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610 日本経済が頂点に立つこれだけの理由


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内容(「BOOK」データベースより)

22年連続で世界一の債権国であり、どこよりも優れた生産供給能力を持ち、そして、世界最大のデフレギャップを有する日本。この状況は80年前のアメリカと全く同じなのだ!今、世界中が不況に苦しむ中、15年に及ぶデフレ不況を抜け出した日本経済は、必ず、頂点に立てる!

著者について

山本博一(やまもと・ひろかず)
2003年徳島大学工学部電気電子工学科卒。
2003年電気機器メーカーに入社。
電気回路設計技術者として勤務、現在は医療機器の開発設計に従事。
ある経済評論家の著書に触れ、経済の面白さに目覚める。
その後独学でマクロ経済を学習し、工学系技術者としての解析、分析能力を活かしてブログでの情報発信を開始する。
経済学の常識に捉われない経済指標の分析力と解説の分かりやすさを評価され、多数の読者を獲得する。
本業のかたわら「日本は財政危機ではない」という事実を周知させること、また日本経済を復活、継続発展させる方法を研究するために、広報活動を続けている。

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目次

第1章 デフレの本当の正体
第2章 何がデフレを長期化させたのか?
第3章 アベノミクスの財源
第4章 デフレギャップを埋める
第5章 経済成長への懸念を取り除く
第6章 日本経済が頂点に立つこれだけの理由


カスタマーレビューがあります。 関連イメージ。
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レビュー記事

EFの新人作家 山本博一氏

2015-11-26 13:18 情熱(ハート)に火を付けろ!マッチポンプで

本日取り上げる著者は、SF(サイエンスフィクション)ならぬ、EF(エコノミックフィクション)というあらたなジャンルを開拓した新人作家の山本博一氏です。
2013年に出版された氏の処女作、「日本経済が頂点に立つこれだけの理由」は、氏のブログ「ひろのひとりごと」をまとめたものです。わたしは断言します。これはすばらしい本です。まだ読んでませんが。
「読んでもいないくせにどうしてすばらしさがわかるのか?」という声が聞こえてくるようですが、そんなものは本を読まなくてもAmazonのレビューを読めばすぐにわかります。
「データで見せる経済本」や「圧倒的にわかりやすい」とか、「今後の活躍に期待したい」という声がある一方で、「ブログひろのひとりごとは、シロウト経済論で、突っ込みどころ満載」や「アホな金融万能論リフレ派の妄言本」といった辛辣な批判が目立ちます。
しかし、そういった批判を寄せる人は著者の本をきちんと読んでいないのではないでしょうか?
批判をするなら、まず本を中古屋で買って読むか立ち読みをするのが礼儀だと思います。
ですが、本にまとめる元となったブログ批判については、書籍をべた褒めしている人よりも、はるかに深くブログを読んで批判していることが明らかです。つまり、これは著者に対する愛情の裏返しなのです。山本氏の信者だから条件反射で書籍を購入してべた褒めのレビューを書いている大半の人よりも、ベクトルは正反対ですが、はるかに真剣に向き合っています。
しかし、そういった批判を寄せる多くの人が勘違いをしています。これは数ある経済本の一つではなく、エコノミックフィクションというあらたなジャンルなのです。そうです、フィクションなんです。
この前も、ブログにて、「比較優位の無い世界は全部自分で何もかもやらなければいけない世界だ」という小説を書いていらっしゃったので、「全部自分で何もかもやらなくてはいけない世界は、『分業の無い世界』であって、『機会費用が均等な比較優位の無い世界』とは別ですよ」とコメント欄で指摘したら、「比較優位の説明はきちんとしています」という、キャッチボールをしようとボールを投げたら明後日の方向に向かって投げ返されたような返答がかえってきたり、他の方が彼の間違いをしてきしたら、「例えを使って説明しているのだから無理があるのは当然だ」といった、自分の説明べたを棚に上げた発言をしたり、とにかくこのレビュー欄の批判を信じて間違いはありません。
まあ、小説に対してこういったつっこみをすることは野暮かもしれませんが、こういったつっこみがあるということは世界観がきっちりと構築されていないということなんです。これは彼の小説家としての今後の課題になると思います。
著者の経歴を見てみると、彼は完全に理系の人で経済とは無縁でした。先の比較優位に関する記事で他のコメンテーターと著者のやりとりの中で印象的だったのは、「あなたはどういった経済の教科書を読みましたか?」という質問に対して、「高校生からのマクロミクロ経済学」と「ジョーンズマクロ経済学」と答えていました。「高校生からのマクロミクロ経済学」は教科書では無いと言われてしまいましたが、彼に言わせるとわかりやすいそうです。
ね、すごいでしょう!
教科書はたった2冊、実質1冊。ちょこっと読んだだけで畑違いの分野の本を書けるんですよ?
まあ、それだけしか読んでいないからレビューであれだけボロクソに叩かれているわけですが。
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