちゃんの最高視聴率は27・0%で、既に「あさが来た」は上回っている。


番組が始まる当初は、「朝ドラ史上初の江戸時代からスタートするドラマ」として心配する声もあったというが、今のところ、大成功である。

私は「朝の時計代わり」に、どんな内容でも「ほぼ視聴する」が、まわりの友人知人に聞くと、「朝ドラはあまり見ない」という層も、「あさが来た」に関しては「面白い!」という声が多いです。


やはり、女性が経済人として表舞台に登場する時代ではまだなかった時代の先駆けとして活躍する主人公のあさ(女優の波瑠さんが演じている)の動向に目が離せない、という感じなのだろう。


物語のスタートは、江戸時代から始まっているから、男性は「ちょんまげ」スタイルで、主人公の旦那さま役の玉木宏さんもそうでしたが、水曜日(129日)から「ざんぎり頭」になりました。


個人的に注目していたのは、「ちょんまげからざんぎり頭への切り替えシーン」。

ちょんまげは、まげ以外の部分を剃っているから、まげを止めれば、いわゆる「落ち武者状態」になります。

剃っていた部分の髪の毛がある程度の長さまで生えそろうまで、どういう演出をするのだろう??と思ったのです。


しかし、演出では、一気に解決でした。

ちょんまげだった128日のラストのシーンは、ちょんまげをざんぎり頭にしてきたとおもわれるシーンで終了。(結果的にざんぎりあたまは視聴者に見せない)

そして、翌日の9日は、時は進み・・・という解説で番組が始まり、玉木さんの髪の毛は、すっかり生えそろった髪型からスタートです。


なるほど、こうして、髪の毛が生えそろうまでのシーンは、かっ飛ばしたんだな、と思って視聴していました。


しかし、ひとつの疑問がわきました。

8日のシーンから9日のシーンの期間で、髪の毛はこんなに伸びるのか?」

です。

8日のシーンは、主人公あさの「つわり」が落ち着いてきたころなので、おそらく妊娠から12週目以降です。

仮に、妊娠4ヶ月目だとして、9日のシーンは、出産前で、10日放送が出産シーンです。

となると、9日は妊娠から9ヶ月目あたりですから、「かっ飛ばした時間」は、長くても6ヶ月です。


髪の毛は1ヶ月で1センチ伸びるとして、8日から9日の期間に伸びる長さは6センチ。

うーん、玉木さんの髪の毛はふさふさと比較的長髪であり、6センチ以上あるように見えます(笑)。


「あさが来た」のストーリーの本質ではない話で、ドラマ自体はどんどん面白くなっているので、気にしちゃいけない話題かもですが、ちょっと気になったシーンでした(笑)

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マルチな才能を発揮した野坂昭如氏逝く

2015-12-10 22:22 自分を変える”気づき”の話


直木賞作家でテレビ作家としても有名な野坂昭如さんが20151210日に亡くなった。

平成15年に脳梗塞で倒れてからは、テレビで見る機会がめっきり減り、永六輔さんの出演されているラジオ番組で野坂さんのコーナーがあったりして、頑張っておられるんだなぁ、と思っていました。


野坂さんといえば、若い方には、馴染みも記憶もないかもしれませんが、ワイドショー的に一番有名な話は、1990年に映画監督の大島渚監督とパーティの席で殴り合いのけんかをしたエピソードです。

確か、大島さんが野坂さんに祝辞を頼んでいたが、大島さんが順番を飛ばしてしまい、すっかり泥酔していた野坂さんが壇上に上がった時に、大島さんにパンチをお見舞して、大島さんも持っていたマイクで野坂さんの頭をガツンガツンとやっていたシーンは、いまでも、記憶に新しい。


作詞家としても活躍していて、「おもちゃのチャチャチャ」は野坂さんの作品だし、CM「伊東に行くならハトヤ」も野坂さんだ。

https://www.youtube.com/watch?v=rnRHhqMs1U4


サントリーゴールド900CMが放映されていたのは1976年。

当時、野坂さんは46歳と今の私より若いが、貫禄抜群(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=Lkk_lFn7l0U


個人的には、1985年放映の日本たばこの「キャビン85」のCMの印象も強い。

https://www.youtube.com/watch?v=ne5T2OoVQj0


政治家としては、1983年に青島幸男代表率いる第二院クラブで比例代表で参院議員に当選しながら、その半年後には、田中角栄元総理の実刑判決を受け、衆院選に出馬した印象も強い。

当時の野坂さんの想いとしては、実刑判決を受けているのに、議席を守るために出馬する田中氏に対する怒りだったのだろう。


個人的には、トーク番組などで面白いおじさんのイメージが強く、また、舌鋒たくましい姿を、テレビを通して拝見したかったが、叶わず残念である。

野坂さんのご冥福をお祈りしたい。



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国際テコンドー連盟の不可解な防具の変更は世界チャンピオンの浜田選手潰し??

