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10 習近平が仕掛ける尖閣戦争


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内容(「BOOK」データベースより)

中国では昔から二流の指導者ほど国内矛盾をすり替えるために対外戦争を起こしてきた。すでに次の戦争が用意されている…。

著者について

宮崎正弘(みやざき・まさひろ) 昭和21年金沢市に生まれる。早稲田大学英文科中退。『日本学生新聞』編集長、月刊『浪曼』企画室長をへて、昭和57年に『もう一つの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以降『日米先端特許戦争』『拉致』『テロリズムと世界宗教戦争』など問題作を矢継ぎ早に発表して注目を集める。中国ウォッチャーとしても知られ、『トンデモ中国、真実は路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ)、『中国ひとり勝ちと日本ひとり負けはなぜ起きたか』(徳間書店)、『中国が世界経済を破綻させる』(清流出版)、『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談、ワック)、『ウィキリークスでここまで分かった世界の裏情勢』(並木書房)など多数。
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目次

プロローグ タカ派に引きずられる習近平 9 英誌も尖閣戦争は「起きる」と断言 9 本質は権力闘争と密接につながる 15 第1章 暗愚な帝王と独裁国家 21 第一の理由は習近平が無能なるゆえに 21 ファーストレディは「あげまん」 24 誇大妄想に取り憑かれた厄介な隣人 30 偽装漁民が上陸する可能性 33 黄海から南シナ海まで「聖域化」 37 中国の百年計画 40 日本をあざ笑う反日活動家 44 9月のデモは大荒れに荒れた 48 第2章 尖閣戦争シミュレーション 56 今、目の前にある危機 56 米国ランド研究所のシナリオ 63 ロシアの軍事専門家はどう見ているか? 65 中国次期政権シミュレーション 69 一寸先は闇だが…… 75 習近平は軍を統御できるのか? 77 人民解放軍を過大評価していないか? 87 第3章 「経済制裁」で大損するのは中国だ 91 寝言なのか、対日制裁? 91 経済戦争はすでに始まっている 95 ドイツの狡猾さ 104 チャイナ・リスク 106 通貨戦争が正念場 109 中国の野望と現実の乖離 114 第4章 中国バブルは音をたてて崩壊中 119 売れ残りマンション70兆円、不良債権は最悪で260兆円 119 あちこちに鬼城(ゴーストタウン)が出現 123 世界に悪名がとどろいたオルドス鬼城 130 乳山市も30万人都市を作って、5万人しか住んでいない 134 バブル破産を回避するために次のバブルに賭ける 136 第5章 矛盾をすり替えるペテン師 142 世代交代しても反日は変わらない 142 王子製紙も標的 147 貧富の差が激しすぎる 153 だから毛沢東が神になった 157 第6章 「日中友好」のまぼろし 162 日本を手玉に取った政治家たち 162 世界から嗤われた田中角栄の拙速 165 日中友好は中国の方が必要としていた 169 市場を創造し、利益を独占する 174 日中関係は悪化せざるを得ない 179 日中戦争は日米戦争だった 182 米中のふたたびの握手に警戒が必要 185 第7章 中国人のホンネは日本への憧れ 188 中国の「反日」は劣等感の裏返し 188 何が価値観を変えたのか? 196 モラルの頽廃は日本より凄まじい 202 風俗の悪化、モラルの沈没 205 第8章 日本勝利の展望はあるのか? 208 中国の発展に日本はどれほど寄与したか 208 米国の対中国バッシング 211 北朝鮮鉱山開発投資も大失敗だった 216 軍事力がすべてを決める 220 エピローグ 微笑から強面へ 224 万里の長城の最東端、虎山長城で錯覚を起こした 224 米国も中国の幻影に惑わされている 227 微笑外交から強面外交への大転換が起きた


カスタマーレビューがあります。 関連イメージ。
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レビュー記事

宮崎正弘の国際ニュース・早読み(ウクライナ問題の混迷)

2014-04-15 21:32 小松ドットコムさんのブログ


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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月16日(水曜日)
通巻第4205号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウクライナ暫定政権、軍事力を投入し占拠派排除へ
飛行場を奪還、銃撃戦で親露派の四人が死亡した
****************************************
ウクライナ暫定政権は軍事力を投じて、東部ルガンスクなど占拠のつづくスラビャンスク飛行場や政府庁舎に進撃を開始し、反政府活動家の強制排除に乗り出した。暫定政権は、選挙している親露派を「テロリスト」と読んだ。
日本のマスコミのウクライナ報道は、すこしおかしい。
いや、あまりに欧米の基準に立脚しすぎである。プーチンが悪魔のように報道されているが、民族自決の原則から言えば、クリミアの住民が決めたことを欧米が露骨に介入した内政干渉であり、欧米の論理の鵬がおかしいのである。
欧米スタンダードに従えば、東チモール、コソボ、南スーダンの住民投票による分離独立は正当で、クリミアの独立はそれなら何故いけないか論理的整合性のある摂理は一切開示されていない。
もっともロシアの強権的なクリミア併呑はいささか帝国主義的ではあるが、もともとクリミアはフルシチョク時代の「ボタンの掛け違い」からウクライナ編入の経緯があり、地もと住民はウクライナ国民というアイデンティティに乏しい。
率直に言えばシリア空僕をドタキャンしたように、オバマ外交は失策につぐ失策である。
プラス面で作用したのはウクライナの中央から西半分のウクライナ人が、より欧米寄りになったこと。中国が他国の領土を侵害した場合、国際社会から、制裁を受けるという現実を認識できたこと等だが、依然としてウクライナは親露派と西欧派にわかれ、内戦に発展する危険性が残る。
EUがウクラナイ問題でプーチンを激しく非難しない。理由はウクライナ支援に最大で13兆円程度が必要(最低でも三兆円強)とわかって、欧米はもうこの辺で介入をやめにしようと悲観的なことが挙げられる。
これ以上ロシアに楯突くより、ウクライナが希望の高まりをもってEUと米英の支援に経済を依存しようとしているのは明瞭であり、それがもはやお荷物という判断にEUは傾いた。
▲ウクライナ経済の未来に青空がみえてこない
ほかにもマイナス面はウクライナの暫定政権にネオナチが多数混入していて、どうやらまともな政権とは言えないことが欧米メディアでも明らかになっていることだろう。
ガス供給中断をちらつかされてEUの結束がはやくも乱れ始めたこと、とりわけドイツは制裁に距離をおいて米国とは宙ぶらりん。つまりウクライナのユーロ加盟は格段の明瞭さで遠のいた。
また産油国の米国離れが加速している現実に対してオバマはほとんど無能である。ケリーは中東で「失言」ばかり繰り返し、イスラエルも彼の和平仲介に迷惑顔となった。
サウジアラビアとの関係改善のため、急遽リヤドを訪れたオバマはサウジ国王と二時間会見したが、イランをめぐる意見の相違は埋まらず、ついに晩餐会に国王は欠席するという事態が出来した。
欧米寄りの論調で「アルジャジーラ」を放送するカタールは産油国の中で鼻つまみ、エジプトは事実上の軍事政権が復活した。
リビアは部族対立の内乱に解決の見通しは薄く、トルコはトルコで、エルドアン批判をそとから繰り返した欧米情報機関とマスコミの「希望」を覆してエルドアンが圧勝。イスラエルは米国の介入を意に介せず、独自の中東外交を展開するに至った。
気にくわないナショナリストが当該国のトップにたつと攻撃を加えるのも欧米マスコミの癖、安倍首相を「危険なナショナリスト」「靖国参拝に失望」と酷評した欧米ジャーナリズムが立脚するのは要するに左翼リベラリズムの延長にある「グローバリズム」である。
だからトルコのエルドアンは「チンピラ首相」となり、次期インド首相に最先端のモディ師には「ヒンズー至上主義」の危険人物というレッテルを貼るのである。

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◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
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小泉は保守っぽいミーハー政治屋、麻生は「国賊」。えっ?
アベノミクスは消費税で頓挫中だが、舞台裏の暗闘の結果なのか、それとも?

倉山満『増税と政局 暗闘50年史』(イースト新書)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
2013年10月1日、安倍首相は消費税増税という苦渋に満ちた選択の決定に追い込まれた。これは財務省と党内の反安部派が糾合した政治の暗闘の結果であり、安倍首相は自身が望むことと逆方向へ追い込まれ、この日を境にしてアベノミクスは輝きを失った。
爾来、50%以上の上昇ぶりを示して意気軒昂だった日本の株価はドンと低迷し、ことし4月1日の消費税増税実施後は日本経済が停滞期に陥落したかにみえる。そのうえTPPの交渉難航を投資家はマイナスととらえているため株価がさらに下がる。
四月以後、花見景気は雨で吹き飛び、建設現場は予算がついても人出不足、景気は末端で鋭角的に落ち込んでいる。左翼ジャーナリズムはアベノミックスが失敗しそうだとはしゃいでいる始末だ。
いったん元気をなくすと、景気の根幹が「気」であるように、精神的な溌剌さを取り戻すには時間がかかる。げんに東京市場の株価は1万4000円を割り込んだ。
さて本書は過去半世紀を遡及して日本の裏権力の象徴である旧大蔵省、いまの財務省と歴代総理との増税をめぐる暗闘を活写したもので、このような視点から経済を論じ、政治を一刀両断する珍しい試みである。しかも著者の倉山満氏は、どちらかといえば憲政史の学究として知られる。
半世紀の暗闘史の細かな経緯は、いささか独断と偏見に満ちているが、本書に当たっていただくとして、文中におもしろい比喩が何カ所も出てくるのでこの欄を借りて紹介したい。
まず倉山氏の小泉純一郎評が出色である。
「小泉といえば、竹中平蔵とともに『小泉・竹中構造改革によって格差社会をつくった新自由主義者だ』とよく言われていますが、その評価はまったくの嘘です。小泉は新自由主義者ではありません」と断定する。
なぜか?
「彼にはいかなる主義もないからです。本物のノンポリで政策などどうでもいい。なんとなく強い日本が好きで中国が嫌いで、アメリカが好き程度のことはあっても、政策そのものに大したこだわりを持っていません。なんとなく保守っぽければいいというミーハー保守が小泉です」となる。
評者(宮崎)はかつて小泉政治を「郵政改悪でマイナス100点、靖国参拝がプラス100点。結果、零点だ」と比喩したことがあるが、小泉の靖国参拝にしても、ふっと保守によりそうジェスチャーでしかなかったことは、いまや明々白々、そのごの「原発反対」では左翼と変わらない行動をとって、バカ殿とゾンビ・コンビを組んでの都知事選迷走劇をやってのけ、失笑を買ったのは周知の通りである。
倉山氏に拠れば、麻生財務相は「ニセ高橋是清」で、増税反対といいつつ、途中から「増税は国際公約」と言い出してカメレオンのごとく立場を変えた「国賊」だと激しい批判の形容がつく。これには異論を抱く読者のほうが多いだろう。
また「有識者会議」などと「無識者会議」が実態であり、「とっくに経済学的に論破されているデタラメ」を最初に結論ありきで答申したにすぎないと辛辣で手厳しい。
消費税をめぐる議論のでたらめな審議過程と裏権力である財務省との相克を、著者の主観が濃厚とはいえ、なかば強引に活写した評論となった。
◎◎◎◎◎
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)ベトナム革新党(ベトナム民主化運動勢力)のホームページを紹介します。
よろしければクリックしてお読みください。
「ベトナムには、なぜ民主主義と人権が存在しないのか? ダン・クォン・ハン 」
私はダン・クォン・ハン(Dang Xuong Hung)といいます。私はジュネーブのベトナム前領事(2008~2012)で、2013年10月18日から、ベトナム共産党とその政府を糾弾している、ベトナム外務省の副長官です。非民主的体制と共産党からの離脱という私の決断の根底にあった人権侵害についてお話しする機会を与えてくださったUN Watchに対し感謝の意を表明いたします。
私は内部関係者としての観点から、ベトナムにおける人権の現状についての個人的懸念を述べたいと思います。長い間自問自答してきた疑問に対する私の見解と証言を、皆様にお伝えしたいと考えています。
http://viettan.sakura.ne.jp/?p=76
(KM生)
◎◎△△□◇◇
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宮崎正弘最新刊の案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘の新刊予告
4月22日発売予定
*********
宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、予価972円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――ドイツにすり寄る反日国家・中国!
――中国と一緒に日本をたたけば、儲かるドイツ!
――なぜドイツは日中問題に口出しするのか?
在独作家の川口女史と中国通の宮崎が丁々発止に両国の関係と日本の立場を語る
▲近日中に予約受付を開始します!

七刷まもなく出来!
『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
http://www.amazon.co.jp/dp/4198637385/

六刷!
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
http://www.amazon.co.jp/dp/4759313494/
♪♪♪
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作!
http://www.amazon.co.jp/dp/4759313303/
♪♪
『取り戻せ 日本の正気』(並木書房、1620円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――アベノミクスの芯にあるのは吉田松陰、高杉晋作、三島由紀夫である
http://www.amazon.co.jp/dp/4890633111/

< 宮崎正弘のロングセラーズ >

『黒田官兵衞の情報学(インテリジェンス)』(晋遊舎新書、864円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4863918569

『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4575304875/

『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4890632999/ //
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ウクライナ暫定政権、軍事力を投入し占拠派排除へ

2014-04-16 03:35 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月16日(水曜日)
通巻第4205号
ウクライナ暫定政権、軍事力を投入し占拠派排除へ
飛行場を奪還、銃撃戦で親露派の四人が死亡した
********************
ウクライナ暫定政権は軍事力を投じて、東部ルガンスクなど占拠のつづくスラビャンスク飛行場や政府庁舎に進撃を開始し、反政府活動家の強制排除に乗り出した。暫定政権は、選挙している親露派を「テロリスト」と読んだ。
日本のマスコミのウクライナ報道は、すこしおかしい。
いや、あまりに欧米の基準に立脚しすぎである。プーチンが悪魔のように報道されているが、民族自決の原則から言えば、クリミアの住民が決めたことを欧米が露骨に介入した内政干渉であり、欧米の論理の鵬がおかしいのである。
欧米スタンダードに従えば、東チモール、コソボ、南スーダンの住民投票による分離独立は正当で、クリミアの独立はそれなら何故いけないか論理的整合性のある摂理は一切開示されていない。
もっともロシアの強権的なクリミア併呑はいささか帝国主義的ではあるが、もともとクリミアはフルシチョク時代の「ボタンの掛け違い」からウクライナ編入の経緯があり、地もと住民はウクライナ国民というアイデンティティに乏しい。
率直に言えばシリア空爆をドタキャンしたように、オバマ外交は失策につぐ失策である。
プラス面で作用したのはウクライナの中央から西半分のウクライナ人が、より欧米寄りになったこと。中国が他国の領土を侵害した場合、国際社会から、制裁を受けるという現実を認識できたこと等だが、依然としてウクライナは親露派と西欧派にわかれ、内戦に発展する危険性が残る。
EUがウクラナイ問題でプーチンを激しく非難しない。理由はウクライナ支援に最大で13兆円程度が必要(最低でも三兆円強)とわかって、欧米はもうこの辺で介入をやめにしようと悲観的なことが挙げられる。
これ以上ロシアに楯突くより、ウクライナが希望の高まりをもってEUと米英の支援に経済を依存しようとしているのは明瞭であり、それがもはやお荷物という判断にEUは傾いた。
▲ウクライナ経済の未来に青空がみえてこない
ほかにもマイナス面はウクライナの暫定政権にネオナチが多数混入していて、どうやらまともな政権とは言えないことが欧米メディアでも明らかになっていることだろう。
ガス供給中断をちらつかされてEUの結束がはやくも乱れ始めたこと、とりわけドイツは制裁に距離をおいて米国とは宙ぶらりん。つまりウクライナのユーロ加盟は格段の明瞭さで遠のいた。
また産油国の米国離れが加速している現実に対してオバマはほとんど無能である。ケリーは中東で「失言」ばかり繰り返し、イスラエルも彼の和平仲介に迷惑顔となった。
サウジアラビアとの関係改善のため、急遽リヤドを訪れたオバマはサウジ国王と二時間会見したが、イランをめぐる意見の相違は埋まらず、ついに晩餐会に国王は欠席するという事態が出来した。
欧米寄りの論調で「アルジャジーラ」を放送するカタールは産油国の中で鼻つまみ、エジプトは事実上の軍事政権が復活した。
リビアは部族対立の内乱に解決の見通しは薄く、トルコはトルコで、エルドアン批判をそとから繰り返した欧米情報機関とマスコミの「希望」を覆してエルドアンが圧勝。イスラエルは米国の介入を意に介せず、独自の中東外交を展開するに至った。
気にくわないナショナリストが当該国のトップにたつと攻撃を加えるのも欧米マスコミの癖、安倍首相を「危険なナショナリスト」「靖国参拝に失望」と酷評した欧米ジャーナリズムが立脚するのは要するに左翼リベラリズムの延長にある「グローバリズム」である。
だからトルコのエルドアンは「チンピラ首相」となり、次期インド首相に最先端のモディ師には「ヒンズー至上主義」の危険人物というレッテルを貼るのである。

◆書評 ◇しょひょう
小泉は保守っぽいミーハー政治屋、麻生は「国賊」。えっ?
アベノミクスは消費税で頓挫中だが、舞台裏の暗闘の結果なのか、それとも?
倉山満『増税と政局 暗闘50年史』(イースト新書)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
2013年10月1日、安倍首相は消費税増税という苦渋に満ちた選択の決定に追い込まれた。これは財務省と党内の反安部派が糾合した政治の暗闘の結果であり、安倍首相は自身が望むことと逆方向へ追い込まれ、この日を境にしてアベノミクスは輝きを失った。
爾来、50%以上の上昇ぶりを示して意気軒昂だった日本の株価はドンと低迷し、ことし4月1日の消費税増税実施後は日本経済が停滞期に陥落したかにみえる。そのうえTPPの交渉難航を投資家はマイナスととらえているため株価がさらに下がる。
四月以後、花見景気は雨で吹き飛び、建設現場は予算がついても人出不足、景気は末端で鋭角的に落ち込んでいる。左翼ジャーナリズムはアベノミックスが失敗しそうだとはしゃいでいる始末だ。
いったん元気をなくすと、景気の根幹が「気」であるように、精神的な溌剌さを取り戻すには時間がかかる。げんに東京市場の株価は1万4000円を割り込んだ。
さて本書は過去半世紀を遡及して日本の裏権力の象徴である旧大蔵省、いまの財務省と歴代総理との増税をめぐる暗闘を活写したもので、このような視点から経済を論じ、政治を一刀両断する珍しい試みである。しかも著者の倉山満氏は、どちらかといえば憲政史の学究として知られる。
半世紀の暗闘史の細かな経緯は、いささか独断と偏見に満ちているが、本書に当たっていただくとして、文中におもしろい比喩が何カ所も出てくるのでこの欄を借りて紹介したい。
まず倉山氏の小泉純一郎評が出色である。
「小泉といえば、竹中平蔵とともに『小泉・竹中構造改革によって格差社会をつくった新自由主義者だ』とよく言われていますが、その評価はまったくの嘘です。小泉は新自由主義者ではありません」と断定する。
なぜか?
「彼にはいかなる主義もないからです。本物のノンポリで政策などどうでもいい。なんとなく強い日本が好きで中国が嫌いで、アメリカが好き程度のことはあっても、政策そのものに大したこだわりを持っていません。なんとなく保守っぽければいいというミーハー保守が小泉です」となる。
評者(宮崎)はかつて小泉政治を「郵政改悪でマイナス100点、靖国参拝がプラス100点。結果、零点だ」と比喩したことがあるが、小泉の靖国参拝にしても、ふっと保守によりそうジェスチャーでしかなかったことは、いまや明々白々、そのごの「原発反対」では左翼と変わらない行動をとって、バカ殿とゾンビ・コンビを組んでの都知事選迷走劇をやってのけ、失笑を買ったのは周知の通りである。
倉山氏に拠れば、麻生財務相は「ニセ高橋是清」で、増税反対といいつつ、途中から「増税は国際公約」と言い出してカメレオンのごとく立場を変えた「国賊」だと激しい批判の形容がつく。これには異論を抱く読者のほうが多いだろう。
また「有識者会議」などと「無識者会議」が実態であり、「とっくに経済学的に論破されているデタラメ」を最初に結論ありきで答申したにすぎないと辛辣で手厳しい。
消費税をめぐる議論のでたらめな審議過程と裏権力である財務省との相克を、著者の主観が濃厚とはいえ、なかば強引に活写した評論となった。
◎◎◎◎◎
(読者の声1)ベトナム革新党(ベトナム民主化運動勢力)のホームページを紹介します。
よろしければクリックしてお読みください。
「ベトナムには、なぜ民主主義と人権が存在しないのか? ダン・クォン・ハン 」
私はダン・クォン・ハン(Dang Xuong Hung)といいます。私はジュネーブのベトナム前領事(2008~2012)で、2013年10月18日から、ベトナム共産党とその政府を糾弾している、ベトナム外務省の副長官です。非民主的体制と共産党からの離脱という私の決断の根底にあった人権侵害についてお話しする機会を与えてくださったUN Watchに対し感謝の意を表明いたします。
私は内部関係者としての観点から、ベトナムにおける人権の現状についての個人的懸念を述べたいと思います。長い間自問自答してきた疑問に対する私の見解と証言を、皆様にお伝えしたいと考えています。
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『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、予価972円)
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――ドイツにすり寄る反日国家・中国!
――中国と一緒に日本をたたけば、儲かるドイツ!
――なぜドイツは日中問題に口出しするのか?
在独作家の川口女史と中国通の宮崎が丁々発止に両国の関係と日本の立場を語る
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六刷!
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
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♪♪♪
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作!
http://www.amazon.co.jp/dp/4759313303/
♪♪
『取り戻せ 日本の正気』(並木書房、1620円)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
――アベノミクスの芯にあるのは吉田松陰、高杉晋作、三島由紀夫である
http://www.amazon.co.jp/dp/4890633111/
< 宮崎正弘のロングセラーズ >
『黒田官兵衞の情報学(インテリジェンス)』(晋遊舎新書、864円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4575304875/
『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4890632999/
< 宮崎正弘の対談シリーズ >
『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
http://www.amazon.co.jp/dp/4898316891/
『2013年後期の中国を予測する 習近平の断末魔の叫びが聞こえる』
(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)

宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(アフガニスタンを米国は見限る)

2014-04-17 02:13 小松ドットコムさんのブログ



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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月18日(金曜日)
通巻第4208号 <前日発行>
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米国務省秘密報告書「アフガニスタンは崩壊の瀬戸際」
指導者らの腐敗、無能力、統治への熱意欠如。いずれ危機が目の前に
****************************************
カルザイ政権の終焉は秒読み、つぎの政権が誰になろうともアフガニスタン政府は統治能力が希薄であり、閣僚らの腐敗が凄まじい上、政治理念の根本が疑わしい。無能な政治家が、アフガニスタンの民主化へむけて統治を続けるのは難しいだろう。
アフガニスタン政府予算の半分が米国の援助による『歳入』。それが名目とは違う方面に使われていて汚職が蔓延している。
という分析と予測は小誌がたびたび展開してきたところだが、驚くなかれ最大の援助国である米国務省の秘密報告が同じ危険性を指摘していると『ワシントン・タイムズ』がすっぱ抜いた(同紙、4月15日)。
「この衝撃的報告をむしろ国務省が隠してきた」と同紙の批判の矛先はカルザイ政権より国務省である。米国の納税者の不満が噴出するのが明らかであり、こういう報告書は航海がはばかれたわけだ。
過去十二年間にわたるアフガニスタン援助は、幹部の腐敗、汚職、流失に多くが使われ、『適切に使われた』と報告された財務省や教育省の出費でも怪しげなプロジェクトにカネが投下されていた」という。
すでに米軍の戦費だけでも6000億ドルを費やした。
ほかに国土再建のためのインフラ整備プロジェクトに1000億ドルが投下され、いまだにカブールの街は瓦礫の山。地方へ行くとイスラム原理主義過激派が猖獗を極め、タリバンの爆弾テロが相次いでいる。米軍がてこ入れした軍も警察も能力が低く、まったく当てには出来ない。
オバマ大統領は「アフガニスタン戦争はただしい戦争」と言った。ブッシュ政権の戦争開始から十二年、タリバンはむしろ強くなり、カルザイ大統領はインドへの亡命準備に忙しいようである。
こうやってアフガニスタンで疲れ切ったオバマがシリアやウクライナへ介入できないのも、米国への不信が世界で増大しているのも、当然といえば当然の流れであり、ワシントンが北京との「新しい大国関係」を声高に言う背景である。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号「ケネディ大使への手紙 靖国といとこの君の「特攻」をめぐって」についての感想です。
日米戦争については、日本人は戦後「奇襲は卑怯だ」などと散々非難されてきたので、開戦事情の真実を米国に伝えたいという気持ちは分かる。しかし相手はとうに知っているのである。
ただ日米戦争で17万人もの戦死者を出しているので、遺族の手前いまさら間違った戦争だったとは言えないのだ。
開戦事情については、ヘレン・ミアーズ女史は戦後早くも、「アメリカの鏡日本」の中で、「戦前の日米外交記録を読めば、米国が日本を圧迫し、日本が必死に回避しようとしたことは誰の目にも明らか」と記している。また真珠湾を書いた歴史家のモーゲンスタインは、「近代では敗戦国に全ての戦争責任を負わせる慣習なので、開戦事情を調べることは喜ばれない」とまで書いている。
だから米国の日米開戦関係の文書や映画はすべて、ハルノートも貿易封鎖も日本資産凍結もフライングタイガーも除かれ、いきなり真珠湾事件から始まっているのである。
真珠湾事件も軍事的には攻撃であるが、政治的には反撃だった。すでに支那事変中の日本軍は米軍フライングタイガー部隊から南支那で攻撃を受けていたからである。そして真珠湾反撃はいわれるような奇襲ではなかった。半年前にグルー駐日大使が公電でハル長官に奇襲攻撃の可能性を報告しているからだ。
このように、日本が正しい歴史の真実は沢山あるが日米の歴史観の共有は政治的に難しい問題である。ただし米国はすでにグルー大使の問題の公電をインターネットでわざわざ公開している。
これは、戦後の反日洗脳で薬の効きすぎた日本人に真珠湾が奇襲ではなく、卑怯な攻撃ではなかったことに気付けと言っているのであろう。
また日本人は米国に広報するよりも日本人に近代史の広報をすべきである。というのは日米戦争自体あったことを知らない若者が沢山いるからである。日米戦争についての青年の感想は一言「ヤッベー」である。
また反日反米の共産党にいまだに百万単位の投票が行われている。これでは米国の識者から日米戦争の歴史観の修正をいうより自分の頭の蠅を追えといわれるのではないか。
(東海子)
(宮崎正弘のコメント)大東亜戦争のただしい評価はまず日本人がGHQのでたらめな史観の洗脳からさめて正しい認識をすることから始まるでしょう。

(読者の声2)ラジオ日本からお知らせです。4月18日(金曜日)午後一時から二時の番組に宮崎正弘さんが生出演します。
番組名「マット安川のずばり勝負」
宮崎正弘の出演予定は同日1250-1357の予定です。
ラジオ日本は1422MHZです。

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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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日米戦争についての青年の感想は一言「ヤッベー」である。

2014-04-17 03:41 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月18日(金曜日)
通巻第4208号 <前日発行>
米国務省秘密報告書「アフガニスタンは崩壊の瀬戸際」
指導者らの腐敗、無能力、統治への熱意欠如。いずれ危機が目の前に
********************
カルザイ政権の終焉は秒読み、つぎの政権が誰になろうともアフガニスタン政府は統治能力が希薄であり、閣僚らの腐敗が凄まじい上、政治理念の根本が疑わしい。無能な政治家が、アフガニスタンの民主化へむけて統治を続けるのは難しいだろう。
アフガニスタン政府予算の半分が米国の援助による『歳入』。それが名目とは違う方面に使われていて汚職が蔓延している。
という分析と予測は小誌がたびたび展開してきたところだが、驚くなかれ最大の援助国である米国務省の秘密報告が同じ危険性を指摘していると『ワシントン・タイムズ』がすっぱ抜いた(同紙、4月15日)。
「この衝撃的報告をむしろ国務省が隠してきた」と同紙の批判の矛先はカルザイ政権より国務省である。米国の納税者の不満が噴出するのが明らかであり、こういう報告書は航海がはばかれたわけだ。
過去十二年間にわたるアフガニスタン援助は、幹部の腐敗、汚職、流失に多くが使われ、『適切に使われた』と報告された財務省や教育省の出費でも怪しげなプロジェクトにカネが投下されていた」という。
すでに米軍の戦費だけでも6000億ドルを費やした。
ほかに国土再建のためのインフラ整備プロジェクトに1000億ドルが投下され、いまだにカブールの街は瓦礫の山。地方へ行くとイスラム原理主義過激派が猖獗を極め、タリバンの爆弾テロが相次いでいる。米軍がてこ入れした軍も警察も能力が低く、まったく当てには出来ない。
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真珠湾事件も軍事的には攻撃であるが、政治的には反撃だった。すでに支那事変中の日本軍は米軍フライングタイガー部隊から南支那で攻撃を受けていたからである。そして真珠湾反撃はいわれるような奇襲ではなかった。半年前にグルー駐日大使が公電でハル長官に奇襲攻撃の可能性を報告しているからだ。
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これは、戦後の反日洗脳で薬の効きすぎた日本人に真珠湾が奇襲ではなく、卑怯な攻撃ではなかったことに気付けと言っているのであろう。
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中国と一緒に日本をたたけば、儲かるドイツ!

2014-04-17 03:53 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月17日(木曜日)
通巻第4206号

中国の不動産価格はどこまで崩落するだろうか?
市場の規則は半値・八掛け・二割引(つまり68%下落する)
*******************
公害反対の暴動が新型であるとすれば、いま中国の都市近郊でおきているのは「不動産バブル崩壊序曲」のモデル模型展示ショーケースの打ち壊しである。これは、暴動前夜の「予行演習」にあたるかも知れない。
不動産価格が下落し始めたところ高値で買った居住者が「金返せ」と押しかけ、あげくにモデルルームや販売模型の破壊をはじめた。
日本のマンション販売はサンプル室に内装をすませ、調度品をかざったギャラリーとなっており、そこで商談を進める。
中国はコンクリ打ちっ放しの状態で販売する(インテリアはフロア、トイレ、内装、電気配線と電球一式はマンションの購入者が負担)。高値でかった人たちは、価格が下落すればローンの負担が重荷になり、手放したくともすでに買い手がいない。
そこで徒党を組んでデベロッパー相手に「金返せ」「値上がりしない責任を取れ」などと呼号しながら、モデル模型展示場へおしかけて「下落した差額を補償せよ」などとわめいて模型をぶちこわし始めた。一部地域ではない。ほぼ全土的におきている。
不動産バブルが崩落し始めたが、まだ序の口。市場の原理は「半値・八掛け・二割引」だから50%x80%x80%。つまり100が32に化ける。極端な話、中国の不動産価格は過去十年で十倍になったから、十分の一に戻るのが自然だろう。
さてこういう問題が国内でおきていても習近平執行部は対外政策を重視して、日本攻撃に余念がないが、マレーシア航空機遭難の捜索活動に主力艦船を投入したため、海軍パレードを中止するに至った。
同日、第一回の国家安全保障会議(議長 習近平)が開催されたが、最初の報告は貴州省貴陽で武器密輸団が摘発され、銃15000丁とナイフ12本が押収されたという衝撃の武器密輸事件だった。
同じ頃、習近平に政権の座を譲って軍事委員会主任のポストも蹴飛ばして野に下った胡錦涛前総書記が、胡耀邦の生家を訪問したというニュースだった。
というのも、その前日に胡耀邦の息子で太子堂改革派の領袖とされる胡徳平が訪日して管官房長官と会見したうえに、安倍首相が秘密裏に面会していたことがわかった。
中国では共産党トップが引退した場合、対外的行事に姿を現してもニュース種にはならず、また外国人訪問客とも席巻が禁止されている。胡錦涛が表立って行動を起こしたことは「裸退」の潔さを示して官場から消えてきただけに異形であり、すわ団派の逆襲かと騒ぐのである。
(胡徳平来日の意義を重大に伝える日本のメディアはおかしい。小生は某誌にコメントしたが、日中間の影響力なし、胡耀邦ラインは日本でも中国でも壊滅状態にあり、実権を握るのは楊潔チ、王毅、唐家旋あたりだろう、と書いた)
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(下段にコラム、投書欄が続きます)
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◆書評 ◇しょひょう

あの頃のシナは主権国家ではなく内乱の最中であり、
戦後GHQ史観に汚染された半藤一利や北岡伸一らの書物は一銭の価値もない
西尾幹二『GHQ焚書図書開封9 アメリカからの宣戦布告』(徳間書店)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
このシリーズ、はやくも第九巻である。初巻から愛読してきた評者としては一種の感慨がある。今回、焦点が当てられるのは、GHQがまっさきに没収した『大東亜戦争調査会』叢書である。これが日本国民に広く読まれるとまずい、アメリカにとって不都合なことが山のようにかかれていて、戦争犯罪がどちらか、正義がどちらにあるかが判然となるので焚書扱いしたのだ。
ところが、GHQ史観にたって戦後、アメリカの御用学者のような、歴史をねじ曲げた解釈が横行し、いまもその先頭に立って占領軍史観を代弁しているのが半藤一利、北岡伸一、加藤陽子らである、と西尾氏は言う。かれらの主張は『語るに値しない』と断言されている。
当時のシナは「内乱」状態であり、さらにいえば「いまの中国だって、内乱状態にあるといっても言い過ぎではありません。196-70年代の毛沢東の文化大革命だって内乱のうちに入ります。ところが戦後に書かれた日本の歴史書は中国をまともな国家として扱っています。中国を主権をもったひとつの国家であるがごとく扱っています。しかしシナとはそんなところではなかった。日本はなんとかしてシナを普通の国にしようと努力した」というのが歴史の真相に近いのである。
アメリカは端から日本に戦争をしかける気で石油禁輸、在米資産凍結、パナマ運河通行禁止などと戦争とは変わらない措置を講じた。ルーズベルト大東洋が狂っていたからだ。だから「悪魔的であった」と『大東亜戦争調査会』の叢書は書いた。
同書には次の記述がある。
「通商条約は破棄され、日米関係は無条約状態に入ったとはいえ、外交交渉は引き続き継続されていたのである。その最中において、かくも悪辣きわまる圧迫手段を実行した米国の非礼と残虐性とは、天人ともに許されざるところである
と。
けっきょく、アメリカの悪逆なる政治宣伝と強引な禁輸政策によって日本は立ち上がらざるを得ないところまで追い込まれた。日本は自衛のために、そしてアジア解放のために立った。
だからアジア解放史観を絶対に認めないアメリカは、その「宿痾」に陥った。

しかし「アメリカがこれを認める日がこない限り、真の意味での、すなわち両国対等の『日米同盟』は成立しない」のである。

いま、世界中で反日プロパガンダを展開しているのは中国と韓国だが、『正しい歴史』をもってアメリカ人を説得するために、国家を挙げて日本はお金を使えと西尾氏は提言される。
つまり「国家を挙げて外交戦略とプロパガンダを繰り広げること。いいかえれば、外務省が『戦う外務省』となること、それが必要です。これを措いては、中韓の反日宣伝に対抗する方法はない」
事態はそこまできた。日本の主張を声高に正々堂々と世界に発信する必要があり、外務省はそのために粉骨砕身努力せよ!
□□ ●◎ □◇
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@
【知道中国 1065回】
――「大中国は全国土、全人民をあげてわき立っている最中なのだ」(中野8)
「中国の旅」(中野重治『世界の旅 8』中央公論社 昭和38年)
「進歩的文化人諸子」や「左翼人諸氏」が、復路の香港で「解放されたようにホッとした顔つきになり、買い物をしたり、ごちそうを食べたり、酒を飲んだり、インバイを買ったりして、ノビノビと手足をのばした」としても、目くじらを立てて咎めだてしようとは思わない。むしろ、中国に滞在している間、“社会主義的聖人君子”を演じ続けるのは辛く、面映ゆかったろう。さぞや中国ではストレスが溜まったはず。であればこそ、同情申し上げるに吝かではない。
だが、彼らは「インバイを買っ」ているさ中に、中国で「中国の一切合財を立派であると賞めちぎ」っていた自分を思い出さなかっただろうか。ましてや帰国後に、帰国報告講演会などと銘打って最新中国事情に飢えている善良な人々を寄せ集め、「堂々と、〔中略〕新中国を礼賛し」ている時、香港で「買い物をしたり、ごちそうを食べたり、酒を飲んだり、インバイを買ったりして、ノビノビと手足をのばし」ていた自分の姿が、頭のなかに思い浮かぶことはなかったのだろうか。
まあ、世の中には不誠実で厚かましいヤツがいないわけではないから、こういった類の香港漫遊を無下に否定する心算もない。中国は中国、香港は香港、帰国後は帰国後と割り切っているなら、それはそれでいいだろう。だが、よくよく考えれば、いや考えなくても、我こそは「進歩的文化人」、あるいは「左翼人」と胸を張ってみたところで、所詮は人間である。実態はゲスの集まり、知的誠意のカケラもないクズ集団でしかないわけだ。
とはいうものの、かりに香港で買った「インバイ」が中国当局差し回しの特殊工作員で、今風にいうならハニートラップに引っ掛かったのであったのなら、これはもう大問題だ。その先は判り切ったことだろう。香港だからといって安心はできない。いや香港だからこそ、油断はならないのだ。「進歩的文化人諸子」や「左翼人諸氏」がノー天気に「インバイを買っ」ていた50年代末期、香港を舞台に共産党と国民党の間で「?死我活(死ぬか生きるか)」の死力を尽くした謀略戦の火花が華々しく飛び散っていた。
最悪の場合(おそらく、そうだった者も少なくなかったと想像するが)、“修羅場”やなにやら、他人には見られたくないシーンを盗み撮りでもされ、ヤバい証拠を握られ、チクリチクリ、ジワリジワリ、ネチネチと脅され、籠絡され、挙句の果てに中国の工作員と化して、一生を「中国の一切合財を立派であると賞めちぎ」り続けるハメに陥ったに輩もいたに相違ない。いや、きっといたはずだ。これは決してゲスの勘繰りではない。
であればこそ、かつて訪中し帰国後に一貫して「中国の一切合財を立派であると賞めちぎ」り続けた「進歩的文化人諸子」や「左翼人諸氏」を、大いに疑ってみるべきだ。もちろん、彼らのうちの大部分は既に鬼籍に入っているだろう。だが、だからといって彼らが犯した歴史的犯罪は断固として許すわけにはいかない。追及の手を止緩めてはならない。やや大げさにいうなら歴史の法廷に引きずりだし、徹底して糾弾する必要がある。それというのも、彼らが垂れ流したウソ・デタラメの類が、その後の日本人の中国認識を確実に歪め、中国拝跪の論調を導き、日本人の真っ当な主張を封じ込めてしまったからだ。その惨禍は、いまになっても消えることはない。
最近では、かつてのような「進歩的文化人諸子」や「左翼人諸氏」を余り見かけなくなったが、安心してはいられない。彼らの末流は完全に死に絶えたわけではなく、いまでは姿形を変えて、政・官・財・学からメディアの世界のそこ此処に巣食い、蔓延り、害毒を流し続ける。これこそが、中国が仕掛け続ける言論戦・思想戦の一端というものだろう。
中野に戻るが、態々「こんなことも私たち一行には全くなかった」と。怪しいゾ。
《QED》
(読者の声1)貴誌前号のオバマ外交評価ですが、まったくオバマ、ケリー評価に賛成します。オバマが大統領に選ばれる前の2008年からぼくが指摘してきた「平和主義が地球を危うくする」という信念からです。そのようになりましたね。
安倍晋三氏の復帰は、あの管や鳩山ではどうにもならなかったから当然の帰結です。だが、河野談話継承で安倍氏がわからなくなった。またぼくは「アベノミクス」にそうとう懐疑的なんです。
このアメリカの政治経済を46年間も観察してきたので、言えるのですが、今、アメリカは「カオス」の状態なんです。それでも米軍というのは、地球上で最強の軍隊です。だが大統領のオバマにその指導力がまったく欠けている。
(伊勢ルイジアナ)
(読者の声2)ウクライナ問題での先生の御指摘はその通りと思います。特に小生も欧米の身勝手な御都合主義には辟易している者で欧米への反感には共感します。
ただ「住民投票で国の帰属を決める」のは、やはり問題があり過ぎるように思えます。例えば北方四島において現在の住民投票をすれば、やはりロシア帰属が多数を占めるでしょう。これでは反論出来なくなります。東チモールにしても、最終的にはインドネシア政府が認める形で決着しています。
住民投票が根拠にはなっていないと思います。領土の帰属は、国家(政府)の意思が無ければ出来ないのが国際法ではないでしょうか。従って国際法と、そこに持っていく手法とは別に考えるべきと思います。クリミアは、先生のおっしゃやるとおり元々ウクライナ出身のフルシチョフが、旧ソ連時代に無理矢理ウクライナに帰属させてものであり、取り返したと言う認識と思います。しかしそれ以上にロシアの強い意思が働いています。クリミアにあるセバストポリ軍港は、ロシアの数少ない「不凍港」なのです。
ロシアにはセバストポリとウラジオストックくらいしか不凍港は無いと思います。嘗て旧ソ連が、大戦終結後に北方四島に進出したのは、実は北海道がほしかったのです。
北海道の「不凍港」が欲しかったのです。マックァーサーに阻止されましたので、已む無く北方四島で留まりましたが、マックァーサーがいなければ今頃は、北海道はロシアのものになって動きが取れなくなっていることでしょう。
それだけロシアには不凍港への憧れがあるのです。従いまして、プーチン氏は、ウクライナまで併合しようとは思っていないはずです。
クリミアだけはどうしても手放せないとの思いです。欧米もそのことを知っており、これ以上の軍事作戦には発展しないと言えると思います。
ウクライナを通る石油パイプラインを破壊されると、欧州もロシアも困ります。これ以上の軍事力行使にはならないと考えて良いでしょう。
(HK生、大阪)
(読者の声3)「ケネディ大使への手紙 靖国といとこの君の「特攻」をめぐって」小川栄太郎
「ベストセラー本『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)、『『永遠の0』と日本人』(幻冬舎)などで知られる新進文芸評論家の小川栄太郎氏が、靖国問題をめぐってキャロライン・ケネディー大使にあてた「手紙」を雑誌『正論』誌上に発表した。既にこの論文は、英訳され、文字通りの手紙と共にケネディー大使に送付されている。
靖国問題を歴史的文化的な背景から説き、安倍首相の参拝が当然のことであることを丁寧に説明した極めて説得性の高い文章である。しかも、大東亜戦争が決して日本の戦争犯罪などではないという肝心な点に踏み込んだ本格論文である。
しかし、この論文の優れているところは、単純にこちら側の主張を述べているのではなく、何故とてつもない誤解が生じているのか、その理由はわれわれ日本サイドが海外の人々に対して自己説明、発信を怠ってきたことにあることを実例を引きながら述べているところにある。
小川氏は、ケネディー大使のいとこのマクスウェル・テイラー・ケネディが”Danger’s Hour”という本を書いているが、そこで日本の特攻兵士を極めて公正に評価してい
ることを紹介する。しかし、そのケネディーが明治憲法では「天皇は神と書かれている」だとか、とんでもない日本誤解を本の中で多々述べていることに対して、その誤解を正しつつ、相手を非難するのではなく、こんな誤解を生んだのは我々日本の責任を強調している。
この手紙が、是非ともケネディー大使の関心を引き、日米相互理解の新しい局面を開拓してくれるきっかけになってくれることを願うものである。
日本文: http://hassin.org/01/wp-content/uploads/ALetter.pdf
英訳版は、下記の通りNewsletter で海外4000ほどのアドレスにemail 発信した。
平成26年4月15日 「史実を世界に発信する会」事務局長 茂木弘道
Open letter to Ambassador Kennedy by OGAWA Eitaro
Over the Issue of Yasukuni and “Suicide Attack” as Described by Maxwell
Taylor Kennedy
Mr. OGAWA Eitaro, well-known writer for his best-seller book Day of
Promise―Preliminary Essay on Abe Shinzo (Gento-sha Library), wrote an
essay “A Letter to Madam Ambassador Kennedy: Over the Issue of Yasukuni and
the “suicide attack” Described by Your Cousin --There Are Several Things I
Would Like to Convey, As A Japanese, to Madam Ambassador, Who Recognizes the
Importance of Honestly Discussing Diverse Points of View,” for a leading
political monthly magazine Seiron’s April, 2014 issue.
He explains the reason why Prime Minister Abe paid a visit to Yasukuni
from a historical and cultural background, referring to the Japan-America
War of the past. In this context he touches on the book entitled Danger’s
Hour, written by Maxwell Taylor Kennedy, Ambassador Kennedy’s cousin. He
greatly appreciates Mr. Kennedy’s fair evaluation of the Kamikaze suicide
attack pilots in the book. Even though fair in this regard, Mr. OGAWA finds
a lot of serious misunderstands regarding Japan and the Japanese in the
book. Here is one example.
Mr. Kennedy writes “Their fundamental precepts stressed ultimate loyalty
and ideal fealty throughout the lives of every citizen. Ogawa and his fellow
college students had known no other type of regime.” This is far from the
truth. Mr. OGAWA notes that many of the Japanese youths were in fact highly
literate, at a rate that was one of the highest in the world at that time.
It was usual practice for sons and daughters of poverty-stricken peasants to
read difficult novels and philosophical books in Pre-War Japan. In the 1930’s, a Japanese scholar of French literature named Kuwabara Takeo went to see
Alain. Kuwabara told Alain that 100,000 copies of the pocket-book edition of
The Red and the Black by Stendhal were sold in Japan. Alain, in disbelief,
said to him, “It’s unbelievable. Here in France, Stendhal is read only by
several thousand readers.” But the former number was no exaggeration.
Mr. OGAWA does not fault Kennedy’s lack of knowledge but blames the
Japanese for not having done enough to explain Japan to Western people.
Thus, he emphasizes that in order to have Western people understand Japan,
we Japanese should exert more effort in this regard.
With Ambassador Kennedy’s appreciation and understanding of the nature
of this letter, I believe that the open letter to Ambassador Kennedy will
lead to a new horizon of mutual understanding between Japanese and
Americans.
Full text: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/111_S4.pdf
Author profile: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/111_S3.pdf
Sincerely,
MOTEKI Hiromichi, Secretary General、for KASE Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact
Phone: 03-3519-4366 Fax: 03-3519-4367 Email [email protected]
URL http://www.sdh-fact.com
Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese
custom.
(読者の声4)「新しい歴史教科書をつくる会」東京支部が企画・運営する「《歴史・公民》東京塾・第24回研修会」において、連続講座「日米歴史検証シリーズ」の完結編として、西尾幹二先生に下記のとおりご講演をいただきます。渾身の3時間独演会です。皆様のご来場を歓迎いたします。
「歴史・公民 東京塾・第24回研修会」のご案内
<日米歴史検証・第7弾「完結編」> ≪戦勝国の歴史謝罪と侵略の概念≫
<場 所> : 豊島区医師会館(池袋西口徒歩5分、東京芸術劇場前大通り
反対側、「ローソン」の横道を入って突き当たり)
TEL03-3986-2321
http://www.tsm.tokyo.med.or.jp/map/index.html
<日 時> ; 平成26年4月26日(土)午後1時00分~5時15分
1)研修会連続講座(PM1:00~1:30)質疑(5分)
「光悦と遠州の時代?」(最終章)・石川陽子(日本の伝統と文化を語る集い)
2)講演 !) (PM1:40~2:40) 「500年戦争史観を確立する必要」
「ヨーロッパの中世とアメリカ大陸」・西尾幹二(評論家)
―――――休憩(10分)―――――
3)講演 !) (PM2:50~3:50)「戦勝国の歴史謝罪と侵略の概念」
「日独関係・日中関係・米中関係」西尾幹二(評論家)
―――――休憩(10分)―――――
講演 !) (PM4:00~5:00)質疑(15分) 「接近する日米の開戦動機」
「ついに分からなくなる戦争目的、行方も知れぬこれからの500年にキリスト教が地上に刻んだ「境界」は消えてなくなるのか」・西尾幹二(評論家)
司会 : 荒木紫帆(「つくる会」会員)
【懇親会】 PM5:30~7:30 同会場にて
研修会は、¥1,500- 予約優先で先着90名様迄。
懇親会は、¥3,500-で40名様予約制。(立食)
<主 催> : ≪日本の伝統と文化を語る集い≫
<企画・運営>:「新しい歴史教科書をつくる会」東京支部
<連絡先> 島崎隆 TEL;080-6722-5670 FAX;03-3660-5672
MAIL;[email protected]
宮崎正弘の新刊予告
4月22日発売予定
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、予価972円)
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――ドイツにすり寄る反日国家・中国!
――中国と一緒に日本をたたけば、儲かるドイツ!
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在独作家の川口女史と中国通の宮崎が丁々発止に両国の関係と日本の立場を語る
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『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
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六刷!
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『取り戻せ 日本の正気』(並木書房、1620円)
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『黒田官兵衞の情報学(インテリジェンス)』(晋遊舎新書、864円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
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< 宮崎正弘の対談シリーズ >
『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する 習近平の断末魔の叫びが聞こえる』
(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
(休刊のお知らせ)小誌は海外取材のため4月26日から5月7日まで休刊で
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(王兆国の子息、海外逃亡か)

