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1.8k オズのエメラルドの都 オズの魔法使いシリーズ


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内容紹介

ドロシーに魔法のベルトをとられた悪人ノーム王は、オズの国を征服する計画を考えだした。地下のトンネルからエメラルドの都に攻めこもうというのだ。しかもバケクビ族やマボロシ族など恐ろしい魔物どもも味方につけた! ところが、オズの国に武器はひとつもない。いったいどうやってノーム王の軍隊を防いだらよいのか? ドロシー、オズマ姫、それに帰ってきた魔法使いたちが集まっても、いい考えは出てこない。とうとうノーム王が攻めこんできた! 世界中の子供たちに夢を運ぶ〈オズの魔法使い〉シリーズ第四弾!
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レビュー記事

オズのエメラルドの都

2015-08-05 09:12 「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録
オズのエメラルドの都 オズの魔法使いシリーズ
早川書房 (2014-11-28)
売り上げランキング: 80,278

オズの魔法使いのシリーズの一つです(^^)
この後も続編が続くのですが、
作者はオズシリーズをこれで終わりにするつもりだったそうです。
主人公のドロシーのおじさんとおばさんも
オズの国で暮らそうということになり、
仲間たちとオズの国を観光するドロシー一行。
それに対して、
オズの国の女王オズマに恨みを抱くノーム王は、
さまざまなバケモノ一族と協力して、
オズの国の征服を狙います。
けっこう風刺や寓意を感じることの多いオズシリーズなのですが、
今回は変な村や町を紹介するだけって感じです。
あまり風刺がないのが残念(U_U)
でも、オズの国がいざ侵略されるとき、
女王であるオズマがとる決断には、いろいろと考えるところがありました。
オズの国には、侵略者を追い出す軍隊がないのです。
そこで、女王オズマは戦わないことを選びます。
「どんなに悪い人であっても、それを傷つける権利は誰にもない。
たとえ、わが国を救うためであっても」
なんだか、憲法9条と日本の関係を思い出しました(゜゜)
実際には、日本には自衛隊があるわけだけど、
憲法9条の本意?にのっとれば、たとえ自国を守るためでも、
武力で脅威を排除することを禁止していると言えます。
「どんなに悪い人であっても、それを傷つける権利は誰にもない。
たとえ、わが国を救うためであっても」
それは平和主義の理想です(゜゜)
その理想が実際に魔の手に迫られたとき、
どう通用するのか。
わくわくして先を読んだのですが、
オチはいまいちで、
「飲むと赤ん坊のように無邪気」になってしまう水を
飲ませて、悪者を善人に変えて、一件落着です( ̄▽ ̄;)
そんな水があったら、現実世界じゃ苦労しないよ~┐( ̄▽ ̄;)┌
現実世界でも、平和主義を貫くのは難しい(゜゜)
しかし、それを貫くには「飲むと赤ん坊のように無邪気になる水」を
探す努力を諦めてはならないのです(゜口゜)
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