2015-12-10 02:10 自分を変える”気づき”の話

20151210日付のスポーツ報知によると、

「テコンドー女子57キロ級でリオデジャネイロ五輪代表に内定した浜田真由(21)=徳山大=が9日、出場していたグランプリ・ファイナル(メキシコ市)から成田空港に帰国。同大会で使用した防具が五輪仕様に一新され、浜田が得意とする押し蹴りに反応しない仕様に変更されていたことが分かった。五輪金メダル最有力候補には“寝耳に水”の事態で、残り8か月で戦術の変更などが求められることになった」

(※記事から引用)

と報じていました。


浜田選手といえば、日本のテコンドー界が期待するホープ。

今年5月に開催された世界選手権では、優勝しており、リオ五輪はもちろん、当然、今回のグランプリファイナルも優勝が期待されていたので、個人的には「安心して結果を見守っていた」感じでした。


しかし、結果は、なんと1回戦負け。

1回戦負けした試合の詳細をまだ、映像でちゃんと見ていませんが、スポーツ報知の記事によると、浜田選手が得意とする「押し蹴り」が、反応しなかったというのだ。


ご存知の方も多いと思いますが、テコンドーは、ポイント制で勝敗がつくようになっており、2008年からフェンシングのように相手の攻撃が当たると電子反応がある防具を着用して試合を行う。

この防具は、国際大会では、国際連盟が用意したものを装着して試合を行う義務がある。


ところが、今大会から「防具がリオ五輪仕様に変更」されていて、浜田選手が得意とする「押し蹴り」がポイントにならない、要は、防具に反応しないというのだ。


確かに、浜田選手の得意とする「押し蹴り」は、ボクシングでいえば「ジャブ」のようなタイプの蹴りで「ボクシングの採点」のように「有効打か否か」という話になると、「手数は多いけど有効打ではない」という捉え方もできる「足技」である。

だから、テコンドーの採点方法が、「押し蹴りでは得点を与えない」という規定に変わっているならば、まだ、話は分かるが、今回の変更は「防具の変更」で、押し蹴りを含めて、「ポイントは有効打でないと与えない」という規定の変更ではない。


つまり、防具の変更をするならば、それ以前に、「ポイントとなる技の定義」を見直さなければ、おかしなことになってしまう。


そして、不可解極まりないのが、「新防具がまだ発売されていない」という点。

発売されていないから、どの程度の衝撃を防具に与えればポイントとして認められるのかが、検証できないのだ。


それにしても、こんなおかしな話はない。

国際テコンドー連盟は、このような重要な変更手続きに関して、まるで、ロジカルな手順を踏んでいない。

上半身に対する攻撃のポイントの定義が変更されていないにもかかわらず、防具の反応レベルを変更するというのは、理屈としておかしい。

こんなおかしいことを平気でやってしまう国際連盟にまっとうな競技運営管理ができるはずがない。

したがってスポーツ仲裁所に不服を申し立てしてもいいレベルだと思う。

(うがった見方をすれば、浜田選手潰し??)


とはいっても、現実的には、リオ五輪は、この新防具で戦うことになる。

浜田選手には、なんとしてでも、新防具に対応した技を磨いてほしいと思う。



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ブラック死を認めたワタミの和解と上場基準

2015-12-09 04:05 自分を変える”気づき”の話


2015128日に、居酒屋チェーン「ワタミ」の正社員として勤務していた女性が過労で自殺したしたのは、会社の責任だとして、女性の両親が損害賠償を求めた訴訟は、東京地裁で和解協議があったという。


和解金は、約13000万円。

そのうち、慰謝料は約4000万円で、残りが遺失利益だという。

和解内容としては、会社(ワタミ)や創業者の渡辺美樹参院議員らが和解金を支払うことおよび、自殺は過労が原因と認めて謝罪することだという。


メディア報道だと、渡辺氏は、

「責任は私にある。森さんを追い詰める結果になったことを悔いている」

と両親に謝罪したという。

和解内容となった「再発防止策」を見てみると、世間では「画期的」と評価する向きもあるが、個人的には、「真っ当な上場企業であれば当たり前の内容」だと思う。


具体的には、過重労働の再発防止策として、

(1)タイムカードによる労働時間管理

(2)残業時間の上限となる三六協定の遵守とそこにおける上限時間の低減努力

(3)労基署から是正勧告があった場合は従業員及びコンプライアンス委員会への周知・報告

(4)研修や「新卒ボランティア活動」、課題について労働時間として適正に把握

(5)従業員全体に対して本購入代金等の返還

(6)労働者募集時に労働条件を詳細に記載し基本給と深夜勤務手当を分離して記載

(7)専門化を含むコンプライアンス委員会の運営とその報告のホームページへの掲載

などです。


並べてみると、当然のことではありますが、会社側としては、自殺して亡くなった女性だけでなく、従業員全体に波及することなので、そういった意味においては影響大です。


それにしても、研修代を労働として認めず、渡辺氏の著作購入代金を社員の自己負担としていたのは、真っ当な企業がやることではない。

話題は、自殺した女性の話からややそれますが、そもそも、このような会社が、1996年に店頭公開し、1998年に上場を果たしているが、上場審査基準はいったいどうなっているのか?と問いたい。