2014-04-23 03:39 小松ドットコムさんのブログ


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月23日(水曜日)
通巻第4214号
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今度はキリスト教徒が中国政府に抗議、連日、教会で集会
温州永嘉県三江協会にキリスト教が連夜、千名から三千名結集
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こんどはキリスト教徒の乱?
教会閉鎖命令に抗議して、キリスト教徒らが数千名教会に結集し、手に十字架や蝋燭を持ちながら「宗教弾圧反対」「政府抗議」の集会を開催している。連日、連夜、浙江省南部の温州永嘉県三江教会には信者が押しかけている。
警察は教会に通じる道路を封鎖したが、浙江省を超えて福建省、広東省、あるいは上海、江蘇省からも信者たちがチームを組んで応援に駆けつけているという。
外国人記者、とくに欧米メディアが多数取材にやってくるのは、キリスト教への弾圧事件と捉えているからだ。
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王兆国(前政治局員、全人代副委員長)の子、王新亮が海外逃亡
周永康の汚職事件に絡み200億元が消えた
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在米華字紙の有力メディア「博訊新聞」(4月23日)が報じた。
王兆国(前政治局員、全人代副委員長)の子、王新亮は周永康汚職事件に絡み、200億元が消えたスキャンダルに関連して捜査当局から逃れるため、昨年すでにマレーシアへ逃亡したことが判明した。
王兆国は共産主義青年団の組織部長などを歴任した「団派」の幹部。胡錦涛、李克強の直系とされた有力政治家で、対日問題でも責任ポストを担当したことがあった。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号で先生のコメント、「中国大使館前に『天安門記念館』を設立したらどうでしょう? 日本だけではなく、米国、カナダ、ドイツ、フランス、豪州などでも。海外にいる中国人の協力も得られると思います」とあります。大賛成です。
影響力のある先生方が呼びかけて資金集めをなされば協力したいと思います。
(TY生、杉並)
(宮崎正弘のコメント)いずれ始まると思います。香港も市民団体が立ち上がり、地道にカンパを呼びかけたところ一億円強があつまり、ビルを借りることが出来たのですから。しかし、こういう工作は本来なら外務省がやることなのですが。。。。。。。

(読者の声2)4月29日、林建良氏を講師に日本李登輝友の会千葉県支部が講演会【参加費無料】があります。
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素から日本李登輝友の会の活動にご支援いただき誠に有難うございます。さて最近、馬英九政権の中国接近に伴い、台湾国内の動きは楽観が許されない情勢にあります。このような状況に際し当支部では 台湾団結連盟日本代表 林建良先生をお招きして下記の要領にて講演会を開催することと致しました。ご多用中とは存じますが、ご出席を賜りたく、謹んでご案内申し上げます。 敬具
日本李登輝友の会千葉県支部支部長 川 村 純 彦

とき 4月29日(昭和の日) 14:30~16:30
ところ けやきプラザ 9階ホール
千葉県我孫子市本町3-1-2 TEL:04-7181-1011
我孫子駅 南口 左側徒歩2分、イトーヨーカ堂正面
http://www.furepla.jp/access/index.html
講 師: 林建良先生(台湾団結連盟日本代表)
演題 「中国ガン―生物学的観点から見る中国問題」
林建良先生略歴:1958年、台湾台中市生まれ、栃木県在住。医師、医学博士、台湾団結連盟日本代表、メールマガジン「台湾の声」編集長、日本李登輝友の会常務理事。
1987年、日本交流協会奨学生として来日し、東京大学院研究科博士課程修了。在日台湾同郷会会長に就任中(1999~2003年)、在日台湾人のガ国人登録証明書の国籍記載を「中国」から「台湾」に改正するための「台湾正名運動」を発足させた。現在、医師としての仕事の傍ら、評論家、活動家としても活躍中。著書に『日本よ、こんな中国と付き合えるか?-台湾人医師の直言』(2006年、並木書房)、『中国ガン-台湾人医師の処方箋』(2012年、並木書房)ほか
参加費 無料
懇親会 17:00~19:30 近くのレストラン「コ・ビアン」にて
会費:3,500円を予定。我孫子市本町2-4-10 電話:04-7182-1002
主催・お問合せ; 日本李登輝友の会千葉県支部
FAX:047-446-2448
E-mail:[email protected]
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<< 宮崎正弘の論文掲載誌、今後の予定 >>
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(1)「世界から嫌われる中国、韓国」(『別冊正論―反撃する日本』発売中)
(2)「アジアにおける中国語新聞」(『共同ウィークリー』、4月14日号)
(3)「トルコを巡る奇々怪々」(『月刊日本』、5月号。発売中)
(4)「チャイナ・プラス・ワンを往く<15>トルコ」(『エルネオス』、5月号。月末)
(5)「思い出の人々 福田恒存」(『撃論ムック』、初夏)
(6)「台湾の学生運動が爆発」(『ヴォイス』、6月号、5月10日発売)
♪♪
年内に予定される拙著予告
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『中国の時代は終わった』(海竜社、6月10日頃発売予定)
『中国と韓国に反撃せよ』(室谷克実氏との対談、徳間書房。6月下旬)
『中国原論』(文芸社文庫、8月5日発売決定)
『続 世界から嫌われる中国・韓国、感謝される日本』(徳間書店、8月下旬頃)
『吉田松陰とその時代』(並木書房、11月頃)
『2015年 中国はこうなる』(石平氏との対談第6弾、ワック。12月中頃)
●いずれも仮題、定価は未定です
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(休刊のお知らせ)小誌は4月26日から5月5日まで休刊になります。
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宮崎正弘最新刊の案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
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『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
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『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
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――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
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『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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『取り戻せ 日本の正気』(並木書房、1620円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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石平氏との対談第五弾
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『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(ロシアの孤立を救う中国の思惑とは?)

2014-04-25 12:59 小松ドットコムさんのブログ



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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月25日(金曜日)
通巻第4216号
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オバマの失策が中露関係を深化させた。悪夢の「中露同盟」は幻想ではなくなった?
プーチン大統領、五月に北京訪問。ガス代金の難題を決着へ
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いずれもウクライナ問題が契機となった。
米国はロシア制裁に中国が加わるよう、三月から「水面下で工作してきたが、失敗に終わった」(英語版プラウダ、4月24日)。
そればかりか中国はロシアとの関係をさらに緊密化させる方向へ梶を切った。
オバマ訪日で「尖閣諸島は日米安保条約の防御対象」という確約を取り付けた日本だが、これは米国が切ったカードのなかでも対中戦略の文脈からは、切りたくないカードだっただろう。これを取引条件とするかのように、TPP妥結をもくろんだホワイトハウスは、日本側の頑強な抵抗にあって、ややゲームの先行きがわからなくなった。
中国はロシアを制裁する欧米日に加わらないことで、プーチンに大きく政治的貸しをつくったが、かわりに獲得したものは何か?
第一に揉めに揉め続けているガス供給の価格で折り合いがつきそうな気配である。中国が焦る理由は大気汚染、石炭発電依存を構造的に改編し、ガスへの切り替えを急ぐという切羽詰まった理由がある。
しかし原油供給をロシアからパイプラインで輸入していても、ガスはロシア国営「ガスプロム」が値引きに応じないため、メドベージェフ首相が訪中しても、決着しなかった。ウクライナ問題で新しい顧客獲得を急ぐロシアは、米国のシェールガスの脅威も加わってきたため、価格でおりあう可能性が出てきたのだ。
第二に中国が得るのはロシアが出し渋ってきたジェット戦闘機の新技術、武器システムの向上にロシア軍事技術が欠かせないが、これも中国が有利な環境に変わりつつある。
第三はシベリア開発、とりわけ極東部の経済工業化がプーチンの喫緊の課題である。
ウラジオストックのAPEC開催以後も、期待されたほど極東部の開発は進んでいない。この隙間に中国は「農業進出」をはたしており、じつに42万ヘクタールの土地をレンタルし、農作物を栽培してきた。
これは中露双方に裨益するが、ロシアの懸念は極東シベリアにおけるロシア人の減少とは対照的に農地へ出稼ぎで入り込んだ中国人が不法滞在し、シベリアからウクライナへ流れ込んでEUへの密航ルートである。
いずれにしてもオバマの弱腰外交の付けが、おもわぬ方面で期待とは逆の反作用を産んでいる。
それにしても外交にしたたかな露西亜と中国。狐と狸の化かし合いは今後も続く。

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(明日から休刊です)小誌、明日26日から5月5日まで休刊となります。
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◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
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中国の強硬突破路線は中国国内においても反対陣営を勢いづかせるが
日本はこの危機をバネとして自立の道をさぐれ

石平 vs 西村幸祐『中国を捨てよ』(イースト新書)
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副題が「反日韓国は中国にくれてやれ」と凄まじい。
外務省チャイナスクールや財界人が聞いたらびっくりする台詞である。
前号書評欄にも紹介したように反日に狂奔する韓国は、2000年の交遊あるいは敵対関係の歴史がある中国に「ついていく」ことにした。だから中国と韓国には、もはや未来はない、と言うのである。
まず石平氏が口火を切る。
「この二十数年、日本の政治を動かした政治的言説が、実は国際社会にまったく関与しない、引きこもりの独り言のように無意味なものであった」が、「これらの言葉に意味があるように囃したてた我が国のジャーナリズムや言論界は相変わらずそのままなのだ」
しかるに現状は「米中戦略経済対話とは、事実上経済破綻している米国が自らの延命を図るために、シナの覇権主義、人権弾圧に目をつむり、ドルを買い続けさせようと二つの巨大な悪の帝国が手を結んだ」。
それがG2である、と石さんは分析する。
これを受けて西村氏は次のように言う。
「そういう側面もあるけれど、米中関係が非常に揺らいできて、世界が動き始めたいまがチャンスです。これは一種の歴史的必然といって良いかもしれません。とくに欧米が中国の異質性に気づいたというところが重要です」
これを受けて石さんが主張する。
「日本自身が内なるアメリカを切り捨てて、憲法についても国防体制についても日本が自立的な状況を作らない限り、アメリカとは対等になれない。ただの子供扱いで相手にされないでしょう。アメリカを捨てる覚悟でアメリカとつきあうことが必要です」
(このあたり西尾幹二氏の主張を彷彿とさせる)
西村氏が締めくくる。
「習主席の強硬一辺倒路線はむしろ、反対勢力のよりいっそうの拡大と、政権と民衆の対立の先鋭化をもたらす」であろうが、「すでに出口のない袋小路に突入している」のであって、そうなると「国民の目を外に向かわせるため、矛先を日本に向けてくる」
だから日本は危機に備えることが喫緊の政治課題なのである。
○ ○
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)「国益意識が希薄なグローバル企業経営者」について。今回の商船三井の中国に対する和解金支払いは、「グローバル化世界」に於ける日本国籍のグローバル企業の企業益と国益の関係を改めて考えさせてくれた。
日本国籍のグローバル企業の経営者達は自社の「グローバル化社会で通用する人材の育成」の教育に力を入れているようだが、その前にまず「グローバル世界で通用する経営者の育成」が必要ではないかと思ってしまう。
たとえば、以下の点について彼らは答えを用意しているのでしょうか。
今回の日本国政府の“意向”に反した行為で、今後は同社には日本国の「庇護」は不要だと日本社会に広く明示したこと。
つまり同社を最終的に「庇護」する国家などは世界のどこにもいなくなることの危うさを認識しているのか。
同社の対応が反日国家などから他の多くの日本企業に同様の行為を提起させる事態を誘発し、それが自社のみならず、ひいては日本全体の国益を毀損しかねないことを認識しているのか。
同社の行為は国家間取り決め(日中共同声明)に反する「違反行為」であり、結果的に同社に株価の下落や同社に対する日本国民の信頼性の消失などの損害をもたらしたとして、株主が経営陣を対象に裁判を起こすことはないか。
要するに「グローバル化とは『国籍から離脱する』こととは反対に、それが進めば進むほど、自社にとって国家観が必要になって来るのが今も昔も変わらぬ世界なのだ」といった当たり前の事を経営者は遅まきながら学ばねばならぬのだ。
(足立)
(宮崎正弘のコメント)そうですね。商船三井を株主代表訴訟にもちこむという手もありますか。

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欧米が中国の異質性に気づいたというところが重要です

2014-04-26 06:43 日本のお姉さん

欧米が中国の異質性に気づいたというところが重要です
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月25日(金曜日)
通巻第4216号
オバマの失策が中露関係を深化させた。悪夢の「中露同盟」は幻想ではなくなった?
プーチン大統領、五月に北京訪問。ガス代金の難題を決着へ
******************
いずれもウクライナ問題が契機となった。
米国はロシア制裁に中国が加わるよう、三月から「水面下で工作してきたが、失敗に終わった」(英語版プラウダ、4月24日)。
そればかりか中国はロシアとの関係をさらに緊密化させる方向へ梶を切った。
オバマ訪日で「尖閣諸島は日米安保条約の防御対象」という確約を取り付けた日本だが、これは米国が切ったカードのなかでも対中戦略の文脈からは、切りたくないカードだっただろう。これを取引条件とするかのように、TPP妥結をもくろんだホワイトハウスは、日本側の頑強な抵抗にあって、ややゲームの先行きがわからなくなった。
中国はロシアを制裁する欧米日に加わらないことで、プーチンに大きく政治的貸しをつくったが、かわりに獲得したものは何か?
第一に揉めに揉め続けているガス供給の価格で折り合いがつきそうな気配である。中国が焦る理由は大気汚染、石炭発電依存を構造的に改編し、ガスへの切り替えを急ぐという切羽詰まった理由がある。
しかし原油供給をロシアからパイプラインで輸入していても、ガスはロシア国営「ガスプロム」が値引きに応じないため、メドベージェフ首相が訪中しても、決着しなかった。ウクライナ問題で新しい顧客獲得を急ぐロシアは、米国のシェールガスの脅威も加わってきたため、価格でおりあう可能性が出てきたのだ。
第二に中国が得るのはロシアが出し渋ってきたジェット戦闘機の新技術、武器システムの向上にロシア軍事技術が欠かせないが、これも中国が有利な環境に変わりつつある。
第三はシベリア開発、とりわけ極東部の経済工業化がプーチンの喫緊の課題である。
ウラジオストックのAPEC開催以後も、期待されたほど極東部の開発は進んでいない。この隙間に中国は「農業進出」をはたしており、じつに42万ヘクタールの土地をレンタルし、農作物を栽培してきた。
これは中露双方に裨益するが、ロシアの懸念は極東シベリアにおけるロシア人の減少とは対照的に農地へ出稼ぎで入り込んだ中国人が不法滞在し、シベリアからウクライナへ流れ込んでEUへの密航ルートである。
いずれにしてもオバマの弱腰外交の付けが、おもわぬ方面で期待とは逆の反作用を産んでいる。
それにしても外交にしたたかな露西亜と中国。狐と狸の化かし合いは今後も続く。
◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー
中国の強硬突破路線は中国国内においても反対陣営を勢いづかせるが
日本はこの危機をバネとして自立の道をさぐれ
石平 vs 西村幸祐『中国を捨てよ』(イースト新書)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
副題が「反日韓国は中国にくれてやれ」と凄まじい。
外務省チャイナスクールや財界人が聞いたらびっくりする台詞である。
前号書評欄にも紹介したように反日に狂奔する韓国は、2000年の交遊あるいは敵対関係の歴史がある中国に「ついていく」ことにした。だから中国と韓国には、もはや未来はない、と言うのである。
まず石平氏が口火を切る。
「この二十数年、日本の政治を動かした政治的言説が、実は国際社会にまったく関与しない、引きこもりの独り言のように無意味なものであった」が、「これらの言葉に意味があるように囃したてた我が国のジャーナリズムや言論界は相変わらずそのままなのだ」
しかるに現状は「米中戦略経済対話とは、事実上経済破綻している米国が自らの延命を図るために、シナの覇権主義、人権弾圧に目をつむり、ドルを買い続けさせようと二つの巨大な悪の帝国が手を結んだ」。
それがG2である、と石さんは分析する。
これを受けて西村氏は次のように言う。
「そういう側面もあるけれど、米中関係が非常に揺らいできて、世界が動き始めたいまがチャンスです。これは一種の歴史的必然といって良いかもしれません。とくに欧米が中国の異質性に気づいたというところが重要です」
これを受けて石さんが主張する。
「日本自身が内なるアメリカを切り捨てて、憲法についても国防体制についても日本が自立的な状況を作らない限り、アメリカとは対等になれない。ただの子供扱いで相手にされないでしょう。アメリカを捨てる覚悟でアメリカとつきあうことが必要です」
(このあたり西尾幹二氏の主張を彷彿とさせる)
西村氏が締めくくる。
「習主席の強硬一辺倒路線はむしろ、反対勢力のよりいっそうの拡大と、政権と民衆の対立の先鋭化をもたらす」であろうが、「すでに出口のない袋小路に突入している」のであって、そうなると「国民の目を外に向かわせるため、矛先を日本に向けてくる」
だから日本は危機に備えることが喫緊の政治課題なのである。
○ ○
(読者の声1)「国益意識が希薄なグローバル企業経営者」について。今回の商船三井の中国に対する和解金支払いは、「グローバル化世界」に於ける日本国籍のグローバル企業の企業益と国益の関係を改めて考えさせてくれた。
日本国籍のグローバル企業の経営者達は自社の「グローバル化社会で通用する人材の育成」の教育に力を入れているようだが、その前にまず「グローバル世界で通用する経営者の育成」が必要ではないかと思ってしまう。
たとえば、以下の点について彼らは答えを用意しているのでしょうか。
今回の日本国政府の“意向”に反した行為で、今後は同社には日本国の「庇護」は不要だと日本社会に広く明示したこと。
つまり同社を最終的に「庇護」する国家などは世界のどこにもいなくなることの危うさを認識しているのか。
同社の対応が反日国家などから他の多くの日本企業に同様の行為を提起させる事態を誘発し、それが自社のみならず、ひいては日本全体の国益を毀損しかねないことを認識しているのか。
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中国艦船80 vs ベトナム20隻、

2014-05-09 03:27 日本のお姉さん

宮崎正弘の国際ニュース・早読み」

平成26(2014)年5月9日(金曜日)
通巻第4222号
凄いぞ、ベトナム。中国海洋リグの無法な掘削開始に抗議行動
中国艦船80 vs ベトナム20隻、勇敢に主権を主張、国際世論も越の味方に
******************
ベトナムは西砂諸島沖で、中国が一方的に海底油田の開発のための掘削を開始した不法行為に抗議し、海上保安庁艦船を派遣し、中国船と対峙、放水による妨害行動にもめげず経済水域の主権を主張した。
ところが中国はベトナムに対して体当たりの暴力行為に出た。
ベトナムはこの衝撃の映像を世界に向けてただちに公開した。NHKさえ、トップニュースで報じた(5月8日午後七時、9日午前六時のトップ)。
中国艦船がベトナム船に暴力的に体当たりした動かぬ証拠である。
ただちに米国が中国を非難し、日本も追随的な見解を公表した。尖閣沖での暴力船長の体当たり事件を、ビデオの公開を伏せた当時の日本の体たらくと比較するだけでも、ベトナムは如何に勇敢に、しかも中国を敵に回しても構わない強気の姿勢に転じたか?
あの時、日本はあえてユーチューブで映像の公開をなした一色正春氏の勇敢な行為に対して、「機密漏洩」だと、まっさかさまな政府見解を出したことをお忘れ無く。
考えても見られたい。我が国は「中間線」を示したとたんに、当該海域で「白樺」など、中国の海洋リグ建設を始めたが、日本政府は呆然自失して眺めやり、2011年秋の中国漁船の海保巡視船への体当たりヴィデオの公開を禁じたのだ。
ベトナムの外交姿勢の転換に、じつは我々は大いに注目する必要がある。
いまから26年前の3月14日、中国はベトナム(赤岩礁)領海に侵入し、ベトナム艦船を砲撃した。ベトナムは数十名の犠牲を出した。
しかるにベトナムは、このことを伏せた。実に四半世紀、国民に知らせなかったのも経済支援で中国が重要だったからだ。
げんについ昨年までベトナムの若者たちが中国大使館へ抗議デモを行うと弾圧してきたのもベトナム政府である。
そのベトナムが昨年から、26年前の中国の砲撃による犠牲の現場フィルムを公開に踏み切り、あからさまに中国批判の姿勢に転じたのである。
この背景には「アジア・シフト」、「ピボット」(基軸の転換)を謳った米国の姿勢が、四月末のオバマ大統領のアジア歴訪によって確認できたので、ベトナムは背後に米国と日本の世論が支持することを見越して映像をすぐに公開し、主権行使の行動に踏み切ったと見るべきであおう。
○○○
(読者の声1)貴誌前号の(宮崎正弘のコメント)「中国を英語、ならびに欧州語は「チャイナ」と表現していますが、最近の英語メディアは「china,zhonguo」として「シナ、中国」を併記するようになっていますね。これも中国の宣伝工作でしょう」(引用終わり)
感想です。
現代欧州人は、zhonguo が世界の中心という意味であり、これを使うと欧州は自動的に「南蛮人」に貶められるという華夷秩序のカラクリを知らないようですね。それにしても現代中共は先祖返りがひどい。正気に返らせるにはアジアの核拡散が一番でしょう。
核兵器は非対称兵器ですから、たちまち過剰人口9億人(固有の生産力では最大4億人)の巨大な自転車操業の国の貧しい正体が暴露されます。
(東海子)
(読者の声2)貴誌前号コメントの「そしてタイが「民主主義」であるがゆえに「三権分立」が機能して、裁判所が首相を失職させることができた。裁判所がダメなら軍事クーデタというのが、タイの政治でしたから」(引用止め)。
いつも宮崎様の記事を愛読しています。しかし上記のコメントは、残念ながら間違っています。
タイには西洋世界でいう民主主義・三権分立は有りません。立法・行政はかろうじて政府が主体ですが、司法は悪徳王の完全管理下(王の最終承認なければ裁判官にはなれません)に有ります。
今回のインラック首相の失職も悪徳王・枢密院の仕業です。タイの将来の為には、現在の悪徳王政の廃止が必須と小生は考えています。だまされて王様を無条件に愛する国民の洗脳が早く溶けると良いのですが。今後の正しいリポートの作成の為に、宮崎様もタイの悪徳王政について御調べになられてはと思います。私が見るところではタイの現悪徳王は国民の洗脳が非常にうまいとんでもない悪賢い王様です。これまでの国民に対する悪行・搾取の数々は、今後おいおい明らかにされる筈です。例えば、これまでの大方の軍事クーデタの黒幕も悪徳王です。現在の憲法も、悪徳王・王政の利権を固める条文で満ち溢れています。軍隊でさえも国王の私軍です。(中共と同じ)
(田舎のじいさん)
(宮崎正弘のコメント)いまもタイではプミポン国王批判本は発禁です。そのうえ、中国の影響力が強く、経済の実験は金融、流通ともに華僑が握っている。タクシン派も反タクシン派も華僑の末裔、そうした意味でタイの政治の舞台裏は暗黒かも知れませんね。
拙著『世界から嫌われる中国と韓国、感謝される日本』(徳間書店)のタイの章でも書きましたが、「あのほほえみの陰にあるタイ政治の闇」。
(読者の声3)いま国内政治の話題はなんといっても「集団的自衛権」ですね。自民党内にも慎重論があり連立与党公明党の顔色を伺いながら安倍首相は「時期を限っている訳ではない」とトーンダウン気味です。ところで貴誌ではこの政局の喫緊事に関しての議論がありませんが、如何お考えでしょう?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)議論自体が間違っています。諸外国で、このような些末で愚かな議論はありません。安保条約を締結していながら、集団自衛権? 岸内閣は安保をやや対等に改訂しましたが、条文を読んでいない人たちが反対運動を展開した。その指導者のひとりが西部遭氏でしたね。それでもまだ片務的で、米国は日本を守るが、日本が米国を軍事支援するという項目がありません。
ですから、いまの議論を延長していうならば、対等な軍事条約へといまの日米安保条約を再改定する、そういう議論なら分かります。集団的自衛権は世界の常識です。議論する必要さえないのです。
(読者の声4)あるブログで次の重要な情報が伝えられています。貴誌の読者におおいに関心のある問題だと思われますので転送します。(M生)
「(抜粋)慰安婦像設置計画が、豪州においても具体化されようとした瞬間、この事態にひるまずに立ち上がったのは、既在の日系コミュニティではなく、子供たちの今と将来を憂えた、ふたつの母親グループからなる母親たちだった。現在シドニーにある存続の日系コミュニティはあくまでも「親睦」を目的としたもので、「政治活動には関与しないというスタンスがあるから」とJCN代表者は説明する。
4月1日、ストラスフィールドの市庁舎で行われた公聴会に集まった日本人主婦やオージー、アメリカ人を含んだメンバーを中心に、慰安婦像設置という具体的な問題に対応することを目的とした団体、ジャパンコミュニティネットワーク(JCN)がシドニーに誕生した。彼らが掲げるモットーは、『非敵対的合理主義』。たとえ意見が対立しても、憎悪に基づく敵対的な行為は避け、あくまでも融和と平和的共存・共栄を目指しながら、移民社会に受け入れられるような冷静で合理的な主張を展開することだ。また、慰安婦像設立に対する反対運動を政治活動とは認識しておらず、移民社会の融和とローカルコミュニティの平和と安寧を願い、子供たちの今と将来を守るという、親としての普遍的な願いに基づいたものとしている。
「公聴会の直前まで日本サイドはバラバラだった。大学の後輩がたまたまチアーズに慰安婦の記事が掲載されていると教えてくれて、ものすごい短期間でここまできた。おそらく大半の日本人がこの問題が起こっていることすら知らなかったと思う。それが向こうの手なのでしょうけど」と振り返る代表者は、「2つの母親グループに対して、相手は組織化された反日団体。きっとカウンシルなどに意見を述べに行っても、日本サイドは何でこれだけしか(人数が)いないの? その主張は本当に日本人の意見としてまとまっているの?という判断をされてしまう」と危機感を感じていたという。確かに中韓サイドは組織力もあり、声も図体もでかいので、政治家は選挙を考えてこれらの意見を無視することができない。反対意見が少なければ通ってしまう可能性も十分に考えられる。
市議会前夜の3月31日、ネットワークの代表者が当日のスピーカーや母親グループに声をかけた。そしてお互いを知らないままに集まった彼らは、前日の一夜漬けで当日のスピーチ内容や割り振りなどを決めて公聴会へと望んだという。土壇場で?点?と?点?が繋がった瞬間だった。
当日の公聴会には30人強の日本人が駆けつけた。日本側のスピーカーは、相手側の日本批判に同調することなく、18歳の純粋な意見から始まり、あくまでも差別やいじめが助長されるリスクや、市が自ら定めたポリシーからの逸脱、そして豪州が掲げている多文化主義との相反を理性的に説明。非日系コミュニティからの共感を得て、その結果、紙一重のところで市議会は判断を州や連邦政府に委ねる、『先送り』という結果をもたらした。
「公聴会まであと12時間というところで集まった?点?の意思が?線?を作り、危機を目前にした土壇場で?線?と?線?が繋がリ始めた。なでしこアクションを中心に集まった署名も9000を超えると、無数の?線?が次第に大きな?面?を形成した」とその夜を振り返る。
その一方で、当日のマジョリティが母親の方たち女性で、男性の姿が少なかったことが今の日本を象徴しているのではないかとの声もある。普段はおとなしくて忍耐強く、戦うと決まればこうして一致団結するのが日本人のよさだが、場合によっては普段からコツコツと主張をしていくことも大切なことだと感じる。
公聴会が終わり、人のいなくなった会場にワーキングホリーデーメーカーの日本人男性ふたりが訪れた。「公聴会ってここでやっていますか?」との問いに終了を告げると、熱いまなざしで慰安婦像設置に対しての危機感を話してくれた。少しずつだが日本人の意識も変わりつつある、そう思える出来後だった」(引用止め)。
(宮崎正弘のコメント)先週シドニーで現地在住のIさん夫妻が食事会に合流され、もちろん、この話題でもちきりでした。I夫妻も反対の署名運動を展開中でした。
(読者の声5)良書を紹介したいと思います。『年代ごとに読める歴史事典 「最新日本史」教授資料』/ 明 成 社 (編著:最新日本史教授資料編集委員会) 2013年(平成25年)です。
本書は、自虐史観・反日史観にとらわれない高校用歴史教科書 『最新日本史』(明成社)に出てくる用語・コラム・図版を詳しく解説し、本来学校で先生方が使用される教授用資料集として製作されたものです。ついては一般の方にも、日本史の面白さ、素晴らしさを余すことなく体感できる内容として、市販化したものです。
教師用の指導書は文部科学省の検定の対象ではないので、大事なことをきちんと充分に記述することができます。重要な事件や用語は、もれなくこの一冊に詰まっています。教科書で紹介できなかった事項を数多く掲載し、使いやすい巻末資料「皇統譜」「歴代天皇一覧」「歴代将軍一覧」「干支順位表」などを掲載しています。また、「神話とは何か」「世界史の中の明治天皇」「日本軍政下のアジアと独立」など豊富な囲み記事も満載です。ページをめくるたびに、先人たちの実績に驚かされ、苦難の歴史には涙を禁じえないでしょう。
(AK生)
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(1)「台湾の学生運動が爆発」(『ヴォイス』、6月号、5月10日発売)
(2)「中国不動産バブル崩壊の序曲」(『共同ウィークリー』、5月12日号)
(3)「日本企業ばかりではない。中国撤退の流れ」(『アクタス』、5月20日発売)
(4)「中国経済、断末魔の声が聞こえる」(『月刊日本』、6月号、5月22日発売)
(5)「世界から嫌われる中国、韓国」(『別冊正論―反撃する日本』発売中)
(6)「意外、渡辺淳一が中国で人気が高いのは何故?」(『WILL』七月号、26日)
(7)「チャイナ・プラス・ワンを往く<16>豪州」(『エルネオス』、6月号。月末)
年内に予定される拙著予告
************
『中国の時代は終わった』(海竜社、6月10日頃発売予定)
『中国と韓国に反撃せよ』(室谷克実氏との対談、徳間書房。6月下旬)
『続 世界から嫌われる中国・韓国、感謝される日本』(徳間書店、8月下旬頃)
『吉田松陰とその時代』(並木書房、11月頃)
『2015年 中国はこうなる』(石平氏との対談第6弾、ワック。12月中頃)
●いずれも仮題、定価は未定です
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(6月4日、東京でも「天安門事件25周年東京集会」開催)

2014-05-09 09:49 小松ドットコムさんのブログ


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月9日(金曜日)弐
通巻第4223号
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中国の侵略的横暴をこのまま放置して良いのか!
**********************
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、自由・民主・法治・人権をもとめる集会が開催されます。
東京でも有志あいつどい、中国人留学生の民主活動家とともに、おなじく弾圧の悲哀に苦しむウィグル、チベット、蒙古、旧満州。そして独立を封じ込められている台湾の闘士、中国の海洋侵略に立ち向かうフィリピン、ベトナムから代表をまねいて大集会が開催されます!
当日は中国大使館へのデモも予定されています

「天安門事件二十五周年 東京集会」のご案内
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「南京大虐殺はなかったが、天安門事件の虐殺はあった」
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次の要領で「天安門事件25周年」の集会が開催されます。

とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金):おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
どなたでも、予約なしでご参加いただけます!
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総、鳴霞
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博巳 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷(司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を見限った」
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、鳴霞(満州)、王明理(台湾)
フィリピン、ミャンマー、ベトナム代表ほか宮崎正弘、水島総、藤井厳喜
ゲスト多数。ならびに国会議員挨拶など・
(趣旨)
世界に恐怖の衝撃を与えた中国・北京、天安門事件(1989年6月4日)から四半世紀を閲しました。
多くの犠牲を目撃したのち、中国国内には知識人を軸に「六四再評価」をめぐる論争と政府への要求がおこり、世界中から非難の声があがりましたが、中国共産党は一切の批判を許容せず、ノーベル平和賞の劉暁波ら民主活動家を拘束したまま、また「中国之春」を結成し、「自由・民主・人権・法治」を訴えた王丙章博士を無法な裁判にかけて無期懲役を言い渡し、全世界で澎湃とあがった、これら自由、民主、人権を要求する知識人の釈放要求に耳を貸そうともしません。
そればかりか中国共産党は民主活動家の弾圧を強化し、問題をすり替えるために「南京大虐殺」などの虚説を政治宣伝に利用し、国民には「天安門事件は外国の陰謀(和平演変)である」と悪質な洗脳教育を続けたままです。全体主義の体質は四半世紀前とまったく変化が見られません。そればかりか国際秩序を守らず、身勝手な自己主張のみを展開して、「これからの世界秩序は中国が決める」と言わんばかりの傲慢な姿勢を示しています。
中国人民解放軍が保有する核兵器、ミサイルばかりか、海軍の軍拡は周辺諸国に脅威を与え、 あまりの横暴にアジア諸国は一斉にたち上がりました。海洋の安全航海のルール尊重と国際秩序の遵守を中国に要求し、かつ欧米豪など世界各国も同様な要求を中国にしています。
ところが中国は「挑発しているのは日本であり、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシアだ」と逆の政治宣伝を繰り返すばかりで、そこにはいっぺんの誠意もなく、他方で中国国内に目を転ずれば、相変わらずチベット、ウィグル、内蒙古、旧満州で暴力的な弾圧を繰り返し、独立運動を抑圧しています。「中国の夢」を自己中心主義的に獅子吼しても「世界人類の夢」に関しては、一切の言及がありません。これで「平和を希求する」と言えるのでしょうか?
あの天安門事件での虐殺から四半世紀を経て、中国共産党を糾弾する人々が世界中で立ち上がり、香港には「天安門記念館」がオープンしました。
6月4日にはNY,サンフランシスコ、香港、マドリッド、パリ、台北など世界三十ケ国以上で天安門事件二十五周年の記念集会やデモ行進が開催されます。こうした動きに呼応しつつ日本でも有志が呼びかけ、著名人百名の賛同を得た上で、アジア諸国からの多数の留学生を招いて集会を開催する次第です。
中国が国際的なルールを遵守し、一日も早く「自由、民主、人権、法治」を尊重する国になることを願い、同時に天安門事件での血の弾圧を猛省することを要求します
天安門事件25周年 東京集会
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則、潮匡人、呉善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦、小田村四郎、小山和伸
加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男、川口マーン恵美、河添恵子
川村純彦、工藤美代子、小林節、小堀桂一郎 酒井信彦、佐々木良昭 佐藤雅美、佐藤守
澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦、高森明勅、高山正之、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦
永山英樹、西尾幹二、西村幸祐、花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸
藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明、宮脇淳子 三輪和雄、宗像隆幸、村松英子
室谷克実、茂木弘道、山内健生、山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義
柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹、林建良
〔当日までに賛同者は、あと数十名増えます〕。
後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟、日本ベトナム島嶼会議 日本フィリピン連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会

このイベントの案内状をご希望の方は下記に(1)郵便番号(2)ご住所(3)お名前をお知らせ下さい。おりかえし案内状をお送りします
[email protected]
(ただし案内状の発送は13日以後になります。当日予約なしでどなたでも参加できます)

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宮崎正弘最新刊の案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
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『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
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――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
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『取り戻せ 日本の正気』(並木書房、1620円)
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『黒田官兵衞の情報学(インテリジェンス)』(晋遊舎新書、864円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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こんどは東陶の上海松江工場で従業員の山猫スト

2014-05-10 03:57 日本のお姉さん
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月10日(土曜日)
通巻第4224号
一難去ってまた一難。中国の日系企業の困惑
こんどは東陶の上海松江工場で従業員の山猫スト
*********************
上海の松江地区に1994年から操業するトイレット設備メーカーの東陶工場で、「賃上げ」を要求する従業員らの山猫ストが継続中であることが分かった。
5月6日からストライキに突入、従業員数百名が参加、殆どの生産が停止している。
中国に限らず、インドではトヨタ工場で労使対立、会社側が工場をロックアウトした。
タイでも政情不安から生産に支障が出始めた。世界のシェア争いという会社命令とカントリーリスクを比較し総合的に判断しながら、日本企業は各地に分散投資してきたわけだが、やはり中国偏重は否めない。
しかし中国の度重なる妨害、法律違反、国際協定無視、ついには商船三井に理不尽な要求を掲げて係留中の船舶を差し押さえて和解金をむしり取るなど、自滅的行為がくりかえされたため14年第一四半期、日本企業の対中投資は47%減(半減)を示した。
今後も日本企業の中国撤退、アジアシフトが続くだろう。
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@
【知道中国 1076回】
――「そして治療は労働者は全部無料ですよ」(木下4)
「近くて遠い国、北鮮」(木下順二『世界の旅 8』中央公論社 昭和38年)
平壌入りを前にした新義州で、「きれいな看護婦さんが一人」とは、お膳立てが整いすぎていないだろうか・・・いや、これを下衆の勘繰りというものか。
閑話休題。
「そしてその日のよるの、〔中略〕九時五十分、平壌に着きました」。もちろん、「平和委と、十周年記念事業実行委と、そして市民とによる盛大な駅頭の出迎え」である。とはいうものの宿舎は急造だったようで、「ホテルといっても、職業総同盟の事務所だったものに調度を入れただけのもの」だった。だが木下は「いわば間にあわせのこの宿舎に泊めてもらったことで、どれだけ朝鮮の人のきもちと朝鮮の実情がくみとれたか知れないと思っています」と綴る。
床には三種類の絨毯がパッチワーク状に敷かれ、電線は裸状態。「食堂にならべられた約二十人前のコップにしても、薄手の小さいのがあるかと思えば、部の厚い気泡のはいった、びん詰めの古ではないかと思われるものがある。〔中略〕すべては足りない中でせい一杯の手をつくし心をつくしたという感じです」
そこで朝鮮側が口を切る。「まだまだ朝鮮は足りないことだらけなのですよ」。だが、「皆さんをお迎えしたいという誠意だけは皆一杯なのですが、何しろあれだけ激しい闘いをやったあとなのですから、いくら新しい建設が進んでいるといっても、までお泊めする宿がこんな状態なのです。〔中略〕皆さんの御不自由はよくわかるのですが。それに皆さんを接待する若い人たちも、誠意だけはほんとうにせい一杯なのですが、何しろ外国のお客さんをお迎えすることに馴れていないのですから、どうか不行届きは遠慮なくそういって下さい」と、じつに謙虚である。
そうこうしているうちに、「白い診察衣を着た平壌医科大学のお医者さんが、さっきとは別の看護婦さんを連れてはいって来られました。私は毎日朝と昼と晩とに廻って来ますから、少しでも具合の悪いかたは申し出て下さい。どうか遠慮しないで」と。
まさに至れり尽くせりの接待ぶりである。木下ならずとも、感激しないわけにはいかない。この時点で、洗脳工作はほぼ完了ということだろうか。
そこで、次なる洗脳工程に移る。
「平壌と新義州のほぼまんなかを北東に少しはいって、国営亀城地下紡績工場を訪れた」。「従業員約二千人、一万錘を超える、ふつうと何の変りもない大きな紡績工場が、岩山の横っ腹をくりぬいてそのなかにすっぽりと納められている」。朝鮮戦争中の1952年4月に、「最初はわずか六人の紡績技能者を中心に、「手掘りとダイナマイトで工事がはじめられ」、「爆撃を受けた地上工場のこわれた機械を拾って来、埋めてあって錆びついた部品を掘り出し、それらを牛車に積んでここに集めて何とか組み立てながら」と、“無から有を生み出す”ような苦心談が続いたと思ったら、しばらくして話は金日成に行き着く。これ、定石。
「停戦協定成立のあと、やっと操業を開始した直後に金日成首相がここを訪れた。そしてこの工場は非文化的で設備が悪いといわれた。操業をやめてでも労働者の文化施設を高めろといわれた。そこで直ちに二ヵ月間操業を停止して改善したんです」。その結果、「今では、三ヵ年計画の中でことし上半期は超過完遂ですし、第一・四半期には内閣優勝旗をとっています」。かくして、「金日成首相のことばをまもれば必ずいい成果が生めるという確信をわれわれは持った」そうだ。
だが歴史は、「金日成首相のことばをまも」ったお蔭で“地上の楽園”が一向に出現しないことを教えている。ともあれ、木下の歯の浮くような金日成賛歌は続く。
《QED》
~~~~~~~~~~~~
(読者の声1)南シナ海での中国船がベトナムの巡視船に体当たりした事件、さすがベトナムは肝がすわっています。
4月初めですが中国とベトナムの対立を象徴するようなニュース。
【ベトナム】「“中華街”があるのは好ましくない」 ダナン市で中国語看板の取り締まりを強化[04/08](引用開始)「越南中部沿岸地方ダナン市人民委員会は3日、同市ソンチャー区およびグーハインソン区のチュオンサ通り、ホアンサ通り、ボーグエンザップ通りに並ぶ、レストラン・ホテル・土産物店などで看板広告表記の調査を行い、広告法に違反した中国語看板を多数発見した。広告法によると、看板広告に表記する文字はベトナム語でなければならず、外国語を併記する場合は文字サイズをベトナム語より小さくしなければならない。市当局は、「ダナン市に“中華街”があるのは好ましくない」として、違反が見つかった店舗に対し、看板の修正を命じた。これを受け、各店舗は当日中に看板を下げるか、カラーテープを貼って中国語表記の部分を見えないようにした。また、同市人民委員会は、同市文化スポーツ観光局に対し、区・郡レベルの人民委員会と協力して市内にある看板広告の表記状況を調査し、規定に反する看板を一掃するよう求めた」
http://asiannewsch.blog.fc2.com/blog-entry-1530.html
http://asiannewsch.blog.fc2.com/img/res_sWODhvXzAa.jpg/
ベトナム人の中国嫌いがよくわかる記事でした。
(PB生、千葉)
中国の侵略的横暴をこのまま放置して良いのか!
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あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、自由・民主・法治・人権をもとめる集会が開催されます。
東京でも有志あいつどい、中国人留学生の民主活動家とともに、おなじく弾圧の悲哀に苦しむウィグル、チベット、蒙古、旧満州。そして独立を封じ込められている台湾の闘士、中国の海洋侵略に立ち向かうフィリピン、ベトナムから代表をまねいて大集会が開催されます!
「天安門事件二十五周年 東京集会」のご案内
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「南京大虐殺はなかったが、天安門事件の虐殺はあった」
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次の要領で「天安門事件25周年」の集会が開催されます。
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金):おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
どなたでも、予約なしでご参加いただけます!
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博巳 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を見限った」
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)
フィリピン、ミャンマー、ベトナム代表ほか水島総、藤井厳喜
ゲスト多数。ならびに国会議員挨拶など・
(趣旨)世界に恐怖の衝撃を与えた中国・北京、天安門事件(1989年6月4日)から四半世紀を閲しました。
多くの犠牲を目撃したのち、中国国内には知識人を軸に「六四再評価」をめぐる論争と政府への要求がおこり、世界中から非難の声があがりましたが、中国共産党は一切の批判を許容せず、ノーベル平和賞の劉暁波ら民主活動家を拘束したまま、また「中国之春」を結成し、「自由・民主・人権・法治」を訴えた王丙章博士を無法な裁判にかけて無期懲役を言い渡し、全世界で澎湃とあがった、これら自由、民主、人権を要求する知識人の釈放要求に耳を貸そうともしません。
そればかりか中国共産党は民主活動家の弾圧を強化し、問題をすり替えるために「南京大虐殺」などの虚説を政治宣伝に利用し、国民には「天安門事件は外国の陰謀(和平演変)である」と悪質な洗脳教育を続けたままです。全体主義の体質は四半世紀前とまったく変化が見られません。そればかりか国際秩序を守らず、身勝手な自己主張のみを展開して、「これからの世界秩序は中国が決める」と言わんばかりの傲慢な姿勢を示しています。
中国人民解放軍が保有する核兵器、ミサイルばかりか、海軍の軍拡は周辺諸国に脅威を与え、 あまりの横暴にアジア諸国は一斉にたち上がりました。海洋の安全航海のルー
ル尊重と国際秩序の遵守を中国に要求し、かつ欧米豪など世界各国も同様な要求を中国にしています。
ところが中国は「挑発しているのは日本であり、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシアだ」と逆の政治宣伝を繰り返すばかりで、そこにはいっぺんの誠意もなく、他方で中国国内に目を転ずれば、相変わらずチベット、ウィグル、内蒙古、旧満州で暴力的な弾圧を繰り返し、独立運動を抑圧しています。「中国の夢」を自己中心主義的に獅子吼しても「世界人類の夢」に関しては、一切の言及がありません。これで「平和を希求する」と言えるのでしょうか?
あの天安門事件での虐殺から四半世紀を経て、中国共産党を糾弾する人々が世界中で立ち上がり、香港には「天安門記念館」がオープンしました。
6月4日にはNY,サンフランシスコ、香港、マドリッド、パリ、台北など世界三十ケ国以上で天安門事件二十五周年の記念集会やデモ行進が開催されます。こうした動きに呼応しつつ日本でも有志が呼びかけ、著名人百名の賛同を得た上で、アジア諸国からの多数の留学生を招いて集会を開催する次第です。
中国が国際的なルールを遵守し、一日も早く「自由、民主、人権、法治」を尊重する国になることを願い、同時に天安門事件での血の弾圧を猛省することを要求します
天安門事件25周年 東京集会
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則、潮匡人、呉善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦、小田村四郎、小山和伸
加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男、川口マーン恵美、河添恵子
川村純彦、工藤美代子、小林節、小堀桂一郎 酒井信彦、佐々木良昭 佐藤雅美、佐藤守
澤英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦、高森明勅、高山正之、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦
永山英樹、西尾幹二、西村幸祐、花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田
藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明、宮脇淳子 三輪和雄、宗像隆幸、村松英子
室谷克実、茂木弘道、山内健生、山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義
柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹、林建良
(5月10日現在。当日までに賛同者はあと数十名ほど増えます〕。
後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(人民解放軍高層部の脳幹は腐り始めた)

2014-05-12 09:44 小松ドットコムさんのブログ


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月13日(火曜日)
通巻第4228号 <前日発行>
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中国人民解放軍トップは「脳幹も腐りはじめた」
郭伯雄(前軍事委副主任)、徐才厚(同)とならんだ腐敗腐食の豪勢な暮らし
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「国賊館」が発覚した。
中南海の魚釣台国賓宮は、外国からの賓客をもてなす。豪華なインテリア、超豪勢な食事が供せられ、中国の最高指導者らは、こんな豪華な食事を取っているのかと驚嘆する。
最近もミシェル大統領夫人が娘たちに加えて母親をつれて訪中したおり、ここでもてなしを受けた。
ミシェル夫人一行の来訪時の映像が、隣の豪華な建物をついでに映し出した。
なんと魚釣国賓宮よりも豪華な建物が広がっているではないか。鉄筋、地下三階地上三階。このあたりは北京の一等地、一平米が20万元(360万円)から30万元(540万円)もする場所である。およそ千平方のなかに、この豪華な建物が18棟も並んでいる。
誰が住んでいるのか? 国民の関心が広がった。
中国人民解放軍トップの「豪邸」である。なかでも前軍事委員会副主任(要するに制服組のトップ)の郭泊雄一家がもっとも良い場所に住んでいることが判明し、これらの豪華建築群は「国賊館」と蔑称されているという(「博訊新聞網」、5月11日)。
軍高層部の腐敗はとどまることのない闇だが、谷俊山の汚職発覚による失脚で一応は納まったかにみえた軍の不敗ぶりは、薄煕来の裁判に連座したかたちで、徐才厚の事実上の失脚(末期ガンで入院中。「死老虎」と言われる)のあと、徐の相棒として軍に君臨したトップの腐敗が反政府系メディアに登場した。
「国民の血税を収奪し豪邸暮らし」の軍幹部らが、本気で戦争を準備しているとは考えない方が良いだろう。すでに人民解放軍幹部の脳幹も腐っているのである。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)ベトナムの監視船に体当たりした中国船の無謀行為をニューヨークタイムズの電子版は映像でも伝えています。
国際的に中国非難の動きが高まってきました。
http://www.nytimes.com/2014/05/08/world/asia/philippines-detains-crew-of-chinese-fishing-vessel.html?partner=rssnyt&emc=rss&_r=1
(Y生)

(読者の声2)貴誌、桜チャンネル掲示板、日本李登輝友の会のニュースなどで、東京でも6月4日に「天安門事件二十五周年」のイベントが行われることを知り感激です。しかもそうそうたる著名人が「賛同」しておられ、これは有益な集会です。われわれ在日中国人留学生が真摯に待ち望んできた集会です。わたしは地方在住のため、参加できません。しかしせめて貧者の一灯を送りたく、カンパを募集しているのでしたら口座名などお聞かせ下さい。
(TY生、長野)
(事務局より)「天安門事件二十五周年 東京集会」の事務局からです。
浄財をひろく募集しております。郵便振替が便利、一口千円から、何口でもとのことで、支援者には「招待状」(お見えなるか、どうかは別として領収書替わりに)、集会後六月半ばまでに記録冊子をもれなくお送りするそうです。
郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
◎●◎
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで日々更新されます
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ベトナム各地で反中集会とデモ 「パラセル諸島から中国は出て行け」
ロシアと東京でも反中国抗議行動
ベトナムではハノイ、ダナン、フエでも中国への抗議行動が行われ、日本で行われたデモ行進、さらにロシアでも集会が行われた!
▲▲
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、自由・民主・法治・人権をもとめる集会が開催されます。
東京でも有志あいつどい、中国人留学生の民主活動家とともに、おなじく弾圧の悲哀に苦しむウィグル、チベット、蒙古、旧満州。そして独立を封じ込められている台湾の闘士、中国の海洋侵略に立ち向かうフィリピン、ベトナムから代表をまねいて大集会が開催されます!

とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金):おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
どなたでも、予約なしでご参加いただけます!
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博巳 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を見限った」
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、陳破空
フィリピン、ミャンマー、ベトナム代表ほか水島総、藤井厳喜
ゲスト多数。ならびに国会議員挨拶など・
浄財の送り先 郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
~~~~~~~~~~~~~
賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎 酒井信彦
佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦
高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤 堯
頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐、花田紀凱
板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明
宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、茂木弘道、山内健生、山際澄夫
山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹、劉燕子
林建良
(5月12日現在。当日までに賛同者はあと数十名ほど増えます〕。
後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟、日本ベトナム島嶼会議 日本フィリピン連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
http://annai.sblo.jp/
(上サイトにも案内があります)
◎陳破空(民主活動家出身、作家)、米国から来日決定
http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_athr_dp_sr_1?_encoding=UTF8&field-author=%E9%99%B3%20%E7%A0%B4%E7%A9%BA&search-alias=books-jp
◎劉燕子女史も「賛同者」に
◎鳴霞女史は米国集会に参加へ
◎「台湾ひまわり学連」指導者と来日交渉中!
▽△
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宮崎正弘最新刊の案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
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『黒田官兵衞の情報学(インテリジェンス)』(晋遊舎新書、864円)
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< 宮崎正弘のロングセラーズ >