一般投資家からすれば、このようなコンプライアンス違反しまくりの会社が上場しているとは思わない。

上場審査基準や維持基準に、こうした労働基準法をはじめとしたコンプライアンスの順守もチェックする仕組みがないと、上場企業としての市場の信頼感は担保できないと思う。



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柔道グランドスラム東京大会での誤審と改善点

2015-12-08 06:03 自分を変える”気づき”の話


少し遅くなりましたが、2015125日に開催された、柔道のグランドスラム東京の男子81キロ級で3位だった永瀬貴規選手に起きた“誤審騒動”の動画をあらためて、しっかり見てみました。


土曜の夜にスポーツニュースで見た時は、ひどいなぁ、と思っていました。

しかし、柔道に限らず、相撲やレスリングなど格闘技の場合は、審判の立ち位置によって、見え方が違う。


この試合の場合、主審が立っている位置を「奥側」とすると、組み合ったふたりの奥側から試合を見ていると、永瀬選手が、反則行為である「足取り」をしているように見える。

しかし、手前側からの映像では、シロウトが見ても、永瀬選手は、相手選手の柔道着の襟口(映像を見ると股座付近)をつかんで、投げ技を出しており、全く、反則行為ではないことがわかる。

https://www.youtube.com/watch?v=KF8tkcggUQ0


柔道の場合、主審、副審2人の合計3人が畳の上におり、畳の下には、審判委員のジュリーがいる。

彼らは、いろんな角度から撮影された映像を見ていると思うが、なぜ、「誤審である」ことに気づかなかったのだろう。

審判委員の力量に問題があったと言わざるを得ないだろう。


改善点として、

◇審判委員となるための力量基準や評価基準の見直し

◇ビデオ判定中の画像の会場スクリーンへの映し出し

といった点が挙げられるだろう。


それにしても、当事者の永瀬選手は、この件に関して、すがすがしい。

もっと、怒りをあらわにしてもいいと思うが、「五輪じゃなくて良かった」と前向きに捉えている。

うちら、外野からすれば、「グランドスラム東京」は、世界ランキングのポイント稼ぎのためにも重要な大会なのに、よく冷静でいられるな、すごいな、と思う。


8月の世界選手権で優勝しているから、その湯優もあるのかもしれないが、強豪と決勝で対戦しなかったことで、ラバル達への研究データが減った、と前向きに解釈して、研究されつくされないことのメリットを生かして、五輪では金メダルを獲得して欲しいと思う。



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走歴4年8ヶ月で69回目のフルマラソン完走となりました

2015-12-07 00:48 自分を変える”気づき”の話


東日本大震災の翌月の20114月から中年太り対策で走り始めたランニング。

2015126日開催の「第31回目NAHAマラソン」でフルマラソン完走が69回となりました。


NAHAマラソンに、初めて出場したのは2012年。

コース的には、「アップダウンがきつく、高温多湿」で、「しんどい」のひとことですが、切れ目のない沿道の声援にテンションも高くなり、「また走りたい♪」と感じる大会です。


31回大会の大会は、前半はプチ台風並みの向い風の中の上り基調のコースと北海道マラソン並みの気温25℃にやられて、結果は、69完走中67番目の自己ワースト3番目でした。

3時間3329秒》(3を5つ並べてみたかったです)


NAHAマラソンには、全国のラン仲間の多くが参加しているので、市内をぶらぶら歩いていると、たくさんのラン仲間に偶然遭遇したりして、自然とテンションが上がります。

また、月並みですが、切れ目のない沿道からの声援で、からだは超しんどいですが、最後までなんだか頑張れます。


走った後は、のべ100人規模の打上げ。

最初は内臓疲労が激しく、固形物は、からだが受け付けず、ジョッキビールを3杯がぶ飲みしたら、脱水症状もあったようで、目がチカチカして目の前が一瞬真っ暗になり、ジョッキコーラに切り替えました。

打ち上げはトータル8時間続きましたので、走っている時間の倍以上(笑)

そしたら、猛烈にお腹がすいてきました。

結局、〆は、沖縄らしく、「ベリーレア」のステーキでした(笑)





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4時間を切れなかった北海道新幹線

2015-12-05 20:13 自分を変える”気づき”の話


2015123日付の北海道新聞によると、

(以下引用)

JR北海道とJR東日本は3日、来年3月に北海道新幹線(新青森―新函館北斗)が開業するのに伴い、東京―新函館北斗間(約863キロ)を結ぶ最速列車の所要時間を4時間2分とする方針を固めた。沿線自治体や与党などから4時間切りを求める声が出ていたが、JR側は安全性を最優先し確実な定時運行を目指すため、開業から当面の間は一定の余裕を持たせることにした。3日午後にも、JR側から与党に報告する。詳細なダイヤは18日に発表する予定」

(引用ここまで)

と報じていました。


やはり「4時は切れなかったのか」という少し残念な気持ちが、記事を読んだ時の率直な感想でした。

それにしても、いよいよ、北海道新幹線開業まで4ヶ月を切りました。

「東京⇔新函館北斗」の所用時間のポイントは「4時間」とずっと言われてきました。

「なぜ4時間か?」といえば、飛行機にするか、鉄道にするか、の境目時間が「4時間」なのです。


羽田空港から函館空港に飛行機で飛べば、実際に飛んでいる時間は、1時間ちょっとですが、搭乗手続きや大荷物があれば、荷物を預け回転テーブルから荷物が出てくる時間、空港から市内までのアクセス時間等を考えると、飛行機を利用しても、なんだかんだで、4時間は掛かります。


仮に、飛行機の正規料金と新幹線の料金がどっこいどっこいだったら、飛行機は、台風や雪害リスクもあるので、新幹線利用者は、そこそこいると思います。

しかし、「3時間台(3時間59分でも)」と「4時間台」は、受ける印象がぜんぜん違います。


ちなみに、「4時間2分」で東京と新函館北斗を結ぶ列車の停車駅は、大宮、仙台、盛岡、新青森のみとなるそうです。

時間短縮のネックは、やはり「青函トンネルを含む貨物列車との共用部分を含む約82キロの区間」で、この区間は最高速度が140キロだという。

もちろん、在来線特急と比較すれば十分速いのですが、新幹線で140キロでは、徐行運転レベルです。


鉄道の技術的な側面を度外視した意見ですが、現在の新幹線は「東京駅で分断」されています。

通しで乗車する人は、鉄道ファンしかいないはずですが、「JRグループの威信をかけて」北海道から九州まで新幹線網が整備されたことから、「鹿児島中央発新函館北斗行き」という列車が、11往復でもいいので、走らせられないものかな、と思う。


また、これも現実離れしていますが、「仙台発名古屋行き」というような新幹線は、飛行機の所要時間や利用者ニーズを考慮しても、利用者はそこそこいるのではないかと思う。


でも、まず、現状では、臨時や企画列車としても100%ない話ですね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ466号より)



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2015紅白歌合戦のスペシャルゲスト

2015-12-04 23:06 自分を変える”気づき”の話


2015125日付のサンケイスポーツによると、

「人気歌手、MISIA(37)が大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」(後7・15)に故郷、長崎県から中継で出演することが4日、分かった。2012年にアフリカ・ナミビア共和国から衛星中継で出演以来、3年ぶり2度目で、今年の目玉として紅組特別枠での出演が決定。原爆が投下された戦後70年を象徴する地から、歌姫が平和への願いを込めて力強い歌声を響かせる。」

(以上、記事から引用)

と報じていました。


1126日に、紅白出場歌手が発表された際に、紅25組、白26組と紅が1組足りなかったから、「スペシャルゲストは女性だ」と予想はしていましたが、それがMISIAさんだったんですね。


MISIAさんの紅白出演は2012年以来で2回目である。

2012年の時は、「MISIAさんのテレビ歌番組初出演」ということで、注目を浴びて、瞬間視聴率は、43.4%を超える大反響となった。

個人的には、MISIAさんの大ファンなので、スペシャルゲストに決まったことは嬉しいが、「意外性」という意味では、あまりない。


NHKサイドとしては、MISIAさんが、20158月に、NHKの戦後・被爆70年音楽特番「いのちのうた」に出演し、長崎市の小学校を訪問して「戦争を語り継ぎたい」と訴えていたから、「戦後70年」をテーマにしている紅白歌合戦のスペシャルゲストに最適!という結果論からみたら、ピッタリである。


しかし、週刊誌ネタだと、井上陽水さんや中森明菜さんなどの声も上がっていたから、「スペシャルゲストの出演交渉に難航し、MISIAさんで決まったから、後付で、理由をくっつけたのでは?」とイジワルな目で捉えることもできるかもしれない。


個人的には、今年のスペシャルゲストは、NHKのドラマで仲間由紀恵さんが主演した「美女と男子」の中で「たどころ晋也」を演じた高橋ジョージさんだと、面白いなぁ、と思っていましたが、それは、かないませんでしたね~

https://www.youtube.com/watch?v=5SmPbi1_9s0



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朝マックと魯肉飯

2015-12-03 20:51 自分を変える”気づき”の話


恵比寿近辺の会社に3日間する用事があり、ひさびさに、「朝マック」しました。

昼食や晩御飯として「マクドナルド」を利用することは、私の場合、まずなく、利用するケースの殆どは「仕事と仕事の間の時間調整としての日中の利用」です。


以前は、漫画喫茶を利用することが多かったですが、モバイルの通信速度が速くなったころから、ノートパソコンを開いて、仕事のメールチェックをしたり、やりかけの資料や報告書作りをするのに「マクドナルドのコーヒーとおやつ(アップルパイなど)」で総額200円は、安くて便利です。