『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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< 宮崎正弘の対談シリーズ >
『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(反共産党の急先鋒メディア)

2014-05-13 20:11 小松ドットコムさんのブログ


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↓全文読めない等の場合はバックナンバーでご覧下さい↓
http://melma.com/backnumber_45206/
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月14日(水曜日)
通巻第4229号
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中国共産党批判の急先鋒「博訊新聞網」の向南天記者を拘束
共産党高官の不正、腐敗を暴く急先鋒メディアに北京の報復?
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在米華字紙のなかで、もっとも中国共産党に批判的メディアが博訊新聞網である。
ときおり五毛幇らのハッカー襲撃をうけてホームページが破壊されたりするものの、めげないで毎日、何回もニュースを更新し、月刊雑誌も発行している。
11日、このメディアの辣腕記者、向南天が拘束された。同誌はただちに釈放要求をだして、記者は肺病をやんでおり、入院させるべきと報じている。
また同誌の最新の腐敗キャンペーンはついに現職の政治局常務委員に向かった。
習近平執行部の政治局常務委員七名のうち、愈正声、張徳江、劉雲山、張高麗の四人は上海派。このなかでも前から評判が悪いのは張高麗(石油派、江沢民の腰巾着)と劉雲山(前宣伝部長)である。
劉雲山の長男、劉東飛は平凡な家の娘と結婚していたが、公安部長から人民検察院検察長となった賈春旺の娘と再婚し、金融業界に人生の出世の活路を見いだした。
前妻との離婚をすすめたのは、政治戦略上の早い出世欲からで、賈春旺の娘との再婚を推進したのも劉雲山だったという。
劉東飛は、再婚後、中国銀河証券投資管理部を皮切りに中国人寿保険の投資部門を経て中国信産業投資ファンドのCEO、その運用するファンドは数千億元規模である。一説に邦貨換算7兆円規模(拙著『中国を動かす百人』、双葉社)
投資先とポートフォリオの責任者であり、六年前すでに運用資産が350億元と言われたものだった。運用先に山西の石炭産業が多く、恣意的な運用先決定による見返りに闇のカネが動いているのではないか、と前々から噂が絶えなかった。
博訊新聞系列の雑誌『博訊』五月号は、この劉東飛の「情婦」たちを特集している。
次男の劉東亭は内蒙古の医薬保険業界に進出し、不動産ビジネスにも手を染めて数百億元の財をなした。
これも父親の劉雲山が内蒙古の師範大学に学び共青団(団派)にはいって、宣伝部門でめざましい活躍で頭角をあらわし、いわば共産主義青年団人脈として胡錦涛に見いだされたが、利権にめざとく、いつしか上海派にも食い込んでいた。
ともかく内蒙古自治区に相当の人脈を築いていた劉雲山の経歴と経緯からその次男が内蒙古でのビジネスを派手に展開しているわけである。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号にあった「積極的平和主義」は、[proactive contiributor topeace]と訳し直し、外務省は世界に向けて発信し直したほうが良く、また通訳官、外国公館、英文メディアに注釈をおくるべきだろう。
「積極的平和主義」は“Proactive contributor to peace”で決まりですね。日本人にはBig Wordを並べれば格好が付くと思う傾向がありますよね。「reactiveではなく、空気を読んで平和に貢献する」。これならば、一発で外人の頭にも入るでしょう。逆に外務省の通訳官はいったい何をやっているのかという気がします。
(R生、ハノイ)

(読者の声2)ベトナムが中国に果敢に挑んでおり、各地で反中国のデモや集会が行われています。日本でも同様な企画はないのでしょうか。ベトナムと連帯する必要があると思います。
(JI生、栃木)
(宮崎正弘のコメント)ベトナムは共産党独裁ですので、公然たるデモは、政府系のやらせ、でしょう。しかし、ベトナムの民意を代弁している。ナショナリズムを収斂させるテーマをベトナム執権党が見つけたのかも知れません。
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで日々更新されます
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「天安門事件25 周年 世界同時アクション『天下圍城』」
ホームページができました
http://www.tiananmen1989.net

劉燕子さんのサイトです。「燕のたより」第31回「反テロにより広がる民族間の隔たり──帰郷して目の当たりにした現実」
http://www.shukousha.com/column/liu/3019/
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あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、自由・民主・法治・人権をもとめる集会が開催されます。
東京でも有志あいつどい、中国人留学生の民主活動家とともに、おなじく弾圧の悲哀に苦しむウィグル、チベット、蒙古、旧満州。そして独立を封じ込められている台湾の闘士、中国の海洋侵略に立ち向かうフィリピン、ベトナムから代表(民間人)をまねいて大集会が開催されます!
「台湾ひまわり学連」指導者も来日交渉中!

とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米、亡命作家)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか水島総、藤井厳喜、西村幸祐
ならびに国会議員挨拶など・
浄財の送り先 郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎 酒井信彦
佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦
高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤 堯
頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐、花田紀凱
板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明
宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴 霞、茂木弘道、山内健生
山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹
劉燕子、林建良
(5月13日現在。当日までに賛同者はあと数十名ほど増えます〕。
後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟、日本ベトナム島嶼会議 日本フィリピン連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
台湾研究フォーラム 士気の会
http://annai.sblo.jp/
(上サイトにも案内があります)
◎陳破空(民主活動家出身、作家)、米国から来日決定
◎劉燕子女史も「賛同者」に
◎鳴霞女史は米国集会に参加へ
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
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『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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世界世論がベトナムの味方について、ますます孤立深める中国「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」

2014-05-14 03:33 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月14日(水曜日)弐
通巻第4230号
世界世論がベトナムの味方について、ますます孤立深める中国
ケリー米国務長官「挑発的である」と北京を強く非難した
*******************
中国に大甘な姿勢をみせてきたオバマ政権も、あまりに凶暴かつ国際秩序を無視して傍若無人にふるまう中国に怒りをあらわにした。
ケリー米国務長官が、中国のカウンター・パートである王毅外相に電話して、南シナ海における海洋リグ建設と抗議するベトナム船への暴力的妨害行為を「挑発的だ」と強く批判していたことが分かった。
ベトナムにおける反中抗議活動は暴力化した。
ベトナム南部平陽県にあるシンガポール資本の工業団地にデモ隊が乱入し、一部の工場に放火、駐車中の四大の車にも火がつけられ、暴徒化した。この工場団地には香港、台湾企業のほか、日本企業も入居しており、従業員は数千人規模。
ところが工場団地のなかで、襲撃されたのは中国企業ばかりか、台湾資本の履物工場が含まれており、漢字の看板だけをみて台湾企業まで巻き添えを食って襲撃されたことが分かり、台湾がホーチミンにある経済オフィスを通じて厳重に抗議したことが判明した(『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』、『台北タイムズ』などの報道)。
台湾にとっては凶暴中国と同一視されたことに不満を抱いている。日本企業も窓ガラスを割られるなど被害がでた。
パラセル諸島(西砂)で中国はベトナムとにらみ合いを続けているが、南沙諸島のジョンソン南礁(フィリピン名はマピニ礁)に中国はレーダー施設を建設するための機材を持ち込み、岩礁の埋め立て工事を展開していることが判明した。
ことし二月に中国の埋め立てのため大量の砂の搬入が確認されていたが、基地化するための工事がさらに進んでいた。このジョンソン岩礁はフィリピンの排他的経済水域である。
これに対応してフィリピン国防省はガグアサ島にある滑走路(1・3キロ)の整備工事に着手する。バクアサ島にはフィリピン海兵隊が50名規模で駐屯している。一般住民も百人程度が暮らしている。
中国のアジア侵略阻止、抗議行進が行われます
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
5月31日 12時30分 街頭演説 於・渋谷ハチ公前広場
14時00分 デモ集合 於・三河台公園 (六本木4-2-17)
15時00分 デモ出発 15時45分 笄公園到着
16時00分 中国大使館前抗議活動
注意事項 プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。
主催頑張れ日本!全国行動委員会
お問合せ頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
TEL 03-5468-9222
樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1078回】
――「そして治療は労働者は全部無料ですよ」(木下6)
「近くて遠い国、北鮮」(木下順二『世界の旅 8』中央公論社 昭和38年)
村岡のダボラは、帰還事業に専心し、『新潟協力会ニュウス』で編集責任者を務めた小島晴則が「二度とはありえぬ歴史の記録として」出版した『新潟協力会ニュウス』の創刊号(=昭和35年3月1日)から五周年特集号(=昭和39年12月25日)までを復刻した『幻の祖国に旅立った人々 北朝鮮帰国事業の記録』(高木書房 平成26年)に収められている。
同紙の記事を追ってみると、当時、どのような人物が率先して帰国事業に協力し、日本人の北朝鮮誤解を誘導していたのかを知ることが出来る。木下は、同紙に登場する人物共々、北朝鮮に対する幻想を振りまいた責任、いや犯罪に確実に手を染めていたのだ。
ここで参考までに、『新潟協力会ニュウス』に登場し、「北朝鮮帰国事業」に協力した主な人物の名前を、同紙紙面に登場した年代順に列記しておこう。なお、肩書は当時のもの。
北村一男新潟県知事、山崎和雄新潟県議会議長、渡辺浩太郎新潟市長、藤田友治新潟市議会議長、川原乙松日朝協会新潟支部会長、北林谷栄(劇団民芸)、岩本信行衆議院議員(自民党)・在日朝鮮人帰国協力会代表委員、帆足計衆議院議員(社会党)、高橋保新潟県教職員組合執行委員長、村田春子新潟市連合婦人会会長、西垣二郎新潟県民生部長、青木松男新潟市議会厚生常任委員長、鈴木武男新潟県副知事、苅部長藏新潟商工会議所会頭、望月優子(映画女優)、高木武三郎日石代表、稲葉修自民党新潟県連代表、阿部考治新潟市民生部長、内山由蔵長岡市長、窪田繁雄新津市長、小泉純也自民党副幹事長(帰国協力会代表委員)、田辺繁雄日赤副社長・・・まだまだ続くが、この辺で切り上げておく。なぜなら際限がないからだ。新潟だけが突出して盛り上がっていたわけでもあるまい。おそらく、あの当時は国を挙げて舞い上がっていたということだろう。いまから振り返れば、いや当時すでに、ここに列記した人々は北朝鮮の国家犯罪に加担していたことになる。罪深い話だ。
それにしても、である。思いがけないところで、反原発元首相の父親である小泉純也自民党副幹事長とは・・・。「ブルータス、お前もか」ではなく、「ブルータス、お前かよ~」。いや「ブルータス、お前だな」。
『新潟協力会ニュウス』には、いま読み返せば“悲痛”としかいいようのない文章に満ちているが、その代表例を2つ紹介しておきたい。
先ずは「私は祖国に帰って夢のようです ――張さん(島田)からの便り――」である。「私は、今、異国で渇望していた、母なる祖国、――朝鮮民主主義人民共和国の温かい懐に抱かれ、祖国の同胞達の物心両面の真心のこもつた幇助を戴きながら楽しい新生活を営んで居ります」。かくして、「祖国の隆盛発展する姿がハツキリとみえます。このような祖国に抱かれた私は、私のもつている智慧、技術を余すところなく発揮して共産主義社会のために捧げます」と。「張さん(島田)」の勇ましく雄々しい心意気が、余りにも哀しい。
「差別のない朝鮮、私はこのように生活しています」と題する「夫に従って帰国した一日本人妻の手記」は、「私は朝鮮にきて清津でも、ここ民主首都平壌でも隣近所の奥さんや、職場の人から『日本の人ですか、それは大変でしたね、本当に苦労なさいました』と慰められるたびに、思わず目頭が熱くなるのでした」。病院でも「東ドイツやソビエトの先進医学が普及していて食事のカロリーから量の加減など、その時の病状に応じてでるのはいうまでもなく〔中略〕重ねて徹底した無償医療の完全さを感心したのでした。/したがつて私は何の心配もなく、朗らかに明るく仂きに出られることの幸せをつくづく有難いと思つております。差別のない朝鮮、私はこのように生活しています」と綴られ、最後は「日朝婦人の一層の友好発展万才」と結ばれている。「思わず目頭が熱くなる」文章ではないか。
もはや何をかいわんや・・・ウソで塗り固められていた虚妄の社会だったのだ。
《QED》
(読者の声1)貴誌4228号、『中国共産党高官、その脳幹も腐り始めた』とは適切な表現ですが、今月号『中央公論』でもエマニエル・トッドが、そういう批判をしていて、ずいぶんと参考になりました。宮崎さんはトッドをいかに評価されますか?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)フランスの人口学学者のトッド(フランス国立人口学研究所)は人口比率からソビエトの崩壊を予測して大ブレーク、世界的著名人ですね。エマニエル・トッドの所論(「腐敗は頭部から始まっている」、『中央公論』14年5月号)では、中国批判もさりながら、主題は高齢化、少子化の大国の『暗い未来』を論じたものです。
そして中国に関しては「(共産党幹部)自身も、自分ではコントロールできない力の支配下にあるのであって、このことは、潜在的に見て、中国社会にきわめて危険な影響を及ぼしかねません」と発言しています。
そしてこう言い切ります。
「中国のとっての真の脅威は、みずからの誇大妄想的な野望だ」
まさに箴言です。
◎◎◎◎
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで日々更新されます
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陳破空氏(民主活動家出身、作家)、米国から来日決定
6月4日の下記集会にも登壇、テレビ出演も決定しております
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「台湾ひまわり学連」指導者も来日交渉中!
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「天安門事件25 周年 世界同時アクション『天下圍城』」ホームページ
http://www.tiananmen1989.net
このサイトで世界中の反中国共産党の動きが分かります
「東京集会」のお知らせ
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、自由・民主・法治・人権をもとめる集会が開催されます。
東京でも有志あいつどい、中国人留学生の民主活動家とともに、おなじく弾圧の悲哀に苦しむウィグル、チベット、蒙古、旧満州。そして独立を封じ込められている台湾の闘士、中国の海洋侵略に立ち向かうフィリピン、ベトナムから代表(民間人)をまねいて大集会が開催されます!
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米、亡命作家)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか水島総、藤井厳喜、西村幸祐
ならびに国会議員挨拶など・
浄財の送り先 郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎 酒井信彦
佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦
高森明勅、高山正之、高田 純、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤
頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐、花田紀凱
板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明
宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴 霞、茂木弘道、山内健生
山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹
劉燕子、林建良
(5月14日現在です。賛同者はあと数十名ほど増えます〕。
後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟日本本部、日本ベトナム島嶼会議 日比連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
台湾研究フォーラム 士気の会
http://annai.sblo.jp/
(上サイトにも案内があります)
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宮崎正弘最新刊の案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
六月十日発売決定!
宮崎正弘の最新作予告
『「中国の時代」は終わった』
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(海竜社、予価1000円プラス税)月末ごろ予約募集を開始します
宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
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『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作!
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取り戻せ 日本の正気』(並木書房、1620円)
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『黒田官兵衞の情報学(インテリジェンス)』(晋遊舎新書、864円)
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< 宮崎正弘のロングセラーズ >
『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4575304875/
『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4890632999/
< 宮崎正弘の対談シリーズ >
『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
http://www.amazon.co.jp/dp/4898316891/
『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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もっとも中国共産党に批判的メディアが博訊新聞網。このメディアの辣腕記者、向南天が拘束された。

2014-05-14 03:54 日本のお姉さん
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月14日(水曜日)
通巻第4229号

中国共産党批判の急先鋒「博訊新聞網」の向南天記者を拘束
共産党高官の不正、腐敗を暴く急先鋒メディアに北京の報復?
******************

在米華字紙のなかで、もっとも中国共産党に批判的メディアが博訊新聞網である。
ときおり五毛幇らのハッカー襲撃をうけてホームページが破壊されたりするものの、めげないで毎日、何回もニュースを更新し、月刊雑誌も発行している。
11日、このメディアの辣腕記者、向南天が拘束された。同誌はただちに釈放要求をだして、記者は肺病をやんでおり、入院させるべきと報じている。
また同誌の最新の腐敗キャンペーンはついに現職の政治局常務委員に向かった。
習近平執行部の政治局常務委員七名のうち、愈正声、張徳江、劉雲山、張高麗の四人は上海派。このなかでも前から評判が悪いのは張高麗(石油派、江沢民の腰巾着)と劉雲山(前宣伝部長)である。
劉雲山の長男、劉東飛は平凡な家の娘と結婚していたが、公安部長から人民検察院検察長となった賈春旺の娘と再婚し、金融業界に人生の出世の活路を見いだした。
前妻との離婚をすすめたのは、政治戦略上の早い出世欲からで、賈春旺の娘との再婚を推進したのも劉雲山だったという。
劉東飛は、再婚後、中国銀河証券投資管理部を皮切りに中国人寿保険の投資部門を経て中国信産業投資ファンドのCEO、その運用するファンドは数千億元規模である。一説に邦貨換算7兆円規模(拙著『中国を動かす百人』、双葉社)
投資先とポートフォリオの責任者であり、六年前すでに運用資産が350億元と言われたものだった。運用先に山西の石炭産業が多く、恣意的な運用先決定による見返りに闇のカネが動いているのではないか、と前々から噂が絶えなかった。
博訊新聞系列の雑誌『博訊』五月号は、この劉東飛の「情婦」たちを特集している。
次男の劉東亭は内蒙古の医薬保険業界に進出し、不動産ビジネスにも手を染めて数百億元の財をなした。
これも父親の劉雲山が内蒙古の師範大学に学び共青団(団派)にはいって、宣伝部門でめざましい活躍で頭角をあらわし、いわば共産主義青年団人脈として胡錦涛に見いだされたが、利権にめざとく、いつしか上海派にも食い込んでいた。
ともかく内蒙古自治区に相当の人脈を築いていた劉雲山の経歴と経緯からその次男が内蒙古でのビジネスを派手に展開しているわけである。
(読者の声1)貴誌前号にあった「積極的平和主義」は、[proactive contiributor topeace]と訳し直し、外務省は世界に向け
て発信し直したほうが良く、また通訳官、外国公館、英文メディアに注釈をおくるべきだろう。
「積極的平和主義」は“Proactive contributor to peace”で決まりですね。日本人にはBig Wordを並べれば格好が付くと思う傾向がありますよね。「reactiveではなく、空
気を読んで平和に貢献する」。これならば、一発で外人の頭にも入るでしょう。逆に外務省の通訳官はいったい何をやっているのかという気がします。
(R生、ハノイ)
(読者の声2)ベトナムが中国に果敢に挑んでおり、各地で反中国のデモや集会が行われています。日本でも同様な企画はないのでしょうか。ベトナムと連帯する必要があると思います。
(JI生、栃木)
(宮崎正弘のコメント)ベトナムは共産党独裁ですので、公然たるデモは、政府系のやらせ、でしょう。しかし、ベトナムの民意を代弁している。ナショナリズムを収斂させるテーマをベトナム執権党が見つけたのかも知れません。
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「天安門事件25 周年 世界同時アクション『天下圍城』」
ホームページができました
http://www.tiananmen1989.net
劉燕子さんのサイトです。「燕のたより」第31回「反テロにより広がる民族間の隔たり──帰郷して目の当たりにした現実」
http://www.shukousha.com/column/liu/3019/
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東京でも有志あいつどい、中国人留学生の民主活動家とともに、おなじく弾圧の悲哀に苦しむウィグル、チベット、蒙古、旧満州。そして独立を封じ込められている台湾の闘士、中国の海洋侵略に立ち向かうフィリピン、ベトナムから代表(民間人)をまねいて大集会が開催されます!
「台湾ひまわり学連」指導者も来日交渉中!
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
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呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
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「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米、亡命作家)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか水島総、藤井厳喜、西村幸祐
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賛同者(五十音順、敬称略)
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植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
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佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦
高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤
頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐、花田紀凱
板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明
宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴 霞、茂木弘道、山内健生
山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹
劉燕子、林建良
(5月13日現在。当日までに賛同者はあと数十名ほど増えます〕。
後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟、日本ベトナム島嶼会議 日本フィリピン連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
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◎陳破空(民主活動家出身、作家)、米国から来日決定
◎劉燕子女史も「賛同者」に
◎鳴霞女史は米国集会に参加へ
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『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
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『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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『取り戻せ 日本の正気』(並木書房、1620円)
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――アベノミクスの芯にあるのは吉田松陰、高杉晋作、三島由紀夫である
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『黒田官兵衞の情報学(インテリジェンス)』(晋遊舎新書、864円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
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『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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台湾の工場長は台湾語(繁体字)でなく、中国語(簡体字)で張り紙をしていた。そのことが仇になった?

2014-05-16 03:26 日本のお姉さん

チュウゴク人はベトナムにもフィリピンにも旅行に行けなくなったので
日本に来る人が増えているそうです。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月16日(金曜日)参
通巻第4235号
ベトナムの反中暴動、最悪の被害者は台湾企業だった
暴徒はなぜ台湾企業を中国企業と間違えたか?
******************
5月12日からベトナム全土で広がった反中国抗議行動、63県のうち22地区で一斉にデモ行進、抗議集会が開催され、一部が暴徒化。工業団地を襲い、中国企業工場に放火、暴力沙汰に発展した。
とくにハノイから南へ300キロにある台湾企業「台湾プラスチック」の工場が襲われて一名が死亡(『環球時報』は二名死亡と報道.NHKも)、90名から149名が負傷した。同社はベトナムにおける外国企業最大の投資規模を誇る。
台湾政府はただちにベトナムに抗議し、負傷者の治療補償、工場の修理補填を要求した。これは1993年に結ばれた台湾ベトナム投資協定に基づき、万一の暴動などの被害の場合、ベトナムが補償する内容となっている。
台湾企業の多くはすでに中国大陸から撤退しており、最大の移転先はベトナムである。繊維、アパレル、靴、加工食品、農水産加工、プラスチック、家具などが主な産業分野である。
台湾は与野党あげて、ベトナムへの抗議ならびに現地の安全確保の方策を馬政権に要求した。また当局は「わたしは台湾人です」とベトナム語で書かれたステッカーを二万枚印刷しベトナム駐在の台湾人におくることを決めた。台湾にとってベトナムはアセアン諸国の中で最大の投資先である。
それにしても何故、ベトナム人の抗議デモが中国企業と台湾企業を間違えたのか?
筆者は2013年にホーチミン郊外の工業団地に台湾企業を訪問したときに目撃した或る情景を思い出した。
それは工場見学のおり、機械設備の要所に「気をつけろ」「注意を怠るな」などの訓辞、注意事項が張り紙されていたが、なんと繁体字ではなく簡体字だった。「どうして中国の省略文字を使用しているのか?」と問うと、工場長は「ベトナムで調達したコンピュータには簡体字しか入っていないからですよ」と気にもしていない風情だったのだ。「どうせベトナム人には読めませんから」。
そのことが仇になった?
▲ベトナムから大脱出をはかる中国人
他方、中国は死者がでたことに関して外交部がベトナム側に厳重に抗議した。ベトナムからは中国人らがカンボジア国境へ大量に逃げ出した。
カンボジアとの国境ゲートも粗末な入国管理オフィスがあって、パスポートの小銭を挟まないとベトナム側は円滑に通過させてくれないほど末端の官吏たちも腐敗している。強く抗議したが埒があかず、三十分ほど待たされたことも思い出した。
中国外交部のスポークスウーマン華春栄は「ベトナムで過激な事態に遭遇する可能性がある」と旅行者に警告したとも発言した。
同時にベトナムと国境を接する広西チワンン自治区には中国人民解放軍のあわただしい動きがみられ、中国軍には「第三級戦闘準備」態勢が取られていることが確認された。これは下位の危機レベルで、「休暇中の兵士は帰還し、随時戦争準備ができる態勢とせよ」というレベルだが、一触即発の危険性はある。
(読者の声1)すこし古い情報ですが、豪州でも韓国系が慰安婦像の設置をやろうとしており、これについて日本政府が反論したという記事を見つけました。
4月1日の「The Sydney Morning Herald」です。
http://www.smh.com.au/national/japan-opposes-proposed-statue-to-wwii-sex-slaves-20140331-35u8t.html
(伊藤栄悦、在シドニー)
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで毎日内容が変わります
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天安門での17歳の死
**********
天安門事件2年後の1991年、劉暁波氏が書いた詩を抄録します。『天安門事件から08憲章へ』劉暁波著(藤原書店)の冒頭に収められた詩で、1989年、天安門で中国軍の銃弾で倒れた少年に捧げられたものです。
17歳という年齢が僕に告げる
生命は素朴で飾らないと果てしない砂漠のように
木も水も必要なく花の飾りも必要なく 太陽のほしいままの虐待に耐えられる
17歳は路で倒れた 路はそれきり消えてしまった
泥土に永眠する17歳は書物のように安らかだ
17歳は生を受けた世界に何の未練もない
純白で傷のない年齢のほかには
17歳は呼吸が停止したとき 奇跡的に絶望していなかった
(中略)
すべての花が、ただ一色に染まったとき17歳は絶望しなかった
絶望するはずがない 君は未完成の愛を 白髪の母に託した
君を家に鍵をかけて引き止めた母は五星紅旗の下で
家族の貴い血脈を断ち切られた母は君の臨終のまなざしで目覚めた
母は君の遺志を継いで全ての墓を訪ねた
倒れる寸前にはいつも亡き君の息吹に支えられ路を歩みつづける
年齢を超越し死を超越した17歳は今や永遠だ
(『17歳へ』)
この詩で歌われた少年、蒋捷連は、天安門事件が起きた6月4日には17歳、しかも、6月2日に17歳になったばかりでした。この時点では既に『人民解放』軍が戒厳軍として出動しており、天安門広場はいつ弾圧が起きてもおかしくない緊張に包まれていました。母親の丁子霜は、息子が広場に行かないよう家に鍵をかけていたのですが、息子はトイレの窓から抜け出して、天安門広場に向かい、軍に撃たれたのでした。
この少年が広場に向かったのは、様々な思いがあったと思います。自由や民主主義への憧れもあったでしょう。また、この年齢の少年が持ちがちなヒロイズムや軽率さもあってもおかしくはありません。軍隊がまさか自国民を殺すことは無いだろうという思い込みもあったかもしれない。しかし、それら全てをあわせても、この17歳の少年は、家に閉じこもっているのではなく、民主化を求める人々と共にあることを目指したのです。
少年の母親、丁子霜は、天安門事件で殺された子供たちの母親を中心に、犠牲者の家族達に呼びかけ、『天安門の母たち』という人権団体を結成、現在にいたるまで粘り強く真相究明を中国政府に求め続けています。そして、この家族達は自分の子どもや身内のことだけを訴えているのではありません。彼らの声明文を一部引用します。
『我々は強権と殺戮に関し極度の憎悪を抱いている。我々は社会の弱者達、各種の災害の被害者達に対して心からの同情を抱いている。(最近中国各地で起きた幾つもの住民運動の弾圧と虐殺を引用し)全国各地で権利の擁護を訴える民衆に対し次々に起こっている残酷な仕打ち、このような悪質な事件のことを聞くにつけ、かってそして今も相変わらず苦痛に耐えている我々「6 4」の受難者は全
く気の休まるときが無い』
『(中国政府指導者に)人類の良心に基づき、約束を誠実に守り、罪が無いのに合法的権利を剥奪され、その上懇願する所もない全ての弱者に誠意を持って接してほしい。法治の原則に基づき、公民の自由と権利を尊重し、協議と対話の方法で進められている民間の権利擁護運動の最中に起こった官民間の衝突を公正かつ合理的に解決してほしい。(中略)中国共産党当局の草の根の権利擁護運動に対する野蛮な対処に抗議し、当局が民間の正当な要求に対する弾圧を停止し、誠意を持って接することを要求する』(天安門の母たちによる意見書)
劉氏は彼女らの勇気と、地道で穏健な手段ですが決してあきらめることなく政府に要求し続けていく人権改善運動を高く評価し紹介したうえで、『草の根の階層の権利擁護の要求に野蛮な弾圧を行う政権は、間違いなく民を敵とする政権である。』と明言しています。そしてこの団体が、天安門で娘や息子を、夫を、父母を失った人々が、最初は絶望の淵にあったものの、生活の苦しさ(働き手や希望を失った家庭も多いのですから)や弾圧の恐怖を乗り越えて毅然とした運動を続けていること、戦略戦術や過激な行動を一切拒否し、ただ真実を求め道義的立場に立って政府の悪政に抗議している姿に、現代中国の希望がかすかに見える思いがします。
正直に申しますが、私はこれまで、多少のお付き合いはありましたが、中国民主化運動とは疎遠でした。いくつかの点において疑問があり、また私の力不足もあり、役には立てないと思い遠ざかったというのが実情です。しかし、このような詩に触れ、また勇気ある中国人権運動を国内で展開している方々の存在を学ぶとき、やはり、中国民主化運動が大きな果実をいつかこの少年の犠牲の上に実らせることを願ってやみません。日本政府の方々へ。この詩をぜひ読んでから日中外交交渉をしてください。
(三浦小太郎)
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6・4「東京集会」のお知らせ
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すでにニューヨーク、ワシントンでは抗議行動が開始されています!
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とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
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入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
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呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
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「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷(司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
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発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか水島総、藤井厳喜、西村幸祐
ならびに国会議員挨拶など・
浄財の送り先 郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
~~~~~~~~~~~~~
賛同者(五十音順、敬称略)
~~~~~~~~~~~~~
浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎 酒井信彦
佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦
高森明勅、高山正之、高田 純、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤
頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐、花田紀凱
板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明
宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴 霞、茂木弘道、山内健生
山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹
劉燕子、林建良
(5月15日現在〕。
後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟日本本部、日本ベトナム島嶼会議 日比連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
台湾研究フォーラム 士気の会
http://annai.sblo.jp/
(上サイトにも案内があります)
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六月一日発売決定!(都内主要書店は5月30日に並びます)
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――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作!
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『取り戻せ 日本の正気』(並木書房、1620円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
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< 宮崎正弘の対談シリーズ >
『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
http://www.amazon.co.jp/dp/4898316891/
『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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「そして中国の友人は誰もいなくなった」ワシントンタイムズ

2014-05-16 08:46 日本のお姉さん
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月16日(金曜日)肆
通巻第4236号
「そして中国の友人は誰もいなくなった」
ワシントンタイムズのコラムでマイルズ・ユー氏
*******************
中国と国境を接する十四の国々のなかで、いまやロシアは猜疑心に溢れ、あの北朝鮮ですら中国への信頼は希薄化し、かつての朋友ミャンマーは過去二年、口も聴かない存在となった。ベトナム戦争中、弟分だったベトナムは公然と反旗を翻し、おとなしかったフィリピンは中国漁船の拿捕に踏み切り、アセアンで中国の代理人だったカンボジアも、先般はアセアン会議の中国非難の共同声明に反対しなかった。
北京が日本を攻撃すればするほどに世界に日本の友が増えて、いまやアジアのみならず、世界で中国は孤立を深めた。
こういう趣旨のコラムが米国の有力紙に現れた。
「中国の友人は誰もいなくなった」とワシントンタイムズのコラムニスと、マイルズ・ユー氏が書いた(5月15日付け)。
この四面楚歌という客観的情勢を自己認識できない中国は「すべての問題は外国が仕掛けてきた。中国に責任はない」と言い張り、世界中に日本が悪いと悪宣伝を振りまいてきたが、「世界のどの国も戦後日本が平和を志向し、どの国とももめ事を力で解決したことがないことを知っている。古い話を持ち出しても、世界は相手にしていない」(同ワシントンタイムズのコラム)。
たしかにベトナムの反中抗議行動は一部が暴徒化したが、ベトナム国会常任委員会は直ちに遺憾の意を表明し、「ベトナムに進出した外国企業の安全確保のために、あらゆる努力をする」と決議した。
▽▽ ◎□ □○ ▽
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◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
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日本のおかげで経済発展を遂げた中国だが
恩を仇で返す北京の軍国主義摘な暴走を誰が食い止めるのか
陳破空著、山田智美訳『日米中アジア開戦』(文春新書)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
この本はすでに香港と台湾でベストセラーとなっている。アジア版の「いま、そこにある危機」といったところだが、いくつかユニークな視点がある。
そのうえ、著者の陳破空氏は来日予定で、6月4日の「天安門事件二十五周年 東京集会」(下段に詳細)にも駆けつける。
第一に本書は中国人の虚偽をあますところなく暴露している。凄まじい形容詞も瞠目に値するが、共産党独裁体制内部の、その腐りきった根性がここまでひどいとは日本人にはなかなか理解できないだろう。
訳文も明確であり、平明だが力強い語彙を選んでいるので著者の真摯なメッセージがよく伝わる。
第二に虚勢を張る軍隊の実態。人民解放軍って、あれは軍隊か、強盗集団か。
軍部高官の腐敗ぶりも目を覆うくらいで、戦争になったら真っ先に逃げ出すのが彼らだというのは評者(宮崎)も方々で主張してきたが、それを中国人が断言するのだから、間違いないだろう。
第三に日本が軍国主義などと言い張る中国だが、中国そのものが軍国主義であり、弱い者いじめのチャンピオンであり、そして世界から嫌われていることに気がつかない愚鈍な一面がある。
その実態を著者は戦争シミュレーションを試みる過程からも鋭角的に炙り出している。
「忘恩の徒」であるチャイナについて陳破空氏はこういう。
「胡錦涛自ら、『日本の経済援助なくして中国の現代化はあり得なかった』と語っている。だが、それによって力を増強させた中国は、日本を含む周辺国に脅威を与え、アメリカと文明世界に牙を?いてきたのである。恩を仇で返す情け知らずの行為によって、この国は経済的には変わったが、政治的には何一つ変わっていないことが証明された」
そして、次のような警告を忘れない。
「大国化する中国が共産党によって戦争という軌道に乗せられ、十三億の人民が戦車に乗せられ、赤い壁の内側では独裁者がいつでも戦争発動の発射ボタンを押そうと構えている」と。
ところが、ところが。
戦争を仕掛けられようとしている日本では『集団自衛権』などという戯言で賛否両論、平和ぼけが続いている。
「現時点での日中対決はまるで奇妙なボクシングの試合のようなものだ。一方(中国)は自由に跳びあがったり、前進したり後ずさりしたりすることが可能だが、もう一方(日本)は柱に縛り付けられ、ただ受動的に拳を繰り出すほかに術がない。まさにクラス違いの不公平なボクシングし合いである。ルールをいますぐ修正しなければならない」と。
日本の政治情勢や政局の奥を、著者はよく知っているな、と感心しつつ読み終えた。
著者の陳破空(チェンポーコン)氏は1963年四川省生まれ。民主化運動に没頭し、獄中にあること数年、ようやく米国へ亡命した。日本では『赤い中国消滅』(扶桑社新書)につづき、本書が第二作となる。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)「イギリスが悪かった」
第1次大戦の勃発から、今年は100年めでしたか。貴誌五月16日号での書評「サラエボの銃弾は戦争の切っ掛けでしかなかった」の別宮暖朗著『第1次大戦陸戦史』は未見ですが、ちょうど、西尾幹二先生ご推薦のP.ブキャナン『不必要だった二つの大戦』の再読をおえたところでした。
同書によれば1次、2次大戦とも、イギリスがいちばん悪い。そもそも世界大戦のような大変動の原因は、セルビア、ポーランドといった弱小国からの雑音ではなく、ステークホルダーとしての大国の姿勢と行動に見るべきです。
イギリスは第1次大戦に、ドイツを抑えることで欧州における自国のステイタスを確保するために、簡単に済む戦争と考え軽率な手続きで参戦しました。
1938年のミュンヘン妥協は、復讐心が無理押ししたベルサイユ体制の歪みの是正もあり、それ自体はやむをえなかったけれど、首相チェンバレンはその後、国民の消極的平和主義に流されて、戦争抑止力の充実は怠ったままで、ポーランドに戦争保証するなど拙劣な外交を展開して、世界大戦を避けがたくします。
いつでも好戦的だったチャーチルは「our way of lifeを守れ」と(植民地に君臨するour lifeか)獅子吼して、それまで文明国の積みあげてきた戦争ルールを先頭
きって蹂躙し(市街地の無差別爆撃など)、強力なリーダーシップを発揮しますが、ロングスパンでみれば、彼の足跡は錯誤に満ちている。
ヒトラーはワルだけれども、イギリスと協調するためには、犠牲を惜しまなかった機会主義者にすぎない。開戦時1939年のナチドイツには、長期戦や総力戦の準備は出来ていなかったし、ソ連進撃の真の目的もイギリスにあきらめさせるためだった、など。
第1次大戦の規模、惨害、技術進化と、ベルサイユ体制の孕んだ緊張を直視すれば、わが石原莞爾の「世界最終戦争」観を妄想とはいえず、来るべき戦争の技術的・地政学的な展開を前提にすれば、悲しい東海の粟散国の安全保障は「満洲国」のごとき広大な後背地と大規模な工業力なくしては考えられなかった――あと知恵のオルタナティブでは、別の国策もありうるかしらず、国際関係における合法性は別の問題として。満洲国の建国に欧州の戦雲をにらんだ予防的な安全保障の一面もあった、とは素人の感想でした。
(三猫引き、石川県)
◎◎◎◎
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(休刊のお知らせ)小誌は地方講演旅行などのため明日17日から19(月)が休刊となります
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで毎日内容が変わります
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♪♪
アメリカにおける事前運動スケジュール
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5月31日(土曜) 午後7時から ワシントンDC 中国大使館前
抗議集会 3500 Williamsburg、NW。DC
6月1日(日曜) 午前830から 民主活動家幹部会集会
マリオットホテル、メリーランド。DC近郊。Gaithersburg、MD
同日 午後三時から ワシントン地区記念集会
ナショナルモール、ユニオン・スクエア
6月2日(月曜) 記者会見 午前10時から
ナショナルプレス・クラブ、ワシントンDC
6月3日(火曜) ニューヨーク集会 中国領事館前
6・4「東京集会」のお知らせ
@@@@@@@@@@@@@@
英語版の集会案内文が出来ました。外国の友人らにも配布してください。
Gathering in Tokyo to mark the 25th anniversary of the Tiananmen Square
Incident
***************************************
A quarter-century has passed since the shocking incident on June 4, 1989 in
Tiananmen Square. This year, gatherings will be held around the world to
denounce the brutal dictatorship of the Chinese Communist Party and call for
freedom, democracy, the rule of law, and human rights.
A large gathering organized by volunteers in Tokyo will welcome Chinese
exchange-student democracy activists together with advocates for Xinjiang,
Tibet, Inner Mongolia, and Manchuria―all regions suffering under Chinese
oppression―as well as Taiwan, whose independence is constrained by China.
Joining them will be representatives from the Philippines and Vietnam, two
nations that are standing up against Chinese maritime excursions.
Time: 6:00 - 8:15 pm, Wednesday, June 4 (venue opens at 5:30 pm)
Place: Grand Hall, third floor, Arcadia Ichigaya (three minutes on foot from
Ichigaya Station on the JR and Tokyo Metro lines)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
Admission (used to pay for the costs of the venue): 1000 yen/person (free
for foreign exchange students and domestic students, with ID)
Organizer:
Tiananmen Incident 25th Anniversary Tokyo Organizing Committee
Organized by: Ko Bunyu, Seki Hei, So Lin, Pema Gyalpo, Masahiro Miyazaki,
Satoru Mizushima
Cosponsors: Asian Solidarity Council for Freedom and Democracy (Chairman:
Pema Gyalpo) 、Gambare Nippon (Representative: Toshio Tamogami) 、Society
for the Study of Defense Issues (Representative: Hiromi Tamagawa)
Program Moment of silence for the victims of the Tiananmen Square Incident
Keynote address: Seki Hei, “I Gave Up on China after the Tiananmen
Incident”
Remarks: Pema Gyalpo (Tibet), Ilham Mahmut (Xianmen), So Lin (China),
Orhonod Daichin (Inner Mongolia), Wong Meng Lei (Taiwan), Chen Pokong
Representatives of the Philippines, Myanmar, and Vietnam; Satoru Mizushima,
Genki Fujii
Numerous guests, messages from Diet members, etc.
Send any donations to: postal transfer account 00180(6)486092 (account name:
Tenanmonjiken 25-shunen Tokyo Shukai)
Supported by Japan Uyghur Association, Japan Committee of 100 for Tibet,
Mongolian Liberal Union Party, World United Formosans for Independence,
Japan-Vietnam Islands Council, Japan-Philippines Liaison Council Preparatory
Committee
Endorsed by: Society for the Dissemination of Historical Fact, Japanese
Culture Channel Sakura, Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan,
Kuretakekai
(Objectives)
A quarter-century has passed since the terrible incident that shocked the
world in Beijing’s Tiananmen Square on June 4, 1989.
After witnessing the sacrifices of the numerous victims, intellectuals in
China played a key role in the argument on reassessing the incident and in
making demands to the Chinese government, and critical voices were heard
from around the world as well. Even so, the Chinese Communist Party
continued to tolerate no criticism. It detained democracy activists,
including Nobel Peace Prize Winner Liu Xiaobo, and announced an unjust court
decision of a life sentence for Dr. Wang Bingzhang, who had organized the
China Spring and called for freedom, democracy, human rights, and the rule
of law. It has ignored calls from around the world for the release of these
intellectuals who demand freedom, democracy, and human rights.
What’s more, the Chinese Communist Party has continued to strengthen its
repression of democracy activists. It uses fabricated stories such as the
“Nanking Massacre” as distractions for propaganda purposes, and it
brainwashes the public with the malicious claim that the Tiananmen Incident
was a foreign plot. Its totalitarian nature appears not to have changed at
all over a quarter-century. Additionally, it refuses to protect
international order, demonstrating only a selfish assertiveness and an
arrogant attitude as if to say that China is the one that shall decide the
international order of the future.
The nuclear weapons and missiles of the People's Liberation Army, as well as
China’s naval expansion, have threatened its neighboring countries, and all
the countries of Asia have started to
stand up against this high-handed attitude. They are demanding that China
comply with rules on safe marine passage, joined by countries around the
world including those of Europe, the United States, and Australia.
Still, China continues to repeat its propaganda claims that it is only
responding to provocations from Japan, the Philippines, Vietnam, Malaysia,
and Indonesia, an argument completely lacking in good faith. Domestically,
it continues the violent oppression of Tibet, Xiamen, Inner Mongolia, and
Manchuria, suppressing these lands’ independence movements. While making
impassioned self-centered speeches on “China’s dream,” it completely
ignores the dreams of humanity. Can this be described as a country that
wants peace?
A quarter-century after the massacre at Tiananmen Square, critics of the
Chinese Communist Party are standing up around the world, and a Tiananmen
Square memorial museum has opened in Hong Kong.
On June 4, commemorative gatherings and demonstration marches will be held
in more than 30 countries around the world―including the cities of New
York, San Francisco, Hong Kong, Madrid, Paris, and Taipei―to mark the 25th
anniversary of the Tiananmen Incident. Interested parties in Japan are
invited to a gathering in sympathy with this movement that will welcome
numerous exchange students from countries in Asia, with the support of 100
distinguished people.
This gathering will express the wish that China will observe international
rules and quickly become a country that respects freedom, democracy, human
rights, and the rule of law, while at the same time calling for serious
reflection on the bloody crackdown in Tiananmen Square.
Gathering in Tokyo to mark the 25th anniversary of the Tiananmen Square
Incident
「天安門事件25周年東京集会」
すでにニューヨーク、ワシントンでは抗議行動が開始されています!
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、中国に「自由・民主・法治・人権」をもとめる集会が開催されます。
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷(司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米、亡命作家)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか水島総、藤井厳喜、西村幸祐
ならびに国会議員挨拶など・
浄財の送り先 郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
(なお全国津々浦々から浄財が寄せられております。支援の皆様には招待はがきを発送しており、また集会終了後、記念冊子と御礼状を経理報告とともにお送り申し上げます。精算に時間を要するため上記発送は6月中旬になりますこと、あらかじめご了解下さい)
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎 酒井信彦
佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦
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宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴 霞、茂木弘道、山内健生
山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一、渡辺惣樹
劉燕子、林建良
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後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
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『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 「そして中国の友人は誰もいなくなった」