しかし、朝の時間帯は、自宅からの仕事なら自宅で朝食だし、出張先の場合も、ホテルでギリギリまで過ごしますから、朝マックを利用する機会がなかなかなかったのです。


ただ、今週は、客先訪問時間が10時と比較的、私の仕事の中では「遅め」でしたので、ホテルの朝食も「高額」だったことから朝マック利用でした。

朝マックの定番は、私の場合「マックグリドルソーセージ」か「ホットケーキ」です。

「マックグリドル」は、ホットケーキのような「甘いバンズ」に平らなソーセージが挟んであるので「苦手な人」も多いですが、私にとっては大好物♪

今回は、期間限定の「三角チョコパイ」も付けてしまい、「朝から当分取りまくり」でした。


訪問先でのお仕事は、最近は「お弁当を事前に購入して訪問する」ことが多くなりましたが、今回は、近くにホカ弁屋さんがあるので、お昼に購入することにしていました。

しかし、この日は、「気が変わって」、訪問先の隣の隣にポツンとあった「バー」に入ってみました。


どうみても「バー」なのですが、ランチタイムは「魯肉飯(ルーローファン)」が提供されるようで、ふらふらっと、でした。


・・・と書くと、「魯肉飯の看板に釣られてふらふらっと」のイメージですが、実は、通りがかった時に、ちょうど、お店のお姉さんが、店先にいらっしゃって、素敵な「スマイル」で微笑んでいただいたので、それでの「ふらふらっと」でした。

まさに「看板娘」さまです。


店内に入ると、バーカウンターが6席ほどあり、奥に4人掛けのテーブルが2つのこじんまりとした作り。

お聞きすると、「魯肉飯」は、バータイムに裏メニューで出したところ、評判が良くて、ランチメニューになったそうです。

魯肉飯は、台湾のソウルフードですが、意外と都内で提供しているお店がそんなに多くないようで、「食べ歩き」で来られる方もいるそうです。

◇頭バー(ズバー)
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13147337/


それにしても、ここのランチタイム担当のお姉さんは、美人過ぎました。

おっさんになったので、若いころよりは、ずうずうしく、話しかけられますが、きれい過ぎて、「なにげない日常会話」がなかなか思いつきません。

すると、たまたま客が、私ひとりになった時間帯だったので(ふたりぐみの女性の先客がいましたが)お姉さんからいろいろと気さくに話しかけてくれました。


やー、変なもので、美人さんとの会話で、気分がよくなり、午後の仕事も順調でした。

帰宅して、郵便局の不在者通知があり、再配達をお願いすると、届けに来てくれた郵便局の方が、感じの良い挨拶がしっかりとしたおねえさま。


いかんです、差別するわけではないですが、愛想の良い美人さんとのコミュニケーションは、気分がよくなりすぎて、こちらも、自然と笑顔がこぼれてしまいます。

印象がよかった1日となりました。



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ダイヤモンド組織

2015-12-02 22:48 自分を変える”気づき”の話


一般的に、組織体系は、大企業は「ピラミッド組織」、中小零細企業は「フラット組織」といわれている。


おさらいしておくと、


「ピラミッド組織」とは、

◇組織が大規模化するにつれ、管理職の目が届く部下の人数に限界が生じ、本部、部、課、係などの管理の単位を階層的に設定する必要が出てくる

◇指揮命令系統が明確に定義され、階層が多い

◇ピラミッド組織は、規律統制に基づく組織構造で、中央集権的意思決定が行われる

◇職員は上下関係や階層意識が強く、職場には規律や規範が多い

◇職員の業務は細分化され、ルーチンワークの傾向が強い
◇組織をコントロールしやすく、作業効率性を高められることが利点

◇クリエイティブな業態では向いていないといわれる

といった特徴がある。


つまり、ピラミッド組織は、軍隊組織が原型といわれており、指揮命令系統が上意下達である場合は、とても機能しやすいわけです。

逆に問題点は、「伝言ゲーム」という「子供の頃の遊び」で経験したように、組織が重層的な階層構造を経ることで、正確に意図が伝達されず、またその伝達速度も遅いことです。

そしき、組織の末端は、いわゆる「指示待ち」になり、現場判断力が低下する、とも言われています。


であることを求められているともいえ、現場の判断力低下につながることは昨今の経営環境では致命的な欠陥となります。


『フラット組織』とは、

◇いわゆる「文鎮型組織」のこと

◇階層が少なく(または階層がない)平らな組織

◇階層の簡素化により、意思決定をより迅速化することができる

◇職員の自律性・自発性を前提にした組織形態

といった特徴がある。


つまり、フラット組織のポイントは、「意思決定の迅速化」と「職員の自律性・自発性」が狙いです。

フラット組織を上手く運営するための課題としては、職員に共通の組織目標をいかに徹底するかである。

「自律性・自発性」のための人材育成は必要ですが、それだけでは個人の集合体であり、「組織力」となりません。

各職員の自律を前提に、組織で共有すべき目標や価値観を設定する取り組みが必要になります。


ある講演会で、勢いのある中小企業経営者の「組織論」を聞いていたら「ベンチャー企業」には、「ダイヤモンド組織」が必要だという。


ピラミッド組織、フラット組織は、前述したような特徴があり、よく知られている組織体系ですが「ダイヤモンド組織」という組織体系は知らなかったので、「んっ?なんだろう?」と思って聞いていると、

職員が組織的に、

◇位置づけがある(組織の中に位置づけされた目標)

◇役割がある

◇権限がある

といった組織のことだそうだ。


つまり、「経営層が一般職員を上からも下からも支える」イメージになるようだ。

要は、「トップダウンのスピード」と「ボトムアップの機動力」の双方を上手く発揮させるために、職員を中心とした「経営者・管理者が方向性を示すとともに実施を支える組織体系」ということなのだ。


意思決定のスピードと、職員の自律性・自発性を上手くコントロールできるように工夫された組織体系が「ダイヤモンド組織のポイント」なのだろう。

「機動力の推進」として「部門横断の委員会」で活動を展開していくことも重要な要素である。

「ダイヤモンド組織」は、組織作りの参考にしたい考え方である。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ442号より)



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放送本番中に泣き出したお天気お姉さん

2015-12-01 22:11 自分を変える”気づき”の話


2015121日付の産経新聞が、

「NHK山形放送局の1日夕のローカルニュース番組の天気予報コーナーで、気象予報士の女性が泣き出して原稿が読めなくなるハプニングがあった」

と報じていました。


早速、インターネットで、動画を探してみました。

すると、やはり、このニュースは相当、話題になっているようで、たくさんのユーチューバーを目指す人が関連画像を投稿していました。

こちらは、ネットにアップされたのが、比較的早く、多くのアクセスがあった画像です。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=nhk%E5%B1%B1%E5%BD%A2


番組は、「NHKニュース やまがた6時」のお天気コーナーで、時間は、夕方の631分過ぎ。

気象予報士の岡田みはるさんが、

「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう。冷たい北西の風が…」

と紹介したが、この画像は新庄市。


少し間があって、

「現在の新庄市の様子です」

と言い直ししている。

まだ、ここまでは、ふつうの天気予報です。


その後、画像が、岡田気象予報士が山形県内の最低気温を読み上げている途中に、完全に涙声になった。

一瞬、立て直すかと思われたが、その後は、どんどん涙声になり、天気予報の時間は終わった。


きっと、岡田気象予報士さんは、真面目な方なのだろう。

言い間違えはよくあることだし、天気予報を伝えてしゃべり切った後に、途中、お見苦しい点があったことをお詫びします、としれっと〆れば、なんの問題もなかったっともう。


そもそも、「天気予報の中継で映し出された新庄市の画像」自体、暗がりの映像で、雨なのか、曇りなのか、星空なのか、よくわからない画像で、新庄市を鶴岡市と言い間違えたところで、視聴者には、なんの影響もない。

「鶴岡は晴れだと思って傘を持たずに出かけたら雨だったよ」

みたいな苦情も発生するはずがないから、「すみません、言い間違えました」で済む話である。


岡田気象予報士さんに何があったのだろう??

それとも、ディレクターやプロデューサーが怖い方で、番組終了後の反省会を想像したら、涙が出てきたのだろうか?


しかし、この涙、男性気象予報士だったら、キモイとか号泣予報士、とネットは大騒ぎだったんだろうなぁ、と思う。

個人的には、不快感はない画像で、かわいそうだったなぁ、の気持ちしかわかない。
女性の涙は、やはり、武器である!




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ベランダ喫煙と死語

2015-11-30 20:20 自分を変える”気づき”の話


先日、テレビの情報番組を見ていたら、「ベランダ喫煙は違法」という話題が取り上げられていました。

テレビの内容はうろ覚えですが、確か、

◇過去に集合住宅におけるベランダ喫煙が裁判になり、非喫煙者が勝訴した判例がある

◇ここ数年で ベランダでの喫煙に関する苦情の相談が「山のように」くる

◇室内で喫煙し、換気扇で煙を室外に出すのもいけない時代になっている

といったことが番組で紹介されていました。


ちなみに、わたしもマンションに住んでいるので、住んでみて初めてわかったのですが、「ベランダは共用部分」なんですね。

一般的には、洗濯物を干したり、花壇を作ったり、自転車を置いたり、といったように「専用スペースとして使用」していますが、基本的には、「災害時にそこを通って避難するためのスペース」で、住民全体の共用財産です。


慣例的に、明文化された取り決めがなければ「ベランダを通常利用することは自由」と考えられていますが、「喫煙する」という行為自体が、時代の流れとともに「通常利用の範疇外」という価値観や常識に変わってきていると考えて良いのでしょう。


月並みな感想ですが、ベランダ喫煙は、

「時代とともに常識は変わる」

「常識の変化を理解していないと時代から取り残される」

一例と言えるでしょう。


それにしても、この話題を、20代の若者と雑談していたら、少し怪訝な顔をしていたので、その理由を聞いてみると、びっくりしました。

それは、「ホタル(蛍)族」という言葉を「知らない」というのです。

新語として「ホタル族」という言葉が出現した時は、「家族に嫌われ外でタバコを吸うおとうさんたち」という意味から、「父親の権威失墜」という現代社会の世評の象徴として捉えられました。