2014-05-17 02:15 護国夢想日記


  フライイングタイガー記念館


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月16日(金曜日)肆
通巻第4236号
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「そして中国の友人は誰もいなくなった」
ワシントンタイムズのコラムでマイルズ・ユー氏
*******************

 中国と国境を接する十四の国々のなかで、いまやロシアは猜疑心に溢れ、あの北朝鮮ですら中国への信頼は希薄化し、かつての朋友ミャンマーは過去二年、口も聴かない存在となった。


ベトナム戦争中、弟分だったベトナムは公然と反旗を翻し、おとなしかったフィリピンは中国漁船の拿捕に踏み切り、アセアンで中国の代理人だったカンボジアも、先般はアセアン会議の中国非難の共同声明に反対しなかった。


北京が日本を攻撃すればするほどに世界に日本の友が増えて、いまやアジアのみならず、世界で中国は孤立を深めた。
こういう趣旨のコラムが米国の有力紙に現れた。
「中国の友人は誰もいなくなった」とワシントンタイムズのコラムニスと、マイルズ・ユー氏が書いた(5月15日付け)。
この四面楚歌という客観的情勢を自己認識できない中国は「すべての問題は外国が仕掛けてきた。


中国に責任はない」と言い張り、世界中に日本が悪いと悪宣伝を振りまいてきたが、「世界のどの国も戦後日本が平和を志向し、どの国とももめ事を力で解決したことがないことを知っている。古い話を持ち出しても、世界は相手にしていない」(同ワシントンタイムズのコラム)。
たしかにベトナムの反中抗議行動は一部が暴徒化したが、ベトナム国会常任委員会は直ちに遺憾の意を表明し、「ベトナムに進出した外国企業の安全確保のために、あらゆる努力をする」と決議した。
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プーチン訪中でガス取引は「概要」がまとまっただけだったー価格のディテールは未決定

2014-05-23 08:52 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月23日(金曜日)
通巻第4243号
プーチン訪中でガス取引は「概要」がまとまっただけだった
価格のディテールは未決定、まだ流動的なことが判明した
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日本ではプーチン大統領の訪中により、中国と露西亜の「軍事同盟」の脅威が語られるが、プーチンの訪中の第一目標はガス輸出交渉の最終合意であった。
トータル4000億ドルという世紀の大プロジェクトに署名し、プーチンは満面のほほえみで習近平との会談のあと江沢民とも会った。
だが、その笑顔の写真の裏側では?
英紙『ファイナンシャル・タイムズ』(2014年5月22日)は、「中国とロシアのガス取引は失敗ではないのか」と書いた。
理由は「具体的な価格交渉の結果がまったく発表されておらず、価格決定はなおも流動的。おおまかに向こう30年で、総額4000億ドルになるだとうという概要に過ぎない」と報じた。
その証拠に輸出主体のガスプロム(ロシア国営、世界最大のガス企業)の株価は僅かに1%上昇したにとどまった。投資家らは、具体的に殆ど進展がなかったことを憂慮したからだ。
中国がかくも強気な姿勢を崩さないのには理由がある。
第一にロシアはEUへの輸出に依存しているが、ドイツを除き、ウクライナ問題で輸出が激減している。
第二に米国のシェールガス開発により、近未来のガス価格がさらに値下げされることが予測されるため、中国はロシアの苦境に乗じて、まだまだ値引きできると強気なのである。過去十年間、ひたすら価格問題がこじれているのは、このようは背景がある。
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天安門事件を隠し続ける中国の不都合な真実
天安門事件を隠し続ける中国の不都合な真実
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ペマ・ギャルポ
世界の主要都市で来月4日、中国の天安門事件25周年に合わせて、集会やデモなど、さまざまな行事が行われる。私も、1989年6月4日のあの衝撃的大虐殺事件の真実を、世界の良識ある人々に知ってもらうことが大切だと考えている。これまでも、中国人の民主活動家たちが主催するイベントに、時間の許す限り参加してきた。
中国人でない私が一貫して協力してきた理由は、まず、人民解放軍に踏みにじられて殺された人たちは、勇敢で純粋に自由を求めていたと思うからである。そして、彼らが掲げる自由と民主主義は普遍的な尊い価値であり、政治制度であるので、それに連帯の意思表示をするためだ。
天安門事件の犠牲者の正確な数は、いまだにはっきりしていない。中国当局は死者319人と発表しているが、それを信じている人はほとんどいない。西側の専門家や中国の民主活動家らによると、死者は6000人から1万人、負傷者が2万人から7万人である。中国政府当局が真実を隠し続ける限り、本当の犠牲者の数を把握することは難しい。
事件発生当時、世界中の国々が中国に対する経済制裁を発表し、政府のODA(政府開発援助)を停止または凍結して、中国の残虐行為を批判した。当時の中国民主化運動のリーダーたちも、次から次へと釈放されて海外に出た。
しかし、時とともに各国の政府も世論も変わっていった。
海外脱出に成功し、一時的に脚光を浴びた民主化リーダーたちも、主導権争いから相互不信に陥り、離合集散を繰り返し、内部闘争に励んでいる。その間、中国共産党は経済的、軍事的、政治的に独裁の基盤を強め、国内では武力による支配を、国外に対しては軍事力を背景に覇権を狙い、周辺諸国の平和を脅かしている。
80年代後半、私は中国の民主活動家たちと何度か議論を交わす中で、彼らの語る自由と民主主義は単に、現政権打倒のための方便に過ぎないのではないか、という疑問を抱くようになった。
『中国の民衆殺戮』(パレード)を執筆したハワイ大学のR・J・ラムル教授の推計によれば、共産党による中国人犠牲者は3800万人で、国民党の犠牲者は1000万人とされている。マルクス主義による解放と革命を約束した毛沢東の共産党独裁も、自由と民主主義をスローガンにした蒋介石の軍事独裁も、権力闘争の道具としての看板が違うだけで、中国が世界の中心という中華思想は同じだった。
中国の民主化運動を応援することは大切であるが、それが法治の下の個人の人権、民族自決権、国家の主権を尊重するものでなければ、毒入りのワインボトルのラベルを変えるだけのことになりかねず、諸悪の根源である中華思想の増長を助けることになりかねない。
(ペマ・ギャルポ : 国際政治学者。1953年、チベット生まれ。78年、上智大学国際学部大学院中退。80年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。97年、拓殖大学海外事情研究所客員教授。2001年、チベット仏教ニンマ派総宗門顧問。05年、桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授。著書に『中国が隠し続けるチベットの真実』(扶桑社新書)、『最終目標は天皇の処刑 中国「日
本解放工作」の恐るべき全貌』(飛鳥新社)など)。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌4242号「読者の声1」の「反日プロパガンダと日本の対応」ですが、常々思うのですが日本人らしく説明すれば分かるみたいな手法はもうやめるべきではないのでしょうか。なぜなら相手は解らず屋ですよ。
「従軍慰安婦は売春婦そのもの!韓国人は嘘つきだ! その嘘つきに騙されたのが河野談話だ! だが、日本はもう騙されない! 従軍慰安婦は売春婦だ!」
と日本人皆が繰り返し国内国外で声をあげる方が効果的ではないでしょうか?
(杉並の純一郎)
(読者の声2)貴誌前号の拙論に以下を追加です。
米国における韓国の慰安婦対抗宣伝では、?田めぐみさん誘拐事件をぶつけることを提案しましたが、そのとき「13歳で朝鮮工作員に誘拐されて、その後殺されたといわれている」と説明をつけたい。
朝鮮側は、米国人に?田さんの被害の事実を説明することになり、何か情報が得られるかもしれません。ただし、私は?田さんは存命でどこかに隠されていると思う。狡猾な朝鮮人が大事な人質を殺す理由がないからです。
(東海子)
(読者の声3)来週土曜日、31日です。「中国のアジア侵略阻止!アジア連帯行動」が行われます。
5月31日(土)12時30分 街頭演説 於・渋谷ハチ公前広場
14時00分 デモ集合 於・三河台公園 (六本木4-2-17)
15時00分 デモ出発 15時45分 笄公園到着
16時00分 中国大使館前抗議活動
注意事項
プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。
主催・お問合せ:頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
TEL 03-5468-9222
(読者の声4)貴誌前号の貴見「日本には情報を発信する政府機関が有りません。NHK海外放送? 左翼が乗っ取っています。ジャパンタイムズ? 左翼リベラルです。ちゃん
と日本政府の見解を毎日24時間発信し続ける機関が必要です」
まずぼくは、東海子様に全面賛成します。「マッカーサーのくび木 / アメリカへの警告」の英語版の方に東海子様のコメントをアメリカへの警告として載せます。
ぼくも同じ提言を安倍内閣広報室に20メールも提出しました。提言のひとつは「ワシントン・ポストを買い取れ」でした。
たったの200億円で買えたのですよ。また「伊勢がコラムを書く」ことも提言した。CSISの安倍演説があまりにも稚拙だったからです。世耕という対外広報の代表からはフンともスンとも返事はなかった。その無礼を「隼速報」http://falcons.blog95.fc2.com/ で語っ
たところ、ぼくの支持者の方々がメールで抗議された。すると広報室の秘書から「各関係省庁に回覧した」と返事があった。
以来、選挙では同志と支持したぼくは、安倍晋三を信用しなくなった。ストークさんは、「慰安婦捏造は日本人の創作」と書かれている。某教授や田中某や河野洋平ですね。そこへ朝日新聞という国家犯罪を白昼堂々と犯す大手新聞社がNYタイムスと組んで、反日宣伝を一貫して行ったのですから黙っておればおるほど、朝日+NYタイムス+朝鮮人の「日米離間工作」は実績を積み上げていく。
安部晋三はこれに反論しないばかりか、「河野談話継承」を日本の首相として宣言した。岸信介の血筋だから腹芸なのかも知れないが、ぼくら母国に誇りを持つ日本人は納得しがたい。
(伊勢ルイジアナ)
(読者の声5)アフリカ・ナイジェリアで急進イスラム主義組織とされる(単なる犯罪集団という見方もあります)ボコ・ハラムにより女子学生276名が誘拐された事件、隣国カメルーンで花嫁として12ドルで売られたという話があります。
http://matome.naver.jp/odai/2139953046935606901
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/4061838.html
ナイジェリアといえば腐敗まみれで犯罪があたりまえ、日本でも黒人の犯罪といえばナイジェリア人が多い。
隣国カメルーンも人身売買で有名。国民の半分が一日一ドルの貧困ライン以下の生活という。アフリカの人身売買については英国首相チャーチルの名を引継いだ孫のウィンストン・チャーチルが1962~63年に軽飛行機でアフリカ一周旅行をした際、カメルーンのモコロという小さな町での出来事を記録しています。
『着陸してみるとそこには税関の役人の姿はなく、代わりに好奇心いっぱいで飛行機を見に集まってきた上半身裸の、頭に水瓶をのせた娘たちの一団にかこまれていた。町へ歩いていくと、市は今や最高の活気を呈し、動物や美しい色彩の織物やエキゾチックな香料がいたるところに並べられていた。やがてそれは普通の市ではなく年に一度の「花嫁の市」であることがわかった。驚いたことに私たちも若い娘をすすめられた。娘たちは十分発育してはいたが、中にはせいぜい十二歳というのもおり、それを父親たちが売りに出しているのだった。私たちが何も買わずに立ち去ると、みんな失望した様子をした。』
それから50年後のナイジェリア、「赤ちゃん製造工場」を摘発、少女32人を保護 という記事。
http://www.afpbb.com/articles/-/2803663?pid=7289800
まったく進歩していないのですね。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)思い出したことがあります。昭和51年から十年ほど、小生は輸出が主体の貿易会社を経営しておりました。対米輸出が殆どでしたが、台湾、香港、アジア諸国、そして中東とも取引があり、一年に数回ほどアフリカにも水性ペンとか電気コイルなどを輸出しました。
筆頭がナイジェリア、そしてコートジボワール、アンゴラ、ケニアなどでしたか。カナリー諸島のインド商人とも若干の取引がありました。で、何を言いたいかというと、ナイジェリアの貿易商の半分以上が詐欺師まがい、昔、渋谷に恋文横丁という英文タイプの手紙を代筆するビジネスがありましたね。あれと同様、代書屋がいて、適当なオフィスを共同登記して、輸入のサンプルだけをあつめて転売する手口が多かった。小生はサングラスを輸出していて、すぐに手口が分かったので、先払いの取引以外、サンプル出荷さえしませんでしたが(苦笑)。
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで毎日内容が変わります
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6・4「東京集会」のお知らせ
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「天安門事件25周年 東京集会」は下記の要領で行われます!
この集会は世界でもめずらしい日本人の保守陣営が中国の民主活動家、亡命作家、そして中国の抑圧される少数民族団体と連携し、さらに領海問題で中国に侵略されているベトナム、フィリピンの代表らをまねいての画期的なイベントになります。
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、中国に「自由・民主・法治・人権」をもとめる集会が開催され、東京では各派が大同団結、世界でもユニークな集いになります。どなたでも参加できます。
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷(司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米、亡命作家)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか水島総、藤井厳喜、西村幸祐
ならびに国会議員挨拶など・
浄財の送り先 郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
(なお全国津々浦々から浄財が寄せられております。支援の皆様には「招待はがき」を発送しており、また集会終了後、記念冊子と御礼状を経理報告とともにお送り申し上げます。ただしすべての精算に時間を要するため上記発送は6月中旬になりますこと、あらかじめご了解下さい)
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、北村良和、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎
酒井信彦 佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之
高池勝彦 高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎
堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐
花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎
三橋貴明、宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴 霞、茂木弘道
山内健生 山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一
渡辺惣樹 劉燕子、林建良
(5月22日現在〕。
後援 日本ウィグル会議 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟日本本部、日本ベトナム島嶼会議 日比連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
台湾研究フォーラム 士気の会
宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
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『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
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『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
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――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
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『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作!
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6月1日発売決定! 新刊予告
宮崎正弘の最新作 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
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高度成長で世界を瞠目させ、企業の中国進出がめざましかったが、力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となった中国は世界中から嫌われ始めた。米国はアジアシフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
しかし国内に目を転ずれば中国は汚職、公害、借金の三重苦にうめき、暴動は年間20万件、新興宗教が跋扈し、自爆テロが各地でおこり、共産党幹部は海外へ逃亡を始めた。
まさに歴史を振り返れば、いまの中国は王朝末期ではないのか? そうだ、「中国の時代」は明らかに終わったのだ!‘
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<宮崎正弘のロングセラーズ>
『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4575304875/
『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4890632999/
< 宮崎正弘の対談シリーズ >
『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
http://www.amazon.co.jp/dp/4898316891/
『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)

宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示

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チュウゴクはカナダが大好きーシェールガス掘削ハイテク企業も

2014-05-24 03:59 日本のお姉さん

中国富裕層、カナダ投資移民制限も抜け穴探し移住
2014年05月23日 08時30分 提供:ゆかしメディア
http://news.ameba.jp/20140523-87/
今年2月、カナダ政府は「投資移民プログラム」と「企業家移民プログラム」を廃止すると決定し、多くの移民申請を出していた中国人富豪の間で動揺が広がり、大騒ぎになった。ところが、この政策の抜け穴を探して、今も多くの中国人が移住し続けている実態がある。
カナダの投資移民プログラムは、現地経済を発展させる事を目的に1986年に開始された。80万カナダドル(約7500万円)を現地政府に無利子で5年間融資した場合、永住権を獲得できるというもの。特に中国からの申請が相次ぎ、その数は全体の半数以上に上っていた。
ところが、実際はこうした投資家の多くはカナダに住まず、また、起業して雇用を生み出すと行った経済への貢献が少なかった。さらに、申請書類の偽造疑惑なども浮上したことなどから、「カナダ政府の利益に合致しない」として今回の方針転換となった。だが、「上に政策あれば、下に対策あり」と言われるのが中国。そのまま黙って引き下がる訳がなかった。
その対策とは、カナダで唯一フランス語のみを公用語とするケベック州への移民申請だ。1991年より、カナダ政府はケベック州に対し、独自に移民を選別できる権利を認めてきたため、2月に移民政策が廃止されても、ケベックに関しては何も影響がなかったのだ。
多くの申請者がケベックへの移住に切り替える事を避けるため、ケベック政府は年間申請数を1750件、一国からの申請数を1200件と上限を決めた。だが、フランス語が中級以上の人はこの制限にかからず、中国富豪にとっては絶好の抜け道となっている。理論上、フランス語が話せることを証明すれば、移民を申請する事ができる訳だ。
ケベックの移民庁は語学成績のねつ造を警戒しており、成績証明書の真偽を確認するとともに、申請書類をねつ造した場合、申請者は5年間申請できなくなるなどの対策を行っているという。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月24日(土曜日)
通巻第4244号
カナダの石油ガス資源企業を片っ端から中国が買収していた
投資額はすでに1190億ドルを超え、なかにはシェールガス掘削ハイテク企業も
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中国はリビアでの挫折に加え、南スーダンの独立による輸入石油の激減に懲りて、初めてカントリーリスクを考慮するようになったようだ。先進国で資源リッチ、セキュリティに安心感があるため安定供給が望める。
ベネズエラ、コンゴ共和国、ナイジェリア、アンゴラ、そしてイラク、イランという国々は進出しようにも西側メジャーの競合相手が少なかった。進出は速やかだったが、それからが大変、部族闘争、内紛、ゲリラ、内戦。革命、そして分離独立と続き、さすがの中国もアフリカや中南米諸国には手を焼いたようである。
となると豪とカナダが次の中国の資源戦略にとって筆頭の標的となる。
つぎつぎと中国はカナダの資源企業買収、あるいは資本参加に踏み切り、気がつけば総投資額が1190億ドルにも達していた(中国への直接投資が900-1000億ドル)、
13年末の統計で、中国は日量62雄万バーレルの石油を世界各地から輸入している。
そして13年度だけで中国の三大メジャー「シノペック」「ペトロチャイナ」「中国海洋石油」の三社は合計320億ドルを投じて石油、ガス校区を所有するエネルギー企業を買収していた。
2008年から2013年までの五年間でシノペックとペトロチャイナ二社だけでも、500億ドルを海外資源企業買収、あるいは石油ガス鉱区を保有し、掘削技術を持つ企業の株式取得に費消していた。
カナダへの投資は中国が堂々の第一位で全体の28%、第二位が米国で19%、日本の丸紅なども投資しているが、まるで目立たない。
2008年10月、シノペックはカナダ企業「タンガニカ石油」を20億ドルで買収し、完全子会社とした。
2009年8月、 ペトロチャイナは「アシアナバスカサンズ」社と組んでアルバータ石油を19億ドルで買収を試みた。
2009年6月、シノペックはアダックスペトロ社を82億ドルで買収し、100%子会社とした。
2011年10月、シノペックはディライト資源を23億ドルで買収し、100%子会社とした。
2012年7月、中国海洋石油はネクセンを153億ドルで買収した。これは過去最大級の買収である。ネクソンはカルガリーに本拠を置く石油とガス会社で、買収額のほかに同社の借財28億ドルも立て替えた。
このほか、巨大案件は枚挙にいとまがないほどで、そのあまりに迅速且つ強引で巨額を投じる動きにカナダは国家安全保障にからめて買収を拒否する動きも議会に見せたが、保守党政権は、そうして外国資本排斥には動かない。
カナダ政府に代わって反対に動いた伏兵は、カナダ・インディアンという先住民族である。反対理由は「自然環境保護」である。かれらがエコロジストらと組んで環境保護運動を展開し、中国の破壊的開発に反対している。
日本の水資源、森林資源そして自衛隊ならびに米軍基地の周辺をなぞの中国資本が買い占めているが、カナダ人の安全保障感覚からすれば、中国は遠い、という距離感から来る安心感なのだろうか?
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)オーストラリア紀行、楽しみにしています。
しかし、カウラ収容所ですが、世界で唯一でしょうか日本政府の管理の下にある日本人戦没者墓地と回遊式日本庭園があるオーストラリアのカウラは不思議な日豪友好の田舎町ですね。
戦前どころか1973年まで白豪主義を堅持していたオーストラリア人が、第二次大戦中(1944年8月)カウラの捕虜収容所で敢えて命を落としてまで脱走を企てた黄色人種である日本人の栄誉を称えるその真意は何なのでしょうね。
オーストラリア人は、勇敢な益荒男には肌の色・敵味方関係なく栄誉を与え敬意を払う国民性を白豪主義の時代から有していたとの理解でよいのでしょうか。
カウラの民間人が日本人戦没者墓地の整備に積極的に関与したとのことですが、脱走した日本人捕虜は周囲のカウラの民間人に危害を与えず、民間人への恐喝も強奪もなかったという多くのオーストラリア人にとっては非常識にあたる行為に畏敬の念を抱いたなんてこともあるのでしょうか。
たしかオーストラリア人は極弱の原住民のアボリジニ狩りを除いては、第一次世界大戦でトルコのガリポリの戦いを筆頭に第二次世界大戦でもベトナム戦争でも負け戦が多く戦下手でしたね。名誉を重んじ我が身を犠牲にしてでも義勇公に奉じる勇敢な日本人の爪の垢でも煎じ奮起を促す場としてカウラの捕虜収容所跡を次世代のオーストラリア国民に提示しようというオーストラリア政府の意図でもあるのでしょうか。
カウラの捕虜収容所跡の展示センターのお店で販売している「The Great Escape
COWRA」と大書きデザインされたワッペンや帽子はスティーブ・マックイーン主演の映画「大脱走」を彷彿とさせます。
これはオーストラリアの若者が日本人捕虜の「大脱走」に敬意を表して買い求めるためのお土産品なのでしょう。
(鵜野幸一郎)
(宮崎正弘のコメント)拙著『取りもどせ! 日本の正気』(並木書房)に次の記述が有ります。
(引用開始)「現在日本は凜としなくなって外国からさげずまれ、若者に怯懦がはびこり、国体は顧みられず、政治は腐敗して「政権ごっこ」の子供らと宇宙人と「小さな小さなファシスト」に壟断され正気が失せていた。大野宮司は三島由紀夫の『行動学入門』のなかに次の記述を見つけ出した。
『オーストラリアで特殊潜水艇が敵艦に衝突寸前に浮上し、敵の一斉射撃を浴びようとしたときに、月の明るい夜のことであったが、ハッチの扉をあけて日本刀を持った将校がそこから現れ、日本刀を振りかざしたまま身に数弾をあびて戦死したという話が語り伝えられているが、このような場合にその行動の形の美しさ、月の光、ロマンティックな情景、悲壮感、それと行動様式自体の内面的な美しさとが完全に一致する。しかしこのような一致した美は人の一生に一度であることはおろか、歴史の上にもそう何度となくあらわれるものではない』(『行動学入門』)。
この文章を前提に大野宮司は論を進めた。「この海軍将校こそ殉忠・菊地一族の流れをくむ熊本県山鹿市出身の軍神・松尾敬宇中佐」で、その後の逸話が披露される。豪海軍は、この大胆不敵なる日本軍人に「深く感銘し」、沈んだ潜水艇を引き上げた豪州海軍は「廷内から収用した四勇士を海軍葬の礼をもって弔った」。敵の軍人を葬る必要なしという豪の世論を前に、往時の豪海軍シドニー港司令官グールドはかく反論したという。
「勇気は一特定国民の所有物でも伝統でもない。これら海軍軍人によって示された勇気は、誰によっても認められ、かつ一様に推奨せらるべきものである。これら鉄の棺桶に入って死地に赴くことは、最高度の勇気がいる。これらの勇士が行った犠牲の千分の一の犠牲を捧ぐる準備のある豪州人が幾人いるのであろうか」。
そして戦死から二十六年を閲し、豪海軍は勇士をたたえる記念碑を建立した。松尾の母は八十三歳の老婆となっていたが、けなげにも慰霊をかねて豪を訪問した。そこで豪の新聞は書いたのだ。「勇士の母、きたる」「勇士の母は詩人」。豪は十日間の老婆の訪問を歓迎した」
(引用止め)。
たしかにご指摘のように豪は勇者を称える伝統がありますね。
(読者の声2)ウルムチでテロが起きています。ウイグル人がシナに圧迫されて民族の危機に瀕しているのはわかります。ところで、歴史上、ウイグル人にとってシナ人による統治とロシア人による統治はどちらが過酷だったのでしょうか?
実は以前の仕事で、「シナは21世紀のアメリカになる」と主張する某大物投資家にインタビューしたことがあって、2009年頃でしたが、彼に「シナのウイグル問題について」質問した時に、「ロシアの統治の方がシナ人の統治よりずっと過酷なことをウイグル人は知っているから大きな問題にはならない」との答えでした。
私はそうは思わなかったし、彼(外国人)は続けて「シナ人は(ロシア人ほど)凶暴ではない」といっていました。
今、思えば、共産党プロパガンダの「南京虐殺博物館でもみたのか?」と聞き返せば良かったと思います。というのは、「日本人は実は凶暴だろ」という口ぶりでしたから。欧米のインテリ層でもああいうものをみせられると、「日本人は凶暴」と刷り込まれるのだと思います。ちょっと思い出したので書いてみました。
(R生、ハノイ)
(宮崎正弘のコメント)シリアに潜入しているイスラム過激派も、イラクへ志願していったのも、外人部隊です。おそらくウィグル人過激派のテロとすれば、アルカイーダに繋がっている可能性がありますが、真相は依然として藪の中です。
ロシア人が凶暴であるとすれば、そのロシアの兵隊が恐れたのがアフガニスタンのムジャヒディン。その流れがアルカィーダ。因果はめぐる。今後、シナ人の兵隊がもっとも怖がるのではないでしょうか。
(読者の声3)ウイグルが恐くなってきましたね。東トルキスタンのイスラム教徒は2200万の人口です。漢族の市民を襲っている。
ここにカザフスタンから石油・ガスのパイプラインが通る。動画を見ると、中国の武装警官らが数人で市内を見回っているけど、びくびくしていることが表情に出ている。ウルムチはバグダッドのようになっている。
(伊勢 ルイジアナ)
(宮崎正弘のコメント)そして習近平は向こう一年間、ウィグルに『対テロ戦争』を宣言しました。こうなると東シナ海、西砂、南沙どころではなくなるかも。いや、逆に矛盾をそらすためにますまる侵略的行為を露骨にするか。
(読者の声4)「家村中佐の兵法講座】(楠流兵法と武士道精神)
今から約680年前、後醍醐天皇の討幕挙兵にいちはやく出陣した大楠公・楠木正成は、天才的な兵法(戦略・戦術・戦法)で鎌倉幕府を滅亡に追い込みました。こうした大楠公の活躍を描いた古典『太平記』の「軍事解説書」である『太平記秘伝理尽鈔』は、日本の兵法史上第一級の書物であり、江戸時代の天才兵法家・山鹿素行が最も愛読し、影響を受けた名著でもあります。
本講座では、この『太平記秘伝理尽鈔』の中から「千早城」や「湊川」など、大楠公の代表的な合戦を抜粋し、その戦略・戦術・戦法について、図解を交えて分かりやすく紹介いたします。今回は、山間隘路からの分進合撃や泣き男の奇策など、大楠公の智謀を最大に発揮して足利尊氏から京都を奪還した建武三年正月二十七日合戦と、兵庫までの追撃戦について解説いたします。
日 時: 6月21日(土)12:30開場、13:00開演(15:30終了予定)
場 所: 靖国会館 2階 田安の間
演 題: 『太平記秘伝理尽鈔』を読む(その5:京都奪還作戦)
参加費: 1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL [email protected] FAX 03-3389-6278
件名「兵法講座」にてご連絡ください。
(読者の声5)下記により講演会が行われますのでご案内いたします。
長浜先生は半島の古代遺物を調査し、縄文時代の朝鮮半島には日本の縄文土器しか見つからないという驚くべき事実を指摘しています。これは古代に朝鮮人が日本に渡来したという通説をひっくり返す大発見です。
いま長浜先生の本は大変な売れ行きです。今回の講演は非常に貴重な機会なので是非ご参加ください。
日時: 5月28日(水) 18時00分~20時00分頃
場所: 目黒区田道住区センター (目黒区目黒1丁目25番26号 田道ふれあい館内3階
第2・3会議室) 目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて約10分
講師: 長浜浩明(日本古代史研究家・現代問題研究家)
参加費: 会員700円(資料代等を含む)、非会員1,500円
高校生・大学生会員無料(学生非会員700円)
26年度年会費:一般二千円、高校・大学学生会員千円
主催: 日本近現代史研究会
http://nipponkingendaishi.web.fc2.com/
MAIL [email protected]
TEL 090-9326-7019 (細谷)
◎◎◎◎
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(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで毎日内容が変わります
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31日(土曜日)に「中国のアジア侵略阻止!アジア連帯行動」が行われます。
要項は次の通りです。
5月31日(土)12時30分 街頭演説 於・渋谷ハチ公前広場
14時00分 デモ集合 於・三河台公園 (六本木4-2-17)
15時00分 デモ出発 15時45分 笄公園到着
16時00分 中国大使館前抗議活動
(注意事項) プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。
主催・お問合せ:頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
TEL 03-5468-9222
♪♪
6・4「東京集会」のお知らせ
@@@@@@@@@@@@@@
「天安門事件25周年 東京集会」は下記の要領で行われます!
この集会は世界でもめずらしい日本人の保守陣営が中国の民主活動家、亡命作家、そして中国の抑圧される少数民族団体と連携し、さらに領海問題で中国に侵略されているベトナム、フィリピンの代表らをまねいての画期的なイベントになります。
当日は「天安門事件25周年」のバッジを頒布します
また石平、黄文雄、陳破空、宮崎正弘らの中国批判書籍頒布会もあります
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、中国に「自由・民主・法治・人権」をもとめる集会が開催され、東京では各派が大同団結、世界でもユニークな集いになります。どなたでも参加できます。
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件の犠牲者に黙祷(司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米、亡命作家)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか水島総、藤井厳喜、西村幸祐
ならびに国会議員挨拶など・
浄財の送り先 郵便振替 00180(6)486092
名義人 「天安門事件25周年東京集会」
(なお全国津々浦々から浄財が寄せられております。支援の皆様には「招待はがき」を発送しており、また集会終了後、記念冊子と御礼状を経理報告とともにお送り申し上げます。ただしすべての精算に時間を要するため上記発送は6月中旬になりますこと、あらかじめご了解下さい)
~~~~~~~~~~~~~
賛同者(五十音順、敬称略)
~~~~~~~~~~~~~
浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、北村良和、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎
酒井信彦 佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之
高池勝彦 高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田母神俊雄、塚本三郎
堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二、西村幸祐
花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫、三浦小太郎
三橋貴明、宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴 霞、茂木弘道
山内健生 山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬 渡部昇一
渡辺惣樹 劉燕子、林建良
(5月22日現在〕。
後援 日本ウィグル協会 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟日本本部、日本ベトナム島嶼会議 日比連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
台湾研究フォーラム 士気の会
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高度成長で世界を瞠目させ、企業の中国進出がめざましかったが、経済力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となった中国は世界中から嫌われ始めた。米国はアジアシフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
しかし国内に目を転ずれば中国は汚職、公害、借金の三重苦にうめき、暴動は年間20万件、新興宗教が跋扈し、自爆テロが各地でおこり、共産党幹部は海外へ逃亡を始めた。
まさに歴史を振り返れば、いまの中国は王朝末期ではないのか? そうだ、「中国の時代」は明らかに終わるのだ!‘
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(EU議会 選挙、全欧で番狂わせ 「右旋回」が鮮明に)

2014-05-26 06:40 小松ドットコムさんのブログ

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月26日(月曜日)肆
通巻第4249号 <増刊号>
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(速報 その二)
この日、「ヨーロッパが右旋回した日」と後世の歴史家は書くだろう
英国でも保守新党が第一党に躍進、フランスではオランド与党、第三位に転落
****************************************
まるで「地震に遭遇したかのようだ」と英国メディアが目を丸くして伝えた。
予想だにしなかった結果となったのだ。25日に行われたEU議会選挙で、EU懐疑派がつぎつぎと勝利し、既成政党を脅かした。
「欧州は右に旋回した」(英紙インデペンデント、5月26日)
ドイツでさえ、「ドイツのための二者択一党」というやや中道保守の新党が7%を獲得して初めて議席をえるなど番狂わせが各国で起こった。
まず最大の衝撃は英国である。
地方選挙ならまだしも全国的な選挙で結成間もない新党(UKIP)が、第一党に躍進し保守、労働の既成政党をひっくり返した。Uキップ(UKIP)がトップ、既成二大政党についで「緑の党」が四位、リベラルデモクラット党(リブデモ)は五位に転落しEU議会での議席を失った。
Ukipは29・2%、労働党は24・5%,保守党が23・5% 極左「緑の党」は7・6% リブデモは6・9%で党首さえ落選。
フランスではルペンの「国民戦線」が26%の得票を獲得し、移民排斥、EU反対の声がいかに国民の支持を拡大しているかを如実に物語った。
オランド大統領が率いるフランス社会党は三位に転落し、左翼の凋落ぶりを改めて示した。
ベルギーでは右派政党が三分の一の得票、オーストリアでも五分の一獲得した模様である。
またデンマークとオランダでも移民排斥を訴えた右派が第2党となった。
こうした右派、ナショナリスト政党の大躍進は移民による失業が潜在的に大きな理由である。
ただし右派が各国で大幅に躍進したとはいえ、過半数には遠く、全体を俯瞰するとまだEU賛成、移民融和の政党がかろうじて過半を抑えると予測される。
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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
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しかし国内に目を転ずれば中国は汚職、公害、借金の三重苦にうめき、暴動は年間20万件、新興宗教が跋扈し、自爆テロが各地でおこり、共産党幹部は海外へ逃亡を始めた。
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在日中国人の動向をつねに大使館の或る部門が把握し携帯電話の番号もちゃんと統括しているからこそ出来

2014-05-26 08:45 日本のお姉さん
宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月26日(月曜日)参
通巻第4248号
けっきょくベトナムから逃げ帰った中国人は七千人
チャーター機は三機、大型旅客船やフェリーなど五隻の艦船でエクソダス作戦
*******************
五月半ばに突発的におきたベトナムの反中国暴動は、大量の中国人を脱出させる結末となったが、合計7000名が駐越中国大使館のアレンジで取った行動であることが判明した。
大使館が指導する組織動員は、北京五輪前の聖火リレー長野で、動員された中国人の狼藉をみた。あの日、長野は五星紅旗で覆い尽くされ、反対にでかけていった日本人と衝突を繰り返した。中国人の暴力は不問に付された。
また東日本大震災のとき、およそ18万人の中国人が逃げ帰った様を、われわれわれは目撃した。大使館のアレンジで、一斉に逃亡するということは日頃から、そういうマニュアルが存在していることを意味する。むしろ不気味である。
在日中国人の動向をつねに大使館の或る部門が把握し、携帯電話の番号もちゃんと統括しているからこそ出来る「芸当」だからである。
カダフィ政権崩壊後のリビアから合計36000名の中国人が世紀の大脱走を演じたように。
日本は、率直に言ってこのポイントを重視する必要がある。
なぜならイラン・イラク戦争のおり、テヘラン空港に取り残された在留邦人に、日本政府は何をしたか? 見かねてトルコ航空機が助けにきてくれたではないか。
湾岸戦争前夜、バグダットに取り残された在留邦人に日本航空は救援機を飛ばすことを拒否した。けっきょく誰が助けてくれたのか。台湾のエバ・エアーだったではないか。中国でおきた反日暴動でも、在留邦人はばらばらに帰国した。
さてベトナムからのエクソダス作戦はどのように展開されたか?
駐越中国大使館は5月16日に特別チームを編成した。
5月17日にはやくもチャーター機が二機、ハノイへ飛んだ。三千人は、この日までに陸路あるいは独自のフライト予約でベトナムから逃げ出したが、チャーター機二機は四川省成都へ飛んでおもに負傷者、重傷者を運んだ。重軽傷は307名で中国南方航空が飛来した。
五月19日までには海南島海口港を出港した大型客船、フェリーは5月20日に合計3553人を収容した。「五指山号」「銅鼓号」「紫刑号」「白石号」の四隻は大型客船で、ベトナム永安港から海口港へと運んだ。
海南省海口市では120の緊急病院が受け入れ準備をしていたという。
◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
アヘンを吸い、懸賞金の多寡でどちらにも転んだシナの軍閥は「山賊」
この軍隊の改造なくしてシナの近代国家はあり得なかったのだ
田中秀雄『日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか』(草思社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
嘘を繰り返し、相手を泥沼に引きずり込み、自らは戦わずさらに謀略放送を繰り返し、最後に相手を後ろから襲うという卑劣な戦法。つまりシナがやったのは宣戦布告なき事変。日本はまんまと引きずり込まれ、徹底的に利用された。シナの軍閥は山賊だったのだ。
条約無視、反日扇動、巧妙な対外宣伝。
本書は浩瀚、労作、そして珍しい写真がならぶ。蒋介石の若き日の写真で評者(宮崎)も初めてみるセピア色、ぼろぼろになった写真が含まれている。
さて筆者は何から筆を起こしたか。
シナ事変に巻き込まれた日本が泥沼に陥ってゆく様はすでに多くが語り、多くが知る。だから本書はシナ通だった佐々木到一の目を通して、ひとつの通史」を有る断面から描く手法をとっている。
しかし佐々木到一って誰だ?
佐々木到一は知る人ぞ知るシナ通の軍人で、かつジャーナリストの才能をもって著作家でもあり、孫文、蒋介石の参謀格として舞台裏で大活躍した男である。最後は抑留され撫順収容所で死んだ。
中山服の考案者ともいわれ、「孫文の作戦参謀をやり、蒋介石には、軍隊を改造しない限り中国は近代国家にはなれないと直言した」、まれにみるシナ通の軍人である。
ならば、佐々木到一が活躍した北伐の開始(1922)から南京攻略線までをダイナミックに佐々木を通して描いてみようという野心作でもある。
佐々木が孫文に紹介されたのは山田純三?だったという。へぇー、と思った。意外な人物が登場するからだ。山田純三郎は、かの山田良政の弟といえばピント来る読者が多いだろう。山田良政は孫文が扇動した広州蜂起に、敗北がわかっていても、約束したのだからと義憤にかられて参戦し、戦死した。弘前藩士の末で、弘前へ行くと彼の記念碑がある。孫文が揮毫している。
佐々木到一は、この山田らに孫文を紹介され「この人は辛亥革命以来の国民党の老朋友だと」と言われ、以後、孫文の帷幄に自由に出入りした。
それにしてもシナ兵は大義のためには戦わないが、強奪、陵辱が得意である。大雨がふると民家に避難し、戦争をしない。そのうえ「銃器の種類が統一されておらず、四十三種もあると(孫文は)こぼした」。
孫文は「大元帥」を名乗ったが、真の任務は何か?
それは軍閥にカネを渡すため、軍事金を運ぶ役目だった。
なぜなら「将校らはアヘンを吸う。参謀長は食後、師団長室で立て続けに十服ばかり吸った。そして携帯ベッドのある蚊帳の中に入り込み、ムニャムニュ言いつつ寝てしまう。
戦線から帰ってくる大隊長、連隊長も必ず吸う。そして土間に痰を吐き散らす。兵隊たちには談話処と称するアヘン吸引所がある。兵卒の給与を巻き上げるシステムである。攻略線はいくら賞金を出すかという請負制だった。兵士が勝とうとするモチベーションの多寡は金額による。孫文お役目はそのカネを持参することである。佐々木は葦で編んだ靴下のような袋に、銀貨で百元が入っているのを見た。これを六、七十個は持参しなければ、戦争にならない。彼らは借り物の軍隊なのだ」(本書33-34p)。
そのような泥沼に日本は五族協和、大東亜共栄圏の理想を掲げて介入した。というよりペテン師らに言いように手繰られ、利用され尽くした。
近代史が専門の田中氏の新作は随所に力が籠もっている。
(読者の声1) 24日夜の桜チャンネルで「安倍政権日本外交」について宮崎さんも出席されたパネルディスカッションを最初から最後まで見ました。なかでも印象的だったのは、グローバリズムvsナショナリズムと世界的構造変化とリベラルなマスコミの間違った分析で、馬淵元ウクライナ大使の発言をうけて、宮崎さんが解説されていましたが、要するに世界の左翼マスコミが敵視するのはプーチン、その脈絡に繋がるのがインド、トルコそして安倍首相だと、宮崎さんの指摘。すこし飛躍があるようですが、この点をすこし、ご説明願えたらとおもいます。
(HI生、茨城)
(宮崎正弘のコメント)ウォールストリートに巣くうグローバリズム、国境をなくせばカネの流れが自由になり、自らの商売がもっと反映するという動機から主張しています。TPPは、この発想であり、為替の変動相場もそうですね。しかしアメリカにおいてすら、グローバリズムは一部の思想で南部へいけば保護貿易主義や敬虔なキリスト教徒が多く、かれらはオバマ政権を批判し、また共和党のティパーティは日本で言えば「維新の会」に似ています。フランスでもルペンの国民戦線が第一党になりました。
要は欧米のマスコミ主流が左翼リベラルに乗っ取られており、かれらが敵対する思想がナショナリズムですから、プーチンは悪魔、ヒンズー至上主義のモディ(インド新首相)は危険人物。トルコのエルドガンは非民主的政治家などとレッテルを貼る。この一連の発想から安倍首相は右翼軍国主義的なナショナリストだから危険だという短絡的誤謬に陥っているわけですね。
(読者の声2)侵略用語「人権」の廃語について考えてみました。外国人の日本侵入に当たって使われるパスワードが人権、平等、差別反対である。
これを云われると皆対応に困る。人権には国境概念がないからだ。しかし現実には国籍があり、パスポートがある。内外の区別は厳格だ。どういうことなのだろうか。
人権は一八世紀にルソーが唱えた主張であり、天賦人権というように、天が与える権利という。
しかし「天」など存在しないので非現実的な実体概念としては成立しないカルトの妄想だ。また地上の権利は全て義務と対になっている。義務のない権利は存在しない。
義務のない天賦人権論は人間の妄想に過ぎないのだ。しかしその人権用語が定義のないまま日本では独り歩きし、外国人の侵入に対する日本人の抵抗を封じ込める魔法の呪文としてつかわれている。
日本の防衛免疫を破壊する恐ろしい侵略用語だ。今小学校には朝鮮人教員が大量に入り込んでいる。法律で本来外国人は公務員には慣れないのに、教育委員会はグレーゾーンと称して公然と採用している。法律違反を批判しても人権や差別反対を持ち出すので反対者が負けてしまう。
しかし人権は存在せず、差別も同じ者に違う待遇をすることを意味するので、外国人には適用されない。たんなる区別だ。パスポートと同じだ。
今や担任が朝鮮人教員と分かると父母の中には恐れて転校させる人も出てきた。何故日本の国なのに敵性外国人に大切な子供を教育されなければならないのか。横田めぐみさんは朝鮮人に誘拐されたのだ。恐怖はないのか。これは朝鮮の実質日本の教育占領である。日本の小学校が生徒に日本悪者論を教え込む宣伝の場になっている。日本の子供の心に深い反日の傷を負わせて将来傷物にしてしまうのだ。日本の教育界は日本の子供を売っている。子供を守るために政府の早急の対応が必要だ。
良心的な教員が、教育現場で人権の定義を聞くと、危険思想だと批判されるという。魔女裁判と同じだ。弱みがあるのでアタマから批判を封じるのだ。人権はあらゆる場面で外国人の侵略や他人の不当支配に悪用されている。
そこでこれ以上の乱用を止めるため、人権という用語はカルト用語として、日本では廃語にすべきである。この代わりは国民権である。
本来国民の権利を守るべき法務省が、進んで外国人の侵略用語である「人権」を主張宣伝するのは矛盾しており、利敵行為である。直ちに止めるべきである。
なお国連は国民権を無視して内政干渉の用語としてカルト用語の人権を使うが実に無責任である。断固拒否であり、認めてはならない。
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(新彊ウィグル自治区ではテロ反発だが)

2014-05-28 11:41 小松ドットコムさんのブログ



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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月29日(木曜日)
通巻第4253号 <前日発行>
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モディのインド、前向きな積極外交を中国が刮目
矢継ぎ早に歓迎メッセージ、宿敵パキスタンはシャリフ首相が訪印
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インド総選挙結果は予想を遙かに超えてBJPが圧勝、単独過半を抑え組閣した。
モディ首相の就任式には長年のライバル、シャリフ(パキスタン首相)が訪問して握手した。「恩讐の彼方に」とはいかないまでも、軍事対決をつづけるパキスタンの首相がインドの新首相をすぐに訪問するのは異例中の異例である。
また米国が敵対的姿勢を改め、モディに訪米を要請した。つい先日まで「モディはヒンズー至上主義の危険人物。イスラム弾圧の黒幕」と罵倒していたのに?
この米国の変化も注目しておいて良いのではないか。
中国は事態の急旋回にやや狼狽しながらも、楊潔チ国務委員(前外相)が北京駐在インド大使を招き、新政権を歓迎する旨をつたえたほか、李克強首相も祝意のメッセージを送っていたことが分かった。なにしろ中印貿易は中国側が480億ドルのプラスである。
「両国はハイレベルの外交コンタクトを絶やさず、協同とあらゆる方面で交流を強化出来るうえ、アジアならびに世界平和に貢献できる」とした。
しかし1962年に発生した中印国境紛争は停戦しているだけで、両国の領土係争ではなんら歩み寄りが見られず、中国はインドのアルナチュル・プレデシュ州の90000平方キロの土地が中国領だと言い張り、インドは「中国がインド領の38000平方キロを軍事占領している」として両軍は国境地帯ににらみ合いをつづけている。
パキスタンはタリバンの出撃基地と化し、アフガニスタンの政権はまったく安定を欠くが、いくら中国がパキスタンと軍事同盟を結んでいようとも、イスラム過激派対策は別の問題である。
中国の新彊ウィグル自治区ではテロが絶えず、習近平は数日前にも「対テロ戦争」を宣言したばかり。緊張はます一方である。
新彊ウィグル自治区のイスラム過激派は「タリバン化」している。
▲新彊ウィグル自治区の過激派の戦術変更に注意
北京にあるシンクタンク「改革と発展委員会」がまとめた報告に拠れば、最近のテロ活動には三つの特徴があるという。
第一にこれまで特定の地域に集中してきた過激派の活動は中国全土に拡大した。雲南省昆明でのテロや広州駅でのテロは、地理的拡大を象徴している。
第二に政府、軍のみならず一般市民を標的とするなど無差別テロと化している。またウィグル自治区の過激派拠点はホータン、カシュガル、アクスなどだが、すでに200の自爆装置が押収され、1・8トンの爆薬が発見されており、背後に控えるイスラム過激派団体の重層的な支援態勢が存在する。
第三に政府の対策は力による取り締まりばかりで対応能力に疑問がある。
王楽泉が新彊ウィグル自治区の党委員会書記を務めた時代、「鉄腕治彊」と言われたが、「7・5大虐殺事件」が発生し、ウィグル人の大量の逃亡事件も付帯した。
後継の張春堅時代前期は「柔治」政策に転換した。けれども効き目はなく、自爆テロの頻発に習近平は「対テロ戦争」と姿勢を硬直化、今後の血の弾圧はエスカレートしてゆくだろう。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)「天安門事件25周年『天下圍城』」日本語公式サイトが開設されました。
「天安門事件25周年『天下圍城』」日本呼びかけ人 古川郁絵、王進忠
天安門事件25 周年世界同時アクション『天下圍城』」日本語公式サイト
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(読者の声2)ベトナムで激しい反シナ暴動が起きたビンズオン省では、被害を受けた工場に越ズン首相は7000億ドン(33億円)の賠償金を支払うそうです。
たしか、2012年のシナでの反日暴動では日系企業の被害は100億円近くに達したというが、シナ政府による公的な補償はなかった。
シナは今回のベトナムの反シナ暴動を激しく非難し、補償をもとめているが、反日暴動では「責任は日本」にあるということだった。
どらえもんにでてくるジャイアンの口癖を思い出す。「おまえのものはおれのもの、おれのものはおれのもの」。
ジャイアンってこの世に存在したんですね。日本はのびたくん。でも泣き付くドラエモンが未来に帰る日が近づいている。ドラエモンはアータルキーであり、農産物輸出国でもありますので、アジアに顔をつっこまなくても真珠湾攻撃されない限り、エンセン気分でしょう。のびたはジャイアンの家来になるのか、それともスネオやシズカちゃんや出来すぎ君と一緒にジャイアンを無視して追い込むのか?
この1~3年で決するでしょう。
さてシナ外務省は27日の記者会見で、菅義偉官房長官がホアンサ海域でのベトナム漁船沈没で中国を批判したことに対して、「事実を見ない火事場泥棒の発言であり、自らの利益のために混乱を望んでいる」「日本は西沙(ホアンサ)を第2次大戦中に武力侵略したことを忘れてはならない」と反論しました。
シナとしては「第2次大戦での敗戦国(日本)は戦勝国(シナ)のやることに口を出す一切資格はない。永久に反省ザルのポーズでもとってろ」と言いたいと解釈します。
これを聞いて「シュン」とするのが、今の60代位の年齢層の平均像でしょう。
しかし今の若者層はちょっと違いますよ。その中間の私としては、米国など連合国のwar guild info programで洗脳された方々は早くあの世に行ってもらえれば日本はよくなるのにと思います。もちろん60代以上でも立派な人はいっぱい存在するというのが前提ですが。。。
(R生、ハノイ)
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中国経済は氷山にぶつかる直前のタイタニック号だ

2014-05-29 03:12 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年5月29日(木曜日)弐
通巻第4254号
中国経済は「氷山にぶつかる直前のタイタニック号だ」と不動産王
「黄金時代は終わった」と万科集団CEOも発言
*********************
中国最大デベロッパーのひとつ「SOHO」集団の播石吃(創設者兼会長)は5月23日に行われた内輪のセミナーで「中国の不動産業界はタイタニック号が氷山にぶつかる直前のごとし」と述べていたことが分かった。ウォールストリートジャーナル(5月26日号)が伝えた。
理由は「第一にことし第一四半期の中国における不動産価格は9・9%下降したが、新しい建築着工はすでに25%落ち込んでいる。第二に不動産価格が20-30%下落するとなれば、業界のみならず金融セクターに悪影響がでるだろう」
播会長は、新聞記者がいないという会合と聞いていたのでつい本音を漏らしたらしい(ちなみに第二四半期の統計は来月末速報される予定だが、30%下落予測である)。
ついで5月28日の香港各紙が報道した。
中国最大の不動産開発企業「VANKE(万科集団)の郁亮総裁は「中国の不動産業界の『黄金時代』はおわった」と発言してことが分かった。
SOHOはすでに海外での投資を増やしておりNY,ロンドンでめぼしいビルを次々と買収してきた。後者の『万科』は、低所得者向けマンションなども着実に手がけてきており、高級別荘や豪邸ばかりか、幅広い投資を拡大してきたことで知られるが、同会長は「いずれにしても「中国に85000社もの不動産会社は不要だ」と不良企業の淘汰と業界の再編を予測しているという。
(注 播石吃の「播」はさんずい、「吃」は山偏)
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(読者の声1)期待の「維新の会」が分裂したようですが、保守の期待外れ。せっかく保守の跳躍に繋がるかと思われたのですが?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)結いの会と連携するなど、イデオロギーが疑わしく、分裂は当然でしょう。これで次の選挙では田母神新党と太陽の党との合流も可能性が出てきたのでは?
橋下氏の歴史感覚は以前から申し上げているように疑問だらけです。大阪都構想が、そもそもの間違い、「都」とは天皇陛下の皇居がある首都を意味しますから。
ですから分裂はすっきりして良いこと。橋下さんのグループは、おそらく次の選挙で惨敗でしょう。議席一桁になるかも知れませんね。
(読者の声2)ぼくがよく見るブログから注目記事の紹介です。まずはベトナムから。「中国企業ハイアール姑息!ベトナムでの反中暴動時に日本国旗を掲揚!中国人にも成りすましが多いね!」
『ハイアールのベトナム工場の入り口には日本とベトナムの国旗が掲げられ、中国の国旗はなかった。日和見的で裏表があるのが中華民族の“伝統的な美徳”か? 内側では反日を叫び、外側には日本人のふ
りをして自分を守る。典型的な人格分裂だ』
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11864112418.html
ついでタイのコメ問題の続報、「汚職制圧委、コメ質入れ制度の巨額損失を捜査へ」『財務省の担当者によれば、預かったコメのうち280万トンが帳簿に記載があるものの実際には存在しないことが判明しているとのことだ。』
http://ameblo.jp/bangkokoyaji/entry-11864098490.html
最後に仏罰としか思えないほど災害続きの韓国から、「大型スーパーで車両爆発、地下鉄でシンナー放火。共に人命被害無し」
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11863888334.html
セウォル号事件の続報「セウォル号、貨物積載の詳細について」ではコンテナ固定設備のないフロアにコンテナを直置き、ロープでしばっただけ。コンテナ105個を積んでも「コンテナ無し」として申告。
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11863316281.html
救いようのない国民ですね。
ところで、貴誌「編集後記」でポーランドのヤルゼルスキーが敬虔なキリスト教徒だったとありました。ドナルド・キーン氏の著書に民主化要求が盛んだった頃のポーランドの様子が描かれています。
集会への参加を呼びかけるポスターに「教会のミサの後で」と書かれていたことからポーランドでのカトリック教会の役割の重要性を認識しています。
ポーランド人にとってのカトリック教会は日本人にとっての神社と同じくらいあたりまえのものなのでしょう。靖国神社の池に放尿し、大鳥居にハングルで落書きをする半島人には「神聖」なる概念がないようです。哀れな民族ですね。
http://getnews.jp/archives/349432
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140528/dms1405281820011-n1.htm
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)当時、『TIME』の表紙を飾ったワレサに同誌記者がインタビューしたところ、「わたしが教会に行くのは魂と会話するためだ」と言っていた台詞を思い出しまいた。