しかし、今の時代は、「喫煙者は家族どころか、他人にも迷惑をかけない場所でタバコを吸う」ということが当然の常識となり、そもそも「ホタル族」という概念は当たり前すぎで、今では「死語」と化しているのでしょう。

言葉はその時代の価値観とも大きくリンクしているので、「この言葉はすでに死語となりつつある」と見極められる感覚も、時代に取り残されないためには重要(時代遅れでもいいという考え方や価値観もありますが)なのでしょう。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ459号より)



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フォカッチャが美味しいファミレスで感じたこと

2015-11-30 00:20 自分を変える”気づき”の話


ホテルのチェックインタイムまで、時間がかなりあり、時間つぶしとたまっている仕事を処理するためにあるファミレスに行きました。


最初は、「デザートとドリンクバー」で粘って「時間つぶし」しようと思っていました。

しかし、メニューを見ていたら、パスタ、ピザ、ドリアメニューがとても気になり、パスタメニューからカルボナーラを選択。


しかし、カルボナーラを食べたら、胃が活性化してしまい「さらに何かを食べたい」気分になって、フォッカチャを注文です。

このファミレスには、オリーブオイルがあり、店員さんに「オリーブオイルをください」というと、おさらにたっぷり入れてくれます。

焼きたてふかふかのフォッカチャにオリーブオイルをつけて食べるとこれがめちゃくちゃ美味しいです。


「食べ過ぎ注意報発令」ですが、もう止まりません。

店員さんを呼び止め、フォカッチャを追加注文。

すると、運ばれてきたのは、「ミニフォカッチャ」。

おそらく、店員さんは、経験的に、カルボナーラを食べて、サラダを食べて、追加でフォカッチャを食べたお客がさらに追加注文するときは「ミニフォカッチャ」のケースが多い、と思い込み、「私の追加注文がミニフォカッチャ」と思ったのでしょう。


私は、「あれ?フォカッチャを追加したんですが、ミニフォカッチャ??」と笑顔で、店員さんに突っ込むと、「失礼しました、作り直します」と丁寧な応答。

客的には、気持ちよい対応で、逆に、ちゃんと伝えなかった私も悪かったよなぁ、と全く気分を害する点はなかったんです。


しかし、どうも、このファミレス、一度、担当した客からクレームが発生すると、「別の店員さんが担当になる」というルールがあるようです。

というのも、結局、このファミレスに、その後も、デザートを注文してもうちょっと長居したんですが、その店員さんが近くを通りがかった時に声を掛けても「少々お待ちください」といって別の店員さんが来るので、「なるほど、ミスを出すと担当が変わるんだな」と合点しました。


その後、何度か、店員さんを呼ぶ必要があったのですが、注文を間違えた店員さんは店内にいるのに、二度とサービスを私に提供することはありませんでした。


「お客さま満足」の考え方として「気分を害されたお客様には、別の店員を担当させる」というルールは、机上で考えると、いい方法論です。

しかし、「あとから別の店員が担当になった場合」どうも、次の担当店員さんの態度がよそよそしいのです。

これH推測ですが、「あのお客さんの担当が〇〇さんから私に変わったということは、何か〇〇さんがミスをしたな。もしかしたらあのお客さんは、クレーマーかも??」という発想で「よそよそしかった」のかもしれません。


今回のケースに関しては、私的には、確かに店員さんの注文確認ミスでしたが、全く不快感はなく、むしろ、それまでのテキパキとした対応に好感をもっていたので、担当店員さんが変わって逆に「なんだか居ずらいなぁ」の雰囲気になってしまいました。


「サービス提供の過程でミスが発生したら担当店員を変える」

は、ひとつのお客さんにサービスに満足していただくための方法論ですが、ケースバイケースで、考えないと、逆に顧客不満足に繋がっていることもある、と感じた出来事でした。

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国交省に申請中の北海道新幹線の料金は高い

2015-11-29 02:37 自分を変える”気づき”の話


20151126日付の毎日新聞によれば、

「JR北海道が国に申請している来年3月開業の北海道新幹線の特急料金について、国土交通省運輸審議会の公聴会が26日に函館市内で開かれた。公述人3人は事前公開された公述書に沿って、料金が高すぎると反対を表明。一方、JR北は青函トンネル維持費など他の新幹線にはない「固有のコスト」が年間34億円かかることや1日最低約5000人との利用予測を初めて明らかにし、理解を求めた」

(上記は、記事より引用)

というニュースが報じられていました。


2015年度末である20163月下旬に迫った北海道新幹線開業。

新青森から新函館北斗まで延伸されることは、鉄道ファンとしては、青函トンネルが開通した27年前同様のわくわく感がありますが、感覚的には、事前にJR北海道から公表された料金設定は「高いなぁ」と思いました。


JR北海道は、料金算出で、東海道や東北といった他の新幹線より、距離当たりの料金が高くなっている(約1.5倍)理由を、

◇固有のコストが掛かっている

(青函トンネルの維持費21億円や貨物列車との共用費7億円など)

◇比較的短い営業区間で多くの車両を維持するため

(約6億円がかかる)

JR北海道全体で安全対策に51億円を掛けている

といったことを挙げたそうだ。


旧国鉄は、現在は、北海道、東日本、東海、西日本、四国、九州、貨物と7社に分割されてしまったので、多少の国の補助はあるものの、原則的には、独立採算制を取っている。

しかたがって、JR北海道が、自社で負担するコストを計算して、営業的にペイできる料金を計画すると、現在、公開されている料金になってしまうのも、JR北海道の視点に立つとやむを得ないのかもしれない。


しかし、「国鉄民営化論争」があった時代に、危惧されていたのは、まさに、この問題である。

経営の効率化のもとに、国鉄は民営化され、分割された。

けれども、鉄道インフラは「ユニバーサルサービスであるべき公共財」と考える人たちは、国鉄民営化の議論の際に、

◇民営化されたら北海道から九州まで津々浦々の鉄道網が分断される

◇地理的条件による金銭的な公平性が失われる

という意見から「民営化反対」の意見が多かったように思う。


もちろん、当時の国鉄は、ユニバーサルサービスを、政治力などを含め無秩序に整備していってしまったために、経営の効率化が阻害され、採算度外視の路線計画や設備投資といった「無駄」が増えていったことは否めない。

したがって、今となって「国鉄の民営化は失敗だった」とは、基本的には思わないだろう。

けれども、他のJRグループの新幹線より「1.5倍も高い」というのは、利用者の理解は得られないだろう。

ただ、JR北海道だけにこの問題解決を負わせるのは酷である。


この論法で行くと、全国津々浦々に整備されている郵便、ゆう貯サービスも、「上場企業として株主さま第一」の考え方から、そのうち、採算性を考慮して切るのもやむを得ない、という発想につながる。


なんだか、暮らしにくい日本にどんどんなっている気がする。

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「走る爆弾娘」こと菊地直子被告の逆転無罪判決

2015-11-28 00:10 自分を変える”気づき”の話


20151127日に、「走る爆弾娘」と呼ばれたオウム真理教の菊地直子元信者(43)が、東京高等裁判所で第2審判決を受け、逆転無罪となった。


菊地被告は、弁護士を通じて、

「きちんと事実関係を見ていただき、感謝申し上げます」

といったコメントを発表した。


大島裁判長が、判決に言い渡し後に、菊地被告に対して、

「当時はわからなかったとしても、この事件で重篤な被害を受けた方がいる。それ以外にも客観的にはあなたの行為によって被害を受けた方々がいることを、心の中で整理をしてください」

と語ったという。


そして、菊地被告も、

「私が運んだ薬品で作られた爆弾で、何の落ち度も責任もない方に、重篤な被害を与えてしまった。本当に申し訳ありませんでした」

「事件後自ら出頭することをせず、そのために多くのご迷惑をおかけしてしまいました」

と謝罪を発表した。


シロウト目線であるが、一般的には、当時の状況から「菊地被告が薬品がテロに使われるもの」と認識していなかったことは、理解しがたい。

しかし、当時教団幹部だった土谷死刑囚や新実死刑囚から裏付けとなる証言が得られなかったことから「菊地被告が認識していたという客観的な事実はない」という判断からの今回の判決であろう。


検察は、

「逃げ得ではないか」

という声が内部で上がっているという。

確かに、当時、逮捕されていたら、おそらく、菊地被告は、運搬物の目的に対して認識がありとして、有罪と認定されていただろう。


けれども、逆に考えれば、27日の2審判決を「正」として考えれば、間違った判断がされて判決が出た可能性もあるわけだ。


メディア情報だと、菊地被告は、まだ、麻原教祖への帰依が残っているという。

当時、末端信者であった菊地被告は、「自分で判断する権限」はもちろんないし、信じている教祖からの指示だ、と教団幹部に言われれば、深く考えないで、薬品の運搬を行ったというのは、否定できなくもないことではないかと思う。


菊地被告のオウム真理教への入団経緯は、陸上での故障が原因だという。

ランナーは故障すると走れないことから、精神的にやられる。

そんなときにオウムと出会った菊地被告だから、何も考えずに指示通りに動いてしまったのであろう。



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尿跳ね訴訟の第2審結果

2015-11-26 22:48 自分を変える”気づき”の話


20151126日付の産経新聞で、

「オフィスビルのリニューアル工事に伴い、共用トイレに新たに設置された小便器について、旧型よりも跳ね返る尿の量が多すぎるとして、入居会社がビルの管理会社などに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が26日、大阪高裁であり、山田知司裁判長は「尿跳ねが多いとは認められない」として、請求を棄却した1審大阪地裁判決を支持、入居会社の控訴を棄却した」

(上記は、記事より引用)