(天安門事件25周年 東京集会 掲示板) 6月4日まで毎日内容が変わります
~~~~~~~~~~~~~~
ウアルカイシ(吾爾開希)氏が来日予定!
「天下圍城」日本呼びかけ人が中国大使館前で抗議デモを行い、抗議文を投函します。
「天下圍城」は世界中の中国大使館や領事館を取り囲む「人間の鎖」のアクションですが、日本では警察が決めたルールがあるため、中国大使館前で5人ずつ抗議を行います。
●集合場所 麻布税務署わきの路上
地図 http://goo.gl/maps/0EDLe
時間 6月4日、13時30分集合 抗議デモは14時から15時
この呼びかけ人主催の抗議時間は警察との取り決めで1時間です。人数が多く時間をオーバーする場合でも15時で終了します。それ以降、抗議を続ける場合は現場での判断になります。
♪♪
「天安門事件25周年『天下圍城』」日本呼びかけ人 古川郁絵、王進忠
「天安門事件25 周年世界同時アクション『天下圍城』」日本語公式サイトが開設されました。
http://tiananmen1989.net
1989年6月4日、中国北京で起きた天安門事件から25 年。人権状況が改善されるどころか悪化し続ける中国。当時の学生リーダーの一人である王丹氏を中心に中国政府に対する“全世界同時抗議”が呼びかけられました。日本でも中国の民主活動家と日本人サポーターがホームページを立ち上げました。
<日本語公式サイトの内容>
天安門の学生リーダー王丹氏から日本語の直筆メッセージ
写真集「記録 1989年 東京」
天安門事件当時、日本の中国人留学生と支援者による抗議活動の写真を公開。日本からの寄付金の受取人、劉暁波氏(2010 年にノーベル平和賞受賞)や学生リーダー、ウーアルカイシ氏
のサインなど当時の資料も公開しています。
海外スケジュール:世界各地の民主活動家の抗議行動や行事のスケジュールを掲載(中国語・英語)。
天安門事件25周年 天下圍城 日本
http://tiananmen1989.net
♪♪
6・4「天安門事件25周年 東京集会」のお知らせ
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
この集会は世界でもめずらしい日本人の保守陣営が中国の民主活動家、亡命作家、そして中国の抑圧される少数民族団体と連携し、さらに領海問題で中国に侵略されているベトナム、フィリピンの代表らをまねいての画期的なイベントになります。
当日は「天安門事件25周年」のバッジを頒布します。また石平、黄文雄、陳破空、宮崎正弘らの中国批判書籍頒布会もあります
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、中国に「自由・民主・法治・人権」をもとめる集会が開催され、東京では各派が大同団結、世界でもユニークな集いになります。どなたでも参加できます。
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会」実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件のフィルム上映
開会の辞(水島総)、犠牲者に黙祷 (司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米、亡命作家。通訳があります)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか藤井厳喜、西村幸祐、黄文雄から挨拶。
ならびに国会議員挨拶など・
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、北村良和、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎
酒井信彦 佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之
高池勝彦 高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田中秀雄、田母神俊雄、塚本三郎、堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二
西村幸祐、花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、馬渕睦夫
三浦小太郎、三橋貴明、宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実、鳴
茂木弘道、 山内健生 山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義、柚原正敬
渡部昇一、渡辺惣樹 劉 燕子、林 建良
後援 日本ウィグル協会 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟日本本部、日本ベトナム島嶼会議 日比連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
台湾研究フォーラム 士気の会

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石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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「アジアで四面楚歌の中国」だが、そのことを認識できない中国の軍人

2014-06-02 03:09 日本のお姉さん


宮崎正弘の国際ニュース・早読み」

平成26(2014)年6月2日(月曜日)
通巻第4257号
「アジアで四面楚歌の中国」だが、そのことを認識できない中国の軍人
パラノイアは日米攻撃に移って、シャングリラホテルは寒々としていた
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5月30日からシンガポールで開催された「アジア安保会議(シャングリラ対話)で、安倍首相が基調演説を行い、中国を正面から批判した。アジアにおける対中姿勢の明確な変化が背景にあり、このシャングリラ対話は今後の国際政治に重大な意味を持つことになる。
安倍首相はこう演説した。
「既成事実を積み重ね現状の変化を固定する(中国の)動きは強い非難の対象である」
「南シナ海での紛争を回避するため実効ある行動規範が出来ることを期待する」
「航行や飛行の自由を保全するためアセアン各国への支援は惜しまない」
「集団的自衛権や国連平和活動をふくむ法制基盤の再構築について日本国内で検討を進めている」
この発言は従来の日本の消極的関与からアジアの安全に関して強い積極性を示したため注目されてしかるべきだが、日本のマスコミの反応は鈍かった。
シャングリラ対話は2002年からシンガポールのシャングリラホテルで継続されているが、日本の首相が参加したのは初めてであり、またアセアン諸国へ対中包囲網の形成を示唆し、アジアの安全保障に日本が積極的に乗り出す姿勢を示したことは今後に相当な影響を持つのである。
げんにフィリピンとベトナムは米国のピボット(基軸変更)発言以後、急速に日本への依存をたかめているように。
シャングリラホテルの舞台裏ではもうひとつ重要会談が進んでいた。
安倍首相は同会議に参加していたヘーゲル国防長官と会談し、小野寺防衛大臣も個別に会談をもった。また米国の斡旋で日米韓の防衛相会議も開かれた。歩み寄りはなかったが、韓国の姿勢にやや柔軟性がでた。
ヘーゲル国防長官は「ベトナム、フィリピンと領有権をあらそう海域で埋め立てや掘削作業を強行する中国は(地域を)不安定化させている」と名指しで中国を批判したうえ、(1)中国は地域諸国と協力して地域を安定させるのか、(2)平和と安全保障を危機にさらすのか。「二つに一つだ」と迫った。
中国の対応は頑なで硬直的でヘーゲル発言に猛反発した。王冠中・副総参謀長は「根拠がない。アジアの平和は中国抜きには成立しないし、火に油を注ぐような米国発言は歓迎できない」と居丈高。
同会議に出席していた朱成虎ともなると「米国は重大なミステークを犯した。偽善の最たる例であり、米国の言い分は中国が何をやってもすべて悪く米国はすべてが正しいと言っているようなもの。米国は中国に敵対するのではなく「パートナー」として扱うべきではないのか」
朱成虎は「核の先制使用も辞さない」と物騒な発言をして、人民解放軍の強硬派を代弁し、米国でもっとも嫌われる軍人論客だが、続けてこう言った。
「もし米国が敵対を続けるのであれば中国はそれなりに対応しなければならなくなるだろう。中国は米国の忠実な友であるにもかかわらず」(ウォールストリート・ジャーナルへのインタビュー、同紙6月1日)。
オバマ政権のなかで、ヘーゲルがもっとも強硬な対中論を主張するが、国務省は親中路線を維持しており、日本の突出を寧ろ抑える側にある。
したがって中国は米国内の矛盾と日米離間を巧妙についており、ひたすらシャングリラ対話でも強硬路線をまくし立てた。
深刻な亀裂が浮き彫りとなった「対話」だった。
樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1085回】
――「車台はつねに黄土の煙幕に包まれる」(野上5)
「延安紀行」(野上弥生子 『世界紀行文学全集』修道社 昭和46年)
野上のふやけ、ふざけきった文章に接していると、いまさらながら小林秀雄の高い見識が思い出される。
昭和13(1938)年、硝煙の臭い漂う上海、杭州、南京、蘇州、満州を巡った小林は「満州の印象」に、「相手を征服するのに相手を真に理解し尽すという武器より強い武器は無い」と綴った。このうえなく身勝手で厄介極まりない「相手を征服する」つもりは更々ないが、やはり「相手を真に理解し尽すという武器より強い武器」を持つことは、我々が備えるべき必要不可欠な方策というものだろう。
すでに鬼籍に入ってしまっている野上を、無知蒙昧だと非難したところで蛙のツラになんとやら。だが、毛沢東=共産党による革命の原点としての「土地改革」において、黄土の民たちがどのように振舞ったのか。その一端に触れておくことは日本人の淡い中国理解、いや誤解を正す意味でも、また緊張の度を加えるはずの今後の日中関係を冷徹に捉え、イケイケドンドン一本槍の相手を読み切るためにも、些かなりとも意義があるはずだ。
そこで、四川省の地主の家に嫁ぎ、実際に土地改革を体験した日本人女性の福地いまが語る『私は中國の地主だった ――土地改革の體驗』(岩波新書 昭和29年)から、地主に対する当
時の農民の振る舞いをみておきたい。
■「平常は農民の地主に對する不平不滿はかくされていて、冷たい平和があるのですが――それには地主階級がいつも不平不滿を爆發させないよう宗教とか、占いとか、學校とか、いろいろな方法で農民を靜に眠らせるようにしていますから、彼らはいつもまあまあと我慢しているわけです。ところが、何かのきっかけで、今囘のように革命の暴風が吹いて、農民達が眠りをさましますと、彼らの抑壓された不平と不滿が爆發して、對立が表面化して來るのだと思います」
■農民への補償金が「返せない地主は、農民からひどい鬪争を受けました。納税(上公糧)の頃はまだ地主の立場に同情していた農民も、いまでは彼等自身が地主打倒の立役者になっているので、思い切り意地惡く、地主階級に戰いを挑んで來ます。到る處に報復が、時には報復以上のものが跳梁していました」
■「地主の財産は農民のものをしぼりあげたもので、彼等の肉體でさえ農民の血で出來上ったものだ。しぼられたものはまたしぼり返さなければならない。だから、こんご地主を庇護して財物を隠匿した者は、地主階級と同樣に反動階級とみなして、遠慮なく銃殺する」
■「死刑の判決があってから、すぐ人民の前で執行します。みんなはそれを見ているのです」
■「農民達は『地主千人位殺すことは蟻一匹殺す程にも思っていない』とうそぶいていました。しかし、前に述べたように、刑罰を言い渡しはすでに政府の裁可があったわけです」
野上は「超人的な辛抱強さで耐えぬいた」農民を「まっ先に英雄的に立ち上がらせた逞しい力」こそ、「彼らの根源である大地の底から、あの呼吸を通じて摂取したもの」、つまり「黄土の粉末」だと綴る。だが、野上の綴る抽象的でデタラメで荒唐無稽なホラ話のように、農民が武器を手に革命に決起したわけでないことは、福地の回想からも判るだろう。
農民を突き動かしたのは恨みであり、その恨みを煽ったのが毛沢東=共産党ではなかったか。革命とは、そういうものだ。だいいち、野上が語るように「黄土の粉末」なんぞを吸っていたら咳込んでしまって、カクメイどころの騒ぎではないだろう・・・に。
《QED》
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中国臓器狩り問題でデービッド・マタス氏が来日講演 【6月2日~6日】
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この度、カナダ勲章受章者である人権弁護士デービッド・マタス氏の来日に伴い、講演会を開催致します。
マタス氏は中国で起きている、世界に類を見ない生体からの臓器摘出という「臓器狩り」を停止するべく、世界中で調査活動を続けておられます。ぜひ中国における人権問題の現状を知っていただきたく、講演会へご参加くださいますよう宜しくお願い致します。
記録
大阪講演会/『フリーチャイナ』上映会
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日時: 6月2日(月)13:00~16:30 (鑑賞代金500円 当日)
会場: エル・おおさか(大阪府立労働センター)606室
大阪市中央区北浜東3-14 (地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ徒歩約4分)
名古屋講演会
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日時: 6月3日(火) 18:30~20:30
会場: ウィルあいち(愛知県女性総合センター)2F 特別会議室
名古屋市東区上竪杉町1番地(地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分。名鉄瀬戸線「東大手」駅 南へ徒歩約8分。基幹バス「市役所」下車 東へ徒歩約10分。市バス幹
名駅1「市政資料館南」下車 北へ徒歩約5分
神奈川講演会
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日時: 6月4日(水)18:30~20:30
会場: 開港記念会館 6号室(横浜市中区本町1丁目6番地 JR線「関内駅」南口から徒歩約10分。地下鉄「関内駅」1番出口から徒歩約10分。みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩約1分)
東京講演会
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日時: 6月5日(木)10:00~12:00
会場: 文京シビックセンター スカイホール(文京区春日1-16-21 東京メトロ「後楽園駅」から徒歩約1分。都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩約1分。JR「水道橋駅」東口から徒歩約9分
埼玉講演会
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日時: 6月6日(金)13:30~15:30
会場: 埼玉県議会 4階 民主党控室(さいたま市浦和区高砂3-15-1。浦和駅(西口)から県庁通りを西へ徒歩約10分、。
問い合わせ 080-3705-0500(張) [email protected]
090-8173-2311(佐藤)
主 催:デービッド・マタス来日講演運営委員会 特定非営利活動法人日本法輪大法学会
協 賛:株式会社 アスペクト(『中国臓器狩り』の発行所)
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まさに『中国の時代』は終わりが近づきました!
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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)1日のテレビ朝日をみていたら、中国のバブル特集をやっていました。すでに三年、四年前から宮崎さんの諸作をつうじて、活字と写真では知っておりましたが、テレビ映像の迫力はまた違うものがありますね。
宮崎さんが早くに取材にいかれた内蒙古省オルダスのほか、天津のゴーストタウンもすさまじさも。誰も住んでいない、夜は真っ黒。テニスコートの真ん中に木が生えている実態は想像をこえたすさまじさです。しかし解説者は「それでも中国経済はクラッシュはしないだろう」とか、唐変木なコメントを付け足したりしておりましたけれど。
それにしても、ようやく朝日系列も、中国の不動産バブルのすさまじさを映像で視聴者に正直にとどけるようになりましたね。小生ら宮崎メルマガの愛読者としてはとうに既知の事実なので、いまごろになってテレビが後追いの特集をやるのもどうかたと思いましたが。
(JH生、横浜)
(宮崎正弘のコメント)天津の豪邸街に誰も住んでおらずゴーストタウン化。そこには小生は行ったことがないので、初めてみる映像でした。友人から電話があって、「テレビがすごいのを流しているから見ろ」と言ってきたので、あわてて当該番組を見ましたが、率直に申し上げて、あれよりもひどい現場がたくさんあります。フィルムはすこし遠慮してますね。
さて、そんなことより、過去十年間の不動産投資に2000兆円を使っているのです。
そのおかげでシャドーバンキングの総額は320兆円と言われてきましたが、どうやら500兆円。くわえて地方政府の債務が最低見積もって300兆円。
地下銀行、ヤミ金融の実態は不明。
2009年に発動されて四兆元の財政出動の償還が始まっておりますので、借り換え、借り換えで通貨供給量がGDP成長率の二倍です。カンフル注射を打ち続けているばかりか、李克強首相は「都市化推進」を言っておりますので、建設ラッシュはやみそうにない。
結果どうなるか?
それが大問題でしょう。荒削りの予測を言えば「戦争に打って出る」か、あるいは「人民元の劇的切り下げ」です。
この二者択一を迫られるときが、一年前後でくるでしょうね。詳しくは拙著近刊『「中国の時代」は終わった』(海竜社)をご参照下さい。
(読者の声2)昨年、軽井沢で野上弥生子の田舎家風の別荘を見ました。裕福な家に生まれ恵まれた一生を送った人です。しかし左翼的で中共に利用されたのはいただけません。金に困っていないのだから、中共に行かなければ良かったのですが。
以下、当時の中共の恐怖政治の実態です。シュザンヌラバン著「蟻塚」から抜粋。これは香港亡命した共産党地方幹部の話です。
「・・・中共の赤色テロは、共産党の上層部で冷血に計画されたものです。何の抵抗もないのに情け容赦なく実行されました。一部の悪魔的な人間によって民衆の上に加えられた蛮行だったのです。中央委員会は住民を以下の7種類に分けて処刑しました。
元国民党の関係者
自分の意見を持つ者
秘密結社(互助会)の会員
戦争中日本軍と関係のあった者(小商人まで)
外国敵分子(キリスト教関係者)
実業家と商人
共産党の味方ではないと見られる者
これらの数は3年間で住民の5%、一千五百万人以上に上ると見られます。私は強制収容所を訪ねる度にあまりに悲惨な状況を見て、このようなことが、果たして今まで何処の世界にあったろうかと疑いました。
・・・湖北のある地方で夕方集団処刑が行われ係員は死体を残して引き揚げました。私が死体を見に行くと一人の女性が生き残っており、訴えるような目で私を見守っていました。そこで私は金を与えて逃がしました。それが私の地位を棒に振ることになりました。・・・
7年後、私は統制委員会から呼ばれたので事務室に入ると担当者は不在でした。机の上に秘密書類が開かれていたので何気なく見ると血が凍りそうになりました。それは逮捕された女性が、私に救われたことを供述した記録だったのです。
私は共産党に捕まれば逃げる道がない事を知っていたので、即座に友人の漁師の家に向かいました。その人は兄が共産主義者で延安で事故死していましたが、私が本当は毛沢東に粛清された事を話してあげたので、信頼し、いざという時には大陸から脱出する約束をしていたので、そこで事情を話し、直ちに漁船を出しました。
運良く警備艇に発見されず、3日後、香港湾に入りました。私たちは地獄から生命の土地への脱出に成功し、互いに抱き合って喜びに泣きました。
(東海子)
(読者の声3)ベトナムのホーチミン市でアオザイ女性によるバイクタクシーツアーが外国人旅行者の間で人気だという。
http://www.viet-jo.com/news/tourism/140522092808-pic.html
1990年代はホンダガール(売春婦)が多かったサイゴンもずいぶん変わったものです。シクロもほとんど消えてしまいました。
1990年当時のサイゴン、早朝薄暗い大通り、豚や野菜を満載したシクロが走っていて、中部のホイアンでは観光シクロが日本人観光客を乗せていました。現在は都市部では交通渋滞の元凶とみなされ規制が強まるばかり。シクロの運転手のボッタクリもひどかった。浅草の観光人力車やシンガポールのトライショー(輪タク)のようにボッタクリをしない観光シクロしか生き残れないのかもしれませんね。
(PB生、千葉)
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高度成長で世界が瞠目し、日本企業も中国進出がめざましかった。しかし中国は経済力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となって世界中から嫌われ始めた。米国はアジア・シフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
国内に目を転ずれば中国は汚職、公害、借金の三重苦にうめき、暴動は年間20万件、新興宗教が跋扈し、自爆テロが各地でおこり、共産党幹部は海外へ逃亡を始めた。
いまの中国は王朝末期ではないのか? そうだ、「中国の時代」は明らかに終わるのだ!
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あの天安門事件から二十五周年 六四再評価の声、世界中で

2014-06-05 04:02 日本のお姉さん
あの天安門事件から二十五周年 六四再評価の声、世界中で
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月4日(水曜日)
通巻第4259号
ルペン「国民戦線」はフランスの国益を追求している、まっとうな政党
ファシスト、極右呼ばわりは状況を正しく把握していないとロシア紙「プラウダ」
********************
ロシアの「プラウダ」が以下の興味深い評論を展開している。(英語版、6月2日付け)。執筆はリュバ・ルイコ記者。
フランスは百年前には大国であった。国際政治のメジャーなプレイヤーとして列強を競ったが、いまでは衰退してEUの脇役、政治の影響力を保持するが、EUの政治と経済はドイツとECB(欧州中央銀行)が主導している。
EUはメルケル(独首相)とドラギ(ECB総裁)が牽引し、その傲慢なやりかたに不満と反発が強まってEU議会選挙ではそうした民意が反映された。
フランスのみならず英国、オランダ、イタリア、デンマークそしてドイツですら、これらナショナルな政党が大躍進した。
「マリネ・ルペン率いるNF(国民戦線)は至極まっとうな主張をしており、彼らの主張の根拠は自らの国益が基軸にある」とプラウダは評価した上で、次の言葉を続ける。
「この点では、ロシアの国益を追求するプーチンと共鳴する要素がある。国民戦線を極右呼ばわりするには偏見であり、その主張はファシストではなく、『正しい』(Right)のである」。
「EU加盟国はドイツの支配と紙切れを印刷するECBに操られ、奇妙なイデオロギー的ドグマと「債権者の信用」という不明瞭な尺度によって支配されている。国家の主権は軽く扱われている。グローバリズムが主権を破壊しているかのごとし」。
したがってフランスなど選挙ごとに左右に政権が交代するが、基本の経済運営はなにも代わらない。日常生活に格別の変化がない。
ルペンは独誌『シュピーゲル』のインタビューに、「メルケルの傲慢はいずれEUを解体に導くだろう。いまのEUはまるで『ヨーロッパ・ソビエト』である」と警告した。
▲EUは解体されなければならない
つづけてルペンは獅子吼する。
「メルケルはEU重視のあまり自国ドイツばかりか、各国の国益を軽視し、国民の怨みを買う。その路線を暴走すれば、いずれドイツは憎まれるだろう。EUはそもそも政治的な災禍であり、民主主義に敵対するモンスターと化けている。EU解体はフランスから起こる。フランスは経済では後れたが政治の心臓部であると警告しておきたい」
さらにルペンはこうも言った。
「プーチンのクリミア編入は正しい選択であり、同時にウクライナとロシアは兄弟であると言うのも正しい」。
ルペンが次期フランス大統領になる可能性は絶無とは言えず、またEU議会では英国、デンマーク、イタリア、オランダ、オーストリア、フィンランド、ハンガリーの保守政党と議会内会派を組むと宣言しており、ここには中道左派のドイツ保守新党「ドイツのための選択」も加わる動きがある。
対してEU議会でかろうじて過半数をにぎる左翼連合ならびに中道左派は一斉にルペン批判に転じており、彼女のセミ族への人種偏見、イスラムへの敵対をあらわにするファシストだと攻撃の声を高めている(ルペンはイスラエル支持に転校しており、最近のユダヤ攻撃は彼女の主張からなくなっているが)。
だがキリスト教的文化伝統が失われる現況に危機感をいだく若者らが左翼を見限り、圧倒的に保守系新党を支持している。
「EUの価値基準は間違いであり、左翼こそはファシストであり、右派と言われる人々は中道右派か保守系であり、価値基準の見直しがなされるべきではないか。つまりEU諸国の現実は左派主導のEU政治に飽きており、保守化しているのは疑いもない現実だからである」とプラウドは結語した。
◎ ◎ □▽
(読者の声1)貴誌前号の「フランスのEU議会選挙で第一党になった、国民戦線の党首であるマリーヌ・ルペンの父親、ジャン=マリー・ル・ペンが2010年の8/14に靖国参拝をしていた」。
感想です。
投稿された「PB様」の喩えは適切です。まさに戦後日本の政治家、政府、政党、マスコミ、文化人、教育界は中韓に乗っ取られています。今度の慰安婦騒動は日本を米国から切り離す最後の対日工作で成功すれば、あとは日本は熟柿状態になります。
「知らぬは日本国民ばかりなり」です。
そこに田母神新党立ち上げのニュースです。
今回欧州でフランスで極右(?)が勝利したのは、国民の身に危険が迫ってきたからでしょう。リベラルをやっていると他民族の侵略を受けフランスの子供が危ないのです。
実はフランス人は二百年間もリベラルに騙されてきたのです。
現代の異民族の侵略の方法としてリベラル思想があります。その柱は人権です。ジンギスカンが片手に人権、片手に刀をもって欧州に攻め入っている状態です。人権を掲げられると皆ひれ伏してしまうのです。しかし人権は権利ではなく妄想です。なぜなら国籍がありません。現代の権利は全て国籍のある国民権です。
また地上の権利は全て義務と対になっていますが人権は義務がなく、単に天が与えるという。
しかし天などありません。天には空があるだけです。人権は完全な妄想です。
それが地上の権利として横行し、異民族が各国の自衛を妨害し侵略しているのです。
ヒトラーはリベラルから恐れられていますが、それは大量殺人を行ったからではなく、リベラル思想の虚構性、詐欺牲を知って明確に否定したからです。
一方、スターリンはあれほどの大殺戮をしたのにリベラルは沈黙です。それはスターリンはリベラルの虚構性を熟知していましたが、否定せずに逆に悪用したからです。リベラル人間は単なる殺人なのにスターリンに「人民の敵の処刑」と云われるとしびれて抵抗できなくなるのです。
リベラル支持者を馬鹿にしきったスターリンの哄笑がきこえるようです。
人権も平等も差別も妄想です。存在しません。
われわれも現実に立ち返りましょう。あるのは自衛正当論だけです。
いよいよ田母神新党ができますが、田母神さんの主張を見るとリベラルの「地上に天国を作る約束」に反対し、限られた資源を日本民族の生存と発展のために優先順位に従って使い、日本民族の子孫の繁栄をはかるごく普通の主張に思われます。国際的には無国籍の人権ではなく国民権の回復です。
歴史的に見ると、フランスの反リベラルは、18世紀以来のルソーの妄想民主主義への拒否の動きなのです。実に200年ぶりの人類の快挙です。
フランス人のリベラル拒否と民族主義への回帰はきわめて合理的に思われます。日本人の選択も同じです。
(東海子)
(宮崎正弘のコメント)いまEU諸国でおきている急激な保守化現象は、明日の日本の姿でもありましょう。つぎの選挙は保守系の大躍進が期待されます。
(読者の声2)天安門事件についてはいまだに詳細が不明で「天安門広場」では虐殺はなかったとする説があります。
http://sng.edhs.ynu.ac.jp/lab/murata/murata-tian%27anmen1.html
西長安街と東長安街での衝突は事実でしょう。学生指導者は流血が目的だったというブログもあります。
http://moviepad.jugem.jp/?eid=206
『柴玲は「戒厳令は必ず消滅します。10日後か 1年後か 100年後かに必ず!人民の心を失った者は消滅します。李鵬の非道な政権を倒しましょう」とお得意のパフォーマンスをする。
しかし、その日の翌日、米国人記者カニンガムのインタビューに答え柴玲はこのように語っている。
「近頃とても悲しいのです。学生は民主化の意識が欠けています。ハンストを決めた日から、結果は出ないと分かっていました。挫折していった人たちもいます。すべて分かっているんです。でも弱みは見せられない。目指すは勝利だと言わないと、でも心の奥では空しかった。のめり込むほど悲しくなって。4月からずっとそうです。でも胸に秘めていました。中国人の悪口は言いたくないけど、時々はこう思わずにはいられません。あんたら中国人のためになんで私が犠牲になるの」
「学生はいつも「次は何をする?」と言います。私は悲しくなります。
目指すは「流血」なんて誰が言えます?
政府を追いつめて人民を虐殺させる。広場が血に染まって初めて民衆は目覚める。それで初めて一つになれる。これを学生にどう説明するんです?」
この場面を劇場で見たとき、まさに衝撃が走った。
それまで柴玲の撤退拒否姿勢は若者らしい一本気であると思いながら観ていたのだが、政府に事を起こさせるために計画的に行っていたとは...。
彼女は「中国人のために私は犠牲になりたくない」ヒトである。つまり私以外の誰かの血を献上して民衆を目覚めさせようとしたのである。
そのくせ、撤退を主張した人を「政府のために働いた。政府が事を起こす前に撤退を企んだ」と決め付けた。撤退は必ずしも「運動の崩壊」と同じ意味ではなかったと思うのだが。武力弾圧が実行され死んでしまえば民主化運動は実践できなくなるではないか?
柴玲はこの後「あなたは広場に残りたい?」という質問に「いいえ」と答える。
理由を聞かれると「私は司令官でブラックリストに載っているから。政府に殺されたくはありません。私は生きたい。人は私を自己本位だと言うかもしれない。でも誰かが私に続いてくれる。民主化運動は一人ではできません。」』
カラー革命からウクライナの政変まで背後で欧米勢力が操っていたことは明らかになっています。だとすれば1989年の東欧の民主化から天安門まで、欧米勢力の関与はなかったのか?
「中国料理の迷宮」で、勝見洋一氏は事件の二日前の深夜に天安門広場から学生たちが隊列を組んで出て行く様子を描いています。
『その光景を北京飯店のベランダから見つめて、やれやれとほっとしたことはよく覚えている。今でもその時のビデオテープはしっかりと保存している。ビデオには広場が空っぽになって、街路灯に照らされてしーんとしている光景が写っている。』
スペインのテレビチームが撮影した映像がのちにNHKで放映されましたが広場が一度空っぽになったのは確かのようです。ところが翌日、学生の撤退にもかかわらず騒乱を起こしたい勢力がいたことが書かれています。『翌朝早くに、北京飯店の前ではトロリーバスの運転手たちの就労ボイコット。東長安街と直角に交わる南池子通りをルートとするバスが東長安街をせき止める形で、二重のバリケードのように何台も交差点で放置された。
「俺たちは学生を支援したいんだ。あんたたちだってそうだろう」と運転手たちが言う。「嘘をつけ。学生たちはもういないじゃないか。お前らどこの者だ。なにをたくらんでいるんだ」』
勝見氏の疑問は、どうして学生指導者たちが無傷のまま事件前日に出国し、まるでアメリカとフランスがプロデュースしたかのような形で、実にスマートにそれぞれの国に姿を現せたのか。
そして諸外国はどうしてあれほど北京から逃げ出したのか。
勝見氏の見立ては『まるで、時を同じくして中国共産党内部にある二つの派閥の闘争と、そのうちの一派閥に陰で援助したアメリカを中心とする同盟国に対し、反対派閥が仕掛けた戦争のようだった。』というもの。
欧米のやり口を見ていると、一応民主的な選挙で独裁的な指導者を選出し利権を山分けが相場ですから、天安門でもそんな画策をしていたのにトウ小平に手ひどく追い出されたのかもしれません。
ウクライナ情勢では意味合いは異なりますが、プーチンが天安門のトウ小平と重なって見えます。
(PB性、千葉)
(宮崎正弘のコメント)柴玲女史ですが、政治からはすっかり足を洗って、いまではファンドマネジャー。李禄はなんとウォーレン・バフェットの右腕におさまって投資セミナーでは中国へ帰国。ちゃんと入国が許可になりました。いまはバフェットを離れ、独自のファンドを経営している。
民主陣線は各地で分裂騒ぎやら内ゲバ。ウアルカイシは1日に日本に来ましたが、かつてのカリスマ性は薄れ、例外的に理論的カリスマをいわれる王丹にしても、台湾で事実上の亡命生活を送っていますが、「台湾独立」を支持せず、統一を獅子吼するのですっかり人気をなくしてしまいました。
かわって台湾国民の支持をあつめているのが例の「ひまわり学連」です。しかも、このひまわり学連のリーダーらは外省人三世なのです。
天安門事件から二十五年、当時のリーダーも様変わりというわけです。
△▽
<< 宮崎正弘の論文掲載誌、今後の予定 >>
(1)「なぜ渡辺淳一が中国で高い人気があるのか?」(『WILL』七月号、発売中)
(2)「チャイナ・プラス・ワンを往く<16> 豪州」(『エルネオス』、6月号)
(3)「日本企業ばかりではない。中国撤退の流れ」(『アクタス』、まもなく発売)
(4)「台湾の学生運動が爆発」(『ヴォイス』、6月号、発売中)
(5)「世界から嫌われる中国、韓国」(『別冊正論―反撃する日本』発売中)
(6)「スノーデン事件の長い影」(『月刊日本』、7月号、6月22日発売)
(7)「吉田松陰の原点」(『伝統と革新』、夏号、まもなく発売)
♪♪
拙著刊行予告
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『仲良く自滅する中国と韓国』(室谷克実氏との対談、徳間書房。6月20日発売)
『中国原論』(文芸文庫、8月5日発売)
『続 世界から嫌われる中国・韓国、感謝される日本』(徳間書店、8月下旬頃)
『吉田松陰とその時代』(並木書房、11月頃)
『2015年 中国はこうなる』(石平氏との対談第6弾、ワック。11月頃)
<いずれも仮題、定価は未定です>
○●
(天安門事件25周年 東京集会 掲示板)
本日 (※水曜日)1800です!!
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6・4「天安門事件25周年 東京集会」
――本日の北京は戒厳令下の様相、町は鉄砲を人民にむける軍が支配している
(天安門事件25周年 東京集会)
とき 6月4日〔水〕午後6時~8時15分(午後5時半開場)
ところ アルカディア市ヶ谷 三階大ホール(JR・メトロ「市ヶ谷」徒歩三分)
http://www.jstc.jp/map/kenshu-mapARCADIA.html
入場(会場分担金) おひとり1000円 (外国人留学生と学生は無料。ID提示)
<どなたでも、予約なしでご参加いただけます!>
主催 「天安門事件二十五周年 東京集会実行委員会」
呼びかけ人 黄文雄、石平、相林、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘 水島総
共催 「アジア自由民主連帯協議会」(ペマ・ギャルポ代表)
「頑張れ日本! 全国行動委員会」(田母神俊雄 代表)
「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
プログラム 天安門事件のフィルム上映
開会の辞(水島総)、犠牲者に黙祷(司会 古川郁絵)
基調講演 石平「私は天安門事件で中国を捨てた」
ゲスト 陳破空(在米亡命作家。通訳があります)
発言 ペマ・ギャルポ(チベット)、イリハム・マハムディ代理(ウィグル)
相林(中国)、オルホノド・ダイチン(蒙古)、王明理(台湾)、ベトナム
フィリピン、ミャンマー代表ほか藤井厳喜、西村幸祐、黄文雄から挨拶。
ならびに国会議員挨拶など。
この集会は世界でもめずらしい日本人の保守陣営が中国の民主活動家、亡命作家、そして中国の抑圧される少数民族団体と連携し、さらに領海問題で中国に侵略されているベトナム、フィリピンの代表らをまねいての画期的なイベントになります。
当日は「天安門事件25周年」のバッジを頒布します。また石平、黄文雄、陳破空、宮崎正弘らの中国批判書籍頒布会もあります。
入場者には記念冊子を差し上げます!
あの衝撃の天安門事件〔1989年6月4日〕から四半世紀。ことしは世界各地で中国共産党の凶暴な独裁政治を糾弾し、中国に「自由・民主・法治・人権」をもとめる集会が開催され、東京では各派が大同団結、世界でもユニークな集いになります。どなたでも参加できます。
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賛同者(五十音順、敬称略)
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浅野和生、阿羅健一、荒木和博、一色正春、井尻千男、井上和彦、伊原吉之助、入江隆則
植田剛彦、潮匡人、梅原克彦、呉 善花、大高美貴、大原康男、岡田英弘、岡崎久彦
小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、加地伸行、鍛冶俊樹、門田隆将、加藤康男
川口マーン恵美、河添恵子、川村純彦、北村良和、工藤美代子、小林 節、小堀桂一郎
酒井信彦 佐々木良昭、佐藤雅美、佐藤 守、澤 英武、新保裕司、杉原志啓、関岡英之
高池勝彦 高森明勅、高山正之、高田純、田久保忠衛、竹本忠雄、田中秀雄、田母神俊雄
塚本三郎、堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中西輝政、中村彰彦、永山英樹、西尾幹二
西村幸祐、花田紀凱、板東忠信、日暮高則、福井雄三、?田 逸、藤井厳喜、藤岡信勝
馬渕睦夫、三浦小太郎、三橋貴明、宮脇淳子、三輪和雄、宗像隆幸、村松英子、室谷克実
鳴 霞、茂木弘道、 山内健生 山際澄夫、山口洋一、山田吉彦、山田恵久、山村明義
柚原正敬、渡部昇一、渡辺惣樹 劉 燕子、林 建良
後援 日本ウィグル協会 チベット百人委員会 モンゴル自由連盟党
台湾独立建国連盟日本本部、日本ベトナム島嶼会議 日比連絡会議準備会
協賛 史実を世界に発信する会、日本文化チャンネル桜 日本李登輝友の会、呉竹会
台湾研究フォーラム 士気の会
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『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(米国下院選挙予備選で大番狂わせ)

2014-06-11 08:52 小松ドットコムさんのブログ



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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月12日(木曜日)
通巻第4263号 (前日発行)
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中間選挙予備選で共和党内、大番狂わせ。
保守の大物が落選、無名の保守右派が突如勝利
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保守の牙城バージニア州で、もっとも保守的な地域から選抜されている下院議員のエリック・カンターは七期のベテラン、しかも次期連邦議会では下院与党総務をボーナーから引き継ぐとされていた。
首都ワシントンDcのとなり、バージニア州は全米のなかでも際だって保守的な地盤である。
2014年6月10日におこなわれた共和党内の予備選で、この読みがひっくり返った。まさか、無名の保守系で、ティー・パーティの支持をうけた経済学教授がベテランの保守政治家を打ち負かすなどと誰も考えなかったからだ。
日本でたとえると東京選挙区で、たとえば石原伸晃が田母神俊雄にいきなり敗れるような構図である。
突然の新人はアンドルフ・メコン大学教授のデビット・ブラット。ティー・パーティにいきなり推薦され、わずか20万ドルの選挙資金、かたやベテラン議員のカーターは540万ドルをあつめて悠々と選挙予備選に臨んだ。
敗因はブラット教授が「カンターは移民に甘い」と攻撃しただけだという。
直近の同州知事選挙でも、この共和党の分裂に漁夫の利を得てヒラリーの友人でもあり親中派の民主党候補が知事選に1%の票差で競り勝った。
となると本番下院選挙でも、またもや民主党のダークホースが、漁夫の利を得る可能性があり、そして二年後の大統領選挙も、このまま共和党の分裂が継続されるとすればヒラリー・ローダム・クリントン元大統領夫人、前国務長官の当選が射程に入ったと言えるかも知れない。
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◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
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「光復軍」って、実在しなかったファンタジーを信じている韓国
マッカーサー二世は秘密電文で「竹島は李承晩の不法占拠」と明言していた

石平 vs 西村幸祐『反日の敗北』(イーストプレス)
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中国と韓国の反日合唱団は非論理に埋没し、ついに最低レベルに落ち込んで、この隘路から抜け出せず、自らが縊死の道を選んだかのようである。
フィクションとファンタジーが織り混ざった作り話に酔うのだから始末が悪い。
石平氏は、この動きの根底にある朴大統領の心理を次のように読む。
「奴隷の立場に安心して甘んじるためには、自分の下に、さらに地位の低い奴隷がいないといけない(とヘーゲルが言ったが)、つまり、奴隷の心理はご主人様にいじめられて、それでも抵抗できない。すべてはご主人様の思うままにされる。その代償として、自分たちよりも弱い者をいじめたくなる」
まさに魯迅の『阿Q正伝』の世界であり、これがいまの韓国である。ナルホド朴権惠は阿Qなんだ。
一方、西村氏は次の秘話を披露している。
竹島に関して、オバマ大統領が訪日して『尖閣は安保条約の対象』と明言したが、韓国マスコミは「ならば竹島は?」と質問したかった。
じつは「マッカーサー・テレグラム」という機密文書が昨今公開された。
これは「1960年4月に(マッカーサーの甥が)米国務省に送った秘密電文」だが、『竹島は李承晩が不法占拠』していると明言している。また同電文には「韓国に圧力をかけて日本に返還させろ」とも書いているという。
最近、例の告げ口おばさん(朴大統領)は習近平に「韓国光復軍記念館」を重慶に建設することを要求したが、じつは「こんな歴史的事実はありません」と西村氏は続ける。
にも関わらず韓国はこういう架空の軍隊が実在したと思っている。
「その軍隊が日本と闘い、抗日戦争を経て1940年9月17日に中華民国政権の臨時首都・重慶に朝鮮独立を目指す亡命政府ができた」という作り話に酔いしれている。
ああ、まさに韓国人にとって歴史とはファンタジーなのだ。
ふたりの丁々発止が本書では延々と続いている。読後感は「清涼飲料水」。胸がすーっとするのである。

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◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
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ベトナム戦争で韓国軍はいったい何をしたの
無辜の民を大量に虐殺し、女性を強姦した凶暴強盗団だった

北岡俊昭、北岡正敏『韓国の大量虐殺事件を告発する』(展転社)
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動かしがたい戦争犯罪の証拠が出そろった。
これまで一部の人しか知らなかったが、韓国軍は「アメリカ軍の影に隠れて、ベトナム全土で虐殺を繰り広げていた。その数、一万人から三万人である。(現地を取材した)筆者らの今回の調査だけで、19ヶ所、約5000人」にものぼった。
「アメリカはソンミ事件の一ヶ所、504人である。しかも責任者は法廷で裁かれた。しかし、韓国は、ほうっかむりし、あろうことか、正義の戦争だったと公言し、その殺戮場面を韓国国内で再現し、公開している。こんなことが許されて良い筈がない。国際法に基づいて徹底的に究明し弾劾されなければならない」のである。
この強い動機によって著者らは現地に飛んだ。
ベトナム戦争中の韓国軍の野蛮さを徹底した取材で検証した。写真入りでベトナム全土を調査した著者らのフィールドワークである。『慰安婦』とか『歴史認識』とかを言う資格がないのが「戦争犯罪国家・韓国」の正体である。
カラー写真が四枚、巻頭に掲げられている。いずれもベトナムの殺戮現場で慰霊のために造られた壁画である。
こうした韓国軍の凶行の実態は、これまでにも断片的部分的に告発されてきた。
いや韓国においも一部マスコミが実態を暴露したが、軍人OBらが、その新聞社を襲撃し、机、椅子、電話、ロッカーなどを暴力的に破壊した。つまりベトナム戦争に行った『英雄』の名誉を汚したというめちゃくちゃな言いがかり。爾来、韓国のマスコミは絶対にこの醜聞を報じなくなった。
本書は克明に現地での詳細な調査結果を発表した貴重な証言である。
ビンアン、ゴーザイ、タンザン村、ニューラム村、キンタイ村で虐殺があった。ソンミ村事件は有名だが、ほかにもカンラム、ディエンニィエン、フォックビン、ロンビン、ファンイ、ハミ村のおぞましい韓国兵の虐殺があった。現場には慰霊碑が建てられ、壁画が残されていて、生き証人がいた。
ソンミ村には博物館が建てられ蝋人形で韓国兵の凶行を再現して展示している。125pの写真四葉は、「あれ?見たことがあるナ」と思いきや。ベトナムのクチ・トンネルの再現だ。ここやコンダオ島の監獄跡には評者(宮崎)も行ったことがあるので、じつに鮮烈である。
カンラム村には慰霊碑のほか、関係者が建てたお墓もある。慰霊の塔や慰霊碑には犠牲となった村人らの名前が怒りの文字で刻み込まれている。呻くような文字!
本書の英訳と韓国訳が望まれる。
△○●
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<天安門事件二十五周年東京集会事務局よりお知らせ>
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天安門事件二十五周年東京集会事務局よりお知らせ

先般6月4日の東京集会は予想以上の参加者があって、熱気に溢れました。会の模様は『正論』8月号(7月1日発売)に特集されます。また発売中の『歴史通』では趣意書が二ページにわたって紹介されております。
浄財をお寄せいただきました支援者、ならびに賛同者の皆様には近日中に御礼状、会計報告、新聞スクラップならびに当日配布した冊子をお送り申し上げます。12日に発送予定ですので、お手元には遅くとも6月15日には到着すると存じます。ご協力有り難う御座いました。

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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(バグダッドまで150キロに迫った武装集団のねらいは?)

2014-06-12 00:00 小松ドットコムさんのブログ



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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月12日(木曜日)弐
通巻第4264号
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ISIL(イラク・レバントのイスラム圏)がバグダッド陥落をめざす
大油田キルキークを掌握し、首都に迫るアルカィーダ系武装組織の謎
***************************************
新顔「ISIL」(イラク・レバントのイスラム圏)はイスラム原理主義過激派。イラクばかりかシリア、レバノンを含む地中海沿岸に宗教戒律を厳格化する国家建設を目標都市、バグダッド陥落をめざす。
ISILはイラク戦争中にテロを繰り返したアルカィーダに刺戟され、「イラク・イスラム国」を名乗って急激に肥大化してきた武装組織だが、シリア内戦に介入した「外人部隊」である。2011年にいまの組織名に変更した。指導者はアブバクル・アル・バグダディという。
軍事訓練を積み重ねた構成員が急激に増えているのは、各地で刑務所を襲い、囚人らを強制入隊させることも一因だが、基本的にスンニ派である。シーア派に反目する若者の志願兵も目立ち、往時のアルカィーダをしのぐ大勢力となっている。
ISILは、シリア内戦に志願し、スンニ派武装組織を戦闘支援を通じて、いつのまにか吸収し、組織が膨張させたといわれる。
資金の背景は謎だが、胴元サウジアラビア説が有力。しかし真偽のほどは不明。ひとことでいうと民族部族混合の外人部隊だ。
シリア・イラク国境付近から出撃し、モスルを陥落させたISILは、11日までにサダム・フセイン元大統領の出身地(つまり現マリキ政権に反対する住民多数)キルキーク、ファルージャを軍事的に掌握した模様である(ロイター、NYタイムズなどが伝えている)。マリキ政権は反撃能力が希薄で、政府軍は逃亡しているという情報もある。
マリキ政権はシーア派で背後にイランがあり、旧サダム支配下でスンニ派住民を虐殺しているため、ISILが占領した地域での住民はもともと反政府感情が強かった。皮肉にも「イラク民主化」を掲げてイラクに介入した米国は、「民主主義」のシンボルとして押しつけた「投票箱民主主義」の結果、米国に敵対する組織を政権につかせてしまった。
モスルでISILはトルコ領事館を襲撃し、領事を含む48人を人質に取った。トルコのエルドアン首相は猛烈に抗議した。
また同市から50万人の避難民が発生し、国連が乗り出した。
▲かくも中東情勢は魑魅魍魎がうごめく世界だ
この経過と組織の命名ぶりから推測できることがある。
第一にISILはあくまでもイラクが拠点で、イラクをスンニ派原理主義国家に回復させようとしていること。
第二が「レバント」の名前をなぜ付けているのかという謎である。周知のように「レバントの海戦」(1571年)ではトルコが敗北したが、これは「世界三大海戦」のひとつ。(歴史家によって評価が異なるが世界三大海戦はほかに日露戦争の対島沖海戦、トラファルガー海戦)。つまりスンニ派世俗主義のトルコと敵対している事実である。シリア内戦により、百万以上の難民がトルコに押し寄せている。トルコは中東の盟主を回復しようとしている。
第三が微妙な立ち位置にあるサウジアラビアが、シリアのアサド政権を守護している。
この点で米国と対立しており、オバマが訪問してもサウジ国王は夕食会を蹴飛ばしたほど険悪である。イランをもっとも脅威視するサウジは、イラクがスンニ派国家に戻ることには理解を示す。
中東情勢は古都ほど左様に魑魅魍魎、砂漠の蜃気楼のごとく突如出現した武装組織が、いきなりバグダッドに進撃するわけだから、明日どうなるか、誰にも分からないだろう。
◎◎ □▽◇
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号にあった書評『反日の敗北』で韓国光復軍について「韓国はこういう架空の軍隊が実在したと思っている」とありました。
いま読んでいる本「韓国人が知日派になるとき」(金昌國 平凡社 2000年)にも韓国光復軍の話が出てきます。著者は1933年生れ、京城師範大学付属第二尋常小学校入学。内鮮一体の頃で日本語のみの授業。ハングルを習ったのは日本の敗戦後だという。のちの李承晩による反日教育の賜物なのか、韓国人の限界なのか、恩師の日本人教師を尊敬し、川端康成や松本清張を愛読し、親しい日本人も多数いるのに、日本統治時代を評価することはなく、朴槿恵大統領と同じく日本が全て悪かったとなる。
著者はのちに高校教師、さらに教育部(文部省)に勤務、教師の海外研修を担当するようになります。中韓の国交のなかった1990年代でも海外研修のほとんどが中国で、かならず訪れるのが上海の虹口公園(魯迅公園)と臨時政府のあった建物だったという。大韓民国臨時政府を知らない日本人については「韓・日の歴史について何も知らない日本人」となります。
著者は朝鮮戦争当時は米軍に派遣された韓国兵と米軍との間の通訳をしていますが、米軍内部のグループ同士の反目に注目。軍番がUSで始まる徴兵、RA(レギュラー・アーミー)で始まる志願兵、さらに白人・黒人・日系人、大学生に農夫などさまざまな人々が集まる軍隊の様子を描いています。米兵は一年半の兵役中に一週間の「R&R」と呼ばれる休暇がありみな日本ですごしたという。著者は一年間一度も基地の門を出たことがないという変わり者の米兵にコンサイス英和辞典を買ってきてもらうよう頼むのですが、米兵は日本で金を全部使ってしまう。
日本で人気のあったのが「コクーラ」。
『休暇から帰ったものは興奮覚めやらぬ様子でコクーラの話をする。すると以前コクーラに行った者も話に加わり、勤務時間中もその話でもちきりになる。コクーラに対する評価にはUSもRAも、白人も黒人も、大学生も農夫も関係ないようだった。どの兵隊の話にも「○○子、○○子」と女の名前ばかり出てくる。何のことはない、みんなコクーラの女に感激しているのであった。』
ぼくが九州一周旅行をしたとき、福岡はダントツで美人が多かった。朝鮮戦争当時ソウルには米兵向けの施設が多数あったはずですが、小倉の女性はそれほど魅力的だったのでしょうか。
著者は札幌にも数年滞在し日韓の違いも経験します。講演依頼ひとつでも何ヶ月も前から何度も確認をする日本式に辟易しながらも、元上司が筑波大に留学した際、指導教官から指摘された「韓国人は何でも“適当に”やろうとする傾向がある。韓国人がこの何でも“適当に”という考えを直さない限り、韓国の発展は難しいでしょう」という言葉を紹介し反省している。
反省したところですぐに忘れるのが韓国人、セウォル号事件でも変わることはないでしょう。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)米占領軍がやってくる前に、小倉には三カ所「米兵専用慰安婦」の設備が用意されたことはジョン・ダワーの著作にも出てきます。しかし、小倉といえば、松本清張、森鴎外、黒田長政と連想が出てきます。鴎外の『阿部一族』の舞台は肥後ですが、その鴎外の小倉時代を書いたのが松本清張の『或る小倉日記伝』。その清張が小倉における黒人米兵集団脱走事件をヒントとして、米兵の婦女暴行、強奪などを暴いたのが『黒地の絵』です。その歴史に埋没した怨念のすごさ!
福岡は「九州の都」のような発展ぶり、もともと黒田官兵衛の縄張りでした。中州の不夜城、いまはキャナル・シティ。全九州から美女も集まるのでしょうね。

(読者の声2)『マット安川のずばり勝負』からお知らせです。明日、6月13日金曜日お昼12:30からの『マット安川のずばり勝負』(AM1422)についてお伝えいたします。
時事対談(12:50頃~14:00)は評論家・宮崎正弘さんをお迎えします。テーマは『日米中の最新情勢、アジアのバランスはどうなる?』です。
月間800万PVを誇るWEB誌『JBpress』NEWSランキング、スポーツニュースの裏を探る『ずばりスポーツNEWS』、健康コーナー『ずばり!フィットネス』など今週も充実のラインナップで参ります。
(編集部より)宮崎の生出演の時間は、およそ1250-1358の予定です。

(読者の声3)「マッカーサーのくび木(上巻)・満州を掴んだ男」をアマゾン電子書籍から出版致しました。現在、ブログで公開中ですので、是非、読んで下さい。自衛官の為に書きました。筆者の父は大正海軍「扶桑」の水兵でした。」
http://falcons.blog95.fc2.com/
(伊勢ルイジアナ)

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(ロシアが中国と通貨同盟を豪語するが)

2014-06-12 03:24 小松ドットコムさんのブログ



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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月13日(金曜日)
通巻第4265号 <前日発行>
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ドルを東側ブロックから排除してみせるとロシアが怪気炎
中国との貿易はすべて人民元 & ルーブル決済に移行するそうな。
***************************************
ウクライナ問題で欧米、とりわけオバマ政権のロシア制裁は、じわりとモスクワを撃った。
米国が発動した経済制裁はプーチン側近の十数名の金持ちの在米資産を凍結したものだが、これはプーチン政権の財布をごっそりともぎ取られた程の効果があったと分析するエコノミストがいる。
ロシアは中国を味方にして、「報復」に出た。
旧東側から米ドルを駆逐して、ドル基軸体制を終焉させてみせると鼻息が荒いのである。理由は五月に訪中したプーチンが、中国との間に十年揉め続けたガス取引の合意を成立させたことである。向こう十年、合計4000億ドル。ロシアは中国にガスを輸出する。
しかし詳細をみると、ガスの具体的代金は未定で大枠が示されただけの合意、いってみれば政治的プロパガンダ、政治の手品ショーである。
このことは小誌でも伝えた。
プラウダ英語版(2014年6月9日)に従うと、以後、中国とロシアは取引のすべてをルーブルと人民元で決済し、ドル基軸体制にくさびを打ち込むことにすることで合意した、という。
五月下旬のプーチン訪中時、ロシア中央銀行と中国の人民銀行総裁が合意文書に署名し、さらに六月初旬にウラジオストックで開催されて貿易経済科学技術協力委員会で、北朝鮮もくわえて、合意した。北朝鮮はロシアとの取引をルーブル建てに移行する。
▲ロシアは派手なアドバルーンを上げてはみたが。。。。。。。。
ロシアの豪語はよしとしても、怪気炎のたぐい、現実はそうは行かないだろう。
第一に国際取引決済は殆どがニューヨーク、一部はロンドンとフランクフルトで行われており、IMF基軸通貨はドル、ユーロ、英国ポンド、日本円とスイスフランのみ。人民元とルーブルは国際的に認知されておらず、世界市場から交換通貨(ハードカレンシー)とは認められていない。つまり相手にされていない。
多国籍企業はドル勘定しか会計尺度にはないうえ、カザフスタンやベラルーシなども、ルーブル、人民元決済を歓迎しない。
第二に肝心の中国通貨が米ドル・べッグの固定相場制であり、一兆ドル強の米国債を保有していて、むしろドル基軸体制を守る側にある。ロシアの言い分と矛盾している。
国際通貨に移行するというのならば変動相場制への移行が必須条件となるが、もし、中国が変動相場制へ移行するとなると、中国経済はガタガタになるだろう。
たしかに中国は他方において人民元との通貨スワップによる貿易決済を一部で実行しているが、香港、マカオ、ブラジル、マレーシア程度であり、日本との通貨スワップはごく一部でしかない。
第三にロシアも中国も高官や金持ちは海外に外貨建て通貨による預金、投資をしていて自国通貨を自らが信用していない。北朝鮮も同じである。そのうえ、海外への脱走が相次いでいる。
海外に隠匿している財産はことごとくが人民元建てでもルーブルでもなくドル、ユーロなどハードカレンシーばかりではないか。
海外へ出られない人々は人民元預金よりゴールドとビットコインに交換しているという目の前の現実をいかに評価しているのだろう?
第四にロシアは北朝鮮をルーブル経済圏に組み入れたと錯覚しているが、北はルーブル決済であれ何であれ、貿易は微々たるもの、出稼ぎ労働者は極東シベリアでルーブル建て賃金で働くが、これらはドルへの交換が出来ない。
第五に、たといガス代金がルーブルvs人民元建て決済に移行しようとも、原油決済は、そもそも建値がドル建てであり、両国間でしか通用しない通貨決済は、世界市場にいくばくの影響力もない。
ロシアの怪気炎、打ち上げたプーチン政権そのものがどこまで本気なのだろうか。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)たいへん重要な意見と情報が貴誌の6月5日付けにでています。なぜなら台湾の「ひまわり学連」の成功にならって、香港の学生や知識人が7月1日に香港のウォール街を占拠し、国際金融都市の機能を麻痺させて北京に抗議行動をするというのですから。
まずは貴誌にでた投書を再録します。
(引用開始)「7月1日がセントラル占拠行動を実行する予定です。台湾ヒマワリ民主化運動家林飛帆、陳為廷も「占領中環」運動を指示すると公言しました。2003年7月1日に香港の《基本法》第23条立法を反対するため、50万人の市民デモを行った、それによって第23条立法が廃止されたことがあった。今度、 皆さん力を結集して、「占領中環」運動を応援したら、2017年の次期香港行政長官選挙における普通選挙制度の導入させる可能性は十分あります」(引用止め)
(UG生、横浜)
(宮崎正弘のコメント)この「占領中環」運動は、香港の中枢、そのまた中核地区であるHSBC本店周辺で座り込み抗議を続ける活動です。2011年に米国で展開された「ウォール街を占拠せよ」の香港版というところでしょうか。
呼びかけている人たちは「占拠は持続が必要であり、支援者からの物資の補給の他、インターネットやメディアを通じて、香港市民や全世界に情報を発信して関心を引くことが必要である」と謳えています。
しかも6月22日から予行演習を展開というので、小生も現地に取材に行くことも考えています。でも、きっと福島香織さんが先に行きそう(苦笑)。世界に発信するというのも台湾ひまわり学連の運動をヒントとしていますね。日本からも応援団が行くような話も聞いております。

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国の孫子の兵法は失敗している)

2014-06-12 23:02 小松ドットコムさんのブログ

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月13日(金曜日)弐
通巻第4266号
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中国の硬軟戦法、外交的に敵の分断作戦は「孫子の兵法」だが
海洋進出の傲慢姿勢をみると中国軍が孫子を実践しているとは思えない
***************************************
孫子はこう書いた。
「最良の策とは敵の謀略を看破して心理的ダメージを与え降伏させることであり、次の策は敵の外交関係を分断し孤立化させることによって降伏させることだ。下策は、敵軍を、軍隊を投入し破ることである。「攻城戦」は「下の下策」。したがって攻城戦は止むを得ない場合にのみ行なうものである」
中国はいま、伝統的な「孫子の兵法」を用いて、ベトナム、フィリピンには軍を投入し、米国には謀略でそのアジア戦略を打ち負かそうとし、対日外交では心理戦・宣伝戦・法廷線を駆使し、日本の精神的勃興を食い止め劣位においたままにしようとしている。
つまり対米、対日、対越対策で、中国はそれぞれが異なって策略をもって当たっている。
こう分析するのは香港紙『東方日報』(6月9日)のコラムで表題に「中美伐謀、中日伐交、中越伐兵」とある(「中美」は米中の意味)。
だが中国のやり方を日米越はとうに見透かして、対応しているのではないのか。
国際情勢は日々刻々と変化し、複雑に絡み合い、三国志や戦国春秋時代のような地政学は適応できず、情報の独占も操作も根底から怪しくなってくれば、謀略も策略も十全には機能しないことのほうが多い。
中国は米国の戦略変更、すなわち、『アジア・リバランス』を破壊させようとして、『新しい大国関係』なる曖昧模糊とした語彙を用いて外交攻撃をしかけた。しかしオバマ大統領はだませても連邦議会は承伏せず、国防費は削減されるといえどもアジアへの艦船投入計画に変化はない(「リバランスは米海軍艦船の60%をアジア太平洋に投入する」。
米国は日米同盟を強化、フィリピンと安保条約を改め、韓国駐留軍を投げ出さず、ベトナムへは軍事的てこ入れを強化しようとしている。
中国が「養光韜晦」(力を蓄え、それまでは本音を隠せ)を止めて、2007年あたりから覇権への野心を剥き出し、外向的に傲岸不遜になった。その反動として日米の警戒が強まったのだ。
▲中国がいう米中「新しい大国関係」の虚実
『新しい大国関係』とは「G2」に象徴される大がかりな構想だったが、すでにヒラリーは国務長官時代に「G2は存在しない」と高らかに否定し、ヘーゲル国防長官は中国の秩序破壊に不快感を露骨に表明し、「いかなる現状変更にも反対する」とした。安倍首相は世界各地で「国際法を遵守し、海洋ルールを守る。力による一方的な現状の変更には反対する」と演説し、肯定的に捉えられた。
中国が狙った戦略的な日米分断はかえって逆効果となって、日米同盟進化をいう局面をむかえた。
離島奪回共同作戦、三沢基地への無人機配備、オバマ訪日では「尖閣は安保条約の守備範囲に含まれる」とした。
中国の「伐謀」は途中で見透かされ、頓挫した。
シンガポールで開催されたアジア安保会議(シャングリラ対話)では、中国が四面楚歌の状態で批判の嵐に直面した。中国軍人らは開き直り、傲慢すぎるという印象を世界に与えて孤立した。
つまり中美(米中)関係は壊滅へ向かって走り出した。日本が孤立したのではなかった。いや寧ろ初めて首相が参加した「シャングリラ対話」で、安倍首相には基調演説の機会が与えられたのだ。
アセアンはカンボジアを除いて反中国を鮮明にし、急速に緊密化をつよめてベトナムとフィリピンは日本に近づいた。
欧米でさかんに日本の悪口を言い歩いても、直後に欧州歴訪した安倍首相は暖かく迎えられ、中国の援助を享受してきたアフリカ諸国も、日本で開催されて日本アフリカ会議にこぞって出席した。
このため対日姿勢を露骨に強めて尖閣諸島強奪の軍事訓練をみせたうえ、突発的な防空識別圏を宣言した。
これら身勝手な中国の動きに日米は共同で対抗し、自衛隊機への異常接近も、それで期待した中国国内におけるナショナリズムへの傾斜は起こらず、種々の行動は目的達成にはるかに及ばず、寧ろ日本にかってない緊張感と危機感をもたらした。なべて策略は裏目にでて中国の孫子の兵法は蹉跌した。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌で以前紹介された中国の「全能神」というカルト宗教団体、5月には山東省のマクドナルドの店内でメンバー6人が勧誘を断った女性を暴行死させるという事件がありました。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=88968&type=16
『公安部治安管理局によると、全能神には「護法隊」と呼ばれる実動部隊が存在し、入会を断った者や脱会を願う者に暴力を振るうことが任務。河南省唐河県では全能神の護法隊による強盗や殴打事件がわずか12日間で8件も発生。被害者に対して四肢切断や耳をそぎ落とすなどの残酷な行為に及んでいる。』
こちらのサイトには暴行する男と、血を流し床に倒れた女性の映像が追加されています。泣き叫ぶ女性に暴行する音声入の動画のリンクもあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/yhwhicxc/13000041.html
続報として、主犯格の男は『地元で金鉱を所有する富豪だという。当日、長女、次女、男を連れて来店していた。情報によると、男は地元の公安局長と懇意にしており、日頃から多額の賄賂を贈っていたという。事件後、未成年の長男を除き、全員殺人罪で現行犯逮捕された。』
http://blogs.yahoo.co.jp/yhwhicxc/13007689.html?from=relatedCat
事件とは別に、貧富の格差が激しい中国、富豪には法律の適用もさじ加減。一人っ子政策の中国で農村での強制堕胎もあれば賄賂次第で三人も子供が持てるという不平等がまかり通っているのが現実なのですね。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)全能神も法輪功とおなじように「邪教」と認定されて当局の弾圧対象となっています。当該報道は当局の情報操作の可能性があります。浙江省温州では建設されたばかりの大きなキリスト教会を破壊したり、宗教弾圧も強圧的です。全能神は、すでに日本でも布教活動を開始しています。

(読者の声2)今晩です。東京歴史勉強塾(れきべん):『帝国海軍と艦内神社』出版記念講座「神々にまもられた日本の海」を開催。
http://www.amazon.co.jp/dp/4396614845/
日時: 平成26年6月13日(金) 19時30分~21時(19時開場、懇親会あり)
会場: 中央区銀座1丁目14-5 銀座ウイングビル5F
(「有楽町」「銀座1丁目」「京橋」「宝町」各駅から徒歩)
講師:久野潤(大阪国際大学講師)
参加費:1,500円 (学生 500円)※ 懇親会 別途
連絡先:[email protected]、070-5370-1488 (南出)
https://www.facebook.com/events/650436418369259/(facebook)

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(休刊のお知らせ)明日、明後日(土曜、日曜)は小誌もお休みです。
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オバマはどっちつかずなんです。

2014-06-16 04:02 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月16日(月曜日)
通巻第4267号
ILIC(イラク・レバントのイスラム国)の武装蜂起で漁夫の利
クルド族が大油田地帯を掌握、自治区編入の動きへ
****************
キルクークはイラクの大油田地帯。トルコとパイプラインが繋がった。
ここ数日、シリア国境から出撃して突如、モスルを占拠した武装組織は、電光石火の下リア作戦を展開し南進を開始した。
スンニ派がネットに流している情報によれば、すでにスンニ派民間人1700名が処刑されているという(ウォールストリートジャーナル、6月15日)。
イラク政府は反攻作戦にのりだし、攻撃機などを動員し、武装勢力の拠点を襲撃した。
このなかには間違えてクルドの拠点を誤爆、7名が死亡したともいう。
イラク政府は、武装勢力の南下を食い止めるのに必死である。このイラク政府を支援するのがイラン、そして米国も条件付きで支援を表明し、空母「ジョージ・ブッシュ」をイラク沖へ派遣し、オバマは「数日以内にいかなる軍事作戦の介入をするか決める」と発言している。
クルド族がおさえたキルクークには旧サダムフセイン政権時代のバース党の残党も混在しており、日頃からクルドとは仲が悪いものの両者はILICを当面「共通の敵」として共同戦線、マリキ政権もこの動きを見て見ぬふりをしている。そればかりか政府軍はキルクー九の武器庫をクルドに明け渡して逃げた。
突然の軍事衝突によって周章狼狽するイラク政府、どう介入するか態度を決めかねる米国。北からILIC拠点を空爆するシリア、そしてせっかく開通させたパイプラインの安全を懸念するトルコという構造の中、もっか、最大の漁夫の利をえたのはクルドということになる。
ともかく中東情勢、一寸先は闇。
鍛冶俊樹の軍事ジャーナル
@@@@@@@@@@@@
<中国空軍の恥さらし>
***********
「よく喋るオウムは飛ぶのがうまくありません」とは飛行機を発明したライト兄弟の言葉だ。ライト兄弟は後年、スピーチを依頼されることが多かったらしく、こう言って自らの口下手を詫びたという。つまり「自分達は空を飛ぶ自信はあるが、おしゃべりの自信はない」ということである。
実はこの言葉は飛行機乗りにとって普遍の真理を含んでいる。飛行機乗り、特に戦闘機乗りは実に孤独な職業であって、大空にあって基本的に一人なのである。勿論、通信による会話は可能だが、お喋りに打ち興ずるパイロットは余り褒められたものではない。
従って日本の航空自衛隊を含めて世界の優秀な空軍は皆、無口であるのを美徳とする。戦闘機乗りは黙々と緊急発進し、偵察機は黙々と情報収集し、レーダーは黙々と空域を監視し、必要最低限の指令と報告しかないのが、空軍の世界なのである。
ところが中国空軍の最近のお喋り振りときたら、世界中の空軍関係者の失笑を買うのに十分な程である。「こんなに喋る中国空軍はきっと飛ぶのはうまくないだろうな」という訳である。
5月24日に中国軍戦闘機が自衛隊機に異常接近した。日本は危険行為として抗議したが、中国国防省は翌日、あろうことか日本の抗議に反論したのである。もし中国が自ら主張する防空識別圏を確保しているなら、反論の必要はない筈である。ただ黙々と防空識別圏の確保維持に努めるだけであろう。つまり防空識別圏を確保していないと自ら認めている様なものであり、空軍としてはこんな声明を出すのは本来恥ずかしい事なのだ。しかも6月11日にも中国戦闘機は自衛隊機に異常接近し、翌日、日本の抗議に反論する形で日本の主力戦闘機F15の飛行映像を公開した。
この映像はおそらく中国軍の偵察機が撮影したものであろう。こうした映像を黙々と撮影し、情報部で黙々と分析し情報を蓄積していくのが世界の空軍の常識であって、それをすぐさま公開されたら、情報収集の意味はなくなってしまう。私が中国空軍の軍人ならこんな国防省広報官は直ちに、たたき斬られているだろう。
しかもその映像のF15の飛行の見事な事、まるで航空自衛隊の質の高さを宣伝しているプロモーションビデオかと思われる程である。プロの飛行機乗りは相手の飛行を一目見るだけでもその技量を見抜く。おそらく世界中の空軍関係者は空自の技量の高さに改めて感嘆したであろう。
それに引き換え自衛隊機に異常接近してきた中国戦闘機の飛行振りときたら、自衛官が呆れる程の技量であったらしい。日本が危険だと抗議したのは捏造でも誇張でもない。隊員は心底、危険を感じたのである。中国空軍軍人に告ぐ。こんなアホな広報官は一刻も早くクビにして、もっとまじめに訓練に励め!
◇ ◇
(読者の声1)貴誌前号にて『孫子の兵法』に関する分析を伺いました。
『自滅する中国―なぜ世界帝国になれないか』(芙蓉書房出版 )の筆者で戦略思想家のエドワード・N・ルトワックは、「今日の中国が抱えている外交的諸問題は彼らがきちんとした大戦略を有していないために生じている。ここには“逆説的論理(ある行動―この場合には国力の増大だが―は反作用を引きおこし、この作用は元の行動を止めるわけでは無いのだが、それでも単純かつ線的なベクトルの物事の進行を阻止する)”が顕著に作動しているからだ」と解説しています。
私にはこれが安倍首相の「地球儀外交」に符合しているようにみえます。
さらにルトワックは「孫子の兵法というのが問題で、外国より自国のほうが優れているという孫子の教えが大きな誤解を中国の指導者におよぼしている。中国の歴史は長い敗北の歴史であるのが事実だが、指導者たちはそれに気付いていないで兵法書に心酔している。兵法書の述べている策略や画策はどれも同じ文化の中(ルネッサンス時代のイタリアも同一文化内、同じ民族間での戦いであったらしい)なら効果があるものの、異文化間ではうまく機能しない。過去1000年間において中国人(漢民族)が中国全土を支配した期間の合計は、過去千年のうち三分の一を僅か超えるだけである
と書いています。
しかし何よりも私が一番興味を引かれるのはルトワックが安倍首相と面談したことがあるということです。
(足立生)
(宮崎正弘のコメント)ルトワック氏とは小生も二回会っておりますから当然、安倍さんとも何回か会談しているでしょうね。ルトワックのすごいところは『孫子』はそれほど価値のある戦略指南書ではない、と断言しているあたりです。
(読者の声2)外国の宗教団体の日本侵入についての感想です。「日本人の宗教的無警戒」
昨日、イスラム教徒の学生が浅草寺の仏像を何体か破損したというニュースがあった。異教を滅ぼす宗教的確信犯だ。イスラムの聖戦(ジハード)が日本に及びだしたのである。
これはわれわれ日本人の異教徒にたいする不用心を示すものである。
マスコミも悪い。常に対立を避け、世界皆兄弟のような非現実的で不健全な妄想を振りまくからだ。
イスラムは、戦闘宗教である。片手にコラーン、片手に剣と言うが、本当だ。中東でイスラム教徒同士の残酷な戦闘がつづいている状況を見ると、イスラム教が平和を第一とする宗教ではない事が分かるだろう。
イスラムの平和とは異教(仏教、神道、ユダヤ教、キリスト教)と異端(イスラムの宗派)を根絶やしにした時に始めて達成されるのだ。
日本の解決はイスラムなど異教徒を日本に入れない事である。
イスラム教徒に住みやすい国を作ってはならない。イスラムが嫌う豚肉は魔除けになるだろう。異教徒には日本人の理屈も約束も通じない。イスラム教徒は契約はアッラーとしかしない。人間との契約書は紙に過ぎないとまで言う。全く価値観も慣習も違うのだ。
神道は他の宗教に対する寛大さを自慢してはならない。なぜなら日本人の世界の宗教に対する無知によるものだからだ。「神道が外国の宗教に寛容でも、外国の宗教は神道には寛容ではない」。
(東海子)
(宮崎正弘のコメント)イスラムは砂漠の民の「血と祈りの大地」(村松剛)の信仰です。大川周明はイスラムを理解していました。戦前の日本の知識人はイスラムへの偏見がすくないですね。いまテロに突っ走るセクトは、イスラムの解釈を勝手に解釈しているカルトで、一般民衆が信仰するイスラムの神とはほとんど無縁のものです。
敬虔なイスラム教徒とカルトは峻別したいと思います。
(読者の声3)大統領の権限について、Presidential War Powerが米国憲法で定められている。
http://www.libertyclassroom.com/warpowers/
米国人は単に「戦争を決定できる大統領の特権」としている。米上院安全保障委員会(マケインは重鎮)は、この戦争権をオバマから剥奪する動きが出ている。
この男が軍を嫌っていて、米軍の派遣には全て反対か消極的だった。いわゆる、ピースニックですね。日本なら鳩山の「友愛の海」です(笑)。
戦争が好きな人間は少ないが、これほど戦争を忌み嫌う米国大統領は歴史にない。宮崎先生の分析に賛成です。安倍さんもことチャイナだとぶれない。だがね、オバマはどっちつかずなんです。ヒラリーの忠告さえも聞かなかった。ミシェルはそのチャイナに政府専用機で出かけて豪遊した。嗚呼!というしかないです。
(伊勢ルイジアナ)
(読者の声4)きたる6月17日(火)6時より憲政記念館にて、呉竹会フォーラムが開催され、西村眞悟先生が、掲記のテーマで講演されます。皆様のご参加をおすすめする次第です。
今回は、憂国の政治家である西村眞悟先生をお招きし、今後の日本をどのように牽引するおつもりであるか伺ってみたい、そのよう思いで企画を致しました。昨今話題となっております日本維新の会石原派への合流に関しまして、是非ともお話を頂戴したいところでございます。当日は、西村眞悟後援会会長代行であり、呉竹会顧問でもあります外交評論家の加瀬英明氏にも御挨拶を頂戴することも決定致しました。是非とも多くの皆様にご参集いただきたく、お知り合いの方をお誘い合わせの上ご参加願いたく存じます。
日時:6月17日(火) 開場17時30分 講演開始18時00分
会場:憲政記念館(東京都千代田区永田町1-1-1)
半蔵門線/有楽町線/南北線 永田町駅2番出口より徒歩5分
会費:大人2,000円/学生無料
講師:西村眞悟(衆議院議員)
演題:「日本再興論~甦れ日本精神~」
参加申込ページ:http://j.mp/asia_41
(読者の声5)第16回 家村中佐の兵法講座「楠(くすのき)流兵法と武士道精神」
今から約680年前、後醍醐天皇の討幕挙兵にいちはやく出陣した大楠公・楠木正成は、天才的な兵法(戦略・戦術・戦法)で鎌倉幕府を滅亡に追い込みました。こうした大楠公の活躍を描いた古典『太平記』の「軍事解説書」である『太平記秘伝理尽鈔』は、日本の兵法史上第一級の書物であり、江戸時代の天才兵法家・山鹿素行が最も愛読し、影響を受けた名著でもあります。
本講座では、この『太平記秘伝理尽鈔』の中から「千早城」や「湊川」など、大楠公の代表的な合戦を抜粋し、その戦略・戦術・戦法について、図解を交えて分かりやすく紹介いたします。
今回は、山間隘路からの分進合撃や泣き男の奇策など、大楠公の智謀を最大に発揮して足利尊氏から京都を奪還した建武三年正月二十七日合戦と、兵庫までの追撃戦について解説いたします。
『太平記秘伝理尽鈔』を読む(その5:京都奪還作戦)
日時: 6月21日(土)12:30開場、13:00開演(15:30終了予定)
場所: 靖国会館 2階 田安の間
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL [email protected]
FAX 03-3389-6278
件名「兵法講座」とご連絡ください。資料準備のため事前申込みをお願いします。
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『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
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『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(イラクはどうなるか?)

2014-06-17 06:51 小松ドットコムさんのブログ

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月17日(火曜日)弐
通巻第4269号
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「いまさら何の批判か」だが、米国議会、ペンタゴンが一斉にオバマ非難大合唱
イラクにテロリストを蔓延させ、次の911を準備させるのか
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ISIL(新聞によってはISIS)がイラク北西部を軍事制圧し、クルド族は油田地域を事実上の自治区へ編入して治めはじめ、モスルを抑えた武装勢力は南下を続けて、ついにはバグダッド侵攻を窺う。
あたかもベトナム戦争以後、米軍が引き上げてベトコンの大攻勢があり、サイゴンは陥落した。
あの悪夢が再びバグダッドに蘇るのか?
バグダッドの米大使館は保安要員をのぞいて南部バスラへとすでに撤退した。
これは何を意味するか? 武装勢力がマリキ政権を脅かし、バグダッド陥落もありうると考えているからではないのか。
げんに米国ではオバマ政権の無能を批判する勢力が日増しに勢いを増し、共和党のリンゼイ・グラハム上院議員などは「このままテロリストの跳梁跋扈を許せば、次の911を彼らに準備させることになる」とオバマ大統領を批判した。
ペンタゴン(国防総省)は表だった批判をひかえるものの、前国防長官だったゲイツは回想録で「軍事にまったく理解のないオバマの決断は指導者レベルではない(無能に近い)」と酷評したことは記憶に新しい。
2011年12月、米軍はイラクから撤退した。
このとき、ペンタゴンは少なくとも23000名の米兵をイラクに残留させるべきだとオバマ大統領に建言していた。
2007年のピンポイント作戦を指導し、一時はアルカィーダを壊滅近くに追いやった時の駐イラク米軍司令官ジョン・ケアネ退役大将は、「せっかく訓練したイラク兵も、まだ対抗戦力として不十分であり、23000名の兵力を残存されるべき」と大統領に進言したが「無視された」と発言している(ワシントンタイムズ、6月16日)。
2011年撤退時の駐イラク司令官はロイド・オースチン三世。現在、彼は中央軍司令官として、空母のイラク沖展開に関わっているが、同様の姿勢と言われる。
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「加瀬英明のコラム」メールマガジン
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「加瀬英明のコラム」メールマガジン
日印関係を強化しよう
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5月に12億5千万人のインドで総選挙が行われ、63歳のナレンドラ・モディ氏が率いる、インド人民党(BJP)が圧勝した。BJPは、543議席の下院の282議席を制して、2009年から政権を握っていた国民会議は、206から44に議席を減らして、惨敗した。インドが1947年に独立してから、最大の政治異変である。
それまで、モディ氏はアラビア海に面する郷里のグジャラート州首相をつとめて、州の経済を大きく発展させた。モディ新首相は就任演説のなかで、「21世紀を、“インドの世紀”にする」と、公約した。モディ政権の登場は、日本とアジアに明るい展望をひらくものである。
インドと中国は30年前に、ともに国民1人当たりの所得が300米ドルで、並んでいた。ところが、中国が目覚しい経済発展をとげて、6700ドルを超したのに対して、その後、インドはその4分の1にとどまっている。
インドの経済成長率は、10年前に10%に達していたが、このところ4.5~5%に落ち込み、9%を超える高いインフレが進んで、庶民生活を圧迫している。
モディ首相は財政を建て直し、大きく遅れたインフラを整備するかたわら、錯綜している行政機構を合理化して、大胆な経済改革を断行しなければならない。
モディ新内閣をみると、国民会議の前内閣が79人の閣僚を抱えていたのに対して、45人に減らしている。それでも、なかに鉄道相、道路交通相、民間航空相、農業、加工食品、食品流通の6人の閣僚がいる。
私は80年代からインドに通って、政府に厚遇されるようになった。
当時、日本で学ぶインド人留学生が、100人もいなかった。私は有志の協力をえて、ネール大学の支援を受けて、ニューデリーに高校生に日本語を無料で教える学校を開設して、成績のよい生徒を全額負担して、日本の4年制大学に留学させて、卒業させた。
私はBJP政権のフェルナンデス国防相と同志だった。インドはフェルナンデス国防相のもとで、1998年に核武装した。フェルナンデス国防相から国防省に招かれて、参謀総長以下の軍幹部に講演して、中国に触れたことがあった。
インドは中国によって面積が九州よりも広い、ラダック地方の大きな部分を奪われたうえに、中国がアルナュル・プレディシュ州を蚕食してきた。
私は中国が日本の尖閣諸島を含めて、6つの国に対して、不当な領土要求を同時に行っていたが、中国の指導部は権力闘争によって、意志を統一することができず、思考が中華思想によって蝕まれているために、戦略的思考ができないと述べた。そして、軍が上から下まで腐敗しているために、全面戦争を戦う能力がなく、国内的な事情によって暴走して、軍事冒険に乗り出さないかぎり、恐れることはないと指摘した。
中国は今日、日本、インド、インドネシア、ブルネイ、マレーシア、ベトナム、フィリピンの7つの国から、領土を略取しようとして、紛争を発生させている。だが、7ヶ国の人口を合計すると、20億人を超え、経済力も、中国を上回る。ひと口でいって、中国の指導部は愚かなのだ。
日印関係を深化することが、求められる。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)「維新の会」の分裂騒ぎ、マスコミ辞令では石原派へついてゆくのは、せいぜいが10名と書いていました。実際には維新の会で23名の国会議員が石原さんへなびき、かたや橋下派には50名がいくといわれていたのに、30名余りでした。
この動きは保守のうねりが、さきの都知事での田母神旋風でみられたように、本格化していることであり、EU議会でもフランス、英国で保守が第一頭に躍り出たことと連動しています。橋下さんを前々から「小さな小さなファシスト」と呼んできた宮崎先生はいかにご覧になっていますか?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)そういう分析で良いのでしょう。けれども嘗て青嵐会の中枢だった中川派を引き継いで「石原派」としたときも長持ちできなかった「前科」があり、80歳を超えた、このスーパースターは自らがしゃしゃり出るだけではなく、一日も早く次代の後継リーダーを育成することが先決と思います。
平沼さんはお年だし、中田、山田両氏はまだ角が取れていないし、桜内文城代議士あたり、今後の躍進に期待できるかも知れませんが。また次の局面では田母神氏の合流、西村真悟氏の復帰も予定表には入っているでしょう。
米国のティーパーティ、EU議会での保守大躍進。こういった躍動的な動きは次に日本でも必ず起こると考えています。

(読者の声2)「安倍株内閣の行方」http://falcons.blog95.fc2.com/ とぼくの米経済展望を載せましたので、読んでください。みじかいですが、月曜のNY市場動向はその方向です。
イラクやウクライナはこのアメリカの経済には大きな影響はないのですね。オイルとガスが輸出できるから逆に儲かるわけです。
ただ多くの銘柄が加熱していることが明らか。ぼくは、相場の地獄も通過したので、1年の助走期間で、仲間だけの合資会社のファンドを立ち上げる計画です。
(伊勢ルイジアナ)
(宮崎正弘のコメント)優雅なお話でした。
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国に進出のEU企業も「中国の時代は終わった」と報告)

2014-06-18 07:34 小松ドットコムさんのブログ



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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月19日(木曜日)
通巻第4271号 <前日発行>
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欧州企業 (EU商工会議所中国支部) もようやく総括した
「中国の時代は終わった」と。
****************************************
中国全土に大規模店舗を展開するヨーロッパ家具メーカーは「イケア」だ。
中国総支配人のジョン・フロエンフェルダーは西安で開かれた中国EU商業界のセレモニーに出席したおり、出店テンポの見直し、一部撤退を示唆した(2月21日、西安)。
5月29日に発表されたEU商工会議所中国支部のレポートでは在中EU企業へのアンケート結果、46%のヨーロッパ企業人が「中国の次代は終わった」と答えた。
中国でも売り上げは2011年すでに75%の落ち込みを示し、2013年には59%の落ち込みがあった。
主たる原因は人件費ならびに家賃などランニングコストの高騰、EU市場の縮小。そのうえに中国における外国企業への差別などだ。
2011年以来の反日暴動、尖閣への威嚇、防空識別圏、いたずらな日本非難を前にして日本企業はすでに47%もの投資減である。
中国はこの間に投資案件を1億ドル以上の制限から3億ドルに引き上げて対応したものの、外国企業の中国進出はドイツを除いて明らかにマイナスを示している。
米国企業もあらかたが中国撤退の構えを見せ、この流れに周回遅れでEU企業が乗った。つまり「中国の時代は確実に終わったのだ」(旺報英語版、6月16日付け)。
◇△◇△○
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)文芸評論家の新保祐司先生が産経のコラム(6月18日)で「そろそろ新札の肖像を変えてはどうか」と提言され、新一万円札は内村鑑三、五千円札は与謝野晶子、千円は後藤新平が良いと提唱されています。
現行一万円は福沢諭吉、五千円は樋口一葉、千円は野口英世ですが、もし宮崎先生なら新一万円札の肖像は誰が適当でしょうか?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)むかし、板垣退助とか和気清麻呂、楠木正成がはいっていました。聖徳太子も長らく高額紙幣の肖像でした。古来よりの英雄を復活されるのであれば、西郷さんでしょうが、いまの世の中はまだそこまでの歴史伝統尊重の風土が醸成されているとは思えませんね。まして日本円は国際通貨、海外でも流通するわけですから国内的基準ばかりでもどうかと思います。
しかしながら卑見を述べるとすれば、永き平和を築いた徳川家康が一万円札にはふさわしいと思います。すでにほかの雑誌でも書きましたが、山岡荘八の『徳川家康』はすべて中国語にも翻訳され、200万部を超える大ベストセラーになっています。
現在の日本の危機を元寇と対比されるのであれば、北条時宗が五千円札にふさわしくありませんか? 千円札は日本人の多くに親しまれている西郷さん。

(読者の声2)「西村眞悟講演会のお知らせ」です。下記により西村眞悟の講演会が行われます。皆様奮ってご参加の程、宜しくお願い致します。

日時:平成26年6月19日(木)18:30から20:30(18:00開場)
場所:サンケイプラザ3F 産経新聞本社ビル内、東京メトロ「大手町駅」直結
演題:嘘つき中・韓に立ち向かう
会費:1,500円(学生1,000円)
主催:正論の会(代表 三輪和雄)
お問い合わせ:03-3407-0637
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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
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『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(イラクを混沌の底に巻き込んだ地下水脈の動き)

2014-06-19 00:23 小松ドットコムさんのブログ



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「天安門事件25周年 東京集会」(6月4日)の報告です
http://freeasia2011.org/japan/archives/3363
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月19日(木曜日)弐
通巻第4272号
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イラク最大のバイジ精油所は本当にISISの手に落ちたのか?
バグダット陥落へ秒読み、いや米軍の空爆介入がある。情報が錯綜
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これほど電光石火の軍事作戦で意外なことがおきたからには、その背景に何か目に見えない大きな仕掛けがあるのではないか。突如、新顔の武装集団が登場し、イラク政府を窮地に陥れたのだから。
シリア国境から出撃してきた武装集団ISIS(イラク・シリアのイスラム国)は、イラク政府と米国メディアが命名するところの「テロリスト」、6月10日に北部モスルを陥落させた。
戦闘員僅か5000名程度と言われるISISが、イラク政府軍30000が守備した街を、それほど容易に陥落させることが出来るのか?
モスル住民はもともとスンニ派が多く、日頃からマリキ政権という名のシーア派を嫌っている。憎悪はふかまっていた。
イラク北西部はサダム・フセインの故郷チクリートに限らず、反政府感情が強く、しかも旧軍人と旧バース党員が十一年間、ひそかに逼塞し、雌伏してきた。この旧体制構成員が一斉にISISに合流し、このためイラク政府軍はモスルから「蒸発」した。
モスル陥落翌日、チクリートとバイジにISISは侵攻した。
16日にはシリアとの幹線道路を確保し、さらにイラク最大の石油精油所があるバイジを陥落させたと現地メディアなどが伝えた。だがニューヨークタイムズの報道によれば、精油所は二ヶ所の入り口が破られたが、まだイラク軍との戦闘がつづいており、精油所はイラク政府軍がコントロールしている観測もあると報じている。
イラクは米軍に空爆を要請した。
しかしオバマ大統領はマリキ政権の背後にいるイランの動きを見ながら「空爆はしない」と反応し、駐バグダット米国大使館員の撤収を開始し、保安のための特殊部隊300名をバグダットに投入した。
在留邦人もおおかたが国外脱出した。
ここで謎だった地下水脈の構図が浮き上がってきた。
イラク北西部は表面の行政をマリキ政権が抑えたかにみえたが、地下では旧バース党とスンニ派の地下組織、それに旧軍人らが一気に合流できる基盤が整っていたのである。
そして、米国が介入したアルカィーダ壊滅作戦で、寧ろイラクに存在しなかったアルカィーダが組織をもたげ外人部隊が介入して、国土を血の海とし、米軍の進めた「民主化「とは旧バース党解体、旧軍人追放という、事実上のスンニ派圧迫であったために、ISISの突如の登場を機に反抗に転じたということになる。
「究極的には米国のイラク介入方法の拙速による失敗の結果が、こんにちのカオス的状況をもたらしたといえる」(『アジア・タイムズ』、6月18日)。
◇△◇△○
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◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
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保守論客がつぎつぎと登場し、憲法、安保、文明を論じた
拓殖大日本文化研究所「公開講座」の講義集大成が一冊に

遠藤浩一編『日本文明の肖像2』(展転社)
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本書は拓殖大学日本文化研究所が連続的に行った公開講座の講義録と質疑応答を収録したもので、豪華執筆陣が憲法、国防、外交、行政を論じている。ちなみに論客を網羅すると百地章、宮脇淳子、山田吉彦、西村真吾、奈良林直、川口マーン惠美、田久保忠衛、渡辺利夫の各氏。
宮脇淳子氏が次のように近代史の真実をまとめる。
「アヘン戦争で中国の近代史が始まるという歴史は、毛沢東が決めた歴史観」。つまりねつ造である。
「毛沢東はシナ事変の最中に延安に引き籠もり、日本軍と国民党軍が戦いあって弱くなるのを待って、自分たちが国を作ったときにどのように正当性を主張するかという歴史を考え(中略)、中国が日本を見習って近代化にはいった事実をないことにしようとしました。だから、1840年のアヘン戦争から現代までを中国語で現代史とし、屈辱の半植民地化が始まり、中国人が生まれ、太平天国の乱も義和団の乱も革命運動だと書き換えた」。
ところが「この歴史観を日本人までもが取り入れているということは大問題です」。
歴史は突如ねじ曲げられ都合の良いようにねつ造される。中国の歴史は政治でありフィクションであり、そこには一片の真実も科学的客観性もないことがよく理解できる。
こうして目から鱗の論文がずらり並んで、壮観である。
なお編者の遠藤さんは、ことし一月急逝されたため、後編の田久保、渡邊両氏の講演は、遠藤氏不在のまま最初に追悼の挨拶があって議事が進んでいる。言ってみれば、この本は遠藤氏の遺作の一部でもある。
◇◇◇
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)東中東の動乱は昔エジプトに住んだ者として、感慨深いものがあります。私が帰国して一週間後にサダトが暗殺されました。
1.石油と日本:早速石油価格が上昇してきた。日本は無条件原発再開だ。大地震が起こる前に日本の子供が日干しになる。原子力委員会は中東動乱を勘定に入れていなかった。
2.エジプトの安定歓迎:エジプトは中東の女王といわれる大国だ。これが軍事政権で安定するのは唯一のプラスのニュースだ。
3.「アラブの春」とその後:米国はエジプトの軍事政権を非難した愚かである。国民は民主主義の掠奪暴行と軍事政権の安全とどちらを選ぶか、といわれれば答えは自明である。ここには米国人のルソー式似非民主主義崇拝の無知と偽善がある。本当の民主主義の起源はギリシャにありそれは無差別平等ではなく、義務の対価であった。
4.中東の歴史と民主主義:中東の五千年は裏切りと虐殺の歴史だった。だから強権以外に支配することはできない。
エジプトカイロの旧城塞(シタデル)の挿話。あるとき地域の支配者が敵対する周辺の土侯に和解を呼びかけた。信じてシタデルに集まった土侯は皆殺しにされた。私のカイロ時代の秘書の父親の遺言は「絶対に他人を信じてはならない。信じればお前は滅ぼされる」だったという。
このような絶対不信(アッラーを除く)の風土にノーテンキなそれも意味不明の米国式民主主義など定着などするわけがない。
5.宗教セクト対立と民族:イランはシーア派である。四代のカリフをあがめる点でスンニー派と違う。私の秘書は、シーア派はイスラムではないとまで極言していた。私にはこのセクト問題は民族的な主張に見える。イラン人は誇りあるペルシャ人の後裔であり、アラブ人には従属したくないのだろう。その民族意識がスンニーに対抗するシーア派をつくったのではないか。
6.中東の将来:イラクを動かす変数は、民族(クルド人、アラブ人、イラン人)、石油利権(北部、南部)、宗教(スンニー派、シーア派)、国家(イラクとイラン)、武器供給国、国際社会など多数だ。だから簡単に決着はつかないだろう。米国はこの猛獣、毒蛇、毒虫の棲む見込みのない中東に再度手を突っ込むのだろうか。
イラクを独立国にするよりも国連の委任統治にする方が可能性があるかもしれない。
(東海子)
(宮崎正弘のコメント)動乱変数を『民族』「石油利権」、そして『宗教』などにクラシファイするあたり、重要な指摘だと思います。最大の要素は、しかし民族宗教対立に深く石油利権が重なった複合要素でしょう。

(読者の声2) 天安門事件25周年記念大会報告です
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(三浦)
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宮崎正弘最新刊の案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
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――高度成長で世界が瞠目し、日本企業も中国進出がめざましかった。しかし中国は経済力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となって世界中から嫌われ始めた。米国はアジア・シフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
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『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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(上記三冊で「中国終焉シリーズ三部作」です)
<宮崎正弘のロングセラーズ>
『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
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< 宮崎正弘の対談シリーズ >
宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
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『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(仲良く自滅する中国と韓国)

2014-06-19 21:45 小松ドットコムさんのブログ




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月20日(金曜日)弐
通巻第4274号
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突然ですが、本日発売です!!
宮崎正弘 vs 室谷克実
『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
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世界に孤立しているのに、その四面楚歌ぶりを認識できない中国と韓国は、変わりばえのしない『反日』に興じて国内矛盾をすり替えている。しかし、いつまでもそんなことをしていると、両国は『仲良く』自滅するしか道はない。
『悪韓論』『呆韓論』の大ベストセラー作家 室谷さんと丁々発止で、その自滅ぶりを論じた。
本日発売です!
(版元徳間書店からお知らせ)
Amazonキャンペーンがあります
http://www.maroon.dti.ne.jp/miya-muro/
Amazonで本書を購入すると、Amazonからメールで注文番号が届きますので、上記のページの登録フォームから申し込むと、二人の特別対談が聞けます。これは追加で特別に行った対談で封切り晩およそ40分。
(特記事項) Amazonで購入しても、上記ページから申し込みをしないと、特典に到りません。この番組が聞けるのは月曜日までです。

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樋泉克夫のコラム樋泉克夫のコラ樋泉克夫のコラム樋泉克夫のコラム樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1091回】
――「車台はつねに黄土の煙幕に包まれる」(野上11)
「延安紀行」(野上弥生子 『世界紀行文学全集』修道社 昭和46年)

野上は、「満州事変なるものの頃に遡って考えても、日本軍部の行き方には私は常に否定的であった。それとて、ごまめの歯ぎしりに終わったのであるが、とにかく、この態度だけは失わなかった」と胸を張り、「私の良心のおかげ」と自画自賛してみせる。少女趣味もイイカゲンにしてもらいたいところだ。「この態度」の実態を知りたい気もしないでもないが、まあ知ったところで凡そ屁のようなものと五十歩百歩であり、しょせんは有閑マダム(もはや死語だが)の好尚を装った井戸端会議か白日夢の類だろう。とにもかくにも延安までノコノコと出掛けて行って「私の良心」をひけらかすなんぞ、なんとも腐り果てた根性の持ち主だと呆れ返るしかない。
これまでみてきた柳田謙十郎を典型例といっておくが、ともかくも野上も含め、この種の手合いを“戦後民主日本の良心の象徴”などと煽て、上げ膳据え膳式で招待し、徹底して丸め込んで洗脳し、対日宣伝工作要員として仕立てあげる。かくして日本に戻った彼らは、共産中国のために嬉々として宣撫工作に邁進することになるわけだから、見事なまでに計算され尽くしたイメージ戦略というしかない。
つまり中国側のイメージ戦略に則って野上は延安を歩く、いや正確に表現するなら歩かされたということだろう。であればこそ、毛沢東や共産党に対し悪い印象を抱くわけがないはずだ。
「福建省の瑞金から出発したえりぬきの紅軍十万の男と、三十五人の女が、到るところに待つ敵との戦い、それ以上に苦しい悪路、荒野、激流、水浸しの大草原、千年の雪の山岳との戦いに、仲間の多くをつぎつぎに失いながらも、二年近くもかかって二万二千マイルを踏破し、あの『出埃及記』ともいうべき偉大な長征記を読むたびに・・・」と、瑞金から延安までを感動的に綴り、毛沢東に率いられた共産党の英雄的な姿を訴えようとする。
かくして、この部分を、野上の言動にイカれ、自らを“民主日本の良心”と自惚れているようなゴ仁が読めば、瑞金から延安を勇猛果敢に戦い抜いた毛沢東率いる共産党の不撓不屈の姿に大感動してやまないはず。だが、『出埃及記』が聞いて呆れる。あれは共産党殲滅に執念を燃やす?介石軍による最後の包囲掃蕩作戦からの命からがらの逃避行だった。『出埃及記』を連想させる大長征物語は、共産党が脚色した実態とかけ離れたイメージ大作戦だったのだ。「えりぬきの紅軍十万の男と、三十五人の女」というが、こんなイビツ極まりない人間集団がマトモに戦闘行動をとれるのだろうか。全員が聖人君子でもあるまいに、敵に立ち向かえるとは考えられそうにない。だいいち「十万の男」の中に僅か「三十五人の女」だなんて、やはり異常だろうに。どう考えても、いや考えなくてもオカシイ。
じつは?介石軍の猛攻を前にして、彼らは根拠地の瑞金を放棄せざるをえなかった。座して死を待つより、ともかくも退却である。当初は最終目的地など考えられなかったようだ。ともかくも逃げて、逃げまくった。雲霞の如く押し寄せる追っ手を逃れ、ひたすら逃げるしかなかった。途中で仲間割れや、離脱逃亡をも経験しながら、ともかくも逃げまくった果てに、乞食同然の姿で延安近くの呉起鎮(現在の呉旗)に命からがら辿りつく。
最終的に「三十五人の女」はどうなったかは不明だが、「十万の男」は1万人以下に激減している。一説には3千人前後とも。ならば軍事行動としては大壊走と判断するしかない。にもかかわらず共産党は、この大逃避行を革命の大義のために敢えて茨の道を進む英雄どもが躍動する獅子奮迅の物語に潤色し、世間を欺き、「大長征物語」に仕立て上げ、政治的大勝利を?ぎ取ってしまったという次第。これこそが共産党得意の宣伝戦である。
ならば野上なんぞを騙すことなど、じつは赤子の手を捻るより簡単だったのだ。
《QED》
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)中国の習近平国家主席の韓国訪問のニュース、ネット記事に宮崎氏のコメントが掲載されていました。
「最新刊『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)が注目されている評論家の宮崎正弘氏は「朴氏は自ら『家来になります』と中国に尻尾を振っている。セウォル号沈没事故で政権批判が高まるなか、派手な外交ショーで起死回生を狙っているのだろう。習氏はもう少し、したたかだ。中国は孤立化して、国際会議でも主張が通らなくなっている。部下を日本やインド、ベトナムに派遣する一方、自分は厳しい立場にある韓国に行き、同国の属国化を狙っている」と語っている。」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140619/frn1406191820007-n2.htm
予想通りとはいえ韓国外交は19世紀からまったく変わっていない。
常に宗主国・近隣大国の顔を伺い、媚びへつらい、虎の威を借りては目下・格下(と勝手に思っている)相手に対してとことん理不尽な要求を繰り返す。
日清戦争前夜の朝鮮といえば二十代半ばの袁世凱が朝鮮国王よりも格上でした。朴槿恵(1952年生れ)、習近平(1953年生れ)、安倍晋三(1954年生れ)はほぼ同じ年代ですが朴槿恵がいちばんの年長です。
中学・高校で二歳違いは絶対的な差でした。中国に対しては何も言えない分、年下の安倍晋三首相に対しては辛く当たるようにも見えます。
韓国はとにかく上下関係がうるさい。アメリカのリパート新駐韓大使についても日本ではオバマ大統領の側近という報道なのに韓国では41歳という「若さ」を韓国軽視ととらえ疑問視する向きもあるようです。
6月20日は河野談話の検証結果が公表されます。
これまでの中韓連繋反日工作の数々からみても韓国にとって厳しい結果が出ることが予想されます。平成の「脱亜論」がまた一歩前進することでしょう。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)当該メディアは『夕刊フジ』ですが、小生の発言箇所の(習近平は)「部下を日本やインド、ベトナムに派遣する一方、自分は厳しい立場にある韓国に行き」云々。
この「部下」という箇所は「楊潔チ(国務委員、前外相)をベトナムへ、王毅(外相、元駐日大使)をインドへ、そして唐家旋(前国務委員)を日本へ送り込んだ」と発言したのですが、省略されました(笑)。
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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
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――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
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『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作!
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(上記三冊で「中国終焉シリーズ三部作」です)
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『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」

2014-06-20 04:05 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月20日(金曜日)
通巻第4273号

五島列島玉之浦港に、ある日突然、中国漁船106隻が集結した
もっとも警備の弱い海上防衛のアキレス腱めがけ中国海軍は何を狙ったか
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それは2012年7月18日のことだった。
五島列島の南端・福江島の南のはずれに位置する玉之浦港に突如、「元寇」を思わせるほど夥しい中国船が、整然と隊列を組むかのように入港した。
台風避難が目的であるとされた。合計106隻。

日中漁業協定で確認された避難ポイントは、この玉乃浦港から100キロ先であり、台風を名目にわざわざ福江島の南端、警備の薄い日本の港を狙っての集団避難は異様な光景、なにか軍事的目的があると考えられた。

玉之浦は緯度的には長崎と佐世保の中間、大村飛行場と同一線上にある。
「入港後日本の海上保安庁の巡視船が監視にあたりましたが、百六隻の漁船に対して、海上保安線は150トンクラスが一隻と巡視艇というボートが一隻の計二隻だけ」((遠藤浩一編『日本文明の肖像2』所載、山田吉彦論文)

おもわず背筋が寒くなる光景だった。
玉之浦の人口は1800人、中国側は各船に20人から50人が乗っていたと推定すると、合計3000名となる。
つまり台風避難を名目に玉之浦港は中国に占領された格好だった。漁船といっても遠洋航海の船は魚群探知機を装備している。こうした漁船はすべて中国海軍の管轄下にある。

山田吉彦(東海大学教授)は、「この漁船は海上民兵」と推測し、第一列島線の内側を「中国は海洋領土とすることを目指してきた」から、こうした行為に及んだとする。

すでにそのときまでに中国は西沙諸島ミスチーフを占領し、2010年8月には「270隻もの漁船団が日中中間海域に出没」し、しかも「そのうちの一隻が海上保安庁の巡視船に体当たりした」

そして推定される中国の「海上民兵」を駆使した海洋軍事作戦とは、「百メートルおきに横に並ぶと10キロ、二列で間を埋めて50メートルおきに並んでも5キロのエリアで海底を詮索できまる。だから漁船団が動き出すと(日本と米軍の)潜水艦は動けなくなる」(同前掲書)。

そうしたシミュレーションを漁船の台風避難を口実に実施訓練していたのが、当該の事件ではなかったかと山田教授は言うのである。
◇◇◇
(読者の声1)「三島由紀夫 最後の檄文をめぐってのシンポジウム」

1)日時 平成26年6月28日(土曜) 13時~ 17時半(12時半開場)
2)会場 ホテル・グランドヒル市ヶ谷西館3F「ペガサス」(本館西隣。いわゆる「旧館」、昔の市ヶ谷会館。三島事件当日楯の会隊員が集合待機した場所)
3)プログラム
1300-1320 シンポジウムの意義 玉川博己(三島研代表幹事)
1320-1420 第一セッション
「三島由紀大と楯の会J(楯の会創設の経緯)武丼宗行氏
(プロフィール)昭和23年生 早稲田大学政治経済学部卒 在学中早大国防部と日本学生同盟で活動。昭和43年春三島由紀夫先や森田必勝氏らとともに自衛隊に体験入隊した楯の会第一期生。
1420-1430 コーヒーブレーク

1430-1530 第ニセッション
「三島事件と自衛隊J(11.25事件の証言)寺尾克美氏
(プロフィール) 昭和4年生 B召和28年早稲田大学商学部卒業後保安隊に入隊。高射特科部隊を経て経理将校に.三島事件当時は東部方面総監部勤務の三等陸佐。三島事件勃発時、益田兼利総監を救出せんと東部方面総監室に飛び込み、森田必勝氏らと格闘、また三島先生の「関の孫六Jを数太刀浴びて重症を負う。しかし事件後三島先生、森田烈士らの憂圏の至情を知り、現在は三島・森囲烈士を称賛されてしる。自衛隊経理1薔校として最高性である陸1薔補(陸自東京中央会計隊長)で退宮。

1530-1430 第三セッション
「三島由紀夫と天皇J(「檄文」が訴えたもの)比留間誠司氏
(プロフィール)昭和29年生 明治大学法学部卒業 会社役員。大学在学中は日本学生同盟で活動、現在は三島由紀夫研究会幹事。

4)会費 会員千円、一般二千円
5)コメンティター 松本徹、藤井厳喜、西村幸祐の各氏
終了後、懇親会あります(別途会費)。どなたでも予約なしでご参加いただけます。
(三島由紀夫研究会)



(読者の声2)貴紙第4272号で展開された東海子様の指摘はエジプト生活経験を踏まえて説得力を感じました。小生はイスラームの歴史に関心と興味を抱き長年中東をウォッチしてきた者として中東の現況への感想を述べたい。
そもそも西欧の十字軍が遥々中東にやってきて見たものは自分達には及びもつかない遥かに優れたイスラム文明の姿だった。
イスラム文明はギリシャ語をアラビア語に翻訳し独自に発展させた当時としては世界最高位に位置するものであり、西欧は自らの後進性を恥じイスラム文明に学ぶことからルネサンスを達成できたのである。
西欧はルネサンスから暗黒の中世を抜け出し、大航海時代、産業革命を経て全地球をほぼ植民地化してしまうに至った。この間、あの輝かしいイスラム文明の国々は何をしていたのか。
結局、彼らは広大な地続きの土地をめぐり部族間の争いだけを事とし自ら疲弊していっただけだった。挙句の果てにアラブ諸国とペルシャは仏、英、露の植民地争奪戦の対象となり、第二時大戦終了まで半植民地化され西欧に屈服していた。
日本が大東亜戦争の大義として掲げた植民地解放の理念に感化され戦後ようやくにしてアラブ諸国は独立を達成したが不幸にして2つの要因がアラブ諸国の不安定化に作用し続けている。つまりユダヤ人国家イスラエルの強大化と石油利権の争奪である。
米主導のイラク戦争参加に2の足を踏んだ仏、英の態度は、第二時大戦時の苦い経験を反省すれば当然だったと言える。
無邪気にも簡単に片がつくと乗り込んだ米はサダム・フセインを処刑し、米軍を引き上げてみればイラクは元の黙阿弥どころかさらなる部族紛争、宗派紛争を激化させただけだった。
米は同じ轍をアフガンでも踏もうとしている。
オバマの米には中東問題を解決する能力も決断力も最早なしとみてよい。
しかし問題解決を国連に丸投げしても矢張り何も解決には至らないと考える。何故なら国連はあの事務総長の顔を思い浮かべただけでも烏合の衆の集まりに過ぎないと分かり、国連に何の期待も出来ないことは明らかだからだ。
では誰が乗り出し、解決を図るのか。
まさか幼児的論理と武力をひけらかすだけのシナではありえない。消去法で最後に残るは露しかなかろう。露のプーチンに中東問題解決への意志と国際政治力があるかどうかは分からないが、少なくとも英、仏、米ほどには手を汚してはいないだろう。
(ちゅん)


(宮崎正弘のコメント)ここでプーチンの柔道的外交の登場ですか。たぶん、あり得ないでしょうね。



(読者の声3)「士気の集い 133回講演会」は6月21日(土) 18時10分~20時30分です。
元 IWC日本政府代表代理の小松正之先生 出版記念特別講演会「ウナギとマグロだけじゃない!日本から魚と鯨が消える日」です。
捕鯨をめぐる国際会議で、卓越した交渉力を武器に日本の国益を守り続けた“タフ・ネゴシエーター”小松正之先生の、二年ぶりの新刊がこの度出版されました。 今回は新刊「ウナギとマグロだけじゃない!
日本の海から魚が消える日」の出版の記念講演として、日本の漁業が抱える危機とその対策について、資源管理、漁業者・漁協のあり方を含めて、小松先生にお話いただきます。貴重な機会となりますので、是非ともお越し下さい。

小松 正之(こまつ まさゆき)先生:国際東アジア研究センター客員主席研究員、農学博士、経営学修士(MBA)。エール大学経営学大学院卒業、経営学修士(MBA)取得。2004年 東京大学より博士号(農学)授与。1977年 農
林水産省入省。1991年から2005年までIWC日本政府代表代理として国際捕鯨委員会に13年連続出席、ミナミマグロ保存委員会、インド洋マグロ委員会の政府代表を務める。2008年より政策研究大学院大学教授、2014年国際東アジア研究センター客員主席研究員に就任。2003年ブリタニカ国際年鑑「人間の記録 世界の50人」に、2005年ニューズウィーク日本版「世界が尊敬
する日本人100人」に選ばれる。日経新聞「経済教室」、朝日新聞「ひと」「異議あり」、「論壇」、「耕論」、毎日新聞「闘論」などに執筆・掲載。「視点・論点」「世界一受けたい授業」「ビートたけしのテレビタックル」「新報道2001」など多くのメディアに出演。著書は「国際マグロ裁判」「日本人とクジラ」「これから食えなくなる魚」「劣勢を逆転する交渉力」「海はだれのものか」「なぜ日本にリーダーがいなくなったのか」ほか多数。近著は「ウナギとマグロだけじゃない 日本の海から魚が消える日」。
日時 6月21日(土) 18時10分~20時30分(開場:18時)
会場 文京区シビック 地下一階 アカデミー文京 学習室(文京シビックセンター内)
東京都文京区春日1-16-21 03-5803-1100 交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」直結or都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
参加費 事前申込:1500円、当日申込:2000円
事前申込の学生:500円、高校生以下無料
申込先 6月20日23時迄にメール又はFAXにて(当日受付も可)(懇親会は6月19日
23時迄)
当日は混雑が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演10分前です
士気の集い・青年部 千田宛て http://blog.goo.ne.jp/morale_meeting
FAX 03-5682-0018
[email protected]
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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)

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――高度成長で世界が瞠目し、日本企業も中国進出がめざましかった。しかし中国は経済力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となって世界中から嫌われ始めた。米国はアジア・シフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
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『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(いつでも逃げ出す用意はできているー中国石油はイラクから)

2014-06-21 23:43 小松ドットコムさんのブログ




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月22日(日曜日)弐
通巻第4276号
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「われわれはいつでも逃げ出す用意ができている。リビアの二の舞にはならない」
イラク南部四カ所の石油鉱区に中国人が一万、サマラに機械関係が1000名
****************************************
バグダットから米国大使館員は南部バスラへ移動した。かわりに米国特殊部隊が最大300名派遣される。
イラクにいる日本人もあらかたは国外へ去った。バグダッド陥落が射程に入ったからだ。
イラク北西部から南下をつづける武装勢力は、ISIS(イラク・レバントのイスラム国)を中核に旧バース党と旧サダム体制下の軍人らが混入して、さらに勢いを増し、シリア国境を軍事的に制圧した模様(6月21日現在)。ISISをISILと書くメディアもあるが、同一である。
さて南部にある石油鉱区のうち、四カ所が中国の石油メジャーの鉱区である。
いずれも中国国有のペトロチャイナ、シノペック、CNOOC(中国海洋石油)が石油掘削をつづけ、およそ10000名の中国人が働いている。サマワには金属関係精密機械エンジニアなど、およそ千名が働いている。
関係者に拠れば「リビアの二の舞はごめんだ。われわれはバグダットが危機に陥る前に、逃げ出す用意は調っている」とグローバルタイムズに取材に応じているという。
それにしても、リビアでは36000名が脱出した。ベトナムの反中暴動では7000名が脱出した。逃げの名人?
逃げるとなると早業が特技の中国人、そういえば前線司令官は攻撃を命じて、真っ先に逃げ出したものだった。
○◎○
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『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
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宮崎正弘 vs 室谷克実
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――世界でみごとに孤立しているのに、その四面楚歌ぶりを認識できない中国と韓国は、『反日』に興じて国内矛盾をすり替えてきたが、その嘘もばれた。
両国は孤立の傷をなめあうように外交演技。朴大統領は訪中して中国語で講演するなど、涙ぐましい追従外交。習近平は北朝鮮の頭越しに7月3日、ソウルを訪問する。
しかし、いつまでもそんなことをしていると両国は『仲良く』自滅するしか道はない。
――『悪韓論』『呆韓論』の大ベストセラー作家 室谷(時事通信元ソウル特派員)と宮崎が丁々発止で、その自滅ぶりを論じた。
23日(月曜)産経新聞に広告がでます。(21日の産経書評欄を参照 ↓ )
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1) 貴書新刊『「中国の時代」は終わった』(海竜社)を読了しました。中国の経済成長や軍拡が限界に達し、タイトルにあるように、「中国の時代」が終わりを迎えようとしていることが豊富な素材から分かりました。
多くの中国取材を通じて地方事情まで直接見てきたご経験が今回の著書にも成果として反映されており、貴重な一冊だと思いました。
ドイツや米国で中国系が発言力を増している背景としての移民問題、米民主党と中国との関係なども参考になりました。それと同時に、現在の安倍内閣のアジア外交への高い評価など、先生のお立場も明確になっているように思いました。
一つお尋ねしますが、今回のご著書によれば、現在の人民解放軍首脳部は胡錦濤政権末期に任命されたものであり、習近平政権とは距離感があるように読めます。
一方、石平氏の近著『世界制服を夢見る、嫌われ者国家 中国の狂気』(ビジネス社、2014年)によると中国軍の最近の活動は政権中枢の意思に基づくものとして描かれています。
実のところ、習近平政権・太子党と軍部の関係はどうなっているのか、先生の分析をうかがいたいと思います。
(YS生、多摩)
(宮崎正弘のコメント) 現在の中国人民解放軍の中枢は党中央軍事委員会で習近平をトップに十名。「副主任」の許基亮と氾長龍に一見、パワーが集約されているかにみえる。しかし実態はバラバラの総四部体制ですから、陸海空の整合性がない。そのうえ戦略ミサイル軍(第二砲兵)は、軍事委員会直結で参謀部をパスします。要するに「統幕本部」がないのです。
軍もまた腐敗がひどく、ポストを金で買う習慣が直らず、訓練不足のうえに士気がたるんでいます。保管されているはずの武器庫が空っぽ、最新鋭ジェット機は部品不足とエンジン不調で訓練ができず、空母ははやくも故障。
そこで習近平は「いつでも戦争ができる準備をせよ」と発破をかけているので、軍人らは従うそぶりを演技しているというのが実情でしょう。こういう病巣は軍人のなかの太子党がつくってきたとも言えるでしょうね。胡錦涛派の軍人も、そろそろ習の顔色を窺い始めたということでしょうか。
(注 氾長龍の「氾」にはくさかんむり)
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(モディ印度新首相はニクソン型の外交を行うか?)

2014-06-22 22:38 小松ドットコムさんのブログ




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月23日(月曜日)弐
通巻第4278号
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新首相モディは「インドのニクソン」になるのか?
インド経済成長モデルを中国にもとめるか、日本型を模索か?
****************************************
注目すべき分析が出た。
ナレンドラ・モディ新インド首相はグジャラード州の経済成長をぬきんでたものとして成功を収め、ガンジー率いる国民連合の敵失も手つだって総選挙に圧勝した。BJPは単独過半を抑えたのだ。
最初の外遊先をモディは日本にする手はずだった。なにしろモディ首相は日本が大好きなのである。
すでにブータンを訪問しているため外遊一号とはいえないが、ブータンはインドの保護国であり、中国への牽制が目的だった。議会の事情により七月訪日は延期され、八月末になる。
「モディはインドのニクソンとなるか」というのは、敵対する中国とモディが劇的な和解をするのではないかという期待をもとに組み立てられた所論で、中国が予測するもっとも楽天的なシナリオである(ジェイムズタウン財団発行「チャイナ・ブリーフ」、6月19日号)。
根拠は1962年に領土をめぐる戦争をインドと中国は展開し、爾来、両国は犬猿の仲であったうえ、シン前政権は伝統的なロシア友好関係を維持しながらも大胆に米国寄りにスタンスを換え、米国海軍と合同演習を展開した。
このため中国は「インドが米国の中国封じ込めの先陣をつとめるのか」と疑心暗鬼となった。2012年にインドは全中国を射程にいれたアグニ5というICBMを配備して中印関係は極度に緊張した。
インドは中国の核戦力を抑止するためばかりか、核戦力の向上により国際舞台での主要プレイヤーの座を不動の者としてアジアにおける中国の横暴を、ほかのアジア諸国との協調により飛躍させようとしてきた。
モディはヒンズー至上主義のナショナリストゆえに、もっと対中タカ派路線を採用するだろうと予測された。
総選挙キャンペーン中、モディは「我が国は中国の軍事的危険にさらされており、ヒマラヤの水資源を勝手に確保して、インドに追加的な脅威を与えている」と演説して歩いた。
▲日米のアセアン、インドへの異常接近は「アジア版NATO」の形成と恐れる北京
おりしも中国はフィピン、ベトナム、日本との間で領土紛争を繰り広げ、インドは、この機会に中国非難の合唱に参加した。
中国から見れば、これは日本主導によるアジア版NATO「自由アジア連盟」の形成にほかならず、中国外交はこの動きを破砕することにある。
就中、中国が用いた目くらましのレトリックは「BRICS」(ブラジル、露西亜、インド、中国、南ア)を牽制するのが日米の意図であるとして、インドにさかんに日米の誘いに乗らないよう、おだてるのである。
しかしBRICSは架空の経済協力機構でしかなく、安全保障の同盟ではない。インドは中国の宣伝用レトリックにひっかかるほど愚かではない。
中国は執拗に上海協力機構への正式加盟を要請し、上海で開催された「アジア信頼情勢会議」をてこ入れして、ここにプーチンを招待して4000億ドルのガス取引合意を強引に演出したりした。
中国はインドの米国への傾斜をすこぶる警戒しており、また米国そのものがインドとのわだかまりがあるためその隙間を激しく攻撃する。というのも米国は長らくモディへのビザ発給を禁止してきた経緯があるからだ。
モディが「当確」となるやいなや、米国は身を翻してワシントンへの招待をモディに要請したが、これはあまりに見え透いた打算だとインドに説得した形跡もある。
先週、王毅外相がニューデリーを訪問したが、重要な戦略的パートナなどと激賛し、昨年は李克強首相がインドを訪問して、「領土問題を横に置いて経済協力を進めたい」とした。
そのうえで中国が提唱するのはインドとの提携強化による「新シルクロード」構想である。机上の空論とはいえ雲南からミャンマーをまたぎ、インドへ到る貿易路の開拓は魅力に富むというわけだ。
▲モディをおだて上げる中国の意図はみえみえだが。。。
またモディにはやくから近づいてきた中国だが、モディが「州首相」時代からグジャラード州への戦略的投資をつづけてきたうえで、「グジャラード州は第二の広東になる」と持ち上げ、トウ小平路線が「規範」だなどと中国のメディアは盛んに書いてきた。
それにしても経済規範が広東とは! モディ新首相は日本の成功を倣おうとしているのに?
こうして中国の一部の外交観測には非常に楽観的な分析がある。それはインドの対中強硬姿勢は選挙用のジェスチャーにすぎず、モディの中国を攻撃する強硬演説は修辞に過ぎないとして、ニクソンのような道を選ぶのが懸命であるというのだ。
その一方で、「あるいは国境問題に火を付けてナショナリズムを扇動する安倍晋三型の指導者になろうとしているかもしれない」と悲観的観測をあげるのは上海のシンクタンクである。
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「中国経済の危機的状況は誤認する筈がない」(クルーグマン)

2014-06-24 03:11 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月24日(火曜日)
通巻第4279号
「中国経済の危機的状況は誤認する筈がない」(クルーグマン)
「中国のGDP実態はおそらく日本の下位」(バロン誌)
**************
「この中国経済の凶兆はもはや誤認される筈がなく、中国は深刻なトラブルのなかにあって、今後予測されるのは『ちょっとした景気後退』ではない。もっと基本的な経済全体、中国のシステムそのものが限界に達していることである。問題はいつおきるか、というよりどのていど悪性のものになるかである」とポール・クルーグマン教授(ノーベル経済学賞)は『ニューヨーク・タイムズ』に書いた。
全米の投資家が読む『バロン』に寄稿したベン・リーバイマンは
「中国から煙が匂ってきた。まるで『タワーリング・インフェルノ』だ。倉庫室からおきた出火を軽視して高層ビルでパーティにふけっていたら、ビル全体が燃えていた」。
いまの中国経済はまさしく、この比喩がふさわしい。
バロン誌はつづけてこう書いた。
「おそらく中国のGDPは日本より下位であろう。なぜなら労働者が物品を購買できないではないか。一部の富裕階級は存在しても、9億の民の「ひとりあたりのGDP」はモンゴル、グアテマラ、グルジアのそれと同レベルであり、5億の民のひとりあたりのそれはニカラグラ、ナイジェリア、インドと同レベルではないか」
当面、中国政府は内外に危機の存在を知らしめず、民の不満をそらすため南シナ海や東シナ海で軍事冒険と反日行為をつづけながら暴動を押さえ込み、情報操作を続けていくだろう。
しかし経済成長しているとでっち上げのデータを示し、偽情報を流し続けるだろうが、もはや限界である。
残された方策は人民元の切り下げによる輸出競争力の回復だろうが、もしそれを行うと猛烈なインフレが起きるだろう。だからごまかしを継続する。これまでにもごまかしを続けてきたように。だから次の事態は単なる「悪性」というより歴史上かってないほどの凶兆がみえているわけだ。
中国経済の崩壊は、時間の問題ではなく、クルーグマンの指摘するように、それは「どのていど悪性のものになるかが」だけが残された疑問である。
(さらに詳しくは拙著『中国の時代は終わった』(海竜社)を参照)
(読者の声1)24日から上野で開催される台湾の国立故旧博物院展(東京国立博物館)ですが、日本側が用意したポスターの一部から故意に「國立」が省かれたと外交問題になりつつあります。
台湾は国ではない、というわけでしょうが、慌てて名称部分に張り紙をして修正しているそうです。張り紙で済むような話では無いと思います。現に馬英九総統夫人は来日と取りやめました。博物館の原稿には「國立」があった由で、協賛メディアが削除させた模様です。
(AG生)
(宮崎正弘のコメント)ゆゆしき事態です。北京の圧力という見えない脅威におびえて、かぎりなき友人である台湾の名誉を傷つけたのですから。
ところでこの展示会は次の「国宝」が展示されています。一般公開は本日(24日)から。
「翠玉白菜」(清。ながく門外不出とされた至宝)。「人と熊」(玉の白い部分と黒部分を彫りわけた故旧の名品)。「散氏盤」(西周時代)、青磁輪花椀(北宋)。雲横秀嶺図軸(元)。藍地猫金粉彩遊漁文回転瓶(清)。刺繍九羊啓泰図(元)。蘇軾筆の行書黄州寒色詩巻(北宋)など186点。
会期は6月24日から9月15日(ただし翠玉白菜の展示は7月7日まで)。
上野「東京国立博物館。平成館」本館特別五室。
アクセス
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=113
入館料 1600円(大学生1200,高校生700円)
公式ホームページ
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1647
小生は前日の内覧会に招待されたので行ってきました。ところが開場十五分前についたのに、千名もの行列。翠玉白菜は台北の故宮博物院で過去に何回か見ているので、早々に引き上げました。レセプション会場では高山正之、古田博司氏ら何人かの知り合いとばったりでした。後れて駆けつけた石平氏によれば、四時前には行列はなかった由でした。
(読者の声2)ヒラリー前国務長官が回想録『難しい選択』を出版し、全米をサイン会ツアーで巡回しています。リベラルの牙城ボストンでは本屋も前に長い列ができていました。
保守系メディアは「あきらかな選挙戦であり、この本ではベンガジ事件の責任を言い逃れている」と辛辣に攻撃していますが、ヒラリーは次の大統領に当選確実だろうと言われていますね。どういう予測ですか?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)選挙はミズモノですから、いまの時点で2年半も先のことを予測するのはたいそう困難です。
ヒラリーが今秋の中間選挙前に大統領選への立候補を打ち上げるのは、おおきなリスクがあります。しかし、民主党にはほかに有力候補がいない。
対する共和党は頭一つジェフ・ブッシュがリードしていますが、これじゃブッシュ家から三代つづけて大統領がでることになり、米国のいわゆる「民主主義」が攻撃してやまなかった世襲を自ら選択することになり、多くが反対するでしょう。
ともかく当面の政局は秋の中間選挙。オバマ人気低落中で、もし共和党が分裂状況を克服できれば地滑り的勝利となり、オバマ政権はレイム・ダック入りします。
(読者の声3)「美味しんぼ」論争・科学者からの反論~非科学的な“風評加害”は許せません」
http://s-radiation.info/?p=216
(三浦生)
(読者の声4)ホーチミン市空港経由でカンボジアへいってまいりました。さもありなんと思ったのは、カンボジアにおける韓国と中国のプレゼンスの大きさと、日本の存在があまり感じられなかったこと。
びっくりしたのはホーチミン市空港から成田まで乗ったベトナム航空の飛行機で、客席の液晶画面で世界のどの辺を飛んでいるか、地図で見せてくれる Sky Map というサービスです。台湾の北方に黒丸 がありそのそばに「Awa Maru: 1945」と書かれています。
荒っぽい地図に、特に選んで阿波丸が記載されている、ベトナム人は歴史の真実を忘れていない。日本航空や全日空では考えられないことです。
しかし乗っていた日本人の中で何人が気づいたか。荒廃しているのは日本人の歴史認識なのでしょう。
(ST生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)4月にベトナム航空に搭乗しましたが、阿波丸の表示はなかったような気がします。中国の南沙諸島沖の海洋リグ設置は5月3日、反中デモは5月14日前後。その後から措置ではないか、と思います。
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――世界でみごとに孤立しているのに、その四面楚歌ぶりを認識できない中国と韓国は、『反日』に興じて国内矛盾をすり替えてきたが、その嘘もばれた。
両国は孤立の傷をなめあうように外交演技。朴大統領は訪中して中国語で講演するなど、涙ぐましい追従外交。習近平は北朝鮮の頭越しに7月3日、ソウルを訪問する。
しかし、いつまでもそんなことをしていると両国は『仲良く』自滅するしか道はない。
――『悪韓論』『呆韓論』の大ベストセラー作家・室谷克実(時事通信元ソウル特派員)と宮崎正弘が丁々発止で、その自滅ぶりを論じた。
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(ロシア 、このタイミングにベトナムにカムバック)

2014-06-26 08:27 小松ドットコムさんのブログ




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年6月27日(金曜日)
通巻第4282号 <前日発行>
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「南シナ海の危機は商機」。ロシアが再びベトナムに本格登場
カムラン湾にロシア艦船寄港、最新鋭の潜水艦供与を話し合う
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ロシア艦船がベトナムのカムラン湾に寄港した。
複数の西側メディアと華僑系メディアが報じている。「失地回復を狙うロシアは武器供与拡大をテコにふたたび東南アジアでの重要な役割を担おうとしている」。
「領海争端不息 中美我巻入南海旋渦」と『半月文摘』(6月25日号)も書いた。
在米華僑の有力紙『多維新聞』は「ロシアの狙いはベトナムをテコに南シナ海における中国の軍略『速戦速決』(速攻で早期の勝利)を覆すことである」(同誌6月23日号)と分析した。
またベトナム国営石油(ペトロペトナム)は、ロシアの石油開発企業(ロスネフチ)との間に何本かの契約をかわし、とくに富慶盆地125号と126号の共同開発プロジェクトに署名したとし、ロシア艦船三隻のカムラン湾寄港は6月20日だったという。
ことほど左様にロシアの巻き返しが顕著であるうえ、ベトナムが米国の武器支援を促し、日本のてこ入れも促そうという計算づくの魂胆も同時に見て取れる。米国はベトナムへの武器援助再開になお慎重である。
これらの推測の根拠は2013年二月に公表されたロシアの「外交政策構想」で、「2020年までにロシアは新型空母の寄港地を必要とする」と謳っているからだ。
「その最適地はベトナムのカムラン湾であり、この引き替えにロシアはキロ級の最新鋭潜水艦をベトナムに供与するだろう」と西側の軍事筋もみているようである。
プーチン大統領はすでに三回、ベトナムを訪問しており、最新は2013年11月12日のことだった。チアン・タン・ソン大頭領と抱き合って「友好」を演出した。
中国のベトナム領海における海洋リグ建設やパラセル諸島侵略、フィリピンのスカボロー礁占有などを横目に米中の外交的な確執をロシアはひややかにみてきた。
しかし将来の軍事バランスを見越して、このあたりからベトナムへの梃子入れが有利でありながらも、いまロシアがかかえるウクライナ、クリミア問題で中国の支援の必要があって、目前の領海問題への介入を見送ってきた。
▲狐と狸、いや狼と虎の殺伐とした関係が露呈
だが状況は激変した。
フィリピンが国際法違反と中国を提訴し、ベトナムは激しく中国を攻撃し、海洋ルールと航海の自由の鉄則を前にして米国はベトナムとフィリピンへ肩入れし、日本と豪もアセアン支援を鮮明にする。
むしろ中国が四面楚歌の状態となった。
ここでベトナムをロシアが支援しても国際的な批判はおこらないだろうとプーチンはしたたかに計算したわけである。まさに狐と狸ではなく、狼と虎だ。
「中ロ同盟」なるものは強固に結ばれた時期と、脆弱に崩れる時期とが交錯しており、1949年から1970年までは中ソ同盟が堅実、とりわけ中ソ対立が表面化する60年代央まで中ソ関係は蜜月と見られていた。
1972年に米国が中国と関係を回復し、79年に米中が国交を回復するや、ソ連は立場を失い、アフガニスタンに深入りしてしまった後は、むしろ中国が米国寄りとなってソ連が孤立し、89年のソ連崩壊へと到る。
以後、四半世紀近くの歳月が流れ、中ロ関係はふたたび蜜月を迎えているかに見えるが、ガス、原油をめぐる資源供給が両国の利害に一致するだけの関係であり、しかもウクライナ問題を抱えて孤立をふかめたロシアを中国は協力関係強化と謳って同盟再構築をはかったにすぎない。
この中ロ同盟はまもなく蜜月を終えるだろう。
中国の西砂、南砂海域における強圧的な資源開発は当該海域に300億トンから700億トンの石油とガスが埋蔵されていると推量されているからである。
第一列島線、九段線という中国の一方的な地図への線引きは軍事戦略をからめての資源確保戦略に結びついている。
ベトナムは当該海域にすでに1380ヶ所に油田井戸を掘って、その石油生産はベトナムGDPの30%をしめるに到っている。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)6月20日、河野談話検証結果についての米国務省サキ報道官の発言が日本の各紙に報道されていました。この前後、各1週間分の国務省記者会見トランスクリプトを読み直しましたが、不思議なことに、韓国が竹島周辺で軍事演習をしたことに関して米国のコメントを求めた記者は一人もいませんでした。
日本の記者達が何故、米国政府への問題提起を控えたのか、ご存じですか?
(東京在住 ワタナベ)

(読者の声2)国務省の会見は世界中のジャーナリストが出席しますから、日本の特派員に質問の機会が回ってこなかったのでは?
むしろ大事なのは国防総省の記者会見でしょう。ヘーゲルがなんと言っているのか、知りたいところです。
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(休刊のお知らせ) 小誌は海外取材のため6月27日―7月3日が休刊となります。
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六刷
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(インラック前首相に出国許可――タイ)

2014-07-18 00:23 小松ドットコムさんのブログ




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26年(2014)7月18日(金曜日)
通巻第4297号
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タイ軍事政権、インラック前首相の訪欧を許可
兄タクシン(元首相)とパリで合流、時期をまって帰国か
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タイは軍事クーデターから二ヶ月を経過し、暫定政権はインラック前首相の訪欧要請に出国許可をだした。同時に、公費乱用の容疑で送検している。
インラック前首相はパリで兄のタクシン元首相の誕生パーティに合流し、おそらくそのまま亡命生活に入って次の時を待つのだろう。
パキスタンのブッド元首相は英国からサウジへはいって長い亡命生活をおくり、政治局面がかわると帰国した。
すぐに政権の座に復帰したが暗殺された。
シャリフ前首相はムシャラフのクーデターでパキスタンを追われ、サウジ、ドバイなど「流浪」の亡命が十年近くに及んだが、帰国して復帰、いま首相の座にある。
南アジアの政治にはこうした共通性があるが、インラック首相の場合、いかなる算段のもとに訪欧のたびにでるのだろう?
嘗て「血の日曜日事件」(1973)で国民から疎まれ、タイを逃げ出したタノム首相は1963-73まで十年の強権政治を続けた。
亡命生活に飽きて、頭を丸め僧侶として密かに帰国したが、反対が強く、タノムは帰国後、政治活動を一切、行なえなかった。
国民の怨嗟の声が強く、完全に沈黙していた。プミポン国王のタノムを相手にしなかったと言われる。さきごろ92歳で亡くなった。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号の論評のあったBRICS銀行ですが、先行き不透明。そもそも原資がドル建てで、なぜドル基軸体制に挑戦することになるのでしょうか?
(JJセブン)
(宮崎正弘のコメント)中国はもちろん、人民元建てで出発させたかったでしょう。すると猛反発が起こるのはロシアとインドです。もともとこの銀行はインドが設立を提案したもので、インフラ整備の資金調達をIMFやアジア開銀だけでは不足だからです。
基本的にいえば、インドとブラジルは民主主義、ロシアと南アは疑似民主主義ですね。ところが中国は全体主義の独裁国家。宗教的に言えばキリスト教圏のロシア、ブラジル。ヒンズー教徒が多いインド、南アはキリスト教徒とシャーマニズム、中国は無神論とばらばら。金融システムは各国がてんでバラバラ、整合性はない。団結をしようにも、出発時点から無理が明白です。
しかも貸付先がアフリカ諸国ですから、まともに返済するとは考えにくい。原資をくいあったところで増資を繰り返しながら、どこかで空中分解というシナリオが一番高い蓋然性では?

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『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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BRICS銀行、初代総裁はインド人、主導権は中国。

2014-07-18 03:45 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26年(2014)7月17日(木曜日)
通巻第4296号
BRICS銀行、はたしてうまくいくのか
初代総裁はインド人、主導権は中国。露西亜は不快感
*******************
ブラジルで開催された第六回BRICSサミット。正式にBRICS銀行の設立が決められたが、はやくも不協和音が聞こえてくる(加盟国は頭文字順にブラジル、ロシア、インド、チャイナ、南ア)。
本店は上海に置かれる。主導権が中国にあることは明らかだ。
あたかも「アジア開発銀行」は本店がマニラにおかれ、歴代総裁は日本人。ちょうどIMF・世銀の人事バランスに似ている。出資比率に応じた配分がある。ところがBRICS銀行は各加盟国がなかよく100億ドルを出資するのである。
となればロシア、ブラジル、南アがいずれ中国に文句を付けるだろう。インドは、当面、中国と経済的関係だけは増加させたい考えだが、もともとインド中国関係は水と油。うまく行くとは考えにくい。
インドは総裁ポストを得た手前、「二年以内に新銀行は軌道に乗る」と高らかな楽天論を展開(ザ・タイムズ・オビ・インディア)。
しかし欧米マスコミは冷淡で、英紙「ファイナンシャル・タイムズ」などは、出発時点での不協和音を力調し、うまくいくのかと懐疑的である。
ましてこのBRICS銀行は、米英主導のIMF・世銀体制に正面から挑戦するわけだから、面白くないのは米国で、NYタイムズなどは不快感丸出しの論調。ひややかに事態を見ているのが日本という構図だろう。

◆書評 ◇しょひょう
いずれアメリカは日本を捨てる日が来るかも知れない
日本は本物の危機がすぐそこにある現実に目覚めなければいけない
西尾幹二『アメリカと中国はどう日本を侵略するのか』(KKベストセラーズ)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
副題は「第二次大戦前夜にだんだん似てきている、いま」である。
日本は従来型の危機ではなく、新型の危機に直面している。
国家安全保障の見地から言えば、戦後長きにわたり「日米安保条約」という片務条約によって日本はアメリカに庇護されてきたため、自立自尊、自主防衛という発想がながらく消え失せていた。付随して日本では歴史認識が歪曲されたまま放置された。左翼の跋扈を許した。
米国が「世界の警察官」の地位からずるずると後退したが、その一方で、中国の軍事的脅威がますます増大しているのに、まだ日米安保条約があるから安心とばかりに「集団的自衛権」などと国際的に非常識の議論を国会で日夜行っている。

まだまだ日本は「平和ぼけ」のままである。

実際に「核の傘」はボロ傘に化け、精鋭海兵隊は沖縄から暫時撤退しグアム以東へと去る。一部は中国のミサイルの届かない豪州ダーウィンへと去った。オバマ大統領は訪日のおり、「尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲」と言ったが、「断固護る」とは言わなかった。
それなのに吾が自衛隊は米軍の下請けシステムにビルトインされており、日本の核武装は米国が反対している。

これはアメリカにとって庇護下から日本はぬけでるな、という意味でもある。欧州との間に交わして「核シェアリング」も日本にだけは絶対に認めない。
「日本はまず日本人で守ろう、日本は良い国なのです」と言った航空幕僚長は馘首された。
従来型の軍事力比較ばかりか、近年は中国ハッカー部隊の暗躍があり、日本の通信はすべて盗聴・傍受、モニターされているが、対策するにも術がなく、ようやく機密特別保護法ができたほどで、スパイ防止法はなく、機密は次々と諸外国に漏洩し、なおかつハッカー対策に決定的な遅れを取っている。
通信が寸断され、情報が操作されるとなると敵は戦わずして勝つことになる。
経済方面に視点を移すと、日本は戦後の「ブレトンウッズ体制」で決められてIMF・世銀、すなわちドル基軸体制にすっかりと安住し、あれほど為替で痛い目に遭わされても、次のドル危機に構えることもなく(金備蓄の貧弱なこと!)、また米国の言うなりにTPPに参加する。
TPPは中国を排除した知的財産権擁護が主眼とはいえ、これが安全保障に繋がるという議論はいただけず、また目先の利益優先思想は、長期的な日本の伝統回復、歴史認識の蘇生という精神の問題をなおざりにして、より深い危機に陥る危険性がある。誰も、TPPでそのことを議論しない。

アメリカは戦後、製造業から離れ宇宙航空産業とコンピュータソフトに代表される知的財産権に執着し、金融のノウハウで世界経済をリードした。日本は、基幹をアメリカに奪われ、いはばアメリカの手足となって重化学機械、自動車を含む運搬建設機材、ロボット、精密機械製造装置で格段の産業的?家をあげたが、産業の米といわれるIC、集積回路、小型ICの生産などは中国に工場を移した。
つまり貿易立国、ものつくり国家といわれても、為替操作による円高で、日本企業は海外に工場を建てざるを得なくなり、国内は空洞化した。
若者に就職先が激減し、地方都市はシャッター通り、農村からは見る影もなく『人が消えた』。
深刻な経済構造の危機である。グローバリズムとはアメリカニズムである。

こうした対応は日本の国益を踏みにじることなのに、自民党も霞ヶ関も危機意識が薄く、またマスコミは左巻きの時代遅れ組が依然として主流を形成している。
これらを総括するだけでもいかに日本は駄目な国家になっているかが分かる。
だから西尾幹二氏は立ち上げるのだ。声を大にして自立自存の日本の再建を訴えるのである。第一にアメリカに対する認識を変える必要がある。
西尾氏はこう言われる。
「アメリカの最大の失敗は『中国という共産党国家を作り出したこと』と『日本と戦争をしたこと』に尽きる。

(アメリカの)浅薄な指導者たちのおかげでやらなくてもいいことをやってしまった。
その後も失敗を繰り返し、今回もまた同時多発テロ後、中国に肩入れをしていつの間にか中国経済を強大化させてしまった」(95p)

「オバマ政権は世界の情報把握も不十分で、ウクライナでしくじったのも、イラクであわてているのも、ロシアやイスラム過激派の現実をまるきり見ていないし、サウジアラビアのような積年の同盟国を敵に回して」しまった(105p)。
秀吉をみよ。情報をきちんと把握し、キリスト教の野望をしって鎖国へと道筋を付け、当時の世界帝国スペインと対等に渡り合ったではないか。
しかし戦後の歴史認識は狂った。
「あの戦争で日本は立派に戦い、大切なものを守り通した。それを戦後の自虐史観が台無しにした。先の大戦を『日本の犯罪だ』とう者はさすがに少なくなった。ただ、半藤一利、保坂正康、秦郁彦、北岡伸一、五百旗頭真、加藤陽子など」がいる(182p)。
日本は確かにいま米国に守護されてはいるが「アメリカはあっという間に突き放すかも知れない。中国の理不尽な要求に、耐えられない妥協をするようアメリカが強いて来るかも知れない。『平和のためだから我慢してくれ』と日本の精神を平気で傷つける要求を中国だけではなく、アメリカも一緒になって無理強いするかもしれない」(242p)。
ことほど左様に「アメリカは、軽薄な『革命国家』」なのである。(251p)
憂国の熱情からほとばしる警告には真摯に耳を傾けざるを得ないだろう。
結論に西尾氏はこう言う。
「外交は親米、精神は離米」。たしかにその通りである。
□◎▽□◎▽□
◆書評 ◇しょひょう
国民は大マスコミの嘘を見破っているのに、なぜ偏向はやまないか
一般大衆はブログ、フェイスブック、ツィッターで本物の情報を公開し始めた
西村幸祐『マスコミ堕落論』(青林堂)
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『バカの壁』という意表を突く題名の本があった。書いた人もバカだった。「今週のバカ」を『週刊文春』が連載しているが、なんと日本にはバカが多いことだろう。
そして手の付けられないバカが集中しているのが朝日新聞とNHKである。その知的水準の低さは、ついにネットの発達によって一般国民に見破られ、知的レベルはバカたちが書き散らす出鱈目な報道の知的水準を抜いた。
著者の西村氏はこう言う。
「堕落しているマスコミがあっと権威からおろされつつあるのが今の状況である。情報とその分析において常識と理性を取りもどす、今は好機なのである」。
ブログに加えてフェイスブック、ツィッターが発達するや大新聞は劇的に発行部数を減らした。ビジネスホテルのロビィを見れば分かる。無料で朝日新聞がやまのように積まれている。
事態はここまで変化したのに、反日マスコミがいまなお常識を知らず図々しく、バカな主張と報道をくりかえすのはなぜか。
その「バカの壁」に西村氏が挑んだ。
本書はとくに中国報道に関しての偏向報道、偏見の集大成である社説などをくわしく分析し、その欺瞞を俎上に載せて徹底的に批判している。
評者(宮崎)はあいにく過去四十年以上、朝日新聞を読んでいないので、こうやって朝日の出鱈目な主張が一覧できるのは参考になる。しかし、西村さんには「お疲れ様」とまず申し上げたい。
なぜなら朝日を読むことは時間の無駄であり、第二に立腹が納まらなくなり、第三に、こんなバカ・メディアを毎日読んでいると頭がおかしくなるからである。
さて。
以上の概論で、本書の全体像がおわかりいただけたであろうから詳細は除くが、非常に大事なことを西村氏はメディア批判と別枠に論じている。
つまりは中国とつきあわない方が日本の国益になる、という歴史の鉄則である。
古来より日本は脱亜論を宣言してきたが初回はいうまでもなく聖徳太子である。
『自らを天子と称することは、日本は随と対等の関係だと(内外に)宣言することに他ならなかった』(つまり日本はシナに朝貢してませんよ、と宣言したのだから)。それ(聖徳太子が天子を名乗ったこと)は「国際的に日本が独立自尊の国であることを主張するための称号であった」
歴史上、日本の二回目の脱亜論は菅原道真の遣唐使廃止だった。「(廃止以後)日本は平安時代中期および後期の文化の成熟をみることになる」(日本では遣唐使というが、シナ側では『朝貢使』つまり貢ぎ物を運ぶ使いと認識している)。
三番目の脱亜論は秀吉のキリシタンバテレンの活動禁止、つづいて徳川の鎖国である。
四番目の脱亜論は福沢諭吉によってなされた。
だが、以後の日本はシナと深く関わり、泥沼に陥っても抜け出せず、日本が開発した満鉄を失い、いや満州すべてを奪われ、大陸の権益は廃墟となり、戦争が終わって毛沢東時代にせっかく鎖国が続いていたのに、田中角栄以来、シナとふたたび深く関わり、いまも重層的に関わり、国益が侵され、日本はますます劣化した。
だからメディアの劣化も当然なのである。
樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1101回】
―「犯罪人の数は年ごとに少なくなり、監獄でも監房が空いてくる・・・」(仁井田3) 「中国の旅」(仁井田陞 『東洋とはなにか』東大出版会 1968年)
続いて鼠退治の方法だが、「時間をきめて一時にどぶに薬をまいて殺してしまう」とのこと。いやはや凄まじいかぎりだが、かくて仁井田は「私は中国のどこへ行っても雀を見なかった。蠅も蚊も絶無ではないが、みつけ次第退治られてしまう。各地を廻ってから後の感じであるが、都会よりも農村の方にハエがいない」と大いに感心を示す始末である。
仁井田は、案内役が説明するがままに雀や鼠の退治方法を記すが、いったい、そういった雀退治の方法に駆り出される住民のエネルギーや手間暇を考えたことはあるのだろうか。雀は穀物を食い荒らす害虫を食べてくれる益鳥であることに、あるいは鼠殺しのために「一時にどぶに」撒かれた薬の量と成分に思いを巡らすことはなかったのだろうか。
仁井田は法律や訴訟関連の古文書からだけでなく、古典小説やら戯曲、芝居などの裁判場面などからより実態に即した法制史研究を開拓したと高く評価される。じつは京劇では恨み辛みだけでなく、金銭目当ての殺人などで登場する劇薬の多くは耗子薬、つまりネコイラズである。であればこそ、耗子薬が古くから人殺しに使われるほどの劇薬であったことを仁井田は知っていたはず。耗子薬から「四害退治」でドブに撒かれた薬の残存薬害を連想してしかるべきだったと思うが、相手の説明を鵜呑みにして疑問を抱くことなく、ひたすらノー天気に自動筆記装置に徹しているだけ。こういう頭脳構造をオ花畑というのか。
昭和21(1956)年のサンフランシスコ講和会議に臨むに当たって、中ソ両国が激しく世界覇権を争っていた時代であるにもかかわらず、ソ連など社会主義陣営とも講和条約を結べと非現実的な寝言・戯言の類を「全面講和論」と糊塗して力説していた南原繁東大総長を、当時の吉田茂首相は「曲学阿世!」と罵倒し退けたが、どうやら曲学阿世は南原だけではなかった。仁井田もまた正真正銘の、リッパな曲学阿世の一員だったようだ。
「中国に入って第一日の宿舎は愛群ホテル」である。これも当時の規定のコースだ。ホテルの担当者は「中国国際旅行社に属しつつ『下放』――一定期間、幹部が肉体労働に参加すること――を志願してこのホテルのボーイをつとめている」そうだ。ではなぜ「下放」が行なわれるのか。「中国ではこのような労働を通じて労働者農民に服務する幹部となるような訓練と学習が行われ、このことによって官僚主義――役人や政治家のから威張りや不親切――がとり去られる」とのことだが、「このような労働を通じ」た程度で、“中華数千年”の歴史に“鍛造”された官僚根性が改まる訳はないだろうに。
台湾生まれで仙台の旧制二高から東北大学医学部に進み、46年には台湾経由で大陸に渡り北京で図書館長を務めた楊威理が共産党治下での悪戦苦闘を綴った『豚と対話ができたころ 文革から天安門事件まで』(岩波
書店同時代ライブラリー 1994年)に、「一九六三年、河南省などの農村調査の文献を見る機会があったが、文献が私に与えた印象は、陰惨でぞっとするものであった。富む者は富み、貧しい者は生活のどん底に押しやられている。農村の幹部は悪辣を極め、汚職、窃盗、蓄妾などは朝飯前のこと、投機買占めが横行し、高利貸しが流行り、一口でいえば、農村は生き地獄そのものである」と記されている。
これに続いて楊威理は、「農村の末端組織の三分の一が既に共産党の手中にな」く、農村には「幹部などで構成されている新しい裕福な農民階級が出現し」たと「毛が断定し」、劉少奇もまた同じような内容を講演していたと綴る。仁井田訪中の数年後のことだ。
この情景は、21世紀初頭の現在の金満中国から伝えられる農村の惨状に酷似している。やはり中国は昔に戻ったのだ。歴史的に振り返れば、中国では、どの時代のどのような政権下であれ、地方権力者のさもしき根性を叩き直すことなど不可能に近いのだ。これは中国社会知識のイロハだろうに。それすら弁えない仁井田・・・じつに困ったものです。
《QED》
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(読者の声1)「慰安婦の真実国民運動 ジュネーブの国連人権委員会への調査団 帰国報告会」があります。
「慰安婦の真実国民運動」は今週ジュネーブの国連人権委員会に調査団(団長:山本優美子)を派遣しましたが、その帰国報告会が来週25日(金)に下記の通り行われます。皆様のご参加をおすすめいたします。
関係各位
いつも有難うございます。この度、国民運動として、ジュネーブの国連人権委員会に調査団を派遣することになりました。その報告会を7月25日に参議院議員会館にて行います。下記詳細をご確認の上、ふるってご参加ください。また、開催告知の拡散を是非ともご協力お願い申し上げます。
国民運動事務局
「慰安婦=性奴隷」が世界に広まったのは国連がそう認識しているからです。
河野談話の検証もされた今、これまで左派NGOの独壇場であった国連へのロビー活動に楔を打ち込むべく、2014年7月14~15日、慰安婦の真実国民運動はジュネーブ国連人権委員会に調査団を派遣します。
「従軍慰安婦は性奴隷であった」と認識している国連の委員は、それは嘘であったと言われて如何反応したか?委員会の見解は変わるか? 捏造慰安婦問題に終止符を打つべく、私達がこれから成
すべきことは?
調査団帰国直後に報告会を開催します。皆様のご参加心よりお待ち申し上げます。
記録
【日時】7月25日(金)1400より 参議院議員会館玄関口で入館証をお渡しします
開演 14:30 終了予定 16:30
【場所】参議院議員会館 講堂(収容200人)東京都千代田区永田町 2丁目1-1
アクセス:東京メトロ 丸の内線・千代田線「国会議事堂前」駅
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅
【プログラム】予定
・調査団の委員会検討会傍聴報告
・国連委員への働きかけ
・委員会の「性奴隷説は捏造である」と言われた委員の反応
・委員会検討状況、傍聴者、性奴隷肯定派の映像記録
・報告書について
【主催】「慰安婦の真実」国民運動
http://ameblo.jp/ianfushinjitu/
【参加費】無料
【参加申込方法】 メール又はFAXにてお申込み下さい。複数名お申込み場合は全員のお名前と代表者の連絡先をお知らせください。
〈メール〉
[email protected]
件名:参加申込
本文:?お名前(フリガナ)?メールアドレス ?連絡先の電話・携帯番号又は住所
〈FAX〉03-6912-0048
参加申込 と明記 ?お名前(フリガナ) ?FAX番号?連絡先の電話・携帯番号又は住所
【問い合わせ先】慰安婦の真実国民運動 事務局 電話:03-6912-0047
FAX:03-6912-0048
e-mail: [email protected]
<< 宮崎正弘の論文掲載誌、今後の予定 >>
(1)「吉田松陰の原点」(『伝統と革新』、16号、発売中)
(2)「中国の若者たちの絶望とニヒリズム」(『共同ウィークリー』、7月14日号)
(3)「チャイナ・プラス・ワンを往く<17> モンゴル」(『エルネオス』、7月号)
(4)「大東亜戦争はアメリカにしかけられた」(カナダにて渡邊惣樹氏との対談、『ムック』7月25日発売)
(5)「中国の終わりの始まり」(『月刊日本』、8月号、7月22日発売)
♪♪
まもなく発売予定の単行本
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『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、8月3日発売。660円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、8月5日発売。713円)
年内に予定される拙著予告
************
『真実の台湾現代史 1972-~2014』(ビジネス社、秋頃)
『続 世界から嫌われる中国・韓国、感謝される日本』(徳間書店、9月下旬頃)
『吉田松陰とその時代』(並木書房、11月頃)
『2015年 中国はこうなる』(石平氏との対談第6弾、ワック。11月頃)
『保守の原点』(海竜社、12月ごろ)
<いずれも仮題、定価は未定です>
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宮崎正弘 vs 室谷克実
『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
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四刷出来!
――さようなら中国、おしまい韓国
――『悪韓論』『呆韓論』の大ベストセラー作家・室谷克実(時事通信元ソウル特派員)と宮崎正弘が丁々発止で、その自滅への道を論ず。
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宮崎正弘『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円)
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――高度成長で世界が瞠目し、日本企業も中国進出がめざましかった。しかし中国は経済力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となって世界中から嫌われ始めた。米国はアジア・シフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
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『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
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――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
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『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作!
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(上記三冊で「中国終焉シリーズ三部作」です)
<宮崎正弘のロングセラーズ>
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『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4575304875/
『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4890632999/
<宮崎正弘の対談シリーズ>
宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
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『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国七軍区のうち六軍区トップを入れ替え)

2014-07-21 22:48 小松ドットコムさんのブログ




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26年(2014)7月22日(火曜日)
通巻第4299号
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中国解放軍、七大軍区のうち六大軍区トップを総入れ替え
実戦経験があり、災害救助でも活躍した若手を陸続と登用か
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中国の七大軍区とは、北京、瀋陽、蘭州、済南、広州、成都、南京である。このうち、北京軍区をのぞく、六つの軍区司令員(最高司令官)が8月1日の建軍記念日前までに交代する。
「実戦経験があり、作戦に秀でる人物」「地震災害救助でも活躍した人物」を選考中と言われ、有力候補として中越戦争の副参謀長だった威建国、チベット司令員だった許勇、同政治委員の習国新の名前が挙がっている。
威建国を含め、先頃、上将(大将)に任命されたのは瀋陽軍区司令員の王教成、同政治委員の猪益民、広州軍区司令の魏亮らである。
これで現時点での中国人民解放軍における上将(大将)は総勢34名。内訳は陸軍が24,空軍5,海軍3,武装警察2.また年代別では50歳代が27名。40歳代後半が7名となった。
徐才厚の失脚と瀋陽軍区の幹部層入れ替えについで、軍のトップ人事変更による動きは次にどの方面に現れてくるだろうか?
□▽ □▽ □▽
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)中国がベトナムとの紛争地域での石油掘削を突如中止しました。石平氏によると、
「その背景にあったのは7月1日にベトナム総書記が中国との「戦争」に言及したことであろう。ベトナム側は淡々とした口調で「戦争する用意があるぞ」と脅しの一つをかけると、「張子の虎」の習近平は黙って撤収するしかなかったのである」
とのことです。
https://twitter.com/liyonyon/status/489520068514942977
7月14日に放送されたテレビ東京の番組はベトナム特集、ベトナム中部南シナ海に浮かぶリーソン島を取材。中国の海洋警察に乗り込まれたベトナム漁船、乗組員は警棒で殴られ、捕った魚は捨てられた。さらに船室の窓ガラスは壊され、無線機と携帯電話も強奪されたという。
中国船に体当りされ沈没した漁船は引き上げられ事件の証拠として保存されている。中国の傍若無人ぶりとベトナム人の怒りがよくわかる映像でした。
(PB生、千葉)

(読者の声2)「国防を語らずして、日本を語るなかれ!」として、第19回 軍事評論家・佐藤守の国防講座が開催されます。
軍事評論家としてブログやチャンネル桜などで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの十九回目です。
兵器の発達は、戦争の形態を変化させてきましたが、その中でも航空機ほど大きな変革をもたらしたものはありません。大正10(1921)年、イタリアの陸軍少将ジュリオ・ドゥーエは、航空戦力が将来の戦いにおいて非常に重要なものになることを見越して独立空軍の必要性を唱えました。
そしてドゥーエ将軍の予言どおり、第2次世界大戦以降は戦争の中心が全て制空権の確保にかかってくるようになり、航空作戦の成否こそが、戦争の勝敗を握る鍵とさえなりました。
このことは現代戦においても変わることなく、それゆえ先進各国は航空兵器、とりわけ戦闘機の開発に最先端の技術をつぎ込むとともに、優秀なパイロットの育成に日夜努めているのです。
今回の国防講座では、空自戦闘機パイロットとして3800時間にわたり大空を飛びまわってこられた佐藤顧問に、航空優勢の獲得、防空、戦略爆撃、戦術航空支援といった航空作戦の特質を、自らの操縦体験を交えつつ、解りやすく解説していただきます。脱線転覆を交え、大人気の佐藤節が唸ります。どうぞご期待下さい。

日 時:7月26日(土)12:30開場、13:00開演(15:30終了予定)
場 所:靖国会館 2階 偕行の間(東西線、半蔵門線、都営新宿線:九段下駅1番出口)
講 師:佐藤 守(日本兵法研究会顧問、元南西航空混成団司令・空将)
演 題:現代戦の要!航空作戦を語る~私の戦闘機操縦体験から~
参加費:1,000円 (会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL [email protected] FAX 03-3389-6278
件名「国防講座」にてご連絡ください。なお事前申込みがなくても当日受付けます。

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(休刊予告)小誌は地方講演旅行のため7月25日―28日が休刊となります。
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『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
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――高度成長で世界が瞠目し、日本企業も中国進出がめざましかった。しかし中国は経済力をつけるや軍事力増強を背景に横暴にして傲慢となって世界中から嫌われ始めた。米国はアジア・シフトへ移行し、アセアンは反中国で結束した。
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『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
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――中国の支配政党の独裁システム崩壊シナリオを七つの視点から予測
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『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
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――中国のバブル崩壊を予測した先駆作 斯界騒然の話題作!
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(上記三冊で「中国終焉シリーズ三部作」です)
<宮崎正弘のロングセラーズ>
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『黒田官兵衛のインテリジェンス』(晋遊舎、864円)
『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
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『中国を動かす百人』(双葉社 1620円)
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『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、1620円)
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『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック、972円)
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『2014年の中国を予測する―中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
◎◎ ◎ ◎◎
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2014-07-30 23:37 小松ドットコムさんのブログ







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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26年(2014)7月31日(木曜日)
通巻第4304号
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全国有力25紙の「マスゴミ」ランキング
入念に社説、報道姿勢、思想などを検証、最悪は東京新聞と朝日新聞
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日本のマスコミは偏向しているが、そのマスゴミ度を検証し、ランキングを作成するという珍しい調査が行われ、結果は「最悪ごみ」が東京新聞、ならんで朝日新聞だったことが分かった。
以下、主要メディア25紙の「ごみ」ランキング
第一位 東京新聞
第二位 朝日新聞
三 北海道新聞
四 琉球新報
五 沖縄タイムズ
六 毎日新聞
七 新潟日報
八 信濃毎日
九 中日新聞
十 神戸新聞
11 河北新報
12 京都新聞
13 中国新聞
14 高知新聞
14 西日本新聞
16 秋田魁新報
17 山陽新聞
18 徳島新聞
19 下野新聞
20 静岡新聞
20 日本経済新聞
22 四国新聞
23 産経新聞
24 読売新聞
25 北国新聞
この調査は専門家がチームを組んで「偏向」の度合い、特定の団体の代弁ぶり、売国奴、上から目線など10件のチェックポイントを精査したランク付けで、詳細は「READJAPAN」(モノクロ九月号、晋遊舎)に発表された。
保守系のトップは産経だが、この詳細チェックでは偏向紙面ではない総合力で北陸の有力紙「北国新聞」が、産経新聞、読売新聞よりも上位と判定されている。
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(休刊予告)小誌は海外取材旅行のため明日8月1日から8日まで休刊となります。
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『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、8月1日発売)
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宮崎正弘 vs 室谷克実
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四刷出来!
――さようなら中国、おしまい韓国
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宮崎正弘 vs 川口マーン惠美
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『2014年の中国を予測する?中国大陸から次々と逃げ出すヒトとカネ』(ワック)
石平氏との対談第五弾
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『2013年後期の中国を予測する』(石平氏との対談第4弾 ワック)
『2013年の中国を予測する』(石平氏との対談第3弾 ワック)
『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第2弾 ワック)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第1弾。ワック)
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店)
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2014 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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完全に米中関係が破綻している事実経過となんらかの関係がある。

2014-07-31 03:16 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26年(2014)7月31日(木曜日)弐
通巻第4305号
期限切れ鶏肉をつかってマック、KFCの経営被害は甚大だが
このキャンペーンは中国の外国企業排斥が基本の動機ではないのか
*****************
最初から意図的である。
期限切れ食肉加工は米国企業が100%出資の現地法人である。中国のテレビが当該工場に潜り込んで、実際にカメラを回し、「期限が切れている? 死にはしないさ」という工員の会話が録音され
た。
画像が放映され、中国ばかりか世界に流れたので、日本でもファストフーズなど、甚大な悪影響がでた。
しかし、この事件はそれほど驚くことだろうか?
どぶ川の水で食器を洗い、箸をばしゃばしゃと洗い、つぎの客に出すのは常識。いや、それは日常の風景。屋台だけの話ではない、ちゃんとしたレストランで小生がチト呆れたのはどぶ川の水でスープを作っていたこと。すぐにそのスープを飲むのをやめたが、下痢は三日続いた。
北京の一流ホテルの料理場では、コック長が「客が日本人?」と聞くやフライパンに唾を吐いて、それから料理したと、実際に目撃した元駐在員が語った。中国での駐在が長いと原因不明の食あたり、食中毒は常におこる。原因不明で死んだ人も何人かいるが、中国の医院では死因は特定されない。
過去四年間だけでも、伊勢丹、ヤマダ電機など数十社が撤退したが、日本企業ばかりではなく台湾企業は一万社近くがすでに撤退した。韓国企業は夜逃げを敢行した。米国も、IT関連、通信機器、コンピュータの多くが人員削減に踏み切っている。IBM,HPなどの動向がそれであり、またスタバも近く撤退を開始するとの情報がある。
IT関連で言えば、華為技術やZTE(中国通訊)など大手がすでに欧米日の技術に迫り、外国企業が邪魔になったため、様々な妨害、入札阻止などをおこなっている。豪企業リオ・テント、英国企業グラクソ・スミス・クラインなどは、なぜか独禁法抵触といわれて社員が逮捕されるなど露骨に中国企業を保護するためだ。
▲米中戦略対話の破綻、海洋リグ撤去への報復の可能性
この流れが食品産業にきた。
米系企業をとっちめるのは、その背後にもっとどろどろした政治的動機がある。つまり、シャングリラ対話、米中戦略対話で、米中はアジアの安全保障をめぐって激論、中国は四面楚歌となり、完全に米中関係が破綻している事実経過となんらかの関係がある。
ベトナム沖で掘削を続けたCNOOC(中国海洋石油)は、海洋リグを撤去した。これを中国軍は屈辱と感じており、米国への報復をとんでもない方向からやらかした、とみると整合性がでてくるだろう。
さらに穿った見方は、この米国企業は進出のさいの諸手続きや認可に関して江沢民派の世話になった。江沢民派をコーナーに追い込む習近平政権にとって、これは戦闘開始の信号でもある、という。
しかしまだ勢力を誇示する上、家来を政治局常務委員に四人も送り込んだ江沢民を最後まで追い詰める意図を習近平が抱いているとは到底考えられず、上海派が牛耳る通信利権に習近平が手を出す前に、胡錦涛――温家宝――朱容基らがもつ「金融利権(銀行、保険、証券)に手を付けるか、あるいは守旧派の李鵬一味が持つ「発電利権」に手を出すだろうからだ。
ともかく米国企業を絡め手で敵に回した中国は、この結末をいかにつけるのか?
樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1108回】
―「犯罪人の数は年ごとに少なくなり、監獄でも監房が空いてくる・・・」(仁井田10)
「中国の旅」(仁井田陞 『東洋とはなにか』東大出版会 1968年)
仁井田は葯水弄について次のように説明する。
「かつては産業労働者は少なく、小売、人力車夫、くずひろい、乞食など最底の生活者がより集まっていた。食事にはとうもろこしの粉、豆かす、落花生のかすなどをたべ、しかも一日三食を欠く状態であった」。そのうえ「家はわらぶきのほっ立て小屋で、『地上にころがった籠』のようなもので事実そう呼ばれていた」。火事が頻発したが、消防車がやってきても放水はしなかった。なぜなら、消火したところでお礼を貰えないからである。
要するに葯水弄とは社会の掃き溜めだったわけだ。ところで仁井田は「食事にはとうもろこしの粉、豆かす、落花生のかすなどをたべ、しかも一日三食を欠く状態であった」と、かつての葯水弄の惨状を記す。だが、これは仁井田が訪中した当時の中国が襲われていた、大躍進政策失敗による飢餓情況そのものではないか。じつはノホホンと旅行していた同じ時、全国各地は「一日三食を欠く状態」以下の残酷極まりない飢餓地獄にあった。そのことに気が付かない。いや気づかせない中国側の“配慮”の巧みさには、改めて脱帽だ。これまた宣伝工作の妙というものだろう。
ところで、消火したところでお礼を貰えないとの一件についての思い出なんぞを。
香港留学時のことだから、いまから40年以上の昔だ。貿易商を営んでいた友人の事務所で暇潰しをしていた時、同じビルの下の階で火災が発生した。もちろん従業員共々大慌てだ。黒煙が立ち上り、友人の事務所に延焼する勢い。危険が逼っている。その時、絶妙のタイミングで消防(これを「救火」と呼ぶ)が駆けつけて来た。すると友人は机の引き出しから掴み出した札束を、隊長と思しき男にサッと手渡す。これまた絶妙のタイミング。するとドカドカトと友人の事務所に雪崩れ込むように入って来た消防隊員は窓からホースを突き出し、火災現場に向かってガンガン放水開始だ。時を同じく、隣の事務所からドカンガチャンとなにかを壊すような音。消火の便を考え障害物でも取り除いているのか。友人は「さてはカネを包まなかったかな。いや少額すぎたのかな・・・」とニヤリ。
火事騒ぎも一段落。隣の事務所を覗いてみると、火事の被害はなかったものの、室内が水浸しのうえに、数台のエアコンが見るも無残な状態に。友人は「こういう時にタップリお礼を包まないと、“痛いお礼”をされちまうからなあ」と。「消防隊員としての使命感は?」と質すと、「使命感? そんなもの・・・あるわけないだろうに」との返事だった。
使命感の話をすれば、こんな経験もある。個人授業を受けに中国語の先生宅に向かって歩いていると、ウ~ウ~とサイレンを鳴らして白バイがやって来て、前方を走るバイクを止め、白バイの警官はバイク運転手の取り調べをはじめた。どうやら信号無視らしい。面白そうなので近づいて2人のやり取りを聞いていると、別の白バイが近づいて来る。2人の警官で厳正に取り調べるのかと思いきや、先に調べていた警官がバイク運転手を促して、2人で現場を立ち去ってしまった。その顛末を先生に話すと、「2人で反則金の金額を相談していたんだ。もう1人警官が増えると、警官1人当たりの取り分が減るだろう。だから2人は現場から離れたのさ」と。そこで「警察官としての使命感は?」と尋ねると、先生の“解説”は「使命感? それで腹
が膨らむのか、といった考えの警察官もいるんだよ。もちろん使命感を持つ警察官もいる。極く少数ではあるが・・・」であった。
そういえば、京劇小屋通いで知り合った戯迷(芝居狂い)仲間の老人の息子は小さな警察署の署長だった。だが、管轄区域の狭さに反比例して驚くほどに豪勢な生活ぶり。そこで尋ねると、戯迷仲間の1人が「まあ、色々と余禄があってな」とニヤニヤ。
思わず1970年代前半の香港の思い出に耽ってしまった。話を仁井田に戻さねば。
《QED》
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松原仁先生をお招きして講演会があります。
!)題 「政策所感」
!)講師 前国家公安委員会委員長・民主党・衆議院議員 松原 仁 先生
!)日時 平成26年8月29日(金)PM6:00~
!)定員 先着90名(要予約)
!)会場 神奈川県民サポートセンター3F 304会議室
(横浜駅西口徒歩3分ヨドバシカメラ裏手)
!)問い合わせ先 045-263-0055.
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(臨時増刊号)

2014-08-10 12:46 小松ドットコムさんのブログ











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臨時増刊号
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平成26年(2014)8月10日(日曜日)弐
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――中国人の本音、「来生は中国人に生まれたくない」
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――ジコチュウが発想の根源にあり、私事いがい、興味なし
――「戦争は悪い」とは絶対に教えない教科書
西尾幹二氏の解説より。
「何よりもその行動力と全身をアンテナにして捉えてきた権力中枢の動向から場末の下世話な話題に至るまでのリアルな情報は、この時代を敏感かつ真剣に生きている日本人には無関心であることが許されない読み物であった」。
「早い時期に中国の全省に足を踏み入れ、いたるところを踏破し、新幹線がでてくればこれに全部乗り、北京と上海しか見ていない新聞記者顔負けの行動力で日本人の知見をひろめてきた」
「この本の自由自在な筆致は、何年何月の記録というのでも、特定の政治事件の報告というのでもない。現代中国そのものの体当たり体験記である。恐ろしく広範囲に及び、恐ろしく奥が深いが、けっして概念的ではない。観念的ではない。ご覧の通り視覚的である。文学的である」
「宮崎氏の生活行動は文学者の其れで、日本浪漫派の無頼派の作家、破滅型の作家のモラルに似ている処があって、そこが心配である」
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(米軍のイラク空爆でクルド独立が急浮上した)

2014-08-11 10:09 小松ドットコムさんのブログ




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26年(2014)8月11日(月曜日)
通巻第4311号
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クルド自治区の独立は西側のコンセンサスになりつつあり
米軍のイラク空爆はクルド自治区の防衛にも宛てられている
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優柔不断だったオバマ大統領がイラク北東部の空爆を命じた。FA18ホーネットが沖合空母から出撃しISISの軍事拠点をいくつか破壊した。まだ当該地域にいる米国人ならびに少数民族の避難場所を防御し、支援物資を投下した。
概括的にみれば、いずれもクルド族が支配する地域であり、米軍の介入はクルド自治区の防御が副次的結果を招いていることになる。
(アメリカはクルド族地区の独立を促すつもりだろうか?)
おりしも8月10日に実施されたトルコ大統領選挙で、エルドガン首相が一回の投票で過半数を占め、次期大統領に当選した。
トルコ大統領選挙はフランス式で一回目に過半数を取れない場合、二回目に上位二人の決選投票となる。大方の予測ではエルドガンが初回に過半数とることはあるまいと言われた。三月の地方統一選挙でも西側マスコミは、エルドガンの苦戦を伝えていたが、結果は与党圧勝だった。
エルドガンは大統領選挙出馬に際して、選挙公約に「クルド人の独立をめぐる住民投票には反対しない」としてきた。
トルコは従来から山岳地帯にいるクルド族の過激派との武装闘争にあけくれてきたが、シリア危機勃発により、南側の脅威も拡大した。
しかもトルコ領内にシリア難民を百万人もかけて、治安に問題がでた。クルド族との一日も早い融和が政治課題に上っていたのである。
事実上の未承認国家「クルド」がもし、独立への歩みを開始すれば、キプロス、コソボ、クリミアなどの「未承認国家群」に識別されるか、或いは南スーダンや東チモールのように、すぐさま国際社会で「国家」と認定されるか?
はやくもややこしい近未来が浮上したが、これはロシアにとってクリミア承認の取引材料となるかもしれない。
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)日韓併合の決定的動因と侵略の定義と英訳に関する私の投稿に対する、東海子氏の感想に対して数年前の私なら反論していたでしょうが、今ではわかる人がわかればよいと思っています。
国際司法裁判所で争われたとき有効な一次資料に基づく論考と「感想」を混同しています。今の日本に必要なのは感想やファンタジーではなく、それらに基づくもう説を冷徹に事実と論理に基づき撃破することです。
1985年の日航機事故のあらたな情報が発見されたとのニュースがありましたが、どうなることやら。あれは、横田基地から誤射されたミサイルが原因で、当時の日米の政府間で政治決着されたものです。100%とはいいませんが、95%そうでしょう。
あと20年すれば、情報公開されることでしょう。
(當田晋也)
(宮崎正弘のコメント)雫石のANA事故も、「自衛隊機」がぶつかったのではなく、自衛隊機に「ANA機」がぶつかったのでした。今回、ウクライナに於けるMH機の追撃事故も「親露武装勢力」がミサイルを発射したのではなく、「ウクライナ」側から撃たれたのでしょうが、真実はまだ藪の中ですね。

(読者の声2)貴著新刊の『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸文庫)に載った西尾幹二先生の解説に「(宮崎正弘氏は)現代中国そのものの体当たり体験記である。恐ろしく広範囲に及び、恐ろしく奥深いが、けっして概念的ではない。観念的ではない。ご覧の通り視覚的である。文学的である。私は氏は浪漫派放浪詩人だと思うことがある。日本的美感の奥ゆかしさを愛している詩人。ここに本の内容の素晴らしさ、追随を許さない宮崎さんならではの中国本が語られ、浪漫派放浪詩人」
とありました。
まさしくその通りですよね。
ところで新聞批判が真っ盛りですが、或るツィッターで「宮崎正弘氏の『朝日新聞がなくなる日』(ワック)がいよいよ現実味を帯びてきて、ワクワクしている」と、いう伝言も広がっています。
発売中の「週刊新潮」。高山正之さんの記事を読めば、如何に朝日が屑な新聞社に成り下がったかがわかります。
(FF子、小平市)
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――ジコチュウが発想の根源にあり、私事いがい、興味なし
――「戦争は悪い」とは絶対に教えない教科書
西尾幹二氏の解説。「何よりもその行動力と全身をアンテナにして捉えてきた権力中枢の動向から場末の下世話な話題に至るまでのリアルな情報は、この時代を敏感かつ真剣に生きている日本人には無関心であることが許されない読み物であった(中略)。早い時期に中国の全省に足を踏み入れ、いたるところを踏破し、新幹線がでてくればこれに全部乗り、北京と上海しか見ていない新聞記者顔負けの行動力で日本人の知見をひろめてきた」
「この本の自由自在な筆致は、何年何月の記録というのでも、特定の政治事件の報告というのでもない。現代中国そのものの体当たり体験記である。恐ろしく広範囲に及び、恐ろしく奥が深いが、けっして概念的ではない。観念的ではない。ご覧の通り視覚的である。文学的である(中略)。宮崎氏の生活行動は文学者の其れで、日本浪漫派の無頼派の作家、破滅型の作家のモラルに似ている処があって、そこが心配である」
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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(人民日報が朝日新聞批判の怪)

2014-08-13 00:36 小松ドットコムさんのブログ




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26年(2014)8月13日(水曜日)
通巻第4313号
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どちらが茶番? 人民日報の「朝日新聞」批判は、目くそ鼻くそを笑う
朝日新聞の修正記事に中国は焦燥し、悪罵を投げつけてきたが。。。
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まずは8月12日付け「人民日報」(同日本語版から引用)
「日本の朝日新聞はこのほど、日本軍が済州島で女性を暴力で強制連行し、慰安婦にしたことを証明した1991~1992年の一連の記事の取り消しを発表した。この声明に、日本の右翼メディアは歓呼の声に包まれた。(人民日報「鐘声」国際論評)
朝日新聞による記事の取り消しという行為は、安倍晋三氏の指導下で激化し続ける日本の右傾化の産物だ。今回の件によって国際社会は、日本が右傾化の道に沿って一歩一歩滑り落ち、暗黒国家へと変りつつあることも目の当たりにした」
暗黒国家である中国が自ら、日本の民主国家を「暗黒」というのは凄まじいデフォルメの比喩である。
ましてや日本が「右傾化」していると軍国主義国家が避難するのも笑止千万である。
同紙はさらに次のように続ける。
「しばらくの間というもの、日本のマスメディアが人類公認の正しい道理と正義に挑戦する茶番がひっきりなしに起きている。同時に、事実を捏造し、企てをもって中国と他国との関係に水を差す中国関連報道もことのほか目に余る」。
この「事実をねつ造」し、水を差す関連報道が「目に余る」という表現。そのまま中国のマスコミのことではないのか?
さて、朝日新聞が8月5日と6日に掲載した「慰安婦問題を考える」という記事は強制連行証言の吉田氏証言などを取り消した。「女史挺身隊と慰安婦を同一視した」こともり消し、「軍が人さらいのように朝鮮、台湾で組織的連行があった」という資料は見つからなかった、など過去の出鱈目報道の誤りと認めたのだ。
だが誤りを認めても謝罪をせず、あいかわらず詭弁を弄する朝日新聞だが、この「記事訂正事件」こそは「大事件」、今後の中国と韓国の出方が注目されるところである。
筆者は人民日報の反論がでるまで、じつは、朝日の訂正記事を知らなかった。というのも8月7日までロシアにいたので、ロシアでは一行もこの報道がなかったからだ。
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◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
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日本人をだますほど容易なことはない
孫文も蒋介石も日本をみごとに騙し、その集大成が毛沢東だった
渡辺望『日本を翻弄した中国人、中国に騙された日本人』(ビジネス社)
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日本を騙した中国人の筆頭は孫文であろう。
かねてから評者(宮崎)は、孫文を『ペテン師』と呼んできたが、日本には依然として孫文神話がのこり、「君はなんということを言うのか」となじられたこともあった。以前、国民党独裁時代、台湾で政府関係者にあうと、「わがくには大変、お世話になったが、あの宮?滔天先生のご親族か?」などと質問され、面食らったことも屡々ある。
孫文は日本に何回もやってきて、篤志家や大陸浪人や炭鉱財閥、はては浪漫派からたっぷりと政治資金をあつめたが、殆どを遊興費に使い、残りかすを革命運動に回した。このため孫文の身内の評判もすこぶる悪かった。
孫文は秘密の暗殺部隊を組織しており、政敵をつぎつぎと暗殺した。宋教仁は、袁世凱の放ったテロリストに暗殺されるが、黒幕は孫文だろうと、はやくから指摘していたのは北一輝である。
宋教仁に関する著作は日本ではほとんど無いのも不思議、黄興についての評伝も日本では見かけない。あの辛亥革命の本当の立役者は歴史から消え去り、孫文の神話だけが残った。
ともかく孫文の日本亡命時代に側室までふたり提供し、ボディガードもやってあげて身代をつぶしたのは宮崎滔天、頭山満など。孫文がインチキだと見抜いて、さっと距離を置いたのは内田良平、最初から冷ややかに見ていたのは北一輝だった。日本に亡命していた康有為など、孫文が面会を求めてもテロリストのたぐいと会いもしなかった。
さて、その孫文の詭弁と日本をいかに騙すかのノウハウを見ていたのが蒋介石である。かれは日本への留学経験もあり、日本人のどこをくすぐれば琴線に触れるかを、よく心得ていた。「以徳報恩」などと、よくまぁ、でっちあげたものだ。
要するに孫文伝説、蒋介石神話をつくったのは、日本人である。凶暴な殺人鬼・毛沢東を「偉大な指導者」などと祀りあげたのもスメドレーやエドガワ・スノーなど欧米ジャーナリストで共産主義者の「功績」も大きいが、日本で毛沢東神話の形成に助力したのは井上清、亀井勝一郎などの日本人である。だから田中角栄はみごとに毛沢東の詭弁にひっかかった。
日中の政治裏面史とは、そういうことなのだ。
渡辺氏はこう言う。
「神話や伝説に関しても同じである。文明間や時代間にあって、史実からずれていくような知識や解釈でも、それが美しい教養、生きるための知恵になるということはたくさんある。それは日本と中国の文明間にあっても同じである。私たちの考える『老子』が『教養としての中国』の世界の住人にすぎなかったにしても、それは少しも否定されるべきものではない。しかし、現実の中国、中国人と使うとき、個人の教養として存在していた『教養としての中国』は、それだけではとても役立たないことも事実である。それどころではない。自分のなかの『教養としての中国』を取り違えると、とんでもないことが起きてしまう」(20p)と鮮やかな比喩がある。
それが孫文、蒋介石、毛沢東への誤解の基本に横たわるのである。
そして奇妙な親日家ぶった蒋介石と毛沢東は、最後に日本をみごとに引っかけてしまった。こうした政治裏を、人物評伝に焦点を当てて渡辺氏は書いた。
さて本書を読み終えて望みを書くとすれば、中国は、米国を騙したのであり、またいまも米国を騙し続けているのである。この観点からの続編が期待される。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)アジア自由民主連帯協議会講演会のお知らせ
9月20日、西岡力氏です
http://freeasia2011.org/japan/archives/3507
(三浦生)
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(休刊のお知らせ)小誌、旧盆中は休刊します。次号は8月17日から再開です。
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